2011年05月14日

どーも どーも

 小田和正のライブに行ってきました。珍しく、父と。
2011051401.JPG

 きっかけは実家に行った際、「クリスマスの約束」を録画してあるのを見たこと。そんなの見るんだ〜って感じで話を振ったところ、「ラブストーリーは突然に」がいいとか言ってた。同年代なのに、オフコースとかリアルタイムで聴いてないだろうに。いわゆる歌謡曲、演歌ばっかり聴いていただろうに。ある意味意外でした。そこでたまには親孝行らしきことでもしようかと思って、御招待。

 わたしも小田和正は、一度観てみたいと思っていました。近年はまっている山下達郎が、小田和正のことを敬意を持ってバケモノと評していることについて、どれだけすごいんだろうという興味があってねぇ。わたしとしては山下達郎もものすごいと思うだけに、もしそれを超える世界があるなら観てみたいと思って。


 感想など、まとまらないのでいろいろ。

・冒頭と終わりにアニメが入ります。冒頭はこれまでの活動、楽曲製作、レコーディング、そしてツアーのリハーサル。そういったいろいろなものを機材輸送車に詰め込んで、あなたの街へと向かいますといった感じの趣旨のもの。終わりは、ステージでもらった元気や笑顔、その土地での思い出などを機材輸送車に詰め込んで、次の街へと向かいますといった感じの趣旨のものだったと思う。

・「なんでこの曲で立つんだろう?」という場面がものすごく多かった。小田和正のファン層がと言うよりは、福井という土地の熱さなんだと思うけど、どうなんだろう? 客層はユーミンと同じくらいかな。40〜50代が一番多く、でも30,60代以上もちらほら。

・場内はいわゆる普通のフロントステージなんだけど、そこからMと、反対にしたYをくっつけたような3方向に花道が伸びていて、正面ステージのほかに小さな5つのステージがある。この計6か所で、歩いたり走ったりしながら歌うので、どこの席になっても近くで観られるチャンスはあると思う。ちなみに、「どーも」のジャケットイラストそのものの場内です。

・意外だったけど、「どうぞみなさん、一緒に歌ってください」というスタンス。その証拠に、場内4方向に歌詞が表示されるスクリーンがある。時に観客にマイクを向けて、その観客の声が場内に流れることも。この瞬間に、小田和正の声量のすごさとか、音域の広さとかがよくわかる。ちなみに歌詞が表示されるスクリーンは小田和正のカンペではないようで、実際に歌詞を間違えてました(笑)。

・初めてなのでわからないけど、恒例らしいご当地紀行。その土地の名所を小田和正自身が訪ね、その映像が流れます。鯖江駅→さびれた(笑)商店街→誰もいないメガネミュージアム→誰もいないアピタでカレーうどん→永平寺→貸し切り状態の芝政ワールド→東尋坊だったかな。収録にはまる1日かかっていると思う。この趣向はおもしろいね。

・グッズ紹介。パンフは3000円なのですが、これほど読み応えのある、充実したパンフは初めて見る。ツアーパンフというよりは、近年の活動記録って感じです。一緒に機材輸送車のミニカーも買いました。
2011051402.jpg


 まとめ。ありふれた感想ですが、よかったです。長くこういう仕事をしながらお金を稼いでいる以上、それなりのものを見せてくれるのは当然のことと実感しました。きっと、まだ観たことはないけど、これに匹敵するようなすごいライブをやるアーティストがいるんだろうな。まだまだ知らないことがたくさんあるなと思いました。
posted by てつりん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック