そして前日に、ファンクラブ会員に届いていた記念品を開けてみる。うーん、ユーミンファンクラブはグッズもかなりいいけれど、想像以上のクオリティ。なんかいいことありそうな予感とともに、苗場の記念品があってもチケットはないのになぁ、、、と微妙な気分に。
受付開始の12時に先立つこと1時間ほど前。固定電話とiPhoneで、受付の電話番号にかけてみる。「営業は終了しました」との音声を聞いて、さらには時報で時計も合わせて、Macにも時計を大映しにして準備完了。ところが、つながらない。固定電話とiPhoneの二刀流で、何度NTTにつながったことか。さらには、履歴の1個下にあった同僚にも、ワン切りになるかならないかの着信をうっかり2発。かかって来ませんように(爆)。
話し中になることが出てきて、もしかして予定枚数終了か⁈と思っていた12時12分、なんと電話がつながります。希望枚数は、1枚。一瞬の間を置いて、オペレーターさんの「あります」との声。5年連続 13回目の苗場行きが、開演初日で開演9時間を切った段階にしてようやく確定した瞬間でした。
かねてよりのさととの打ち合わせ通り、ヴォクシーで出発。車泊の利便性はデミオを圧倒するからね。終演後、大急ぎで帰宅して翌日出勤だったなら、走りやすさでデミオを取る予定でしたが、それでも好天と例年にない雪の少なさに助けられ、北陸道から国道253、353号線経由で4時間を切りました。17時40分頃からグッズ販売の列へ。
グッズを買って、ピザーラでさっと食事して、当日券も購入して、かなり早めの入場。中央やや後方の、まれに見る良席。去年はちっとも見えなかった、ストリングスの皆様もちゃんと見えた。

ステージの内容は、まだ初日が始まったばかりだし、ネットでも見られるのでここではパスで。でもねぇ、最初っからあの曲をやっちゃうし、さすが40回目ってことでなのか、あのアルバムからもたくさんの曲をやっちゃうし、新曲だって飛び出しちゃうよ。アルバム制作も順調なんだって。
そして今年は、特にステキな思い出に残る苗場になりました。さとに、「明日死ぬんじゃないか」と言われました(爆)。また来年も、来られますように。
