2020年03月11日

311がやって来ますね

 今年も3月11日がやって来ました。

 9年前のその日は、会社でイベント設営に関わる仕事をしていました。わたしは鈍いので気がつきませんでしたが、高いところで作業している人が揺れを感じたって。確かに高いところで作業した人が取り付けたものが、揺れていたのを見ました。でもね、このへんでは震度2だったんだ。

 で、デスクがある大部屋に戻ったら、誰かがテレビをつけていました。誰もが津波にのまれていく町を、ただなすすべもなく見ているだけでした。送別会も一気に自粛ムードで、大変なことになってしまったと思いましたね。


 さて、なぜきょう震災の話をするかというと、ちょっと気になる記事を見つけたから。カンニング竹山「震災報道はいつまで同じことやってるの!?」わたしも3年前に、似たような方向性のことを書いた記憶があるので、すごく共感できる面があるのです。そろそろ時代が追いついてきましたかねぇ(コラ)。

 震災は今も終わらない。悲しみは消えない。そういう報道を否定するつもりはありません。でもね、そういうのばっかりってのも、なんだかねぇって思うんだよ。まさかとは思うけれど、視聴率のためには、いつまでも悲しんでいる画が撮れたほうがいいだなんて思っていませんかね? 今だって、コロナウイルスの不安を煽るような報道の根底には、そのほうが視聴率が取れるという現実があるからだって指摘があるように。先日ドキュメント72時間で、福島県浪江町のスーパーを扱ってました。個人的にはむしろ、こういう番組を見たいと思うくらいです。もちろんそれは浪江町の、ほんの一部の面でしかないってのはわかっているつもりですがね。

 定期的に東北には行っているつもりです。行った先でのことなら、3年前に書いたものの先にリンクが貼られていますが、今年は湯治の旅に出たいと思っています。ちょっと遠いけど、行き先も心のなかでは決めた。岩手県花巻市の大沢温泉です。花巻空港にあるというユーミンの歌碑を見たり、大昔宿泊したのにお風呂に入れなかったという伝説を残してしまった藤三旅館のお風呂に行ったりして、あとは宿で積ん読の本を読んだりしてダラダラ3日くらいは過ごしたいと思っています。あとは、気仙沼市にあるという東日本大震災遺構・伝承館を見ないとね。

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posted by てつりん at 00:17| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする