2010年03月31日

第1段階?

 先日の予告通り、中型免許を取るための講習を始めました。自動車学校で、トラックに乗ってきました。

 車種は日野レンジャー(4代目)。しかし普通免許で乗れるようなトラックすら未経験。教習車の前で先生を待つ間、「でけぇなぁ・・・」「どうやって運転席に登るんだ(笑)」など、不安の連続。しかも数年間乗ってないマニュアルだし。

 1時間目。ホントに初めてなので、まずは操作系から。基本的には自動車学校で普通免許を取る際に学んだことで何とかいけそうだったけど、排気ブレーキとか、空気ブレーキとか、チョークも触っていた気がするなぁ。それこそ大型車独特の知識が怒濤のように。何といってもかつては10時間で学んでいたことを、5時間でやれという超促成栽培ですから。

 乗ってみます。トルクがあるだけに、意外と発進加速はスムーズ。遠い昔の記憶がよみがえるように、なんとか無難にマニュアルのトラックを走らせます。外回りコースの周回、障害物をよける一連の操作、右折、左折、坂道発進。慣れてくるとファミリアとかカローラアクシオとかいった、コース上をちょろちょろする下々のゆとり世代連中を見下す爽快感を楽しむ余裕も(爆)。

 慣れてきたのを見透かしてか、世間話を振ってきます。
先生「お仕事は?」
てつ「某社で中型免許(このブログ独自の隠語なので注意)を駆使してます」
先生「じゃぁ、きょうはお休みで?」
てつ「えぇ(実は休暇を取っただけ)」
先生「もしかして、バスに乗りたいとか?」
てつ「今はいらないでしょうけど、将来必要なこともあるかと思って」
先生「お子さんは?」
てつ「娘がひとり・・・(以下省略)」
先生「・・・じゃぁ、そこのS字入ってみましょう」
てつ「・・・えっ!?」

 こんなちっちゃいところに、こんなでかいの入るわけないでしょう。こんなちっちゃいところに、こんなでかいのを入れるなんて、まるで初体験の緊張感のような(爆)。しかも、いきなりですか!? 路面は小雨程度にしか濡れてませんけど!?←全然関係ない

 ・・・入っちゃった。ピストン運動しているのはエンジンだけですけど、意外と気持ちいい(爆)。これがぎこちなくも初めての事を終えた爽快感ってやつか。たたみかけるように、隘路に入ってみましょうという先生。またあんなちっちゃいところに、こんなでかいものを入れるんですかっ!?

 ・・・入っちゃった。やればできるものなんですね。ただトラックの特性上、着座位置より後ろからハンドルが効いて操舵するので、遅めのタイミングで一気に奥までぶち込む感じで。発着点に戻って1時間目は終了。



 緊張感から来た疲れを感じながら、すぐさま2時間目。今回は積載時の総重量が20tを越えるいすゞギガで大型講習の方も参戦。車庫入れか〜、大変そうだな〜と思っていたら、わたしの本時のテーマもそれだった!

 4速から一気に減速しての減速チェンジ。この「一気に減速」という感覚がまだつかめない。そしてクラッチの踏み方が音を出していて美しくないと。確かにお客さんを乗せるのに、このクラッチ操作はまずいけど、パカーンと音を出しながら踏んで、ドカッとつなぐ癖が抜けない。続いて縦列駐車。車輌の周囲を見ましょうと優しく教えてくれますが、でかすぎてどこからどこまでが周囲なのか。見落としがありそう。何とか決まったので、お次は車庫入れ。半クラッチを駆使しながらゆるゆると入れていきますが、「白線踏んでますよ(検定だと脱輪ですよ)」との声が。何度か練習するうちにクラッチ操作も美しくなり、車庫入れも遅いながら何とかできるように。

 「では、前の時間にやったという、隘路に入ってみましょうか」。あぁ。自分が運転するんだったら、そんなところへ行かなきゃいいだけの話じゃないか。そう思いながら隘路へ。それっぽく入るんだけど、線を踏んでいるので検定だと落ちる。切り返して位置を修正。しかし大型車独特の、だるい感じのハンドリングは、微妙に位置を変えるつもりでちょっとだけ切ったくらいじゃさして変わらない。確かにトラックの運転手は、ハンドルをガンガン切ってるように見えるなぁ。

 もっとキビキビできたら、もう少し練習できたんだけどねぇみたいなことを優しく言われ、その一言で補習の気配を感じながら2時間目は終了。ちなみに補習料金(1回6300円だったと思う)は自腹だとさとから脅迫されています。帰りに運転したAZワゴンのちっちゃいこと!マッチ箱みたいだけど、うしろにでかいものを引きずるような、リアオーバーハングを意識して走ってしまうような、違和感を感じながら家路についたのでした。
posted by てつりん at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 中型限定解除への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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