2011年02月13日

Yuming SURF & SNOW in Naeba vol.31(前編)

 下の方に本編とは違う部分のネタバレがありますのでご注意ください。

 さて、5年連続5回目の苗場に行ってきました。今回はちょっと趣向を変えて、過去の4回にはなかったものを盛り込んでみました。そのため出発は深夜、0時30分頃。

 雪が心配されましたが、一応順調に北陸道から関越道へと入り、途中眠気に耐えきれず越後川口で2時間ほど仮眠。いつもよりだいぶ早い8時半に、いつもの苗場プリンスホテルに到着。
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 ひとまず館内を散策します。会場のブリザーディウム入り口に、こういうものを見つけました。
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 昨年の前回が30回目だったということで、それを記念する銘板がつけられていました。日付を見る限りでは昨年もあったようなのですが、気がつかなかったのか取り付けられたのがもっと後の日だったのか。ちなみにこのあたりには例年三菱車も置いてあるのですが、今年は何もありませんでした。雪の苗場と、RVRとか、似合うと思うんだけどなぁ。もしくは環境アピールでi-MiEVとか。
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 いつも苗場に来たら買う浪花屋製菓の柿の種チョコとか、さとに言われた堅いせんべいとか、グッズ以外のおみやげを買い込んでさらに館内を散策。NHKの朝のニュースでも見て知っていたのですが、プールがなくなって子供用の屋内ゲレンデになってました。4時間のインストラクターがつくコースで8000円。3才から。滑り台の大好きなみっちゃんはスキーも楽しめると思うんだけど、なにぶんヘタレなのでどうかなぁ。とりあえず来年、一緒に来られたりしないかという目でじっとりと視察。日曜ということもあったんだと思いますが、結構みっちゃんくらいのちびっ子も来てましたよ。

 そうこうするうちに10時をまわり、今回早く来た第一の目的へと動き出します。まずはユーミンご一行御用達の店、ちゃんこ谷川で昼食を。いつもだったら18時頃からグッズ販売、19時過ぎに館内で夕飯、20時頃から館内でお風呂と経て、21時30分の開演に備えるという流れだったので、夕飯を外でというのは難しかった。でも昼なら時間に余裕がある。プレの発車だって12時間以上あとだし、真っ昼間からちゃんこを肴に飲むのもよかろう。そんな感じでやってきました。
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 店内には家宝がわんさかあるような店です。周囲のお客さんを見る限り、ユーミンファンっぽい、夜にお会いしそうな人もぼちぼち来てましたね。店内で流れる音楽も、シャングリラ3のものだったし。サインの日付を見る限り、今年はまだお越し頂いていないのかも知れませんが、下の部屋は打ち上げなどで使うのか、3日間に渡って貸し切りとなる旨の案内が出ていました。
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 で、真っ昼間から飲みます(笑)。鶏つくねちゃんこに、各方面でおいしいと絶賛のコロッケ、ごはん、そして久保田の一三五号という無濾過生原酒を。ちなみに1合1900円。お酒を頼んだからなのか、付け出しも出てきました。真っ昼間から4800円と結構なお金のかけっぷりでしたけど、いい酒も飲んでますし、夜の居酒屋に払う金額と思えばそんなものでしょう。このために早く出てきたんだし(笑)。
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 久保田の幻の逸品は、店員さんの話によると辛口ではなく、すっきりと飲みやすいとのことだったので注文しました。本格的な辛い日本酒は、ちょっと苦手なライト日本酒飲みなので。お味の方は店員さんの言うとおり、まろやかですっきりと飲みやすい感じで、コロッケやちゃんこを肴に酒が進む進む。ごはんを少し残して、最後は雑炊にして汁まで完璧に胃に収めました。いや〜、満足満足。

 さて、酒の入ったところで苗場プリンスに戻っていつものモカソフトを食べ、酔いを覚ますべく車内に戻って昼寝。この先が、過去の4年間でなかった新趣向のその2です。この先はネタバレを含むのでご注意くださいね。









 今年で4回目だというゲレンデライブを、初めて観てきました。これもY-MODEで配信されるので、個人的にはそちらに譲りたいところですが、周辺情報も含めて感想を少し。このために数年ぶりにスキーウエアの下を出し、長靴も持ってきて完全武装体制で臨んだわけだし。

 苗場プリンスの2〜4号館からゲレンデへ出て、左の方へと歩いていきます。途中、竹竿で区切られたコースを歩くので、スキーがなくても、寒さに耐えられる格好と滑りにくい靴(ブーツや長靴推奨)さえあれば歩いていけます。15分と書いてありましたけど、雪道を歩き慣れた者には10分かかったかな? 

 開演40分前の、16時50分頃到着。野外で雪が降ったりするなかのライブですから、機材の管理は気を遣うようで、テントやビニールシートがかけられていました。でも15分前くらいからかな。それらが取り払われました。
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 今年は前座として、サンミュージック所属の若手お笑い芸人が登場。ぷち観音ワンツーギャンゴ小林アナのお三方でした。個人的には小林アナが一番おもしろかったな。アナウンサーの経歴を生かしたまじめなトークのあとに、ぶっちゃけた本音丸出しの言えそうでなかなか言えない直球ど真ん中なことを、妙な歌で表現する。このギャップに笑えるんだろうな。そのあとにバンドメンバーが小林アナの紹介とともに現れ、ユーミンは最後にスノーモービルでステージ前にかっこよく登場。いよいよゲレンデライブのスタートです。あっ、これはタダで観られるフリーライブですよ。


Cowgirl Blues

 先代(というのか?)三菱RVRのCM曲でした。横や後ろには炎が燃えさかって、まさに熱いライブという感じ。ロックなナンバーに、場内も大いに盛り上がっていたと思いますが、わたしはユーミンまで10mもないような前の方にいたので後ろの方まではわかりません。ちなみにステージに向かって右側奥が小高い斜面になっているので、うちの娘達のようなちびっ子連れにはそっちへ行く方が見やすい気がします。

14番目の月

 満月じゃなくて、そのちょっと前が一番いいんだよという内容の曲。恋愛に限らず、旅行の計画段階が一番楽しい気がする。前日だったらそれも最高潮。苗場での21時30分のライブ開演前というこの時間そのものが、14番目の月状態だなと思うと、実に心地よい盛り上がりでした。

一緒に暮らそう

 最初に観たユーミンのライブ映像、『WINGS OF LIGHT "THE GATES OF HEAVEN" TOUR』での印象が強烈な曲。パジャマ姿で登場するんだよ。そういうことを思い出しましたが、もちろん現地ではスキーウエア姿。上がピンクで、下が白でしたよ。肖像権の関係上、写真撮影は禁止でしたが、そこたらじゅうで携帯とか、フラッシュとか見えた気がする。わたし? 当然誰もいないステージしか撮ってないですから。

ずっとそばに

 うまく言えないけど、この曲の持つ空気感というか心地よさがものすごく好きです。アップテンポな曲を中心に据えた全体的な雰囲気のなか、この曲だけはしっとりとした雰囲気で、ゲレンデライブ全体のいいアクセントになっていたように思います。会場全体が優しい雰囲気に包まれていたような気がしました。

時をかける少女

 タイトルに貼られたリンクをクリックすると原田知世版に飛びますが、彼女に提供され映画の主題歌にもなった超有名曲。ゲレンデライブは野外フェスのような部分があって、必ずしも熱いファンばかりが駆けつけるとも限らないというアウェーな環境の部分もあると思うんです。で、最後にこれを持って来るというのが、盛り上がって終わるという意味で実にありだなぁと。


 終わったあと、「よかったでしょう?」、「うん、いいねぇ」とか言いながら下に降りていく人と遭遇しました。わたしも初めてだったけど、まったく同感。時間も前座を含めて30分程度と短いし、30分前に着いてもいい場所を確保できるし、もちろんフリーライブだから年齢制限もないし、うちの娘達をユーミンデビューさせるにうってつけだと思ったな。さて、来年はみんなで観られるかな?

 そんなことを考えながら、わたしだけゲレンデを走って駆け下りてたと思います。だってこの列にのまれながら歩いたら、きっとグッズ販売に後れを取ると思ったし。その甲斐あってか、18時15分頃、実にいいポジションを押さえてグッズ販売の列に並ぶことができました。あとのことは後編に続く。
posted by てつりん at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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