2014年09月10日

TRAD

 10日発売の竹内まりや、7年ぶりのニューアルバム「TRAD」が、発売日前日に届きました(笑)。

 個人的には竹内まりや、なかなかいい楽曲が多いんだけど、聴きすぎると早く飽きるという認識だったりします。ところが、飽きたように思えて聴かなくなったあとで、ふと耳にするとまた無性に聴きたくなるという認識でもあったり。それってきっと、TRADの名に相応する普遍性を持っているということなのでしょう。アルバムが出るという話を聞いて、7月の段階でアマゾンでポチっていたくらいだし。

 で、今のところ通勤中の車内で、アルバムまるごとヘビーローテーション中。個別の楽曲についてあれやこれや語れるほどアタマの中で整理されていないんだけど、どれも粒ぞろいの名曲揃い。既発のシングルなども収録されていますが、それが多すぎて新鮮味が薄れていることもないと思います。何より出雲の風景を織り込んだ歌詞カードや、初回限定盤につくおまけDVD、「35minutes of Mariya's Filmography」がステキです。レンタルで済ませたりしないで、よいものにはきちんとお金を払ってパッケージ版でぜひどうぞ。
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2014年08月08日

Big Wave (30th Anniversary Edition)

 1〜2年前からでしょうか。1年間でどれだけ県外に出たか、ライブを観たか、宿泊をしたか、本を買ったか、CDを買ったか、プレの走行距離はどれくらいだったかといったものを、数値として記録するようにしています。

 それによってこの1年はどういう1年だったか、ということを振り返ったり、整理したりするネタにするつもりだったのですが。結局今のところ、記録はとっていながら、そのようなネタは出されないまま今に至っています。

 さて、ふと去年のそんなデータを見ていたところ、どうもライブに2回行っているらしい。1回は冬の恒例、ユーミンの苗場なんだけど、もう1回がどうにも思い出せない。去年行った2回のライブのうち1回を思い出せないなんてどうしたことかと思って手帳を調べてみたところ、なんと12月の山下達郎のツアーだったという。ちなみにどっちの模様も、さときん帳には書かれていなかったりします。いいライブだったんですけどね。

 ということで山下達郎の話。Big Wave (30th Anniversary Edition)を買って、聴いてますというもの。ここ数年がっつり聴くようになって、ライブにも足を運ぶようになりましたが、そこまで凝りだすとCDを全部揃えたくなったり。気がつくとここ20年くらいのものは、何らかの形で全部持っていたりします。ところが山下達郎の場合、結構ベスト盤やライブ盤があるので、必ずしも順に買って行かなくても。今回のツアーもそうみたいだけど、知らない曲が演奏されたところでライブの楽しみが減るとも思えないので、あんまり古いアルバムを揃えていこうというつもりにもならないんです。去年の「MELODIES」みたいに、リマスタされてボーナストラックもついたものが、再発されることもありますし。

 で、今回のBig Wave (30th Anniversary Edition)も、そんな1枚。山下達郎の曲については、わたしの中では洋楽っぽく聴いている部分があるので、ちゃんと歌詞を追っていくとよくできているんだけれど、一部の曲を除いて歌詞なんて見ているようで見ていない。松任谷由実や中島みゆきは、曲と歌詞が同時に入ってくるように聴いているんだけど。なんでこんな話をするかというと、今回のアルバムは全曲英語詩だから。そして後半は、ビーチボーイズのカバーなんだとか。そもそもサーフィンのドキュメンタリー映画の、サウンドトラックとして作られたものらしいです。

 英語詩だったら余計に歌詞は見ないというか、見られないんですが(爆)。それでもオープニングの、「THE THEME FROM BIG WAVE」の歌詞の横につけられた訳と、山下達郎本人による曲目解説がつながったりして、知っている曲もさらに味わい深く聴こえたりするんです。ということで、よかったらぜひ車内にどうぞ。今の季節にはよく合うと思います。
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2014年08月05日

伝説を観てきた

 ずいぶん前の話で恐縮ですが、アンジェラ・アキのライブを観てきました。7月13日、本多の森ホールです。アンジェラ・アキについては、過去に何度か書いていますので、右側から検索していただければ。
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 わたしが初めて彼女の音楽に触れたのは、背骨を折って入院生活をしていた2006年の夏前でした。ほぼ毎日病院で寝たきり生活ってのを2か月近く過ごし、その間のお供の中心はFMラジオ。いろんな音楽を聴きましたが、その際に出会ったアーティストのひとりがアンジェラ・アキで、ラジオからは「This Love」が流れていました。

 そうしてライブに行き、さとはその場でファンクラブに入り(その年だけで更新しなかったんだけど)、そして継続的にすべてのアルバムを買って、ライブに足を運んで。いいものを持っていながら、個人的にはアーティストを育てるのが下手で、ちょっと売れない感じがするとすぐ迷走させると思っているレコード会社のアーティストなので心配はしたけれど、彼女は着実に階段を登って行きました。

 そんなアンジェラ・アキが、日本での音楽活動を休止すると聞いて、正直ショックだったんです。でも、これは、最後のライブに行くしかない。買って聴くCDがしょぼいと思ってしまうほどの圧倒的力量で、観客を釘付けにするパフォーマンスは、きっと伝説に残るものであるとともに、新しい門出の第一歩となるはず。そんなライブを観てきました。そして、セトリの写真を。
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 セトリの写真は、個人的な資料に使うつもりで、ここに載せるつもりはなかったんです。ただ、きのうの日本武道館が最終日だったこと、あと、写真の雰囲気から感じていただけますかね? ほかの会場で組み替えれば、別のセトリを出すことができる。正直、スタジオでのリハーサルの段階で使うようなものに見える。さらにはよく見ると、同じ英語のタイトル曲でも、日本語のタイトル曲でも、書体が違う。これは、リハーサルやツアーの過程で、最後のツアーでどの曲をやろうかと、アンジェラ・アキ自身が真剣に悩み、考え、葛藤した足跡なんじゃないか。だったらここで載せることで、ほかの会場ではこうだったとかいう、多くの人の資料にもなるのかなと思って載せてみました。

