2015年02月11日

VW Sharanに乗ってきた

 計2回の空振りを経て、Sharanの試乗をすることができました。

 水曜定休日ということで、まさか今日も・・・?と思いながら、駐車場にクルマの停まっていない販売店の前を通り過ぎる(笑)。 店内にお客さんはいないけれど、スタッフがいることを横目で確認して、2回目のアタックで入店。なんだか慣れていない人みたいで自分でもおかしいですな。

 駐車枠に入れる終盤の段階で、店員が近寄ってきます。そういうのを面倒がる人もいますが、今回のわたしは相手にしてほしくて出向いているわけですから大歓迎です。店内に入る前の段階で、シャランを見に来たんだと用件を明確に告げる。

 展示車をまず見ます。グレンツェン2という、今だけ限定300台のお得な特別仕様車とのこと。一般的なグレードのコンフォートライン(4,013,400円)をベースに、バイキセノンヘッドライトをつけるくらいのお値段で、専用デザインの17インチアルミ、単独ではつけられないパワーテールゲートと、キーを持っていればプッシュスタートがついて、4,189,000円だって。実はかなりお買い得。まぁ、ちょっとシャラン欲しい病になりそうなくらい、ネットとか実車とかで情報は得ていますから、そこのことろはわりとさっくりと。でも3列目に座ったことがなかったので、座ってみました。180cmのわたしだと、ちょっと天井に頭がつかえるなぁ。でもシートの造りはすばらしいです。よく見ると2列目よりも、独立したシートどうしの間隔が広いので、横方向のゆとりに関しては3列目のほうがあります。

 一方試乗車は、ハイラインという上級グレード。バイキセノンのほか、ナビやアルカンターラのシート、パドルシフト、前席シートヒーターといった豪華装備がついてお値段はなんと4,942,400円。買うならそこまでの装備はいらないし、そもそも買えないなぁ。ということで、試乗に出かけることにしました。

 前に試乗した人が、かなり試すような走り方をしたのでしょうか。シフトアップのパターンがわたしにとってものすごく不都合。発車から2500回転まで引っ張ってようやくシフトアップという感じ。慣れないクルマを慎重に、でも、自分のものにして普段運転するならこんな感じでアクセル操作をするだろうと思われる、2000回転くらいまでの範囲で走らせると、シャランはすぐそれをわかってくれました。タコメーターの針を見ないとわからないくらいスムーズに、シフトアップしていきます。そして外観からも内部からもわかりにくいけれど、かなりの大柄ボディでエンジンは1.4Lですから。発進時にもたつきを感じる場面もある気がしますが、実用面では問題なし。動き出して時速3〜40kmくらいからの中間加速がものすごく気持ちいいです。するすると郊外を気持ちよく走るような速度になっていきます。

 横方向の走りに関しても、交差点でのコーナリングや、レーンチェンジがものすごく気持ちいい。回避行動を取るような急ハンドルも試すとよいですよみたいなことを言われましたが、いい意味でそれも難なくちゃんとこなせるんだろうと確信できる足回りのよさ。そして、高級で上質な感じがするんだけど、走っていることを忘れさせない程度の静粛性。「静粛性が高い=上質で高級感がある」という単純な図式では測れないものがあります。販売店の近くに戻って来た時、思わず「このまま持って帰っちゃっていいですか?」と言ってしまったのは偽らざる本音でした。車庫入れも試してみましたが、実に運転しやすい。さすがに横幅が1.91mということで、白線と白線の間にいっぱいいっぱいな感じになってしまいますが。運転している限りでは、小ぶりながらしっかり視界が確保されるドアミラーのおかげもあって、狭い路地でも行かない限り大きくて運転しにくいということはないかと思われます。

 いい意味でフォルクスワーゲンだから、時間が経ってもそんなにデザインは変わらないでしょう? すぐ買おうという段階ではないし、他社(特にディーゼルエンジン搭載のプレマシー)を待って、その頃には年数的にも買い替えの話題が出るだろうから、その時に考えたいということを話してきました。店員さんもいい人で、そこを踏まえての押し付けがましくない提案をしてくる感じでした。正直、6〜7人乗れるミニバンで、背の高くないモデルで、デザイン面なども含めてわたしの心をくすぐるモデルは、今のところプレマシーとシャランしかないんだよね。エクシーガは、ちびっ子家庭必須アイテムのひとつ、スライドドアじゃないのが惜しい。数年後に、改めて考えてみたいと思います。
posted by てつりん at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
…先代のシャランが「カロッツエリアX」のデモカーでしたので、何度か乗ったことがありますけど…あの時代でもCPサイズに近いのは、シャラン・トラヴィックくらいだったかな。
 今でもフリードくらいか…。

 そーいえば、「カロッツエリアX」も生産中止に。
 モデルチェンジも当面、無さそうで…下手に壊せないな。
Posted by T♪ at 2015年02月14日 14:47
もはやCPサイズの6〜7人乗りは、あってないようなものですからねぇ。3列目まである程度ちゃんと乗ろうと思うなら、4.5mくらいないと。

とか言いながら、ちょっとだけトラヴィックを検討したことを思い出しました。リクライニングがダイヤルでの調整でなければって思いますが、今思えばそれもありだったかと思わないでもないです。
Posted by てつりん at 2015年02月15日 22:59
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