2018年05月04日

Drop's

 以前、ちょろっと書いたことがあるのですが、今回はもっとちゃんと?書きます。

 きっかけは、JR東日本のCMを見たことでした。曲を歌っている人が気になる。ものすごく気になる。声がいいからね。ちなみにこんな感じのCMです。


 で、歌っている人が中野ミホという人であることを知る。Drop'sというバンドのボーカルなんだけど、まずはこの動画にやられたなぁ。


 ユーミンなだけに、いろんな人がカバーしてたりするけれど、なかなかユーミンはユーミンという独特のものであるがゆえに、そう簡単には超えられないし自分のものにするのも難しいと思うんだよね。ところが上の動画で出てくる中野ミホは、ユーミンのことを知らない人が聴いたら、中野ミホのオリジナルなんじゃないかと思うほどに自分のものにしている感じがする。これは、ただ者ではないなと。

 ありがたいことに、Drip'sの音源とかライブの動画って、結構ネット上に落ちているんです。そういうのを結構見聞きした限り、やっぱりなかなかいいなぁと。ライターの書くライブレポートとか、リリース情報とかもいろいろと探して読んでみたけれど、やはり結構評価されている感じがする。いい意味でイマドキの音楽じゃないとは思うけれど、だからこそ刺さるものがあるんだと思う。事実、わたしのようなおっさん年代に刺さっているって話も聞くし。わたしなりにひとことで説明しようとしたならば、ロックとブルースの間をかっこよく泳いで、骨太なサウンドを奏でるガールスバンドって感じ。

 こういう若手の子達に対しては特に思うけれど、ちゃんとCD買わないとね。積極的に公的な動画を出していることに甘えて、その動画の音源で満足してはいけないのだよ。というわけでこの2枚を買いました。2018050401.jpg

 なお、とりあえずこの2枚にしたのは、比較的聴きやすいという話だったのもあるけれど、それよりも左側の「HELLO」に収録されている「コール・ミー」がすばらしいから。一度聴くとそれだけでやられますぜ。

※ちゃんと公的なところから拝借しています

 あと、「かもめのBaby」もステキ。初期の作品とは違う軽めな感じがまた、中野ミホの表現力の奥深さだけでなく、Drop'sというバンドの可能性も感じさせる。

※これまたちゃんと、公的なところから拝借しています

 で、右側の「WINDOW」は、そんなDrop'sのバンドサウンドの、現段階での集大成に位置するのかなって思ったから。最新作の「DONUT」は、中野ミホのパーソナルな部分を全面に押し出したアルバムらしいので、今回買った2枚をじっくり聴いた上で、その違いを感じてみたいと思います。
posted by てつりん at 23:19| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする