2007年11月28日

アンジェラ・アキ Concert Tour 2007-2008 “TODAY"

 芸術の秋2007 〜ライブ集中旬間〜の第6弾、アンジェラ・アキのライブに行ってきました。

 アンジェラ・アキは2006年さときん音楽賞 新人賞にノミネートされるなど、うちで評価の高い今後が期待されるアーティストでした。「でした」という部分が重要! 4月のライブでは、ピアノ1台弾き語りのみというシンプルな構成ながら、その圧倒的なライブパフォーマンス、行った人にしかわからないであろう絶妙なトークにやられることしきり。うちにおける評価はうなぎのぼりで、さとはその後ほぼ即決でファンクラブに入ったほど。

 ところが。9月に出た2枚目のアルバム「TODAY」を聴いてみるものの、なぜか心に刺さらず。当時の日記でも話題に上っていない、それほどの評価だったわけですよ。もともとCDはいいのか悪いのか、いまふたつくらいよくわからない評価を得ていたわけですが、そんな評価は4月のライブで吹っ飛んでました。しかしこのCDで、またそのよくわからない評価が再燃。「CDは、いいのかな? → ライブはすっごくいいねぇ! → ん〜、やっぱCDはよくないかも」。そんなふうに、評価が流転する不思議なアーティスト。ライブ前にアルバムを聴き込むなどの予習もほとんど行われない、不遇のアーティスト。もしかしたらアンジーのライブに行くのは、これで最後かもねと言ってたのは本当です。これほど行く前から、低い期待感が充満していたライブは珍しいでしょう。

 しかし。この日のステージ上にいたのは、まぎれもなく4月に見た、あのすばらしいライブパフォーマンスを放つアンジェラ・アキその人でした。トークにも磨きがかかり、歌っているよりしゃべっている時間の方が長いぞこれはさ○まさしか!?と思うほど(笑)。前回と異なりギター、ベース、ドラムの構成でしたが、これがまたド迫力の演奏。ユーミンのライブでおなじみ、村石雅行のドラムにやられっぱなしで、アンジーより村石さんを見ていた時間が長かったほど。そして初めて知りましたが、西川進のギターにもやられました。ありきたりの表現ですが、時に激しく、時に切なく。この2人が、いい意味で競り合っているような演奏。そして、それに負けていない、アンジェラの歌とピアノ。ベースは正面右側に対して、うちらは正面左側にいて、ベースの音があんまり聞こえなかったのです。おそらくベースもすばらしい演奏だったのでしょうが。5列目という席ながら、左寄りで音を楽しむには不向きなんだということがよくわかりました。もちろんひとり弾き語りの時間もあり、充実のライブでした。終わったのが22時近くでしたよ。

 この一件で、アンジーのライブパフォーマンスに対する評価は揺るぎないものとなりました。今後とも、ライブに行くことになるでしょう。しかしCDを聴いても、何がいいのか今ふたつわからない。実はミュージシャンは、ライブメンバーと同じなんだけどねぇ。レコーディングエンジニアが悪いのか、収録がおかしいのか、それともほかに原因があるのか。そんな意味で謎のアーティストですけど、ライブのよさは保証しますので、CD買うより先にライブに足を運ぶ価値はあると思います!
posted by てつりん at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も実は行ってました。
CDは歌詞を聞いて世界観を思いべたりしたりしてましたね。

ライブならではの迫力は何にも、代えられないから
やはり行くべきですね。 

あ、そういえばてつりんさん夫妻は帰りにツアーグッズ
買う列にいるの見かけました(笑)
Posted by いた at 2007年12月01日 10:04
なんだ、声かけてくれてもよかったのに(笑)。
グッズはとりあえずツアーパンフを買いました。
でも、まだ開けていなかったり(爆)。

さとはオレンジのTシャツを買ってました。
結構いいTシャツで作られているんですよ。
Posted by てつりん at 2007年12月01日 21:24
終わる時間が遅くなると思ってなかったので、
帰る事が優先だったです(^^;

今思えば、ツアーグッズお願いすればよかった
ような気がしますorz
Posted by いた at 2007年12月02日 11:58
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