2010年08月11日

「徳川家康」

 最近、山岡荘八の「徳川家康」を読んでます。全部で約500ページの文庫本×26冊。ギネスに載っている、世界一長い小説なのだとか。今のところ3巻まで読了し、4巻に手をつけたところです。えぇ、今川家の人質生活を送っていた松平竹千代改め松平元康が、桶狭間の合戦で今川義元が討ち死にしたことで独立を果たすところまでです。

 事の発端は勤め先にホコリをかぶって転がっていたこと、書評家のような仕事をするハメになったことの2つ。あと、日頃本を読まないだけに、あえて読んでみようと思ったのもある。これを読破すれば、その経験が人生の宝となるかと思って。

 ちなみに長いんだけど、新聞で連載されていたみたいで、2ページ半くらいのまとまりが10くらいあって1つの章を形成している。だからテンポがよくて読みやすい。章はもちろん全体ではつながっているんだけど、新聞小説という媒体の特性なのか、途中から読み始めてもそれはそれで理解できる構成になっているような気がする。

 また、多彩な登場人物群も魅力のひとつかと。これまで読んだ範囲でも、織田信秀に織田信長、今川義元に今川氏真、武田信虎に武田晴信、どことなく怪しく人を食ったような木下藤吉郎、実直な信長の側近前田利家など、戦国が好きなら引き込まれること間違いなし。のんびりとですが、読み進めて楽しんでいるところです。
posted by てつりん at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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