2019年07月29日

すいかとめてよ

 夏になると登場するのが、数々のすいかフレーバーの製品。個人的には、ロッテのスイカバー以外は定番化できないというか、ひと夏を越せないというか。夏の花火のようにはかなく散っていくのがお約束に思えて仕方がありません。

 聞いた話によると、すいかの味というものを再現するのが結構難しいらしいですね。英語でwatermeronというだけあって、すいかの果汁(そもそも果物じゃないのに果汁っていうのか?)を集めたところで水のようなものでしかなくなるらしい。そのためかすいかフレーバーのものはどうしてもそんなにおいしいものではなく、結果的に長生きできない。ひと夏を越せない。

 というわけで、例年短命を運命づけられたかのようなすいかフレーバーの商品が出るたびに、彼ら彼女らの約束された薄幸さがせつなく感じられていました。ひと夏の思い出のように、今年の夏もまた、すいかフレーバーの新商品が散っていくのだなぁと。そんなことを考えているうちに、今しか買えない、今しか飲めない、来年の夏はもう会えない。・・・気がついたら、あれやこれやと買ってしまっていました。

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 よく見たら、塩スイカサワーとほろよい塩すいかにはどちらも限定の文字が。来年の夏、もし会えたらすごいってことかもしれませんね。今のところ塩スイカサワーしか飲んでおりませんが、すいかの味を再現するのが難しいというすいかフレーバー商品の法則に見事に陥っている上に、塩味を感じることができないという残念な状態に。原材料表示によると順に、すいか果汁(ってあるのか!?)、ウオツカ、塩と、ちゃんとすいかのはずなんだけどなぁ。
posted by てつりん at 21:49| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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