2018年01月09日

4Pしてきた

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 さともしてるし、さと公認だし、上の写真の通り悪いことはしていません(笑)。あっ、男色の趣味もありませんよ(爆)。THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画を観てきました。

 うん、ひとことで言ってしまうと、とってもおもしろくない表現ではありますがよかったねぇ。プロの仕事なんだから当然なんだけど、うまく撮れてる。そして先に観てきたさとの感想が、「よかった」みたいなものでしかなくて、例によってつまらん感想だ(爆)とその時は思ったけれど、まぁとりあえずそういうことしか言えなくなるのは事実。ネタバレになってもいいから、ネタバレしてようがいいものはいいんだから気にせず語ってよというスタンスで聞いたんだけど、確かによかったとしか言えないってのはわからなくもない。

 で、ここはどこのどなた様が見ているかわからないので、人によってはネタバレを嫌う方がいらっしゃるので、無難な方向で、なおかつ「よかった」では終わらない感じで感想でも綴ってみようかと。

 まずはわたしもじじいになってきたからなのか、2回涙が流れた。それはまぁ、歳を取ってものが少しはわかるようになって、感受性が強くなったからだと解釈したいんだけど、第三者的にはどう思うんだろうか。ちなみに再結成ライブ1曲目の部分と、「球根」の部分。なぜ球根なのかを詳しく書くとネタバレになるので、過去に球根をライブで聴いて涙した話へのリンクでも貼っておきます。涙の直接的な理由はそれぞれ違うけど、たぶん根っこの部分は似たようなものだと思うのでね。

 あと、楽曲やライブそのものという作品群だけを見聞きしても十分にいいものだと思うけれど、同時になぜそのように作られたのか、どのような解釈やできごと、当時の気持ちといったものの上に形成されたものなのかといったことについても意識を払うことによって、より作品群が奥深く感じられるように思えてくる。例えばベートーベンだと、耳の調子が悪くなっていった頃の曲だったとか。ホントはナポレオン・ボナパルトに献呈するはずの曲だったんだけどとかいった、直接的な本質とはまた別の角度から理解を試みることで、より深くわかるって感じかな。

 背景の理解なんていらない。作品だけを観て、聴いて、感じてくれればそれでいいってスタンスのアーティストもたくさんいると思います。そういったスタンスを、「基本何も考えないで作ってるからね〜」みたいな顔でカモフラージュするようなアーティストもいると思います。でも、そういう人たちはそういう人たちでいいんだよ、きっと。ただわたしは、「なんであんなライブしたの?」って思われているままで終わりたくないタイプなので。「なんであんな譜面書いたの?」って言われて、「こういう考えがあって、そうなることをイメージして書きました」って、できたかどうかはひとまず置いといても言いたいタイプなので。

 歳を取ると、変なカッコつけとかプライドとかで、黙っているようなことがむしろかっこ悪いと思うようになっていくのかもね。そして、彼らのライブとわたしのライブはまた違ったものだけど、それでもライブっていいよねぇ、観るのもするのも楽しいよねぇって思いながら、映画館をあとにしたのでした。
posted by てつりん at 00:11| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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