2017年04月06日

なりたいものと、なってほしいもの

 何気なく新聞を読んでいると、新小学1年生が将来なりたいものについて調査したという記事が目に止まりました。そこで、うちの新1年生に、まずは何になりたいのかを聞いてみました。ちなみにアイドルらしいのですが、それは少なからず姉の影響があるでしょう(笑)。

 続いて、新聞記事によるとアイドル(正しくは「芸能人・歌手・モデル」という分類)は2位であるということ、男の子の1〜5位が何であるかを言った上で、女の子の1位と3位〜10位を当ててみましょうと。するすると答えられていったけれど、なかなか難しいんだろうなと思ったのが4位の花屋でした。さとは予想通り答えられたけれど、娘たちには難しかっただろうことは何となくわかります。ちなみに8位の警察官は、さとも含めて誰も当てることができませんでした。

 次に、姉の新1年だった頃のデータが気になったようで、調べてみたところ、想像以上に以前からデータは存在しているようです。ただそれよりも気になったのは、新聞記事になった調査の元ネタは、正しくは『新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」』というものだったと。親の就かせたい職業って、何だ???

 いや、何に就かせたいかと聞かれれば、一応何か答えることはできるだろうけれど、そもそも本人が本気で就きたいと思えば親の意向なんか無視して就いちゃうだろうし、そんなこと考えたことがなかったなぁと。愚問だとまでは言わないけれど、わたしやさとの感覚としては、かなり愚問に近いものがあるなと。本人の気持ちと親の気持ちは違うものだろうし、親の気持ちで本人を縛るのだと思われるのもなんだか嫌だし。で、うちらみたいな一般的ではない親と違って、世間の親御さんはどんな希望を子どもに抱いているのかなと。

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 う〜ん、基本的には、なりたいものと大きな差はないってのが、女の子の特徴かなって気がします。男と比較して、夢見る余地が大きいってことなのでしょうか(笑)。男の就かせたいもので夢見がちなものというと、2位のスポーツ選手くらいで、あとはどれもこれも夢見がちといえども一定以上の収入があるものか、社会的地位の高いとされているものかのどちらか、もしくは両方だと思うのでね。女の子に比べて、男は現実路線なのではないかと。

 女の子に就かせたいものに対しては、個人的には公務員って何だ?地方か国家か、行政か現業か警察か教員か言ってみろって感じなのです(爆)。あとは、医療関係と看護師、医師は何が違うのかと。きっと◯◯療法士とか、◯◯作業士のような、特殊技能系かと思うのですが、確かに手に職があるといざという時使えることもあるよねぇ。あとは、看護師も公務員も医師も教員も結構ブラック臭のする業界だと思うので、このへんについては親が望むというよりは本人ががんばりたいならがんばりなさいって感じかなぁ。ちなみにさとの感覚だと、薬剤師みたいなコスパの悪いものはやめとけばいいのにとのことでした。わたしとしては結婚してからの子育て時期に、給料のいいパートやアルバイトへの道としてありかと一瞬思ったけれど、確かに給料のいいパートやアルバイトになるために、大学に6年間も行かせるわけじゃないからねぇ。

 というわけで、あれこれ考えてはみたものの、やっぱりこれに就かせたいというものはないなぁと。ヘリクツみたいだけど、周囲が納得できる理由のもとに本人が本気で就きたいと思うのであれば、それが就かせたいものなのですよ。
posted by てつりん at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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