年間5000kmペース以上くらいで走っていますが、2年間もあれば1回くらいは実家に帰っていたような気もしないでもないし、1回くらいどっか旅行に行ってたかも知れない。そういえばコロナ禍でお蔵入りになってしまったけれど、奈良に旅行に行こうとかいう話もあったはずなんだ。なかなか歴史好きっぽい長女やその気配があるかも知れない次女を中心に、奈良の大仏とか法隆寺とか、話には聞くけれど現物にはなかなかお目にかかれないものを見せるのもいいよねぇって話があったはずなのに。そうそう、例年?行く予定になってた福島県での一輪車の大会も、去年はなかったんだ。ということを考えると、もっと走っててもおかしくないんだよなぁ。
さて、タイトルの話。点検待ちの間、営業担当との世間話のなかで、そういう話になったんだって。「まだ」って何なんだと(笑)。それってわたしの感想でもあるけれど、直接聞いたさとの感想でもあるから。そりゃぁ、マツダ車が2台あった家の牙城を1台崩して、さらにもう1台の牙城を崩そうと思う気持ちはわかります。でもね、基本うちではマツダへの忠誠心も高いですから。ヴォクシーへの代替えにあたって、もしあったとしても大きさと乗る人数の関係でさすがにプレマシーは買わなかったと思いますが、MPVなら買ってたかも。無難なデザインなら、ビアンテを買ってたかも!?
でも最近思うんですよ。ロードスターも欲しいけれど、車泊ができないなぁと。いい年して今後、どれだけ車泊するのかとも思いますが、カロゴンいや、カローラツーリングだったら気持ちよく車泊できるよなぁって。基本セダンベースだから、走りも悪くないだろうし。どっちにせよ、気に入った1台を買って、気に入ってるからこそ10年とか乗ろうとするわたしにとっては、実は早くも人生最後のクルマかも知れないんだなぁ。ちなみに今はなき父が人生最後のクルマとしてアリオンを買ったのは、55の時でした。
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