2012年08月13日

ペルセウス座流星群 2012

 いや〜、ダメもとで行ってきましたが、想像を絶する成果でした。

 たぶんねぇ、これまでの人生で流れ星を見たのが3個だと思うんだよ。1個は小学校の時の合宿だったか何か。満天の星の中を動く人工衛星まで見えたのは感動だったなぁ。2個目は学生の頃。とある場所に忍び込んで(敷地内だけどとりあえず、不法侵入には問われないはず)、とある女性と満天の星を見ながらとりとめのない話をしてた時に見ました。で、3個目は、2年前のペルセウス座流星群。コンディションが悪く、それでも雨が降らないだけマシだったんだ。1個見られただけですごかったんだ。そういう感じでした。たぶん記憶に残ってないだけで、ほかにも数個くらいは見てると思うんだけどね。

 そして極大日の今晩。天気も微妙だけど、とりあえず行ってみるか。そんな感じで2年前にも行った、市内某有名星見スポットへ。ところが普段なら、ほとんど誰にも会わなさそうな山道を走っているのに、たくさん見かける対向車。なんだか嫌な予感。到着した場所は警備員が多数配置され、臨時駐車場が設けられ、その臨時駐車場を明るく照らす投光機+発電機がフル稼働。それでもと思い、夜景が一望できる場所でもある星見スポットに行き、とりあえず目が慣れた頃に座って北東から東の方を見たんだけどねぇ・・・。帰っていくクルマのヘッドライトが、定期的にこっち向きに目つぶし攻撃。後ろ向きとはいえ、投光機の後ろ側に漏れる光も気になる。何より、人が多すぎて、うるさいというほどうるさいわけではないんだけど落ち着かない。こっちはおひとり様なので、なおさら。

 この場にとどまっていてもいつかはなんとか見えるとは思うんだけど、なんだか気分じゃないのと、新しい何かを見つけたくてねぇ。以前から穴場スポットなんじゃないかと思っていた場所に行ってみることにしました。わたしとかなり前から直接面識があって、mixiもやっている方だと、なんとなくどこを指しているのかわかるかもね。ここで聞かれても教えませんけど。

 0時近くに到着。もしかして同じことを考えている人がいるかと思ったけど、誰もいませんでした。クルマのエンジンを止めると、恐ろしいほどの静寂。本気で叫べば聞こえるかもしれない範囲に人家はあるけれど、目が慣れるまではひさしぶりに闇が怖いと思ったくらい。その場に自分がなじんできたように思えた頃、気がつくとそこは恐ろしいほどの静寂ではなく、いろんなところから虫の声も聞こえてきました。

 折りたたみ椅子を広げて、深く腰掛けて、北東の方角を見ます。ところがべったりと雲に覆われて、こっちを見ていても望みは薄そう。真上がぽっかりと晴れていて、星も見えたので、そのへんを見ていると見えました。平均すると数分に1個、10分以上見えない時もあった気がするけれど、結局1時までの間に11個見られました。北東の方向でも、雲を突き破るほどの明るさの一筋が見えました。1時間で、これまでの人生で見たよりもたくさんの流れ星を見ました。

 感想。一口に流れ星といっても、いろんな姿があるんだねぇ。白い筋を引くように、すっと流れて消えるもの。粒子がでかいんでしょうねぇ、もっとギラギラした先端を持って、筋を引いていくもの。その筋も、長かったり、短かったり。ギラギラした先端も、青白く見えたり、赤みがかかって見えたり。ん〜、わたしの目がおかしかったんだったりして(笑)。

 こんないい場所は人に教えるのがもったいないと思うんだな。でもせっかくだし、このいい場所にゆかりがある人を中心に、星見の会をするってのもおもしろいんじゃないかと思ってみたり。興奮冷めやらぬって感じで書いてますけど、実はあしたというかきょうも仕事なんだよね。
posted by てつりん at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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