先日、帝国劇場へ行ってきました。帝国劇場で何を観て、何を感じてきたのかについてはそのうち書くかもしれません。で、ここではその後のことについてです。
3年前にユーミンの帝劇を観た際に気になっていたのが、MAZDAターンパイクでした。3年前は、プレマシーで走らなかったんだけど、自動車雑誌などでもいわゆる箱根の試乗として登場する場所ということで、ちょっと気になっている場所だったのです。そこで今回、目的地への通り道として走ってみることにしました。
かなりの急勾配だと思うんだけど、ディーゼルデミオだからなのか、トルクにものをいわせてグイグイと登っていく感じがします。ただし、その筋のクルマがそれなりの勢いで後ろから追っかけてくることがあるので、遠慮がちに走ります。
それよりも、かつてはMAZDAターンパイクだったのに、もはやそうではないということに驚かされました。

ですがデミオのナビでは、ここはMAZDAターンパイクだと声高に主張してくれます。他社の純正ナビではどのように表示されるのか、ちょっと興味があります。

大観山スカイラウンジで手に入れた案内でも、ここは今でもMAZDAターンパイクのようです。ちなみにかつて、大観山スカイラウンジはMAZDAスカイラウンジだったそうです。

大観山からの景色。う〜ん、素晴らしい絶景です。箱根とか伊豆って、あんまりきちんと行ったことがないので、個人的には憧れの地のひとつです。

なお、帝国劇場を観たあとになぜ箱根越えをしているのかというと、これを見に行こうと思っていたからなのでした。パネル中央の写真は、教科書などにも採用されている有名な写真です。ここの感想についてもそのうちに。