 で、一番印象に残った曲を1つ出せと言われたら、迷わず「モラルの葬式」を取るね。

 正直、この曲はアルバムの中でも、これまでの作品の中でも異色な感じがして。あんまり好きじゃなかったんです。歌詞の世界観も、わかるようでなんだかよくわからないし。でもねぇ、現地で聴いて思ったのは、そんなことどうでもいいというか。「とりあえず聴け! 聴けば感じられるから」みたいな、有無をいわさず入ってくる感じに圧倒された。もちろん、アンジェラ・アキのステージにしては異色ともいえる、背後の三角形のスクリーンに歌詞をしきりに表示させる演出に引き込まれるものがあったってのもあるのでしょうが。

 アルバムは全部うちで買いましたが、今思うとそんなに聴いてないんです(爆)。なぜなら、CDで聴くとあんまりよさがわからないし。言い換えると、CDを聴いて予習していかなくても、十分ライブだけで満足できるし。たとえ曲名や曲を知らなくても、十分によさは伝わるし。とか言いながら、そんなアンジェラ・アキのCDを聴きながらこれを書いているのですが、やっぱいいんだよねぇ。ライブのよさには、やっぱりかなわないけれど。

 いつかきっと、夢を実現させて、日本の音楽ファンの前に帰ってくることを信じています。その時はまた、ライブに足を運ぼうと思います。
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2014年06月27日

未知の世界

 いや〜、まさかここでこの話をするとは。

 きゃりーぱみゅぱみゅのライブブルーレイ、「きゃりーぱみゅぱみゅのマジカルワンダーキャッスル」を買いました。

 いや、さとが気にしていたんです。娘たちが興味を示すのではないかということで。そういうのだったらようつべで動画を探せば何とでもなるし、気長に待てばWOWOWでだってやってくれるかも知れない。それを録画すればいいのに。それをねぇ、まさか買うとは。

 で、せっかくだからと同年代の娘を持つママ友を集めて、うちで上映会までしたらしい。先日休日出勤から帰ってきたところ、まだその熱気冷めやらぬといった感じで、映像が流れていました。で、盛り上がっている娘たち。

 あ〜、結局そんなの買っちゃったんだ〜。な〜んて思っていました。流れるから見ちゃうけれど、歌唱は口パクだし、ミュージシャンもどこにいるかわからないけれど、もしかして演奏はカラオケなんだろうか。好きな人には申し訳ないけれど、音楽としてはちょっと。いや、正確には、楽曲も詩もいいんだろうけれど、わたしやさとが日頃観に行くライブというものから考えるとちょっとこれはねぇ・・・って感じ。

 ところが。ふと気がついてしまいました。セットや衣装、場内演出など、諸々の構成要素にものすごくおかあさんといっしょのファミリーコンサートあたりとの類似性を感じる。時折観客席も映るけれど、かなりちびっこ連れが多い。そっか、ファミリーコンサートみたいな感じかと思うと、いろんななんだかな〜感もそれはそれで何物にも代えがたい味わいなのかと。いわゆるミュージシャンとか、アーティストと同列に考えるから、なんだかな〜って思うのであって、きゃりーぱみゅぱみゅのライブは彼女にしか出せない独自の世界があるものだと考えれば、むしろかなりよくできている。うん、関心しましたよ。しかも、ほんの一部しか観てないのに、ここまで文章が書けるなんて、きゃりーぱみゅぱみゅ恐るべし。

 きっと、わたしがもっと若かったら、こういうものは受け入れられなかったのかもしれないな。それだけ歳を取ったのでしょう。ちなみに、もっときちんとライブというものにフォーカスしたレポートを見つけたので、参考までにこちらもよろしかったらどうぞ。いかにわたしの目の付け所が変かということもおわかりいただけるかも(笑)。
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2014年06月15日

POP CLASSICO TOUR

 ずいぶん前のことですが、ユーミンのコンサートを観に、新潟まで行ってきました。

 昨年末には地元公演もあったのですが、それについてはまぁ、ものすごいすったもんだの末にさとが行ってわたしはパス。昨年の11月から今年7月という長期のツアーで、同じステージを何度も観る趣味はないけれど、序盤と終盤の2回観てもいいかな、どんな演出上の変化とか感じ方の違いとかがあるだろうって思ってもいましたが、結局新潟初日の1回勝負でした。ロビーには新潟ならではなところからのお祝いのお花も。
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2014年04月19日

明日の私

 どこかで書いたと思っていたのですが、書いてなかったんですね。実はもう結構経ちますが、ラジ録というものを買いました。Vectorのダウンロードなんですけどね。

 買った当時は休日といえどもかなり仕事が忙しく、日曜日によく聴いている山下達郎のサンデーソングブックすら聞くヒマがないという有り様。それがもうあまりにひどいので、ネットラジオ経由で録音するツールはないものかと探したのがこれだったんです。調べた限りMac対応のネットラジオ対応ソフトというのはこれだけでした。

 で、数週間遅れて聴いてたりするんです。きょう聴いたのは昨年度最後の放送だった3月30日放送分。最後に流れてきたのが、竹内まりやの「明日の私」でした。

 なんかね〜、ラジオっていいよね。そう思いました。行き先は必ずしも満足の行くものではなかったけれど異動が決まって、別の事業所に行くことになったわたしを、そっと押してくれたような感じで。もちろん同じような気持ちでラジオから流れるこの曲を、リアルタイムで聴いた人はたくさんいるんだろうなぁ。今頃聴いててごめんなさいねって感じだ。

 今となってはすっかり新しい事業所にもなじんで、なじみすぎてもっと前からいるような顔をしている気もしますが、それは考えてみればいくつもの事業所を短期間で転々としてきた生活の中で、昔からそうだったような気がする。むしろ今となっては、なじめるようでなじめなくて、今自分は何をしたらよいのかがわからないままにどんどん自分を見失っていって、完全復活に数年を費やした前の事業所の頃のほうがおかしかったんだろうとさえ思える。

 おそらく数年後、どんな気持ちで今の事業所を去るのかはわかりませんが、きっと運命は笑いかけるだろう。そんな気がします。
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2014年04月05日

記憶の引き出しが開く

 きのうは会社の歓迎会でした。歓迎する側だった時期が数年続いたので、歓迎される側になったのは久しぶりでした。

 歓迎される側の歓迎会も、過去にはそれこそ数回どころか10回以上経験したから、どこに行ってもそんなもんだと思っているけれど、やっぱこれから数年勤めることになるであろう事業所もそうだった。うん、どこの事業所も、それなりにいい事業所で、いいスタッフが揃っているんだよ。だからここでもきっと、誰かに助けられながらなんとかうまくやっていけるんだ。そんな希望を持てる気がしました。

 で、二次会。新人は順に歌えということを言われたので(笑)、ちょっと風邪気味で1曲目でひさしぶりのカラオケという時には無難に中島みゆきを選択。「荒野より」を歌おうと思ったのですが、「銀の龍の背に乗って」をリクエストされたのでそっちを。以前よく歌いましたが、膨大な楽曲の中からiTunesのシャッフルでかかることもなかったので、正直長らく忘れていましたよ。

 この曲、「Dr.コトー診療所」という、離島のへき地医療に携わる医師を描いたドラマの主題歌だったのですがね。当時もそう思ったけれど、ドラマの内容を中島みゆきなりにきちんと捉えて詩が書かれていると思うんです。歌詞についてはいつものように下線部からリンクが貼ってありますのでそちらから。で、歌ううちに、以前歌っていた頃のことを思い出していったのでした。


 わたしは医者ではないけれど、医者の心を持って仕事をしていると信じていますし、人によって思いの強さに差はあったとしても、この業界は医者の心を持って仕事をするべきものだと思っています。要は、へき地医療もうちの会社も、誰かを救って心や命の火を灯すという意味では同じだと。だから青ざめた海の彼方とは限らないけれど、今まさに誰かが傷んでいるだろうし、それに手を差し伸べるのが仕事だ。でも、すべての傷んでいる誰かを救えるとは限らないし、その原因を自己の非力さに求めて嘆くしかないのも現実なんだ。非力さとは、正確には自分の能力のなさと、当時自分が置かれていた非正規雇用者だったという状況の2つだ。

 だから単に、夢が迎えに来る日を無為に待っていたような時期もあったし、それではダメだってことに気づくのも人より遅かったと思う。それでも崖を登って、飛んでいかなきゃ誰も救うことはできないんだ。翼がわたボコリみたいで、爪が木の芽みたいに非力だったとしても、そうだからこそ聴こえる人の痛みもあるだろう。そんな自分なりの解釈をこめて、歌っていた時期があったなぁ、と。「明日なき我等」にもそんな部分があるけれど、その話は気が向けば別の機会にでも。

 こんな話はどこにもしていないけれど、リクエストした人はそんなことを覚えててリクエストしたんだろうか。確かに今より非力だった頃のことを、知っている人のリクエストだったけれど。いい事業所に縁があってよかったなぁと思うと同時に、初心のようなものを思い出したのでした。
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2014年02月12日

SURF & SNOW in Naeba Vol.34

 行ってきました。力いっぱいネタバレしますけど、掲載日に反してさかのぼり更新しているから問題なしかと。さすがに2年連続で、行ったのに書かないというのはまずい。誰かに対してとか言うのではなく、自分自身に対して。なんでかはうまく言えないけれど、ダメなものはダメなんですよ。うん。

 シャトレーヌを後にして、17時40分くらいからグッズ販売の列に並んでいたと思う。待っている間に、西洋系外国人に食べ物をもらったりしました。えぇ、何の警戒感もなしに食べちゃいましたよ(笑)。ほかにもらってた人も周囲に数人いましたが、ちょっと気になって結局食べなかったのだとか。まぁわたしがこうしてここをさかのぼり更新しているくらいですから、怪しいものではなかったんですけど。購入したグッズに関しては、後日おいしくいただきました。そしてまさかのフードコート18時閉店だったため、初のカバーナでの夕飯。おいしくいただきました。
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 うっかり写真を撮り忘れましたが、今年の苗場はセンターステージでした。センターだとセットを設営する場所に制約が出て、ステージそのものがシンプルになりがちだけど、それだけにいい意味でのライブハウス感が出ていいと思うんです。しかもセットリストも、ライブハウスのような盛り上がり感を重視したと思われる構成で。さらには見えないミュージシャンがいるのは残念ではあるけれど、どこの席でもかなり近くに見ることができるし。それぞれによさがあるので、定期的にセンターステージをやるといいと思いますね。ちなみに今年のテーマは、「宇宙のバレンタイン」というものだったらしいです。例によって特に印象に残った曲や、その感想などを思いつくままに。1週間遅れで書くから、記憶が怪しい気がするけれど。


COBALT HOUR

 ロケット発射のようなカウントダウンがスローダウンして始まります。会場内の熱気も一気に上昇。個人的には「中央フリーウェイ」以上に、ドライブミュージックな感じがして好きです。ベレットGTも出てくるし。いや、実車は見たことがないけど。荒井由実時代の曲ですが、アレンジは古さを感じさせないものに仕上がっていました。


LOVE WARS

 シャングリラ2でも演奏された曲。かっこいいロックナンバーです。「今夜とび出すのよ」という出だしの歌詞は、これから移り変わっていく苗場のステージの始まりを予感させる感じに聞こえました。ツアーには参加していないらしいのですが、苗場では市川さんのギターもいい感じでうなってました。えぇ、市川さんが正面に見える位置だったんです。


メトロポリスの片隅で

 序盤からいわゆるノリのよい曲が続きます。しかも以前と違って、3曲以上続けて歌う。以前だったら3曲くらいでMCが入るように構成されていたのですが、最近ではどんどんMCが減っています。まぁ、同じステージだったらいつどこのものを見ても同じことを話す、ほぼ定形文化された内容だからそんなに気にはならないのですが。この曲は一時期、よくカラオケで歌ってましたねぇ。


ジャコビニ彗星の日

 ここ数年、星空を見上げることが増えていまして、その時に常に頭のなかに流れるのがこの曲です。10月9日になると、もう40年以上前のことなのに、当時リアルタイムで生きていたわけでもないのに、思いはその日に飛んでいってしまうような。苗場で聴けてよかった!と思える1曲でした。いや、ほかのライブで聴いても好きだし、ステキな気分になれるでしょうけどね。


【リクエストコーナー】 テーマは「大事な人に伝えたいこと」
・ひまわりがある風景
・Happy Birthday to you ~ヴィーナスの誕生~ 
 → 話が自身の子どもへの思いといった、ベタな内容だったせいか却下
・一緒に暮らそう
・Midnight Scarecrow


ノーサイド

 ラグビー早明戦の後の国立競技場でも演奏された曲です。リクエストコーナーが終われば、ステージも終盤戦突入。試合が終わってもずっとここにいるわって趣旨の内容なんだけど、ちょっとだけこの楽しいステージの終わりを意識してしまったり。


青い船で

 宇宙!って感じの、おおらかなスケール感を感じる曲です。初めてユーミンのライブを生で見た、acaciaツアーで、この曲にやられましたね。いや、アルバム収録曲を聴いていた頃から、いい曲だとは思っていましたが。


満月のフォーチュン

 いい曲だと思うんですが、結構よくやっている記憶のある曲です。少なくとも過去8年の苗場で、これ以外にも1回はやってます。あと、観に行ってないけど、愛・地球博だったかのステージでも1回。たぶんここ10年では、ほかにもどこかでやっているはず。というわけで、わたしのなかではちょっと飽きてきていたりします。好きな人ごめんなさい。


ジェラシーと云う名の悪夢

 これをライブで観たのは初めて。暗いステージ上で、ユーミンにだけライトが当たって高速点滅。照らされてユーミンが見える→暗転して見えなくなるというのを、高速で繰り返すことでコマ送りのように見える演出がものすごく印象的でした。技法としてはよくあるものだと思うし、過去にどこかで見ているとは思うんだけど。そうだなぁ、視覚的なものとしては、何かの曲(複数あった)で、場内脇にある7個だったかの大きな球体を、ゴム+手作業で上下させているのを見てしまったのに匹敵するインパクトだ。


天国のドア

 WINGS OF LIGHT "THE GATES OF HEAVEN" TOURのビデオソフトがあるのですよ。DVDじゃなくて、ビデオね。映像でユーミンのライブを観たのはこれが初めてで、大掛かりな演出には関心したけれど、誰であれライブってああいうものであるということは当然ないわけで(笑)。まぁでも、その時の印象もあって、わたしにとってはインパクトのある曲なのです。ノックする動きがどうもこの曲の定番みたいで、コーラスを中心に周囲は踊っていましたが、わたしから見るとコーラス隊はちょうど反対側でねぇ。こういうのって、みんなで踊って一体感が出るけれど、全員が見えるってわけではないのがセンターステージの難しいところか。


【DESTINY】

 言わずと知れた超有名曲? タイトルの認知度は低いかもしれませんが、イントロの認知度は高い気がしますな。で、ライブだと両手を突き上げてから上下に動かす、定番の振付があるのです。がんばってやりましたが、センターだとステージ向こう正面の人と動きが逆になってしまい・・・。いえ、単に練習不足+準備不足+さらに両側が狭かっただけです。わたしの席は、1段高くなるところの最前列だったので、人よりは見やすい位置だったんですけどね。


【BLIZZARD】

 これまた両手を突き上げて左右に振るという、ライブ経験者なら定番の振り付けのある曲。ところが半分の確率で、苗場の定番曲であるこれをしなかったステージがあるようで。過去の苗場では1回だけセットリストに含まれなかったことがあるそうなのですが、その時は当時やっていたツアーの本編でやっていたかららしい。山下達郎の「LET'S DANCE BABY 」におけるクラッカー発射のような、苗場のライブでは絶対にはずしてはいけない1曲だと思うので。まぁ、はずしてはいけないと思えば思うほど、ちょっとはずしてみよっかな〜って思ったりするのが、プロデューサーの性格だったりするのは、ちょっとはわかっている気もしますがね。


 ってな感じで印象に残った曲やその感想をつれづれなるままに語ってみました。もちろんこれで全部ではないので。詳しくはネット配信もやっていますので、探してみてはいかがでしょうか。来年はみっちゃんが6歳になっているので、苗場デビューか?ってのも悪くはないと勝手に思っているんだけど、さすがに車泊はキツイしねぇ。なにはともあれ素敵な夜でした。また来年も来られますように。
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2014年01月29日

love and pain

 うちで何年も前から強力にプッシュしている、たむらぱんの最新アルバムが出ました。

 いや、出てからすでに1か月以上経ってますけどね。Macや車載オーディオに取り込んでおきながら、それを忘れてそのままほとんど聴かずに放置状態だったのでした。

 たむらぱんの音楽を簡潔に言い表そうとすると、ありきたりな表現だけどポップでキャッチーってのがかなりしっくり来ると思うんです。あと、作詞も作曲も全部自分でするけれど、楽曲制作の幅がものすごく広い。いい意味で、「えっ!?こういうのも作るの?」って驚きがありながら、それらの楽曲はあくまでやっぱりたむらぱんであるという感じ。

