2006年03月06日

粉瘤

 読めますか?「ふんりゅう」って読むそうです。それはわたしの背中にいつの間にかできていたしこり。さすがにやばいのかと思って、病院に行ってきました。何科に行けばいいのかわからず、勤務先のナースに聞いたら外科だろうということで、勤務先の近所の外科がある病院に行く。

 そんなに大きな病院ではないのですが、結構待たされました。しかも診察は1分ほど。「あぁ、これはふんりゅうですね」と、即座に診断。それだけよくあるものなのでしょうか。医師が言うには体のどこにでもできるのだそうです。ちょっと化膿してきているので、それを抑えるために抗生物質を出しておきましょうと言われ、診察は終了。

 実は病院に行くまでに、素人ながらいろいろと調べていたのです。基本的に害はないのですが、中高年男性のおしりにできるようなものは、まれに癌になることもある。とある皮膚科では毎月10人前後が初診でやってくるほどポピュラーなもの。傷を負った後に治っていく過程など、何らかの理由で皮膚が体内に巻き込まれ、袋状のものを形成し、その内部でも古い皮膚がはがれるなどの新陳代謝が発生することによって膿が作られ、粉瘤が大きくなっていく。基本的に垢となってはがれていくような成分が膿を形成しているわけだから、破れた場合大変に臭い。投薬で化膿を押さえ込む、穴を開けて膿や袋状のものをかき出すなどの治療法があるが、投薬は対処療法でしかなく、穴を開ける方法は再発の可能性があるとのことで、完治させるには切除するしか方法がない。しかもうまく切除しないと傷が残るらしく、顔にできた粉瘤は医者を選ばないと困る、などなど。

 そんなに心配するほどのものではなかったのですが、何かとやっかいなものであるのも事実。個人的には邪魔なので切って欲しい。この中にわたしの数年分の垢がたまっていると思うと、ゾッとする。怖いもの見たさで、中身の膿の臭いをかいでみたい気もしますがね(笑)。医者の考えとしては害がないだけに、何もそこまでしなくてもという感じなのでしょう。そんな粉瘤、意外とあなたの背中にもあるかも知れませんよ〜。

今週のうそ目標:スポーツクラブの風呂場で、粉瘤仲間を捜します
posted by てつりん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 粉瘤との戦い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック