2007年02月18日

YUMING SURF & SNOW 2007

ネタバレを望まない394経由の方は、
 さときん帳 にお乗り換えください





 土曜日のことですが、当日券が取れたんです!う〜ん、正直言って取れないと思ってましたから、本来きょうはさと誕生会を近所の寿司屋でという予定でした。15分もすればなくなるだろうから、それだけやってつながらないならそれでいいかとも思ってました。ひとりで2台の携帯を駆使してかけまくる。ところが11時12分頃、つながってしまいます。当日券もあるって。半信半疑で予約番号を聞き、はやる気持ちを抑えつつ、寝ているさとのふとんを全面的にはがして起こす。

 行きたいけれど行けないだろうし、1回ネットで見てるから別に行かなくてもいいという、実に気持ちの入らない思いで臨んでいただけに、「行ける!うれしい!!」というより「取れてしまった!どうしよう・・」の方が強かったり。さとは「え〜、きょうは寿司じゃないの〜?」と言うし(爆)。昼食を食べて、準備して、13時過ぎに苗場に向けて出撃!車内はユーミン祭りでCDかけまくりでしたが、むやみに気持ちがはやるのも何かと危険かと思い、いつもよりゆっくりの90キロ巡航で走り続けます。2回の休憩+運転交代で18時過ぎ、ちょうど「BRIZZARD」が流れて車内で踊った頃、以前通り過ぎるだけだった苗場プリンスホテルが見えてきました。

 駐車場に停めて、改めて苗場プリンスを見る。う〜ん、どこから入ればいいのかもわからないくらいにでかい。なんとか入り口に到達したものの、館内も迷子になりそうなくらい広い。あちこちにフロントがあるようなホテルを、初めて見ましたよ。しかもこの段階で、会場へと向かう行列が!?数年前に全席指定になったから、並ぶ必要はないんじゃないのかと思って列をよく見たら、19時からのグッズ販売に並んでいる人たちでした。会場のブリザーディウム入り口を確認して、館内をさんざん歩き回って食事どころを物色し、結局会場と正反対のフードコートで食べる。リアル苗場初参戦ながら、初期のSURF & SNOWはここでやっていたと思うと、ここにも教祖様の残存オーラがあるのではないかと思ってみたり。

 グッズ販売が始まってしばらくした頃、列に並びます。しかしここで、なぜあの人たちがそんなに早くから並んでいたのかを知ってしまうことになります。賞味期限の関係でネットパーティーでも、ファンクラブ通販でも買えない歐林堂のパウンドケーキが売り切れた〜(泣)。これが欲しかったのに〜。その後も次々とグッズの売り切れが伝えられる。それでもせっかくだからと、グッズ売り場に入ってみました。これまで行ったことがなかったのにグッズのTシャツだけは持っているさとは、長袖Tシャツを考えていたみたいですが、柄がバックプリントじゃなかったために断念。スタッフの着ていたジャンパー(非売品)は、バックプリントでかっこよかったんだけどねぇ。わたしは例年作らないんだけど、25周年の時(今回は27年目)に作られたという記念パンフがまだ売られていることを発見したので、これをお買い上げ。読み応え十分、1〜25回の苗場の軌跡が、ぎゅっと凝縮されていました。

PICT20070217.JPG

 当日券入手後は開演まで時間があったので、会場入り口付近の三菱i(シールだけどユーミンのサイン入り)を撮ったあと、19時で中身を出すとかいう当局の脅し(?)にも屈せず、コインロッカーに上着やカメラ、さっき買ったパンフなど荷物を入れてコンサートに向けた準備完了。その後はミカドコーヒーのモカソフトを館内大捜索したりしました(フロント様ご協力ありがとうございました)。実は食事をしたところにミカドコーヒーがあったんだけど、今年から改装されて足湯をもうけたこともあってなくなってしまったのだそうだ。いや、そこまではわたしも知ってるんだけど、それでもモカソフトがあるということを聞いていたので。券売機のボタンが手書きで、「モカソフト 350円」って書いてある写真を見たんだから。券売機でものを売りそうな店を片っ端からチェックして、たぶん苗場プリンスにある券売機のほとんどを見たんだけど、結局見つからず。これはあとで、期間限定だったからしく、見たところというか食事したところにあったということを知りました。じゃぁしょうがないよね。

 温水プール横のアイスクリーム屋でソフトクリームを食べたり、ちょっとだけゲレンデに出てみたり、売店などをのぞいてみたり、さとがスキーウェアを買いそうになっているのを阻止したりするうちにちょうど会場の時刻。席の番号順では、わたしのあとに10人もいなかったんじゃなかろうか。いまふたつくらいやる気のない気持ちで来たんだけど、やはり来てよかった。だって最後列だけど、かなりステージが近い。1000人以上入るらしいけれど、かなりのこぢんまり感。苗場には独特の雰囲気があるとか、アットホームな感じとかよく言われるけれど、そのゆえんがわかった気がしました。というわけで次回は、手堅く平日狙いで、苗場プリンスにも泊まって、そのうちひさしぶりにスキーもやってみたいよねぇと思ったのでした。







以下ネタバレにつき注意












 セットリストはリクエストコーナーを除いて、10日にネットパーティーで見たのと同じ。ところがこのリクエストコーナーがすごかった。1人目は普通に会場から選ばれ(「SAVE OUR SHIP」が歌われた)、2人目はネット観覧の人が選ばれた。「One more kiss」をリクエストしたのだが、ユーミンが歌詞が出てこないこともあり、こういうときは歌詞を書いた紙が出てくるのだが、このときは歌詞を見ていても曲が出てこなかった!というわけで2番目にリクエストされた、「何も聞かないで」が歌われました。

 そのあとは関係者を指名してのリクエスト。通常なら、かつては挙手した人をユーミンが指名、最近では座席番号をユーミンが引いて、そこに座っている人を指名+ネットパーティー参加者のうち、希望者から指名というふうになっています。まず指名されたのは「ほりうち」さん。ミュージカル「ガールフレンズ」に出てた堀内さん!?と思ったら、ネプチューンの堀内さんだそうで。すいません。誰がなにやらわかりません(爆)。一緒にユーミンファンで知られるビビる大木もいたらしく、2人でステージ上へ。「青春のリグレット」と、「Valentine's RADIO」で対立し、間を取って(?)「瞳を閉じて」が歌われました。

 次に指名されたのが、「てつこ」さん。う〜ん、てつりんさんならいらっしゃるんですけど(笑)。しかしてつこといえば、最近急にユーミンとなかよくなった徹子でしょう。館内にわき起こる徹子コール。そしてステージに上がったのは、真っ白なコートを2m近く引きずった黒柳徹子。「徹子の部屋 in 苗場」って感じですかね。2人の生トークもなかなかおもしろく、公言している最終回と言わずに、今度徹子の部屋に出演したらいいのにと思うほど。

 ライヴ本編に関しては、「CHINESE SOUP」を途中で切ってまで行われるコントのようなものがあるのですが、これの内容が変わってました。苗場プリンスの支配人は、今はずっと王子様なんだそうですよ。「今はずっと王子 → Now ever prince」。う〜ん(笑)。猪突猛進の山羊ってのも、なかなかよかったと思うのですが。

 あとやはりネット中継で見るのと、現地で見るのは全然違う。映像である以上、カメラが追っているものしか見られないのに対して、肉眼だと自分の見たいものを見たいように目で追うことができる。例えば他のミュージシャンの動きとか、観客の様子とか、演出がどうなっているのかとか。6枚のスクリーンを使って映像を流す演出が一部にあるのですが、その映像がこんなにキレイだったなんて。ミラーボールが光を放ちながら回転する「BRIZZARD」の演出では、壁に吹雪の雪の一粒のように動いていくのがしっかり見える。どれもネット中継ではわからないことだと思います。
posted by てつりん at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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