 で、今回のアルバム、「love and pain」なんですがね。全体の印象としては、painの部分なんだろうけど、ちょっとしっとりした感じ。ガンガンたむらぱん的なポップチューンが来ますよ!って感じではない。ちょっと新境地というか、これまでと違う引き出しを開けてみたよって感じかな。

 そんななかで、特に印象に残ったのが「music video life」。しっとりした曲調から、「もしも人生がミュージックビデオだったなら」って歌詞が心に残る。じわっとくる。途中までは後ろ向きというか、引きこもっているような感情を吐露しているようにも思えたりするんだけどねぇ。

 別のアーティストの話だけど、その人の曲には基本的に生きることへの肯定ってのがあるのだそうだ。そんな趣旨のことが、アルバムのライナーノーツに書かれていたんだけど、この曲もそんな感じかなぁ。ちなみにうちではインディーズの頃から、もはや入手できないようなアルバムまで厳重に保管しておりますが、3月にベスト盤が出るようなのでよかったら聴いてみてくださいな。
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2014年01月23日

冬がやってくる

 今年の苗場のチケットが到着しました。これでしばらくは楽しく生きていける。あっ、これがないとやってられないんだ!って感じでやさぐれてたりはしないのでご心配なく。

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 コンビニで発券するような、おもしろみのないチケットも多々あるご時世。だからこそ別日程別会場のチケットで入場できちゃった!なんて大事件が起きちゃったりもするのですが、苗場はなんと8日間すべて色が違います。しかも、チケットのデザインからすでに愉しませてくれちゃったりします。なのでほかの7日間がどんな色なのかは知りませんが、誰かの何かのおたのしみにと思ってチケットの画像をあげておきます。

 ちなみに今年はセンターステージのようです。これで8年連続8回目の参戦となりますが、苗場のセンターステージを観たのは、2012年のみ。たぶんもうユーミンは、でっかいアリーナでセンターステージどど〜ん!ってステージをやらないんじゃないか。地方も含む全国各地のホールを丹念に回るようなツアーしかしないんじゃないかと個人的には思っているので、センターステージは魅力ですよ。しかも、千数百人のキャパでセンターなんて。前々回だと見えなかったミュージシャンがいたんだけど、フロントステージとセンターステージ、どちらもそれぞれのよしあしがあるので、今年はこれでいいんです。まだ観てないけど。
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2014年01月19日

これを待っていた!

 ひさしぶり。ものすごくひさしぶりなラジオネタです。

 もともとFMラジオは好きで、いつも聴いている番組というものはありました。過去形なのは、「山下達郎のサンデーソングブック」を聴いているんだけど、結構その時間帯に仕事をしていたりして、いつも聴いているとまでは言えない気がするから。まりやさんの出てくる新春放談だって、12日放送分は聞いてなかったし。

 で、ふとしたことから、radiko(ネットラジオ)で放送されたものをMacで録音する機材はないのか?と、ほんのちょっとまじめに検索したところ、いとも簡単に見つかったのでした。さすがにタダってわけにはいかないけれど、これで1980円だったら喜んで払う。これで日曜14時に自宅にいなくても、サンソンが聴ける。もちろん日曜17時から金曜11時に引っ越しちゃって以来、まず聴くことのなかったYuming Chordだって聴ける。

てつ「いや〜、こういうのを待ってたんだよね〜」
さと「まじめにさがしてなかっただけじゃない?」

 ・・・まぁ、そのとおりなんですけど。

 ちなみにMacから流れる音は、ラジオなどにかかわらず録音することができるとのこと。もしかして、これを使えば、あれ(自主規制)の画像は無理にせよ、音声だけでも録れるんじゃないか? と思ってやってみたらなんとできました。ただし、音質的にちょっと耐えうるものではないので、実用性はないと思いますがね。そんなわけでこんな時間に、サンソンを聴きながらこれを書いているという、不思議なひとときでございます。
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2013年10月26日

なんということだ!

 個人的に好きなものを他人に広めるのは、嫌がられない範囲においては積極的にするべきだと思うんです。

 それが、好きなアーティストだったりしたら、それこそ布教者か伝道師かって感じでねぇ。ちょっとでも興味を持ってる感じだったら、ここぞとばかりにごりごりしますよ(笑)。やっぱ嗜好を同じくする仲間がいるってのは、心強いことだからね。

 で、うちで敬愛されているユーミン。ファンクラブ継続に関してやらかしてしまったので、結局狙っていた地元公演は、ぴあの特別先行で取りました。4枚取れるので、わたしとさとと、会社で興味があると明言している人に売るつもりで取りました。

 ところがそのあと、もう1人が欲しいと言ってきた。う〜ん、いっそわたしの1枚をその人に譲れば、わたしが留守番することになるから娘をわたしの親に見てもらう必要がなくなるし、布教の輪が広まる(笑)。わたしの分は、3月以降のファンクラブ先行案内が後日来るから、ひとりで遠征すればいいだけのことだ。結局わたしのチケットは、その人に譲ったのでした。

 ところがところが、前日に隣県でも公演があるのだな。会社は年末のヒマな時期になっているので休みが取りやすい。みっちゃんを連れて、生ユーミン初体験ってのもいいよねぇ。そこで、前日の富山公演を狙って、もう終わっちゃったぴあの特別先行ではなくて普通の先行で取りに行ったところ、敗退。ローソンチケットの先行もあるということで再度取りに行ったところ、またしても敗退。う〜ん、もしかして富山って、競争率が高い!?

