2014年08月30日

金銭教育の絶望

 結構金銭教育って重要らしいですよ。聞きかじった話によると、大学に進学するときとかに、なにげにモノを言うとか。

 進路選択に際して、「子どもがお金のことなんて考えなくていいんだ」って考えの親は多いと思うし、わたしの親もそんな感じだった気がする。受験校に対して、そんなところに受かってもらっては困るから受けないでくれなんて言われたこともないし、受けに行くための交通費、宿泊費も気持ちよく(?)出していただいた。ただ、仕送りなどの面で、県内の大学にだけ合格して、県外の大学はすべて落ちればいいと思っていたという衝撃の事実を、すべての結果が出揃ってから聞かされたのですがね。親の思うとおりになったというオチまでついてますよ。

 ところが、舞台裏というか親の財布の中身を知らないで、本人の見えないところでお金を湯水のように使わせていることを当然のように思わせていると、実家に寄生して親のスネをかじり続けるようになっちゃったりするんだって〜。怖いねぇ。わたし? 親の財布の中身は知りませんでしたし、今もよくわかってないですけど(笑)。

 さて、本題。みっちゃんのこどもちゃれんじ、最新号でございます。いつも言い忘れているというか、小さい写真なんてクリックしたら大きいのが表示されるなんていう必要もないと思って書いてませんでしたけど、クリックしたら読めるほど大きくなりますよ。そういえば情報流出に伴うお詫びの連絡は、まだ来てないなぁ。結局漏れてないってことなのでしょうか?
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 3の、「せいかつに ひつような おかねが いくらか かんがえる」の部分について、みっちゃんに説明をしていました。何をするにもお金がかかるんだ、この家だって買ったけれど、まだ代金はすべて支払っていなくて、今でも代金は払っているんだ(代金は銀行経由で支払い済みで、銀行に返済をしているわけなので、正確にはちょっと違う)。みっちゃんが大人になっても、まだ払わなきゃならないんだ。そんなふうに説明しました。

 で、言った瞬間、「しまった!?」って思ったのが、前段落の最後の部分。「みっちゃんが大人になっても、まだ払わなきゃならないんだ」って、なんか子どもごころ的にはものすごく切なくないか!? 「おとなになったらみっちゃんもはたらいて、いっしょにはらう〜」とか言われたならば、申し訳なくて土下座+泣いて詫びますものなんですけど。

 ここで、昔から折にふれて見ている、経済ジャーナリスト財部誠一氏の借金時計ですがね。これを書いている、2014年9月1日0時半ごろで、こんな感じでしたよ。あっ、さかのぼり更新だってバレちゃう(笑)。
スクリーンショット 2014-09-01 0.29.35.png

 無責任に借金を作る連中が、何も考えないままに死んでいくんだ。あれもこれもそれも買ってくれる、おこづかいだってくれることもある、テレビでたまに見かけるおじいちゃんたち。でも実は見えないところでものすごい借金をしていて、そのおじいちゃんちの家計はズタボロ。そういうことを知っていて、それでもあれもこれもそれも買ってくれる、おこづかいだってくれるわけ? それでいいの?

 話がずれていっちゃったけど、返すアテもない借金を、あまりに未来すぎてまだ影も形もないような人にまで遺すようなことはしたくないなぁ。いるかどうかわからない、みっちゃんやなっちゃんの孫にも払ってもらおうと、ローンを組んだりしないのと同じですよ。
posted by てつりん at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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