2019年04月09日

流浪の民


動画とタイトルには、直接の関係はありません。

 定期的に出てくるてつりん家の問題、「プレマシーの次は何に乗るのか?」についてです。安心してください。まだ乗ってますから(笑)。ただ、何に乗るのかがいまいち計りかねるままに日々が過ぎ、過去にはデリカD:5ヴォクシーセレナe-POWERにも乗った。正直なところ、どれもこれも決め手にかけるというか、プレマシーを超えるものがなくて、まさかのもう1回プレマシーって選択肢も語られるほどの今日このごろ。そこで、わたしの強い推薦により、さとにオデッセイの試乗をしてもらうことにしました。

 オデッセイは、まだハイブリッドがなかった頃に1回乗っています。その時の印象がよかったのもあるし、さとの言うスライドドアのミニバン+わたしの言うできれば車高の高くないものがいいという条件を満たす貴重な現行車種。新車で買おうというこだわりはないけれど、オデッセイでなければ現行で買えるものはシャランくらいしかないのではないかと。

 オデッセイハイブリッドは、ハイブリッドなのですが、機構的には日産のe-POWERにかなり近いと解釈しています。違いは、エンジンがすべて発電のために回り、走行のエネルギーは電力によって賄われるのが日産。ホンダは、エンジンが発電のために回るし、電気で走行もするんだけど、高速域になるとエンジンも走りに貢献する。一般のハイブリッドよりも、電気で走る部分が幅広いため、電気モーターによる軽快な走りがウリなのだとか。そうねぇ、エンジンによる走りをモーターでアシストするのが一般的なハイブリッドだとすると、オデッセイのハイブリッドシステムはモーターによる走りを、高速域ではエンジンがアシストするって感じかなぁ。

 さて、さとによる車両チェック。購入決定権者を見誤る販売スタッフもいるなか、このスタッフはよくわかっている。姉も一緒にチェックしていたようですが、脚が組めるほどの2列目スライドに感動。3列目まで使っても、一輪車をそのまま収納できそうなことに感動。深さもあるので、プレマシーと同じような使い方をしていて若干感じたような不満は、すべて払拭されると言っても過言ではありません。そして、オットマン付きの気持ちよすぎるシート。まぁ、車体がでかいんだから、それだけいいことも増えるのは当然といえば当然なのですがね。

 さとの運転で試乗に出かけます。途中からはわたしも試乗しましたが、エンジンが動いているのかどうかがわからないくらいに静か。3列目まで人が乗って走るということに関しては、すばらしいものがあります。縦にも横にも気持ちよく走るし、さとも気に入ったのだろうと思っていました。事実、かなり積極的にスタッフに質問もしていましたし。

 ところが帰りに聞いたさとの見解は、驚くようなものでした。なんか、変な挙動があって気持ち悪いと。足回りが硬いだけなんじゃないのかなぁって思ったのですが、なによりガソリンだと350万から、ハイブリッドだとその100万増しというのがねぇ。これはセレナやデリカD:5で、400万超えの見積もりをもらった時の話に戻るんだけど、使用頻度に対して高すぎると。3〜5年落ちの中古で探せば、ほどよいお値段で見つけられそうなんだけどねぇ。かといって、もう1回改めて乗ってみたいという話にもならなかったんだよねぇ。車内については、シートアレンジや使い勝手を中心に大絶賛だったんだけど。

 ちなみに、販売店に停めたオデッセイの横には、エスティマが置いてありました。「・・・エスティマと、そんなに変わらないんだねぇ」。その後行った選挙でも、エスティマの横にうちのプレを停めてみて思ったのです。もしかして、エスティマと同じようなものじゃなかろうか、と。正直なところ、国産でスライドドアのミニバンと言うと、まだ見たり乗ったりしてないものは、さとがホンダ販売店で気にしていたステップワゴンか、あとはエスティマくらいしか残ってないんだよね。ちなみにさらに上のクラスとなると、うちの駐車場を考えると現実的ではないのです。ホントに、クルマ難民になりそうです。
posted by てつりん at 23:18| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする