2008年09月13日

一時代の終わり

 わたしにかつて、ごはんを食べさせてくれた会社が経営破綻しました。念のために言いますが、会社が「経営破綻した」わけですから、わたしがよく言う「うちの会社」とは経営の形態が違うわけで。つまり、世間一般にいうところの、会社がつぶれてしまったわけです。

 事業所を減らしているのは知ってました。わたしが勤めた事業所は、いつの間にかビルも解体されてたし。上に存在する会社は、経営指標上での数字は悪くないとされていても、業界の事情を知る人の間では、そう言うほどよくはないというのも知る人ぞ知る事実だったでしょう。

 わたしのいた頃は、それはもう上の会社がつぶれるんじゃないかと言うほど大変で、冬のボーナスだってやっと出すことができましたという内容のことを、わざわざ支給日に役員が出向いて訓示していくくらいのていたらくでした。その後上の会社も変わって、下にも波及して持ち直していったとされるのは周知の事実のように見えて、実はそうでもなかったってことだ。昨今の原油高と、それに伴う販売低迷が原因になったというけれど、それって同業他社だって条件は同じはずなんだし。それに対して、上の会社が支援しなかった、もしくはできなかったか、焼け石に水でしかなかったほど、状況は悪かったんだろうか。

 同期入社の連中は、6年ほど前に全員いなくなりました。当時お世話になった同僚が、どれくらい残っているのかは知りません。でも少しはいるのでしょう。何もできませんが、ちょっとだけ気にかけていることを、こんな場所ではありますが書いてみたくなりました。
posted by てつりん at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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