2014年02月12日

土合駅訪問記

 素敵な苗場の夜を過ごしたあと、すぐに苗場プリンスを出発し、三国峠を越えて群馬県内にて例の寝袋を使って気持ちよい車泊をしました。群馬県側に抜けたのは、土合駅を訪問してみたかったからです。
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 駅舎だけを見ると、谷川岳に登る際の拠点になるくらいで、それ以外は何の変哲もない駅です。ここは日本一のモグラ駅の異名を取る駅。北陸本線の筒石駅も、トンネルの中に駅のホームがあることで知られていますが、土合駅のすごいところは上り線が一般的な地上駅で、下り線がトンネルの中にあること。上下線の乗り換えは、10分ほどかかるそうです。

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 誰もいなかっただけに、あえて歩くだけで何もしませんでしたが、中島みゆきが紅白に出た際のような迫力があるところです。えぇ、「地上の星」を歌ってみたくなるような。または、叫び声を上げて音の反響を楽しむとか。「へぇ〜っへっへっへっへ・・・(地底の大魔王の笑い声なイメージで)」と声を上げてみるとか。誰かがいたらとっても迷惑なので、黙って階段の昇り降りをしました。地底にはホームと、待合室がありますが、地上部分と違ってお手洗いに紙がないので要注意。かつては待避線があって追い抜きができたみたいですが、それも今では枕木だけで、線路は1本のみになっていました。

 地上に出てみました。ここはいたって普通の山間の駅です。筒石駅と違って駅員が常駐していないのは、列車本数が極端に少ないからかと思われます。特急も通過しませんしね。列車の運行状況だけで考えると下り線のトンネルを封鎖して、地上部分の上り線だけにすればいいのにって思わないでもないけれど、それだと楽しい駅が減っちゃうからなぁ。

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posted by てつりん at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄分補給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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