きのう、プレのタイヤを、オートバックスに買いに行きました。
前回話題にしたKUMHOのタイヤにアルミがついたものも、ホイールのデザイン次第で買ってもいいかなって考えを持ちながら。
しかし、店内をウロウロするも、それは見つからず。まぁ、広告では限定2セットとのことだったので、売れたのでしょう。店員に、「あれは売れちゃったんですか?」と聞くほど未練があったわけではないし、売れちゃうってことはご縁がなかったか、それは買わないほうがいいとの天の声だったということにしておきます。
では、どうするか。店員を捕まえて、サイズを伝えて、Playzが好きだったんだけどサイズがなくなっちゃって、ほかにどんなのがありますかね〜って感じで話をしてみました。Playzを履いていたってことで、SNEAKERはないなってことで、REGNOとECOPIAが適合するという話になりました。なんかECOPIAって、Playzの一部サイズが発展的な解消をされてできた商品っぽい感じがしたなぁ。
ちなみに予算としては5〜6万くらい。上限が8万くらい。なんとなくこれまでとは違うものを履いてみたいという気持ちと、あんまりエコを前面に出されるとつまらなさそうで気持ちが萎えるひねくれ者なので、自分で交換すれば81000円でお釣りが来てなんとか予算内かと思われるREGNOを買うことにしました。予想通り店舗にはサイズがないので、いつ入荷できるのか店員が電話します。結構この電話が長い。
この電話の結果、驚愕の事実が判明します。なんと、適合サイズのREGNOは2世代前のモデルで、メーカー側としても在庫があるかわからないし、そもそもおすすめしないと。このサイズのREGNOにするなら、ECOPIAを強く薦めてほしいとのこと。う〜ん、Playzには愛着があったけど、別にブリジストンに愛着があるわけではないからなぁ。他メーカーも含めて、どんなのがありますか?ってことで、話は振り出しに戻りました。
そして出てきたのが
YOKOHAMA DNA S.Drive、
DUNLOP LE MANS 4、そして
ECOPIAの3銘柄。店員さんが3銘柄それぞれの長所と短所を結構簡潔に説明してくれたところから判断すると、ちょっとスポーティーな感じを求めるわたしの指向にはどれもマッチしていそう。申し訳ないけどイメージ的なものでECOPIAは心の中で消えている感じだけど、最後は値段で選んでみようということで、それぞれの金額を出してもらって、これに決定しました。

イメージ的なもので申し訳ないけど、名前が一番かっこいいよね(笑)。まぁ、あとは、発売が一番遅いので、一般論だけど一番優れているだろうとのことでした。参考までに一番遅いのはDNA S.Drive。短所としてはタイヤの中だったか裏だったかに特殊なスポンジを入れてあるので、パンクした際に普通にパンク修理剤を入れると、そのスポンジが劣化して性能が低下するのだそうだ。パンクしたらホイールから外して、裏からスポンジを切って、そこに修理剤を入れるんだって〜。めんどくさそう〜。
そしてきょう持ち帰ってきたんだけど、あいにくの雨で交換は20日に持ち越しかな。でも、タイヤが新しくなると、どんな感じかじっくり走って確かめたくなりませんか? 大阪まで
ツタンカーメン展とか?
先日の予告通り、薬師寺を見に行くとか?
松代大本営跡も以前から見に行きたいところのひとつだけど、3月末の妙高高原越えを普通タイヤでってのは怖いし、5月に長野に行くかも知れないからそれはパスで。