2021年08月14日

崩壊の近づく日に

 買ったっきり、ながらく積ん読の状態にあった本の1冊をようやく読み終えました。買ったのは帯からわかる通り、中村哲さんが亡くなったあとのことだから1年半以上とか?
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 どこの世界でも上から目線というものは嫌われるものです。してあげるのではなく、させてもらっている。必要としてくれる人がいて、その上で初めて自分自身がある。商売もそうだけど、売る側と買う側の両方にメリットがないと続かないんだよね。国際貢献もそうやって持続可能なものでないと続かないし、続かない国際貢献は現地の不信感を高めていくだけなんです。結局中途半端に首を突っ込んで、続けられなくて、結局あれは何だったんだろうという後味を残して消えていく。

 こういう時、自分に何ができるだろうって考えたりするのですが、とりあえず知ることかなぁ。アフガニスタンがよりよい国になりますように。そして、世界がよりよいものでありますように。自分さえよければいい、自分の国さえよければいいという感覚は、やがて世界を破滅に導くのです。
posted by てつりん at 22:13| Comment(0) | 読書・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする