2011年02月15日

Yuming SURF & SNOW in Naeba vol.31(後編)

 ゲレンデライブを終えて、ひとりゲレンデを走り降りてグッズ販売に向かいました。でもゆっくり歩いていれば、スノーモービルで帰って行くバンドメンバーを見られたりするので、そっちの楽しみもあるかと思いますよ。グッズの列の途中にある、いつもの花も激写。
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 グッズは例年おきまりで買っているパウンドケーキと、紅茶を。今年の紅茶はチャイでした。自宅でお茶を淹れて、パウンドケーキを食べて苗場の余韻に浸るのが例年のパターンなので。Tシャツ買ったりしたこともあったけど、さとが何かとたくさんのグッズTシャツを持っていて、着られないくらいあるので今年は自制(笑)。でも苗場で予約したらもらえるという限定グッズにつられて、4月6日発売のニューアルバム「Road Show」を予約してしまいました。

 ここから先はいつもの行動パターン。まさに苗場の流儀。ゲレンデに向かって右端のフードコートで夕飯を済ませます。過去にはもっといいところでじっくりと食べたこともあったんだけど、あんまりゆっくりとしている余裕もないし。できれば1泊して、のんびりと過ごしてコンサートも楽しむというのをやってみたいけれど。夕飯を済ませたら、さらに奥にある苗場温泉ですっきりします。歌姫に会う前は、身を清めなくてはならないので。そうこうしているうちに、21時近くになるんですよね。














 最近の例にしたがってと言うわけじゃないけど、印象に残った曲を思いつくままに。ゲレンデライブについては全曲話をしたけど、本編だと正直そこまでの記憶力もないし、感じたものをそのまま出すくらいにしておいた方が書く側も負担がない。

 セットは歪んだ城と、壊れたカボチャの馬車が目につきます。この壊れたカボチャの馬車は途中で撤去されますが、タイムスリップしてしまったシンデレラというのがテーマなんだそうです。0時を告げる鐘の音なのか、鳴り響くなかゆっくりと場内が暗転してスタートです。


【星に願いを(Instrumental)】

 市川さんのギターソロで始まります。配信ではわからない部分としては、セットの歪んだ城を引き立てるように、歪んだライトアップがなされている部分が印象的でした。もしかしたらタイムスリップしている場面を表現しているのかも知れません。

GET AWAY

 壊れかけたカボチャの馬車からユーミンが登場してスタートします。全般的にはロックなナンバーが多い今回のセットリストですが、最初から総立ちって過去4回で記憶にあったかなぁ。熱いお客さんが多かったと言うことなのかも知れません。

ハートはもうつぶやかない

 個人的にはかなり好きなアルバム、「REINCARNATION」に収録の1曲。このアルバム自体がロックテイストにあふれていると思うのですが、アレンジに工夫があるのか、ブリザーディウムで聞くとさらにロックな感じが強調されているように聞こえました。

【ディズニー+ユーミンメドレー】

 昨年9月にディズニーシーで行われたイベントを再現したという旨のMCのあと、スタートします。30分ほどのショーに、1年以上の準備期間をつかったのに、1回きりなんてもったいないじゃないってことで。事実あのショーを観られたのは、ものすごい倍率を勝ち抜いたごく一部の人だけだったし。ちなみに彼から手を引いてDANG DANG航海日誌の4曲に、ディズニーソングをうまくあわせていました。コーラス隊が座席エリアに登場して歌う場面は鳥肌ものです。

 ところで最後にカボチャの馬車が撤収されて、でかい時計が姿を現します。あの時計って、前回のツアーにあった時計じゃないの!?と気になるのはわたしだけかな。ネット配信ではわからない部分でよく見ると、時計の周囲に電飾がつけられているので、まったく同じものではないと思うんだけど、基本的には同じもののような気がするな。

翳りゆく部屋

 さとが「この曲もやったの!?」と聞くほどの名曲。いろんな人がカバーしてるけど、本人のものをナマで聴けてよかったなぁと。何度聴いても、「わたしが今死んでも」という歌詞が印象に残ります。ピアノの弾き語りで、しっとりと歌い上げていました。


〈以下3曲は苗場恒例 リクエストコーナー〉
恋の一時間は孤独の千年

 この日は挙手制でした。わたしも手を挙げたのですが、キャラの濃さで負けたようで指名してもらえませんでした。でもステージに上がった人を見ると、負けるのもやむなしかと(爆)。いや〜、ユーミンの素人いじりはおもしろいなぁと。

緑の町に舞い降りて

 盛岡公演では必ず歌われるとか聞くご当地ソング。それだけにほかの公演ではまずお耳にかかれない、一種のレアナンバー。初めてナマで聴きましたよ。これをリクエストするところに、「ありがとうっ!」と感謝の念が。ちなみにわたしは、別のご当地ソングを所望しようと思って、いつも手を挙げていたりするんですけどね。

サーフ天国スキー天国

 会場にいた皆川賢太郎、愛子夫妻によるリクエストでした。ベタな選曲だとは思うけど(爆)、苗場で育ってきた皆川選手にとっては大事な曲なんだな〜というのが感じられて、あたたかい気分にさせられたな。椅子も1個だけなんだけど、奥さんに座らせるところに「ひゅ〜ひゅ〜」ってかけ声(?)が飛んだり。結婚式に松任谷夫妻が招待されて、「BRIZZARD」のバラードバージョンを披露したという関係だったそうですよ。それも聴いてみたかったな〜。


ダイアモンドの街角

 この前の曲で、昨年の苗場から参加している伊勢賢治くんのソロがあるんですが、向かって左奥に手を伸ばしていきます。と思ったら、そこからユーミンが出現。しっとりとしたナンバーなのですが、場内の熱気がぐっと上がったのがわかりました。そういえば一昨年のツアーでも、いなくなったと思ったら観客席に現れるという演出があったなぁ。

【GIRL a go go】

 4月6日発売のアルバムに収録される新曲なので、今のところネットで探しても歌詞はありません。コーセーのCM曲にもなっていますので、テレビをよく見る方ならすでにお耳にしているかも知れません。かなりアップテンポな感じの曲です。ここ数年のユーミンは2〜3曲歌ってからMCではなく、5曲くらい続けて歌えるようになったのかそうしているのか、以前と比較してちょっとした変化が見られるんだけど、それにしても37(笑)であれだけカラダが動いて声が出るなんてすごいなぁと。感心しながら観てました。

VOYAGER〜日付のない墓標〜

 長らくシングルでしか聴けなかった曲だけど、名曲ですよ。これが聴けたということに、素直に感動。今回も日替わりのセットリストだけど、この曲は共通して歌われているようで、事前のネット配信による予習会でもさとが感心してました。しかしそんなに頻繁にカラオケで歌っていた記憶はないんだけどなぁ。さとは、わたしがよくカラオケで歌っているというイメージを持っている曲らしいです。

ANNIVERSARY

 わたしが最初に買ったCDに収録されていたという、思い出の曲(笑)。個人的には身近にある平凡な幸せのすばらしさを歌ったと解釈してるんだけど、だからこそいいなぁと。3年連続でさとを置いてひとりで来ちゃったけど、また一緒に観られる日が来るだろう、早く来ないかなぁといろんなことを考えながら聴いてました。

経る時

 ダブルコールで歌われた曲。苗場の定番で、歌詞を「いつものこのホテルから」と変えて歌うことでも知られるんだけど、この曲を苗場でナマで聴いたことがあったかなぁと。聴けて嬉しいし、来年もまたいつもの苗場プリンスで、こうしてユーミンの曲に浸れたらいいなぁ。そんなことを考えてました。



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 0時30分頃、苗場プリンスをあとにしました。近づいてくると「宇宙ステーションみたい」とユーミンは評していたそうですが、確かにそうかも。来年もなんとか時間を見つけて、チケットも取って、あわよくばゲレンデライブだけでもみんなで観られますように。
posted by てつりん at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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