2021年03月18日

卒業の日に

 この日は長女の小学校の卒業式でした。
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 一応市内では、絵になる要素を古くから持っている学校の卒業式なのでってのもあるのかなぁ。テレビ局も2社来てたなぁ。長女はその両方にばっちりと、わたしとさとは片方の片隅に、でも目立つ位置に映ってました(笑)。
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 コロナ禍なので式はショートバージョンで、在校生の出席もなし。次女は休みだったくらいだし。でもねぇ、小学校生活の最後を飾るべく、いい式にしようとがんばった感じがひしひしと伝わってきました。さとは「どこに泣きのポイントがあるの?」なんて言ってたけれど、いやいや、この式をするにあたって、誰が、どんな人たちが、どれほどの苦労と気持ちをこめてこの日に臨んだのか。「静寂の中の折り目正しさが感動を呼ぶ」みたいなことを聞いたことがあるけれど、まさにそんな感じ。それを思うだけで、熱いものがこみ上げてくるわけですよ。確かにさとの言う通り、わかりやすい感じの泣きポイントはなかったけどね。

 初めて自分の子の卒業式というものに出て思ったことがある。やっぱ他人の子よりも自分の子だなと。うまく言えないけれど、なんか違うんだよ。例えば血縁とか、親子の情とか、些細なことでも重ねた時間とかいった、どうやっても超えられないものがあるわけで、それを目指そうとか迫ろうだなんて不遜で傲慢ですら思う。できることはできるし感じられるものも感じられる。でも、できないものはできないし、わからないものは結局わからないんだなぁと。そういうことがわかったというのは、わたしのなかで大きな収穫だったと思うね。
posted by てつりん at 20:16| Comment(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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