2018年02月07日

2018年2月6日 金沢の今を語る

 見ての通りのタイトルなんですけどね。昨晩から大雪警報が継続して発令され、雪の降り方も殺気を感じるほど。会社は月曜の段階で臨時休業が決定していたのですが、それでも朝起きた外の景色は強烈でした。

 なぜって、まずはプレマシー。
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 続いてデミオ。もはやどっちが何なのかすら不明です。きのうの月曜に帰宅して、キレイに除雪したはずなのにこれというのがげんなりします。
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 2台まとめて撮ったら、こんな感じでした。何かわかんないんだから、意味ないけどね。
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 ということで速やかにバス出社決定。臨時休業ですが、それと仕事が休みかどうかは別問題なのでね。ところが娘たちが小学校まで行くのも困難を要するレベルなのではないかということで、人の幅くらいの除雪を50mほどに渡って行う。確かに新聞屋さんの足跡だけが続いていて、わたしの長靴にも雪が入ってくるくらいの深さでした。

 なかなか来ないバスを待つ会社までの道のり。途中、娘の小学校から休校を伝えるメールが届き、もしかしたら伝わらないまま家を出る可能性があるんじゃないかと思い、すかさず家に電話をして事なきを得る。その後、目の前を小学校方面にひとりで歩いて行く子を見つけたので、呼び止めてメールの文面を見せて、「学校休みだから、気をつけて帰りなさい」と言う。一歩間違えたら不審者だ(爆)。

 公立高校の推薦入試で高校生がいなかったほか、一部の学校はほかにも休校にしてたみたいで、バスの車内は結構空いてました。でも、場所によっては融雪装置のある表通りなのに、裏通りのような圧雪の穴だらけデコボコ道で、バスがちっとも進まない。そしてバス無線は、お客さんを積み残してきたとか、まったく進まないとか、スタックしました(オイ!)とか、各地からの悲痛な叫びを伝えてくる。結局1時間ほどバスに乗って、少し遅刻して会社に到着。

 臨時休業でお客さんも来ないってこともあって、日頃なかなかできないデスクワークが気持ちよくはかどる。で、朝と違うルートを通るバスで帰ろうと思ったら、街中はこんな感じ。片側2車線のはずなんだけどなぁ。そのほか、右折レーンが消滅して巨大な中央分離帯になってたり、融雪装置の水がなぜか出ないところにかなりの雪が積もって高速道路の上下線の境目のような壁になってたり、大きな交差点の四隅に、正方形からおうぎ形を切り出した後のような形で雪の島ができてたり。
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 さて、あしたも臨時休業確定なんだけど、自宅前の除雪を一切しないで家を出たので、とりあえずクルマが出られるようにはしておこうかな。とりあえず着手前の状況を1枚。ちなみにこれ、デミオです。
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 このフォルム、どこかで見たことある気がする・・・と思って写真をあさったところ、たぶんこれのことですな(笑)。
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 きのう月曜の段階で、お隣さんとの境目付近に雪を積み上げていたのですが、この量ですからもはやお隣さんに遠慮はしません。ガンガン敷地内に雪を投入して、その山の上に登れるように階段を作っていきます。あっ、お隣さんに雪を捨てているのは、ご厚意によるものです。
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 山を別方向から見るとこんな感じです。石垣なのか、城壁なのかって感じです。スコップの長さと城壁の高さに注目ですな。
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 山の高原部分を拡張して、デミオの横に作業台をつくる感じで攻めていきます。なのでやや斜め上からのアングルになってきました。
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 ほぼきのうの雪と、今日の新雪なので、気をつけてふみふみしていたとはいえ圧縮が足りなかったのか、1mくらい一気に踏み抜いてしまいました。一瞬で腰まで埋まって、脱出不能かと思いました。このへんの言葉だと「ごぼる」って状態ですな。屋根の下でこの状態になった場合、屋根雪が落ちてきたら命にかかわるほどの危険な状態に陥ります。幸い5秒で脱出できましたが。
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 上のほうが姿を表しました。そこで、マフラー付近の除雪もしっかり行った上で、動かしてみることにします。マフラー付近が埋まっているのにエンジンを掛けて、なおかつ車内にいたりすると排ガスが車内に入ってきたりして命の危険があります。
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 デミオの側面の跡がくっきり。魚拓ならぬ、デミ拓を取った感じでしょうか。なかなか雪でデミ拓、しかも側面を取った人っていないと思いますよ。
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 そしてさらに側面を整え、ふみふみしながら高原部分も拡張していきます。高原部分は今後、さらに雪が積もった場合の置き場所にする予定です。帰ってきたご近所さんに、「雪の上に人が乗っているのを、ひさしぶりに見た」と言われました。確かにわたしも、雪の上に乗って3mくらいの目線で見下ろすのって、小学生の頃以来かも。
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 最後のフィニッシュとして、雪を捨てさせてもらっているお隣さんの、道から玄関までを除雪して終了。わたしの母親より少し上くらいで、そんなに心配するほどのお年でもないんだけどクルマも持ってないし、ご主人に先立たれてしまった奥さんの一人暮らしなのでこれくらいしないとね。

 かれこれ帰ってきてから、3〜4時間くらい作業したでしょうか。疲れたので近所の自販機で甘い飲み物でも買おうと出かけたら、これでした。さすがに自販機の除雪までしたくないので、あきらめてしまいました。
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posted by てつりん at 01:50| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
…うちとこエリアでも積雪1mを超えましたけど、報道ゼロ。

 壁のトタンが飛ぶような突風被害はあったようですが、軽量鉄骨造の家や降雪対応のカーポートが、雪の重みでつぶれることもなかったようです。

 けども、今年は当地区の区長、やってるもので…この日は、早朝4時までに、融雪装置がある路面上に30cm超の異常降雪(その後2時間で+10cm超)したので、役場の除雪対策本部に、除雪依頼CALLを鳴らしまくってました。

 被害的には…融雪装置の水が池を作ったせいでクルマの下回りが凍結してしまいハンドルが切れなくなっただの、スプリングが凍って路面のショックが直接人体に伝わるだの、といった程度ですか。

 んでも…ま、校庭にスキー練習用の滑り台を造れるほど積もった56豪雪ほどではないなぁ(苦笑)
Posted by T♪ at 2018年03月03日 22:32
だいぶ雪がなくなった頃にさとと話して印象的だったのが、申し訳ない表現だけど、テレビ的には大雪は、絵になりにくいということでした。

例えば台風だと、カッパ着て雨風吹きすさぶ岸壁にでも立てば絵になるし、濁流が流れる橋のそばにたっても絵になる。泥だらけの流木が転がるところをバックにしても絵になる。見れば被害の大変さが、多くの人にわかるんでしょう。

ところが大雪だと、雪原の中をクルマが何台も停まっていても、大変さが伝わりにくい。雪が多いことがどれほど大変か、最初はさともわからなかったくらいなのでこれまた絵になりにくい。そのくせ、首都圏をノーマルタイヤでつるつる滑ってるようなのが絵になるんだから、テレビで流れる。なるほどね〜と思ったのでした。困ったものですねぇ。
Posted by てつりん at 2018年03月06日 00:12
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