2016年10月26日

まっぷる北海道

 ちょっと北海道に行こうと、あれやこれやと計画を練っています。行く時期はおおむね決まっているのですが、まだまだ先のことです。

 わたしは北海道に行ったことがあるんだけど、あんまり「北海道に行ったことがある!」って言いたくないんだよね。その理由というのも高校の修学旅行で、函館とか大沼公園に行ってそれっきりだから。1回だけだからというよりも、あの広い北海道の、ほんの入口付近に足を踏み入れただけのことを持って、行ったことがあるだなんてちょっと恥ずかしくてさとには言えない。大学の頃に自転車で数週間単位の時間をかけて北海道を走り回り、稚内も摩周湖もえりも岬も行ったというさとを前に、北海道に行ったことがあるだなんてどの口が言うのか。「函館に行ったことがある・・・」と言うのが精一杯です。

 ということで、広大な北海道。そうそう行けるものでもないから、プランニングには気合を入れたいじゃない? 2〜30代の頃だったら、行った先に心残りがあるくらいのほうが、また今度行こうという原動力になっていいんだって思ってたけれど、実際そういう思いをした場所に行く機会があるかというと、そんなにないんだということが40代になってわかるようになった。その例として、そんなに海外に行かないからと5年のパスポートを申請したのが大学の頃の話。就職してもう1回海外旅行に行って、パスポートは切れちゃったんだけど、その次に必要になって今度は10年のものにしたんだけど結局1回しか使わなかった。その時に行きそびれたボロブドゥールは、きっともう行く機会はないだろう。

 話を北海道に戻すと、小樽と旭山動物園は必須らしい。あとはなんでもありってことで、釧路か女満別から摩周湖など→知床→網走→旭山動物園→札幌市内→小樽って4日程度のプランを考えたんだけど、北海道エキスパートのさとに却下される。広大な北海道だからこそ、新千歳に降りて新千歳から飛ぶようなムダは避けたかったんだけど、行程的に結構キツイのと、せっかくの道東が駆け足な感じなのがもったいないのだそうだ。女満別の夕暮れを見て、アゼルバイジャンの夕暮れを推測してみたかったのに(笑)。

 そこで買ってきたのが、タイトルのまっぷる北海道。ところがさすが地図を作っている昭文社。地図を読むだけでおもしろい。ドリカムの「星空が映る海」の海とはここのこととか、民家皆無とか、標高の異なる2つの山が同じ高さに見えるとか、地図上のちょっとした情報がおもしろい。プランニングの資料のために買ってきたというのに、初日は地図を見ているだけで仕事の疲れから意識を失う。翌日も地図を見ている途中で意識を失う。さすが北海道、地図を読むだけで2日以上かかるとは。

 青函トンネルを通るという体験のために、新幹線を乗り継いで函館へ。2日目は札幌へ。3日目は小樽で、4日目は旭山動物園というのを考えたけれど、どうもしっくりこない。時間的にはもう1日増えたところで問題もないし、予算的にはちょっとした事情があって事実上上限なしなので、プラン的には何をしてもいいんだけどなぁ。
posted by てつりん at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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