 そして万策尽きかけた最後の手段、一般発売を狙ってロッピーの前へ。ところが回線が混み合っててつながらない。そうこうしている間に、狙っていた富山は完売。金沢はまだあるので、わたしのとみっちゃんのとで2枚。いや、ちょっと待てよ。3歳未満が入場禁止なので、いっそなっちゃん(3歳)も連れて行けば、親に留守番を頼む必要もなくなるんだ。画面の「戻る」を押して、購入枚数を3枚にしたところ・・・、売り切れてた!!!

 なんかねぇ、一瞬の迷いのせいで、全てを失った瞬間でした。が、これにめげずに、5月17日土曜の新潟県民会館をファンクラブ枠で取ろうと画策中です。
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2013年10月04日

取りました

 ファンクラブ先行で、苗場のチケットを押さえました♪ で、代金も払ってきました。あとは4か月後を楽しみに、インフルエンザとか不慮の事故とか仕事のため過ぎとかに注意して過ごし、8年連続の苗場を満喫したいと思います。

 2月15日の土曜だったらいいなぁって思ったけれど、結局第2希望として出した2月11日(建国記念の日)を当てました。えぇ、翌12日は普通に朝から仕事の予定ですが何か(笑)? 終演時の日付は12日になっていると思いますが、そこから自宅や会社まで300km以上あると思いますがどうかしましたか(笑)? そんなの気合いで何とかします(笑)。

 キャピタルヴィレッジ(苗場を企画している会社)の先行も、ぴあの先行も残っているので、15日のみの希望で出し続けるって手もあるんだけど、その場合2枚目のチケット代を払うお金がない。さらには11日を1枚だけなんて、処分するにも買い手がつくのかどうか。4本目と6本目で、同じステージの可能性が高いし、2回行く元気や趣味はないなぁ。わたしが15日を当てた場合に、まだチケットが手元にない現段階で11日を買ってくださるという方がおられたら、その売却益を心おきなく15日へのチャレンジに使えるんだけど、そんな人いないよねぇ。
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2013年09月19日

8年連続はなるか?

 冬の定例、YUMING SURF & SNOW in Naeba の日程が発表になりました。

 う〜ん、例年この頃になると、どの日に狙いを定めようかとか、どの日なら会社を休んでも支障なさそうかとか、各種先行を駆使してチケットを取りに行くために各種情報収集に余念がなくなるとか、気持ちがそわそわする日々を過ごします。

 で、実は勝手に、1月31日の初日だったらいいなぁと思っていたのですが。実際にはその次の週からの開始だったという・・・。

 なかなかファンクラブでも、苗場のチケットは取るのが難しいんだよなぁ。交通手段と宿泊のついたツアーだと、結構簡単に取れるような気がしてならないんだけど、三大都市圏発着で極めて使い勝手が悪いし。ファンクラブ先行で、競争率の高そうな日程を取りに行く→はずしたら各種プレイガイド先行でもう少し手を広げた日程を狙う→それでもダメなら一般発売→最後の手段、当日券を取っての弾丸ツアーってとこだけど、とりあえず2月15日の土曜、次に10日の月曜を狙ってみます。
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2013年09月12日

再入会

 先日、ふとしたことから、結構やばいかもしれない事態になっていたというのは書いたとおりです。

 で、2日に振り込んで、4日の次の業務日、11日に発送したのでしょうか。ユーミンファンクラブの新しい会員証などが届きました。前に入会したのはいつ頃だったか記憶にないけれど、6〜7年くらい前だったかなぁ。単純に7000人くらい増えてるみたいですが、退会した(継続しなかった)人の番号は欠番になっていくからねぇ。
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 なにはともあれこれで苗場の先行にも申し込みをかけられそう。ただしまだ日程などは発表になっておりません。18日発送で、9月終わり頃に申し込みでしょうか。そして3月以降のツアーには、ファンクラブ先行で行けるかも。いくら好きなアーティストでも同じステージを何度も観る趣味はないけれど、期間を開けて座席位置を変えて観ることには、大いに興味があるな。
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2013年09月05日

背筋が寒い思い

 ユーミンのツアーが始まるという情報を得ました。しょうこりもなくさかのぼり更新してますから、アップ日現在ではなくて書いてる日現在では別のところでも情報が出ちゃってるからいいんだけど、11月から来年7月までという長いツアーに出ますよ。で、まだきちんとしたものはないけれど、年明けから2月末までのツアースケジュールが存在しないので、34回目の苗場だって開催されることでしょう。

 で、ファンクラブ会員向けに、ツアーの先行案内を送ったという情報も得たので、首を長くして待っていた8月末。来ないね。9月になっても、来ないね。まぁ、ファンクラブのサイトで見られるからいいんだけど。と思ってアクセスしたところ、会員番号とパスワードを入れたのに、情報にアクセスできない!

