2010年06月27日

最後はバスにたどり着く

 最近多いバスネタ。休日出勤の仕事を抜け出してうまく時間を作って、キャンピングカーフェスティバルを見てきました。

 数年前に行ったときは入場無料だったんだけど、1〜2年前からだったか入場は500円に。それなりに冷やかし度の下がった(買う気の高そうな)客が来るだろうと思って、楽しみに見てきました。駐車場はキャンピングカーのオフ会のような様相。結構遠方からも、キャンピングカーを走らせて、新製品チェックって人も多数いた感じでした。

 トヨタカムロードなどトラックベースのものもあるけれど、クルマに走りを求めるものとしては心許ない。重量物を載せるのに、2Lガソリンエンジンってあんまりじゃない?まぁキャンピングカーに走りを求めるのは間違っているんだろうけど、ある程度の走りがないと遠出の際に疲れるじゃない。

 そうこうするうちに、トヨタハイエースにこだわってますという架装業者を見つけた。理由は動力性能の高さ、ベース車の乗り心地のよさ、そしてエアコンのスペック。トラックのキャブ部分を冷やせば済むという発想のカムロードと、荷室とつながってるんだから車内全体を冷やさないとという発想のハイエースでは、差が大きい。だから、うちの会社としてはハイエースにこだわるとの記述に激しく納得。秋田県の業者で、断熱にも気を遣ってますというのも高ポイント。室内を覗くだけでなく、運転席に座らせてもらいました。ただ、ハイエースのディーゼルベースで作ってくれると、さらに動力性能にゆとりが出るのにねぇ。業者さんの話では、まだできていないみたい。なぜ作れないのかまでは、よくわからなかったけど。

 さらに会場を見て回ります。すみっこの方には、中古車も売られていました。10年落ちでも結構な値段(軽四上位グレードの新車1台分くらい)がするんだねぇ。つまり、高年式でも結構な値段で買い取ってもらえると。退職金をつぎ込んで、第二の人生はさととこれだなって本気で思えるくらいだ。数年間、日本国内各地をしゃぶりつくして、ほどよいところで売却。それでも結構な値段がつくんじゃないのかなぁ。

 そして、運命の出会いを果たしてしまいました。

IMG_2010062701.jpg

 トヨタコースターベースです。バスですな。いや〜、写真で見えるより実際はオプションつけてたりして実車は高いんだけど、それでも充実のオプションの数々。うちらの感覚だったら、「これとあれとそれはいらないから取ってください」くらいの充実ぶり。車内に乗り込みます。「ほぅわぁ〜〜」という感じ。実に気持ちいい。

 車内は側面ドアから入るとリビング。後部に常設2段ベッド。リビングもベッド展開すれば4人が寝られます。その他クローゼットにも使えるトイレルームにポータブルトイレ(個人的には不要)、手洗い程度のシンク(これも個人的には不要)に電子レンジ、テレビ、5.1chのシステムまで入ってた。写真にも見える「北海道断熱」は、冬の寒さだけでなく夏の暑さからも守ってくれるのが魅力。

 運転席にも座らせてもらいました。800万近くしますが、ナビもバックカメラも標準装備なので運転も安心。シートも標準車よりいいものに換装してあるとのことで、確かに座った感じは悪くない。そうこうするうちに、ほかのお客さんと営業スタッフがしゃべり始めた。この話がなかなかおもしろかったんだけど、「やっぱ最後はバスにたどり着きますね」と。うんうん、わかるなぁ。乗り心地、室内の広さ、動力性能。トラックは所詮、トラックだからね。晩酌あとのリビングをそのままにして、後ろの常設ベッドに潜り込む。あぁ、いつもの生活のようじゃない(爆)。もうちょっと下のクラスだと、リビングをたたんでベッド展開する必要があるので、面倒なんだよね。

 すっかり気に入りました。買えないし、引退後の楽しみに取っておきますけど。とりあえず業者さんは紹介しておきます。ここのハイエースベースってのも悪くないかもね。みっちゃんと乗る?(笑)

参考HP 株式会社ノースライフさんのホームページ
posted by てつりん at 21:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・やっぱりそれなりのお値段(笑)

定年後「キャンパー離婚」に注意、の相が・・・
Posted by Tacke at 2010年06月29日 20:07
出世して巨額の退職金を手にして、さとを黙らせます(!?)

でも800万って、ローコスト系住宅の
建物本体に迫る価格ですよね。
Posted by てつりん at 2010年06月30日 22:41
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