2016年04月10日

さととデリカD:5(その2)

 その1とは書いてありませんが、その1についてはこちらからどうぞ。なお、その3がある予定はたぶんないです。

 デリカD:5の試乗に行こうとして、不調に終わった先々週。2週間の時を経て、きょう行けばあるだろうということで行ってきました。先日応対してくれた営業マンのご厚意で、営業マン抜きの5人で試乗に出かけることにしました。「いない方が、言いやすいこともあるでしょうから」とのことだったのですが、結果的にこれがあとになって、重要なポイントになってくるとは知らずに。初めは、まじめに検討しているさとがハンドルを握ります。

 やっぱでかいね〜とのことでしたが、程なくこれに慣れてきます。慣れてくると、見晴らしの高さがとっても気持ちいいです。さとが言うには、トラックのようだと。でも、そのトラックっぽさも含めてデリカだと思うのでよしとします。ディーゼルエンジンもそれっぽい音がしますし、マツダのディーゼルはもっと静かだとは思いますが、デリカに関してはこれも味のうちだと思うので不快ではありません。

 そして、さとがプレと同じように、自宅前の車庫入れに挑戦しました。ちなみに聞かなかったけれど、グレードはたぶんD-power package。ナビなしです。よって、バックカメラもありません。プレよりも大柄なのですが、スクエアな車体は見切りがいいみたいで、慎重派のさとであっても車庫入れを断念する気配はありません。そもそも自宅前に来るまでが、結構道が狭いんです。

 ところが、見事車庫入れを決めてしまいました。初見のクルマだというのに。特に困難な車庫入れではないにせよ、一般レベルよりはかなり狭い道のはずなのに。そこで、最近どこかで見たような写真を記念に1枚(笑)。
2016041002.jpg

 すぐそばの別の場所に移動させ、運転をわたしと交代します。で、再びさとがしたのと同様に車庫入れへ。うん、難なく入ってしまったぞ。ちなみにさっきの写真は、この時に撮ったものです。

 販売店へ戻ることにしましたが、あえて通ってみたい道が近所にあったので、ちょっとだけ遠回りをすることにしました。緩やかなカーブが連続する、時速5〜60kmくらいで駆け抜けると気持ちいいよねって感じの道です。これくらい、当然きちんと走るでしょうという前提で、行ってみたのでした。ところがねぇ・・・。
2016041001.jpg

 ・・・これは、ちょっとやばいね。こころもち鋭めのハンドリングを試したつもりはあるけれど、特にガンガン走らせているつもりもない、わたしにとってもさとにとっても日常の範囲内での気持ちいい走りだ。加速性能は、つまりタテ方向の走りについては、トルクたっぷりのディーゼルエンジンのおかげで申し分ないんだけど、足回りなどの横方向の走りについては、ちょっとこれはダメでしょう。運転しててもちょっと気持ち悪いって思ったけれど、さとも気持ち悪いって。乗り物酔いしやすいさといわく、これは、酔うねってレベルであるとのこと。この程度でこれなんだとしたら、もっとがんばって走った時には、もっと心配でしょう。

 横転するんじゃないかとか、ボディ剛性の弱さを露呈したとか、タイヤが貧弱すぎるとかいった不安がないだけに、とっても惜しいんだけど、その惜しさがうちらにとっては致命的な弱点であることが露呈されてしまったのでした。足回りを自分たちの好みの味に仕上げる楽しみがあるじゃないって思う人はたくさんいるだろうけれど、400万くらい払ったうえで、さらに手をかけないと好みのものにならないという買い物は、うちではあり得ません。残念ですが、一瞬にして次期愛車候補から脱落した瞬間でしたということで、他社や、まだ見ぬ他車に期待することとします。
posted by てつりん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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