2014年08月29日

決戦は金曜日

 ♪押し出される〜むにゅ〜うう〜〜 近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日(違)

 決戦は金曜日じゃないけれど、長い長い戦いに決着をつける日がやって来ました。そう、決戦を挑む相手とは、粉瘤。このために8月上旬から病院の予約を取り、会社を抜ける段取りだってつけておいたのですから。

 11時50分集合と言われて到着したものの、まぁいつもどおりにここの皮膚科は大繁盛。待合室には座れないほどの人がいます。なおきょうまで知りませんでしたが、この皮膚科は支社の指定皮膚科でもあるようです。午前の診療時間が終わり、受付付近にほぼ誰もいなくなった12時半過ぎ、呼ばれて処置室に入りました。

 上半身裸になり、ベッドにうつ伏せになります。大きさを測り、写真を撮り、手術の段取りの説明を受けて処置が始まります。まずは背中をガーゼか何かで四角く囲っていきます。が、背中のことなので、正直何が何やらわかりません。消毒と称して、何かわからないけれど背中にかなり丹念に塗られました。

 続いて医師が登場。そういえばこの先生と目をあわせた記憶がないんだけど、いつもうつ伏せだからねぇ。看護師から麻酔の話をされますが、妙なことをしきりに言ってくる。「痛みには強い方ですか?」とか、「麻酔は痛いですけどだいじょうぶですか」とか。だいじょうぶじゃなくても、どうせ麻酔は打つんでしょう? むしろ麻酔を中途半端にやられる方があとで痛そうなんですけど。注射なんだから、注射程度に痛いんじゃないんですか?と聞くと、「腕とはまた場所も勝手が違うので、より痛かったりするんですよ」だって。さらに、「打つときも痛いんだけど、麻酔薬を注入していく時がまた痛いんです」って、そんな恐怖を煽らなくても。いや、痛いのは事実かもしれないけれどさぁ。

 問題の麻酔。うっ、腕にする採血や予防接種などを思うと、確かに痛い。「痛かったら言ってくださいね」とは医師に言われたけれど、まぁ痛みは下手な採血程度かと(笑)。と思ったら、麻酔薬の注入で痛みが増す。それでも過去に、「脂汗がにじむ」とか書いてたレベルとはぜんぜん違う。化膿して手に負えなくなった状態の中身を取り出す処置の麻酔と、化膿などがない平穏無事な状況からの摘出処置の麻酔とは、同じ麻酔薬だったとしても痛みが違うのかもね。5分ほど置いて、いよいよ手術開始。

 正直背中で何かしているのはわかりますが、ほぼ痛くありません。たまに、細いもので突かれたような痛みのようなものを感じる程度でした。で、何かを容器に投入した! それが長年、ときおりわたしを困らせてきた粉瘤ってやつですか? 見せてといえば見せてもらえたのでしょうが、すみやかに別室へと持ち去られていきました。

 あとはたぶん、中身の周囲とか残党などを取り出したり絞り出したり。そして、縫合。周囲を消毒して、ガーゼを貼って、今後の流れなどを聞いた上で終了。自宅であわせ鏡を駆使して、背中を自撮りしてみました(笑)。
2014082901.jpg

 今後の流れとしては、可能な限り毎日通院し、ガーゼ交換と傷口からにじみ出るものを拭いていくそうです。傷口の化膿を防ぐ抗生物質と、そのせいでお腹がゆるくなることを防ぐ整腸剤、そして必要に応じて飲む痛み止めを出されて帰ってきました。順調に行けば1週間ほどで抜糸、そしてわたしの勝利に終わる予定です。
posted by てつりん at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 粉瘤との戦い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようやく長い戦いが終わるんですね。
最後の1週間は残党狩りみたいなもんですね。
ちょっと早いかもしれませんが、お疲れ様でした&大勝利おめでとうございます!!
Posted by やんばるくいな at 2014年08月30日 21:41
残党狩り! 何とステキな表現。まさにそうですね。
土曜日も残党狩りのために通院してきましたが、
本丸はすでに落城して跡形もないので、
していることとすれば傷口の確認と処置、ガーゼの交換くらいでした。
あとは背中の傷口がきれいになるのかが気になってます。
Posted by てつりん at 2014年08月31日 06:41
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