2007年11月29日

上り坂と下り坂と

 背骨を折って2か月入院。1か月は寝たきり状態。貧血で倒れたり、看護婦に下半身を洗われたりしました。

 離婚していまはひとり。先月会社もなくなり、求職活動中。でもなぜか有給未消化につき、籍は会社にあります。


 う〜ん、どちらも実話とはいえ、なかなかのインパクトですなぁ(笑)。あっ、後者はわたしのことじゃないですよ。実はきのうの終演後、ロビーでわたしを呼ぶ声が。わたしへの呼び方から、てっきり昔のお客さんかと思ったら、昔の友人でした。いや〜、ずいぶんとごぶさたでしたねぇ。ごぶさただったので数年分の近況報告をごくごく簡潔に。と思ったら、上記のようになったわけですよ(爆)。

 よってなぜ離婚に至ったのか、なんてことは聞いてない。本人は笑いのネタにするくらいで、すっかり心の傷も癒えましたというスタンスだったけど、それがどこまで本当なのやら。わたしは本気で笑ってたけど、後から考えると再会の勢いで痛いネタにしてただけかも知れないし。さとと3人でしばらく歩いたけれど、帰ってひとりで泣いたりするんじゃないかと思うとねぇ。大学で武道とかやってたり、中学〜高校の頃は聖飢魔IIを聴いてたりした硬派な漢なので、ひとりで泣くのはガラでもないと思うが。


 定期的にわたしを怖い気分にさせるネタがあるのですが、この一件でぶり返してしまいました。「なぜ、離婚するのか」ということについて。

 いえね、ほかの友でも離婚したのがいるんだけど、いつの間にか離婚しちゃってたんだよね。つきあってて、別れたりしたこともあるから思うんだけど、こういうのって何かの歯車が狂って、どうにもならなくなって別れることってあるんだよ、と思う。ただ、何がどうしてどうなって歯車が狂うのか、それがはたから見ても、おそらく自分から見ても、わからないのが怖い。

 離婚しそうで、事実夫婦仲は冷え切ってて、いかにも離婚しそうで離婚に至るのはちっとも怖くない。ところが、離婚したと聞かされる相手は、到底そう思えないように見えるから怖い。なぜ破局に至ったのか、後から考えると理由がよくわからない、なんてのが何より怖い。作るのに時間はかかるけど、壊れるのは一瞬って、体験したことがあるだけに怖い。訳がわからないうちに、事態が急転直下して、気がついたら終わってるんだよ。でも、二度と元には戻れなくなってしまっている。

 つまり、一件平穏無事に見えても、どこに破局や離婚への入り口が開いているのかがわからない。人生で言うところの、見えないところにあるという3番目の坂ってヤツが怖いってことだな。で、うちの場合、どういうところにその3番目の坂があるのかを考えてみた。さとから見て堂々巡りで要領を得ない上に、ちっともたいした内容でない義父の長話がイヤだとか。ことあるごとに揺れる、わたしの腹の肉が気持ち悪いとか。わたしはやっぱり、巨乳が好きでしたとか(爆)。こうしたわたしのバカトークに、寒気がするとか。あぁ、どこに第3の坂があるんだろう。知りたくないけど、知りたい気がする。
posted by てつりん at 22:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・「まさか」という坂でしょうか...(苦笑)
Posted by Tacke at 2007年11月29日 23:22
そう、その「まさか」ってやつ(笑)。
まさかとは違うけど、きょうのH国新聞でも、
そんなような離婚の話が出てました。
Posted by てつりん at 2007年11月30日 16:58
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