最近驚いたのは、小学校1年のときの同級生に会ったこと。正確には、以前から面識はあったんだけど、そもそも同じクラスだなんて思ってもいなかったという。もともと中学校のときの同級生ってのは知ってて、でもクラスの数がとてつもなく多くて、同じクラスでもなければ面識もなかった。ましてや小学校1年のときに同じクラスだった人のことなんてちっとも覚えてなくて、むしろ保育園の頃に一緒だった頃の人のほうがよく覚えているくらいだ。でも考えてみれば、その人とは小学校1年のときに同じクラスで、わたしが引っ越して離れたと思ったら同じ中学校に入学して。今度は生徒の多すぎた学校が分割されて、また離れたと思ったら、今度は仕事上で接点があるなんて。人の縁って、わからないものですね。
この件に関することの発端は、その人の小学校時代の写真にわたしが写っていたことを見つけたってところからだって。それって、40年くらい、たいして変わってないってことじゃないか(爆)。あとは、当時の担任の先生の話とかね。結構おばちゃんだったって記憶と、これはあとでだったか親から聞いた話なんだけど、転校することを惜しむくらい優秀だと思われていたってくらいのことしか覚えてないけどね。どこで道を誤ったんだか(笑)。
あとは、大学の頃の同級生にもあった。大変申し訳ないことに、わたしはその人のことを見たという記憶すらなかった(コラ)。でも、その人とわたしの共通の知人はたくさんいて、名前が出るわ出るわ。ショックだったのは、ぜんぜん違うところでお世話になった先輩が亡くなってたと聞いたのがなんかショックだったなぁ。正直大学の先輩なんてわたしにはほとんどいなくて、その数少ない先輩と言える人の一人だったのに。
変に昔のことを思い出すのは、死期が近いからじゃないかって話がある気がするので、気をつけたいと思います。会社でも結構、マークされている気がするのでね。
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