 もしかして、カオスと化している机の上に展開している、各種資料などの山の中に更新案内が埋没している!? と思って机の上の大掃除を展開したところ、7月31日までの期限と記された会員継続のご案内が。ぐはぁー!ちなみにこの段階で、9月1日になっていました。8月にお誕生日カードとか、そのへんに暑中見舞いとか、今年2月の苗場のレポを中心にした会報が届いていたから更新したものだと思っていたけれど、考えてみれば毎年更新したらもらえるファンクラブ限定グッズは来なかったなぁ。更新してないんだからあたり前だ。
 
 さて、ちょっと焦ってきましたよ。このことが判明したのが9月1日の夜。ツアーに関しては、地方も丁寧に回るし、期間も長いから、ぴあとかの各種先行を駆使すれば観ることはできるでしょう。前の方だからって端っこだったりしていい席とも限らないし。ひさしぶりに一般でチケットを取って、ほどよく後ろのほうからステージを俯瞰で観るのも悪くないから、ツアーの先行に漏れてしまっても惜しくない。でもねぇ、例年この時期に、苗場の先行も発送するんだよ。しかもファンクラブのオフィスは水曜の午後にだけ仕事をしているみたいで、2日振り込みで4日に手続きが完了するのか? 4日に苗場の先行を発送しましたと言われたら、来年の苗場は一気に赤信号が点灯することに。

 結局4日に行われたファンクラブ業務は、公式サイトによると9月のお誕生日カードと、10月に会員期限が切れる方への継続案内を送ったという内容でした。えぇ、苗場の先行を受け取る資格は、得られそうだと。

 この騒動に対してさとは、「端っこ運がこびりついてたから、入りなおして会員番号も変わってちょうどいいんじゃない?」と。それならいいけど、実は今年の苗場は3連休の中日という極限の入手困難日に、最前列の中央から数人ずれた場所という、ありえないほどの至近距離の席を取っているからねぇ。そろそろ苗場のチケットのことを考える時期になってきたということで。
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2013年09月04日

MELODIES

 ここ数年よく聴いている山下達郎。ツアーを再開した際に地元公演に行けたことをきっかけにファンクラブに入り、別のツアーでは秋田にまで遠征したことがありました。きょうは先日届いた「MELODIES」というアルバムの話です。

 レンタル屋で仕入れて、Macに取り込んであるから、音源そのものは一応持っているんです。でも今回買ったのは、リリース30周年ってことでリマスタリング+ボーナストラックを追加したもの。

 リリース当初は当然、リアルタイムで聴いていたどころか存在すら知りませんでした。でもまぁ、山下達郎やその音楽について自分なりにいろいろ聴いたり知ったりするうちに、それなりにわかることもあるんだな。このアルバムより前は、「夏だ海だタツローだ」って言われていた頃らしいけど、そういうリゾートミュージック的な捉えられ方から脱却したくて作った最初のアルバムなんだとか。そのためなのか、あの「クリスマス・イブ」も収録されています。

 で、そのオープニングトラックがこの曲って言えば、わかる人はわかるんじゃないかと。


 20年くらい前の、R33スカイラインのCMですな。これはリアルタイムで見た記憶があってねぇ。なめらかに美しく走る爽快感とか、疾走感のようなものが音楽を通して表現されていて、かっこいいなぁって思った記憶はある。まさか当時、のちにこれに乗ったりするとは思いもしなかったなぁ。
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2013年01月26日

フロントロー

 冬の恒例、苗場のチケットが届きました。
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 で、気になる席なんですけどね・・・。

 昨年は中央にステージがあって、それを客席が取り囲む形のセンターステージでした。なので、例年通りの一般的なフロントステージだと仮定すると、なんと1列目の中央付近!!!!! いち列じゃなくて、アイ列の間違いなんじゃないかと何度も見直しましたが、苗場はセンターでなければ番号列+番号位置なのですよ。

 これまで何度も何度も何度も何度も端っこの呪縛にやられ、センターだった昨年を除けば、苗場は過去5回すべて端っこの方。通常のツアーでも前から2列目とか取ったことはありますが端っこの方。もうねぇ、ツアーに関してはファンクラブじゃなくて一般で取って、後ろの方に回るようにした方が観やすいんじゃないかと本気で思った時期もありましたよ。その呪縛(何の呪いか知らないが)が、ついに解き放たれます。

 というわけであと2週間ほど。会社で出始めたインフルエンザにも負けず、雪道での自爆やもらい事故には十分気をつけ安全運転で、帰ってきてからもうっかり一生分の運を使い切ったのではないかと思われる事件のないように、気をつけたいと思います。
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2012年12月24日

ダイヤモンドの輝き

 今年の春くらいだったと思うんですが、米米CLUBとTM NETWORKとプリンセス・プリンセスが共演するというものを見ました。実際には共演ではなく、3組が順に出てきてそれぞれパフォーマンスを魅せるというものだったんですが。

 どれも当時リアルタイムで聴いていたものなので、それなりの感慨はあったわけですが、特にプリプリに感銘を受けたんです。解散後、今まで露出がなかったという希少感もさることながら、なんなんだろう。単なる懐メロではない何かを感じて。

 これまでの経緯からも、年内限りの活動だというのならホントにそうなんだろう。これは観ないといけない! そんな気がして、気がつくとチケットを押さえにかかっていました。11月初めの仙台は再結成の趣旨から考えて被災地のものだと思ってスルーし、11月下旬の武道館4日間はこっちの仕事のスケジュールの関係で難しかったけど、東京ドームならと思って。


 1時間以上前から会場に入り、席に座ってステージの方をじっと見ていました。解散したのが16年前で、16年でどう変わったのか、という写真がスクリーンに映し出されていました。隣から、「16年前は誰と付き合ってた〜?(笑)」という女性の声が。楽しそうな話題だけど(爆)、こっちはお一人様ですからね。でも、「再会」ってツアータイトルは、言い得て妙だと思った。メンバーの再会でもあるけれど、聴いてきたファンたちの再会でもあるだろうし、もしかしたら過去の自分自身との再会だったかもね。古い知人に会えた気もしたとかしないとか。

 さて、ステージの感想。いい意味で、春にテレビで観たとおりでした。20年とか、25年前の曲をやっているはずなのに、サビついていないどころかむしろ今もいいと思える。観ればわかる人も多いと思うんだけど、単なる懐メロじゃなくて、今そこにいる現役バリバリのスーパーガールズバンドの姿でした。もちろん5人の醸しだす空気感は、同窓会的ノリもあるんだろうけど、音やライブパフォーマンスとしてはそうじゃない。来てよかったと思いました。ちなみにパンフには、そんな音作りとか、ステージに懸ける思いがひしひしと感じられる読み応えある文章が載っていますので、よろしかったら通販とかでどうぞ。


 さて、個人的に印象に残った曲とかについて少し。きょうで終わっちゃったから、書いてネタバレだといっても誰も困らないでしょう。曲名をクリックしたら、歌詞サイトに飛びますよ。

SEVEN YEARS AFTER

 曲の持つ疾走感が気持ちよくて好きです。聴いていた頃は誰の作詞だなんてそんなに気にしていなかったけど、ドラムの富田京子の作詞。どこかのMCでも話していたけど、きょんちゃんは言葉選びの達人なんだって。いい詩を書くんだって。確かに、繊細でみずみずしい感性を詩にするという意味ではメンバー随一だと思う。プリプリの好きな曲をあげろと言われたら、個人的にはステージでも演奏してくれた「友達のまま」をトップ3のどこかにあげると思うんだけど、そっか、これも富田京子の作詞だったんだ。

 ちなみに今これを書きながら調べたところ、「世界でいちばん熱い夏」も、「」も、演奏しなかったけど「Fly Baby Fly」や、ちょっとレアナンバーの「晴れた日に」も、富田京子の作詞でした。彼女の雰囲気は好きでしたが、もしかしたら詩も好きだったのかも。いや、もちろん、昔以上に一生懸命ドラムを叩くところとか、メンバー紹介で走って前に出てくるときの足がおぼつかな気味だったところとかに萌えました(笑)。


パパ

 詩の空気感に富田京子節を感じる気がしましたが、ギターの中山加奈子作詞でした。そんなことより、MCが印象的でねぇ。不覚にも曲を聴きながら、序盤から泣いてしまいました。男ですから、数えきれないくらいの人を泣かせたであろう「M」では、泣いたことがなかったし泣かなかったんですけどね、

 はじまりの歌詞の通り、「パパに会わせたい人がいるの とても優しくて私のこと愛してくれてるの」って歌で、その後の展開も概ね予想通りの歌です。いや、「娘は渡さん!」って、ちゃぶ台返しとかはしませんよ(笑)。もちろん、「じゃぁせっかくだから飲んでいきなさい」と相手のパパに言われ、潰されてしまいましたって歌だったら、それはさだまさしのノリなんだろうか(笑)。当時は、歌の主人公に出てくる娘の気持ちで歌っていた。ところが、この歳になったら、(岸谷香の)娘がこういうことを言ってきた。それを聞く母親の気持ちもわかるようになった。そんな気持ちもいれて歌います。ではわたしは、それを娘から聞かされる父親の気持ちでと思って聴いていたら、涙が止まらなかった。娘なんてしかるべき相手のもとへ、早く出ていけばいいと思っているのですがねぇ(爆)。


19 GROWING UP

 アンコールで歌われることが多いという、大昔誰かから聞いた予備知識を裏切ってきたのかどうなのか。本編の最後で歌われました。やっぱいい曲ですね。ちなみにこれも富田京子作詞。いつまでもGROWING UPですよ。


 さて、こういうことがあったから、またいつか再結成されるんじゃないかと期待したい気持ちはあるし、メンバーの子育てとかが一段落した頃にでももう1回観たい気もします。でも、もうなくていいのかも。

 なんかねぇ、ある程度の歳になれば、物事には終わりがあるってことが少しはわかってくるわけですよ。誰だっていつまでも生きているわけじゃないし、かといって明けない夜もないし。ところが、これで終わりってわかっててやってることってどれだけある? あとになって、「今思えばあれが最後だったんだ」って、思うことのほうがよっぽどたくさんあるのが実態なわけで。

 でも、今の彼女たち5人のステージは、いつ終わりなのかも知っていて、かつ終わりというものがどういうものなのかも知っている。だからこそ発することができるすごさがあると思いました。変なたとえだけど、死んだらどうなるか知ってる?そして、翌朝死ぬってわかっていたら、大事な人に今夜何を語る? 普通、死んだらどうなるかも知らないし、翌朝死ぬかどうかも知らない。でも、彼女たちはそれを知っているから、ステージを通して語られるものや、その背景にあるいろいろな条件をクリアしながらの練習があるんだろう。

 最後に。いいライブだったからこそ、再結成の背景には東日本大震災に対して何かできることはないか、というのが出発点だったこと。再結成に関わる活動の収益は、何らかの形で被災地に使われることも、忘れないでいきたいと思います。
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2012年12月22日

緑会じゃなくて縁会

 中島みゆきのコンサートに行ってきました。

 地元公演は2005年以来なので、7年ぶり。そんなにコンサートの来ないような土地柄でもないと思うんですが、正直もう来てくれないんじゃないかと思ってました。歳も歳だし、少し前からこれで最後の全国ツアーになるらしいという、出所不明の噂も聞こえるようになってきたし。実際、今回のツアーは、政令市ではない地方都市というと、郡山に盛岡と東北方面に手厚いものの、あとは高松と金沢のみ。2010年の前回だと、政令市ではない都市は大津だけだった。その前の2007年は、まぁ普通に地方都市も回ってる感じだったけど。

 さて、そんな中島みゆきのコンサートを観るようになって、気がつけばかれこれ20年。さとを巻き込むようになって、かれこれ10年くらいか(笑)。そんなコンサートの印象、感想、特に印象に残った曲などをいつものような感じでぐだぐだと語りますよ。ただしツアーはまだ続くので、当日券も若干出るそうなので、気になる方は直接歌姫様に会いに行ってください。





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posted by てつりん at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする