2014年08月01日

今年もいいもの見ました

 子どもの世界ではいわゆる夏休み! 娘たちは保育園児なので、夏休みなんて言葉を知っているのかどうかはさておき、毎日元気に保育園へ行っております。

 が、それでも時節柄夏休みなので。みっちゃんには以前、ラジオ体操に行ってみるかと聞いたところ、まだいいと言ったので行ってませんが、そういう話題が出ること自体夏休みなわけですから。

 というわけで、以前行った近所の公園に、夜に行ってみることにしました。次の日は休みですからね。しかし以前って、去年か一昨年のことだと思っていたら、さらに1年前だったというのに驚きです。

 その時はなっちゃんが小さかったのと、20時過ぎには寝かされていたので置いて来ちゃいましたが、今回は一家全員で。セミの羽化を観察しようと思ってきたのですが、3年前ほど簡単には見つからない。少し前の天候とか、いろんな要因に関係しているのでしょうか。それでもほどなく見つかりました。1匹、地面を歩いているのを踏んでしまったことについては深く懺悔いたします。写真に写っているのは、踏まずに観察された個体です。
2014080110.jpg 2014080111.jpg

 最初は逆さまに出てくるのに、どうやって定位置にぶら下がるんだろうねぇ? そう思って観察を続けていましたが、まぁ体を起こしながら足をバタバタさせて、抜け殻に捕まるという、ある意味とっても普通なプロセスを経てのことになるようです。
2014080112.jpg 2014080113.jpg 2014080114.jpg

 しかし中には、何を思ったか抜け殻で体が乾くのを待たないというか待てないというか。もしかしたら訳あって待ちたくないのか。場所を変えてその時を待つ個体もいるようです。
2014080115.jpg

 みっちゃんにとってもセミはこの季節の身近な昆虫なようで、誰に教わったのか「セミってすぐしぬげんよ〜」とか言ってきます。ところがセミがセミになるまでに何年生きているのか。もしかしたらみっちゃんと一緒くらいかそれ以上生きているはず。だから早く死ぬわけではないんだ。いや、おとなになったら早く死んじゃうけれど、それまでに長く生きてるんだという話をしたのですが、わかっているのかいないのか。まぁ、セミの幼虫を継続的に観察することなんて、なかなかできないからねぇ。
posted by てつりん at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

ホタル観察会

 町内会の行事ということで、娘を連れて行ってきました。

 場所はとりあえず非公開というか、催しの性質としてむやみに場所を公開するものでもないと思うので、とりあえず近所の公園集合となっていました。で、しばらく待っていると人が集まってきたので、クルマ4台に分乗して出発。

 「前からクルマが来たらアウトです」と事前に聞いていましたが、幸い前からクルマが来ることもなく。しかし夜なのもあるけれど、こんな場所があるなんてと思うようなところ。正直出発前に娘たちはさとから、「どういうところなのか、(あとで行きたいから)よく見て覚えておいて」と言われていたのですが、わたしも覚えられませんでした(爆)。それくらいすごいところというか、わかりにくいところ。

 案内役の、地元メガネ屋さんの若大将の話によると、6月下旬から7月上旬がシーズンで、かつ雨が降った後のほうがよく見られるとのことで、この日は若干少なめだったらしいです。それでも、わたしがこれだけの数のホタルを見たのは何年ぶりくらいだろう。もしかしたら、能登方面に住んでいた頃に見て以来、15年ぶりくらいじゃなかろうか。娘たちも楽しそうに見ていました。
posted by てつりん at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

休日らしい休日

 ゴールデンウィークっておいしいの!? ってボケはさておき。あまりにもどこにも行かないことに、わたし自身の禁断症状が出かかっているのでしょうか。そんな禁断症状が出るほど、どこかに行くようなヒマがあるってことなのでしょうか。

 まぁ確かに、夜行日帰り弾丸ツアーで奈良に行くかって話もあったんだけど、結局お流れになってカラオケになりましたし。ほかにも黒部峡谷鉄道に乗ってみるかとか。いやいや、黒部峡谷鉄道だったらもっと暖かい時期に。せっかくこの時期にというのなら、アルペンルートのほうがいいんじゃないかとか。どこかに行くかって話が出かかって消えると、ますます行きたくなるものなんですよね。

 で、本日。数日前にみっちゃんと近所のプールに行くという約束をし、さらに温泉に行きたいという話も聞いていたので、さとは置いてなっちゃんを含む3人で行くことにしました。まずは近所のプール。市が発行するクーポンがあれば、3人で行ってもタダってのがすごい。
2014050602.JPG

 続いて、比較的自宅からも近い蕎麦屋へ。とうへんぼくな仲間というのがありまして。以前白山市内のじょんがらという蕎麦屋に行って存在を知ったのですが、そこがうまかったのでとうへんぼくな仲間も信じられると思い、行ったのでした。
2014050603.JPG

 えぇ、うまいです。芸のないコメントで申し訳ないのですが。民家を改築したっぽいこぢんまりしたお店ですが、なかなか雰囲気もあってちびっこ連れだと申し訳ないんじゃないかと思うほど。にも関わらず、娘にジュースを出していただいたり。粗忽者のなっちゃんは、写真の出されたお菓子を落とす→2回目に出されたあたりにお茶をぶちまける→結局お菓子はなっちゃんに3個出されたにも関わらず1個も食べずで、申し訳ないくらい。もちろん蕎麦は3人で完食しましたよ。かなり近隣の道が狭いので、慣れないうちは要注意です。
2014050604.JPG 2014050605.jpg

【参考 白山市じょんがらの蕎麦】2013年の夏に訪問
IMG_1416.JPG

 続いて温泉へ。向かったのは射水市の天然温泉海王。名前から想像もつくかもしれませんが、海王丸パークに近いといえば近いのか。国道8号線ぞいの道の駅カモンパーク新湊そばにあります。

 みっちゃんが「温泉に」行きたいと言うので、温泉らしいお湯が出るホンモノを。かつわたしが行ったことのないところを、ということで選びました。そうねぇ、茶色のお湯の色といい、塩分を含んだ味といい、わたしの好きな長野県の裾花峡温泉うるおい館を彷彿とさせる感じです。

 一応、大きなお風呂と温泉の違いをレクチャーしたつもりなのですが、正直大人でも難しいよねぇ。成分表示があるかどうか、掛け流しかどうか、温泉成分が付着している場所があるかのポイントを見れば、そうそうハズレはないんだけど、絶対わかってないだろうな。とりあえず温泉のぬめぬめ感がわかったので、それを収穫としておきますか。丸1日、さと抜きで娘と一緒にいたのはいつ以来なんだろう。いい休日を過ごせました。
posted by てつりん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

高速料金が!!

 先日のことですが、前に勤めていた事業所に呼び出されました。別に悪いことがバレたとかいうのではありません。

 しかも困ったことに、前の事業所に行こうと思っていた日に、急遽出張が入ってしまいました。今の事業所から見て1時の方向にあって、さらに自宅もその延長線上にある(そのまま直帰も可能)というのに、今の事業所から前の事業所は8時の方向にあるというめんどくささ。

 それでも行くと決めていた日だから、行くしかなかろう。そんなふうに結構面倒な動きをしたので、めんどくさくなって、帰りは高速に乗って帰ることにしたのでした。朝はよく使いましたよ。ETCの通勤時間帯割引で200円。帰りに通勤時間帯でなくなってしまっても、300円。

 ところが、この日乗った高速料金はなんとと440円!!! えぇっ!?って感じですよ。少なくとも通常料金は300円だと思っていただけに衝撃でしたね。調べてみたところ、次のようなことが判明しました。


【2014年3月31日まで】
・通常料金は、以前は400円だった
・6〜9時、17〜20時の通勤時間帯は、400円の半額で200円だった
・20時〜24時が30%引き、24時〜4時が50%引き、4時から6時は30%引き、9時から20時は30%引きといったなんだかんだの割引で、実際に400円となることはなかったらしい

【2014年4月1日以降】
・消費税8%に伴う値上げにより、同じ区間は4月1日より440円となった
・通勤時間帯の割引は、5回以上(30%)、10回以上(50%)と、利用回数に応じて後日還元される
・さらに休日50%割引は、7月5日以降30%割引に
・0時から4時の深夜割引は、50%から30%に


 つまり、休日や深夜の走行で高速料金を半額にしてきたわけですが、これがしたくてETCを買ったわけですが、苗場に行くのもさとの実家に行くのもその他もろもろの旅行なども、もう半額ってわけにはいかなくなるわけですな。これまでの割引ではないということは知ってましたが、ようやくちゃんと理解することができました。

 この国もいろいろ大変なんだから、何かしてもらったらそれなりの金額を払わなくちゃならない。そんなの、国に限らずお店などでも、あたりまえのことじゃない。ところが、変に安いのがあたりまえになっちゃうと、もとに戻った時に反発を喰らうわけだ。

 結局、一時の人気取りで、耳にやさしいことを言ったところで継続的な人気は取れるわけじゃないし、むしろもとに戻した時の不満は倍返し(笑)以上のものがある感じがする。スーパーの安売りとかとは、わけが違うんだから。暫定税率のどうたらこうたらで、ガソリンが安くなった時があったけど、その後高くなった際の怒りとか不満なんて、みんな忘れちゃってるから、高速料金もきっとそんなもんなんだ、ということで。
posted by てつりん at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

金沢の1日

 ちょっと仕事の合間を縫って、金沢の休日を満喫してきました。ひさしぶりに県立美術館にも行ったのですが、美術品に触れるってのも悪くないですな。そしておとなりの藩老本多蔵品館へ。
2014042401.JPG

 県立美術館と、県立歴史博物館(ただしリニューアル工事中)に挟まれた、申し訳ないけど地味〜な施設。初めて行きました。金沢の前田家を支える加賀八家というのがあって、それらは大名(石高1万石以上)に匹敵する石高を誇っていたのだとか。で、その筆頭である本多家(5万石)にまつわる展示があると。愛知県岡崎市に五万石藤祭りってのがあるみたいだけど、金沢は百万石まつりですから。こんなこと書いてるから、金沢はプライドが高いとか言われちゃうんだろうけど、まぁそれだけ本多家はすごいのだとか。展示品や、展示内容はいまいちでしたけど(爆)。ただ、穂先が80cmもある大槍が展示されていて、それを見た安部龍太郎が1冊書いたのだとかいう受付の人の話は実に興味深かった。

 館内にはいろんな観光施設のポスターが。徳田秋聲記念館の企画展はおもしろそうなので、忘れないうちに行ってみたいと思いました。悩めるおっさんの3.5か月って感じ?
・ブログを書く気が起こらない
・旅行も行けないし友人宅にも行かない
・iMacで音楽鑑賞
・娘がグダグダだった
・隣の家に株分けした蘭が生育不良を起こしている
2014042402.jpg

 その後、ランチに行こうと町をぶらぶら歩いていました。紫錦台中学校の敷地内に、こういうものがあるなんて知らなかったなぁ。写真では見えないのですが、歩いてきた歩道と紫錦台中学校の間には水路があるのですが、それは辰巳用水だったりします。かつては城内にも水を供給していたらしいのですが、現在は兼六園内で吹き上がっている噴水の水などに使われています。
2014042403.jpg

 ランチは古くからこの地にあるという洋食屋さん、北極で。名前は以前から知っていましたが、行くのは初めてでした。懐かしい、昔ながらの洋食という感じで、ハンバーグは特にうまかったです。
2014042404.jpg 2014042405.JPG
posted by てつりん at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

加賀屋

 総持寺祖院に行った後、和倉温泉に宿を取ってあったので、そっちへ向かうことにしました。ツインブリッジのとから、能登島大橋を通って。橋を渡っている時、右手前方、温泉街の右端あたりに見える高層建築の宿なのですが、市街地から向かうとそれがよく見えないのです。

 今夜(ずいぶん前のことですが)の宿は、加賀屋ですっ!!!
2014041500.jpg

 かれこれ30年以上、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において総合1位を取り続ける、超有名高級旅館です。まぁ、普通だったらまず自分たちが泊まることはないでしょうねぇ(爆)。

 館内のエレベーターもすごいし、入る前から非日常空間が広がります。夜は各所で無料のイベントがあったりして、まさに温泉リゾート。泊まるだけで楽しめます。
2014041501.jpg

 ところが客室は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとくつろげます。部屋の入り口なんて、うちの玄関より広いんですけど(笑)。予約時の情報によると本来はもっと狭い部屋のはずなんですが、ご好意で広い部屋にしてくれたのだろうと思われます。
2014041502.jpg

 食事だってとってもおいしい。ちびっ子にもおしながきがついて、一部大人と同じものを出すなど、おいしいものを食べてもらおうという姿勢に妥協はありません。さとの父親のお勤め引退記念であるとの旨を伝えておいたことで、なんと鯛が!! そして九谷焼の記念品まで。お祝いプランではなく通常のプランなので、このことに関する追加料金は払っていないのですが、これがもしお祝いプランだったらどうなっていたことでしょうか。
2014041503.JPG 2014041504.JPG 2014041507.JPG

2014041506.jpg 2014041505.jpg

 お風呂も、写真はさすがにないですが、男湯は脱衣場の上と下に大浴場が広がり、3層を連結するエレベーターが。全裸でエレベーターに乗るという、奇特な体験がお楽しみいただけます(笑)。

 1室大人4人で泊まったのと、部屋の窓が海側ではないってのもあって安いんですが、正直このお値段でここまでの満足度かと思うと、かなりコストパフォーマンスは高い。そうねぇ、1人あたり5000円増しでも高いと思わないし、1万円増しでもそんなものかと。ずいぶん前に行った時はかなりがっかりしたことがあって、未経験のさとも含めて正直加賀屋をなめてた部分がありましたが、それは間違ってましたね。

 今秋の結婚10周年には、新婚旅行で行った下関のふぐを食べようと、地道にお金を貯めていましたが、金銭的にもちびっこがいるという事情もあって、無理だろうな。加賀屋1泊ってのもいいんじゃないかと真剣に考えてみたりするくらい、よかったですよ。
posted by てつりん at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

たこ焼き屋のタコの足

 先日の花見はちょっと早かったのと、寒いことこの上なくてソフトクリームも食べたくないほどだったので、別の日ですが再度夜の兼六園に行ってきました。同様に寒かったのですが、雨が降ってないだけまだマシ。ソフトクリームも食べられて大満足でした。
2014041301.jpg

 記憶は定かではありませんが、確か兼六園で一番うまいソフトクリームと、金沢で2番目にうまいソフトクリームというものがありまして。それぞれが微妙に矛盾しているってのがポイントね。そっか、兼六園は金沢じゃないんだ〜とか、いやいや金沢が石川県じゃなくて、兼六園は石川県に含まれるんじゃないかとか、考えるとキリがない。

 考えるとキリがないという意味では、これも同じかと。たこの足の本数に注目ですな。
2014041302.JPG

 なんとタコの足が7本。娘に数えさせましたよ。みっちゃんは数が数えられ、かつタコの足は8本だと知っているので、?????の世界に。そこでさとが、足りない1本を使ってあそこのたこ焼きを作っているんだと教えたところ、なっちゃんが「こわ〜い」と。ソフトクリーム→りんごあめ→フランクフルトと、夕飯後なのに食欲の止まらない娘を抑えこむのに、無事に成功したのでした。
posted by てつりん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

総持寺祖院

 先日のことですが、さとのご両親が千葉県から、遠路はるばる訪ねてきてくださいました。なんでも長年勤めた仕事を引退され、早速孫の顔を見に来たと。

 そこで、せっかくだからということで、首都圏からだと結構大変な感じがする、奥能登の観光を入れてみたのでした。ホントは能登半島一周とかすればいいと思ったんだけど、みっちゃんの体調が不穏な感じだったので、総持寺だけ行くことにしました。
2014041201.jpg 2014041202.jpg

 わたしはずっと、ここのことを総持寺だと思っていたのです。合併して自治体としては名前が消えたとはいえ、このあたりはそのものずばり門前町だったくらいですし。ところが総持寺というと、横浜の鶴見にあるあれね〜という反応もあるみたいで。事実、さとのご両親もそんな話をしておられました。石原裕次郎のお墓もあるみたいですね。

 そこで何年か前に、自分なりに勉強したのですよ。かつては能登の總持寺が、曹洞宗の大本山だったと。ところが火事で消失し、それを機に鶴見に移転したのだとか。そして、能登の総持寺は、總持寺祖院と言われていると。移転の理由としては、布教など活動上の利益(人口の多いところのほうが好都合)もあったんだとか。鶴見の総持寺は行ったことがないけれど、総持寺祖院はいい意味で静かで落ち着いた環境にあって、実に禅宗らしいと思うんだけどなぁ。

 建物は20世紀初めに再建されたもので、能登半島地震の影響か管理上苦しいのかなと思える部分もあるけれど、さすがの雰囲気を持っています。が、写真の場所に立って、ちょっとひらめいてしまったのですよ。
2014041203.jpg

 ちょっとアップに撮影して、角度を変えてみるだけで、一気にむふふな感じになりませんか?なりませんか?そうですか、申し訳ありません。
2014041204.jpg

 下から両手で持ち上げるように、ふわっと触りたくなりますけどねぇ(爆)。
posted by てつりん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

花見

 先週に引き続き、ひさしぶりに何もない週末を満喫しました。土曜も朝からいろいろと盛りだくさんだったのですが、この日は花見に行くことにしました。

 正直、土曜のうちに行けばよかったと思うくらいに雨模様で、しかも寒い。でも、雨の兼六園なんて普通行かないし、そういうものを見ると、雨に濡れた苔の緑が映えていい感じだと思ったりもします。
2014040601.jpg 2014040602.jpg

 先週のことはまだ何も書いていませんが、能登に行ってきたのです。旅に出るとソフトクリームが食べたくなる体質のわたしとしては、残念なことに道中でいいソフトクリームに出会えなかったことが心残りで。その無念を今日の兼六園で晴らそうと思っていたのですが、そんな気持ちも吹っ飛んでしまうほど寒い。きのうから花見に行ってソフトクリームを食べることを楽しみにしていたというのに、もはやソフトクリームなんてどうでもいいくらいに寒い。

 そこでってわけじゃないけど、焼きいなりというものを発見したので食べてみることにしました。
2014040603.jpg

 正直350円は高いと思ったのですが、食べてみるとなかなかうまい。調べたところ、あの山下ミツ商店の厚揚げを使っているということで、それならそのおねだんも納得。もちろんそれなりの味もします。
posted by てつりん at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

川原湯温泉の今を訪ねて

 苗場の帰り。自宅とは逆方向の群馬県側に出て土合駅を訪問した後、2月12日に川原湯温泉に行ってきました。去年に続いて、2年連続の訪問です。
2014021302.jpg 2014021301.jpg

 2年連続の訪問ということで、川原湯温泉駅前に、去年と同じようにプレを置いて写真を撮ってみました。左は昨年訪問時のもので、右は今回の訪問時のものです。2枚の写真が、この温泉地の置かれた状況を象徴的に表している気がします。

 八ッ場ダムを、建設するか中止するか。政権交代後、公共工事削減の象徴のように扱われましたが、結局ダム建設は続行中で、ダム湖の両岸を結ぶための橋が建設されていっています。

 川原湯温泉駅に入ったところ、1月20日に行われたという最後の湯かけ祭りを記念した絵馬が売られていることを発見し、おみやげに購入しました。最後の湯かけ祭りということは、来年の1月20日には、このあたりに立ち入ることはできなくなっているのかもしれません。
2014021303.jpg

 狭い温泉街へと続く道は、大雪で除雪がきちんと行き届いていないこともあって、以前以上に道幅が狭くなっていました。登っていくうちに、以前見た建物が残っていたので、プレを置いて写真を撮りに行くことにしました。
2014021304.JPG 2014021305.jpg 

 お寿司屋さんですが、もちろん閉店。ただ、ほっとしたのは、このお寿司屋さんは代替え地にて居酒屋として再出発を切ったらしいこと。ただ、こうして代替地で生活再建を図れた人は一部に過ぎず、多くの住民は町を離れたそうです。狭い道沿いにひしめき合うようにしていた温泉街のにぎわいも、ここには二度と帰っては来ないでしょう。

 ところでお寿司屋さんの横から、1回100円の露天風呂に行くことができたんです。聖天様露天風呂は2013年の6月30日をもって閉鎖されたということを知り、ショックだったと同時に去年何かの思いつきで行ったのは正解だったと。入浴できないのはわかっていましたが、聖天様にお参りしたことはなかったので、苗場対策として持ってきていた長靴に履き替えて2〜30cmほどの雪へアタック開始。
2014021306.JPG

 お湯はなくなっていました。でも、それ以外は、去年と同じ。いたずらされて荒れていたり、朽ち果てていたりはしていないのが、なんだかまたせつない感じでした。去年来た時は柱に、「ダムは不要 ダム建設は必要 国土交通省」という落書きがあったのですが。
2014021307.jpg 2014021308.JPG

 聖天様に到着。子宝系だったんですね(笑)。どうでもいいのですが、写真左下、先端に白く雪が積もっているのがなんともはや。子宝ではなくて、旅の無事と川原湯温泉の繁栄を願ってきました。誰がお賽銭を回収しているんだろうと思いながらも。
2014021309.JPG

 聖天様露天風呂はなくなってしまいましたが、もう1軒残る共同浴場、王湯を訪ねることにしました。源頼朝が発見したと言われており、建物には源氏の家紋であるささりんどうが。湯かけ祭りもここ、王湯の前で行われていたそうです。気持ちよく入浴することができました。
2014021310.JPG 2014021311.JPG


 以前、川原湯温泉を訪ねて宿にも泊まったことがあるんです。その時は、時代や行政に翻弄される、ダム湖に沈もうとしている温泉街が最後のがんばりを見せていると同時に、切なさや寂しさも感じていました。もちろん、行政へのやりきれなさも。そして去年訪れた際は、道路の付替えや代替地整備などが進んでいく様子を見て、たとえどんなに見事に再建されたところで、あの川原湯は二度と戻ってこないんだろうと思いました。

 で、今回。正直、最後の湯かけ祭りのことなんて知らなかった。聖天様露天風呂が閉鎖になったことも、川原湯に行こうと調べてみて初めて知った。一時期、あれだけ八ッ場ダムのことを取り上げていたマスコミは、最後の町のにぎわいに関するニュースを、見事にスルーしてないか? ダムの件を取り上げて時の政権をヨイショしたり、陥れたりはするけれど、それでもそこにとどまって生活している人たちの最終盤の姿を、なぜ取り上げない!?

 単にニュースや新聞を見てなかっただけってことはありえると思います。それでも、最後の最後までダム建設や、その件に取り付いて話題にしようとする(今回は話題にしようとしない)マスコミに翻弄されている気がして。もはや八ッ場ダムに賛成も反対もしないけれど、あれだけ騒いだからにはせめてちょっとは川原湯温泉のことを、最後まで責任持って伝えようよ。そして、新しい川原湯温泉のことも伝えようよ。そんな気持ちでいっぱいなので、せめてわたしが書きます。来年も苗場の帰りに行くとしたら、川原湯温泉はどうなっているのでしょう?
posted by てつりん at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月14日

もはや呪われた企画ではない!?

 以前から企画が存在しながら、実施寸前まで行きながら、実施されていない旅行がありました。

 1回目はみっちゃんの発熱によりお流れに。これくらいならありそうな話です。ところが2回目は、走りださなかったのが幸いしたとはいえ、年式のこともあって結果的に廃車に至るようなプレの重大な故障があってお流れに。そして3度目の正直になるのか? いよいよ実施間近! と思ったら、なんとテレビの不調をきっかけに買い換えることに。「テレビ代≒旅行予算」ですよ。

 そんな紆余曲折を経て、いよいよ今夜出発です。行き先は、大規模修理中の姫路城。今しか見られないからね。そしてちびっこ向けと言いながら、侮れない楽しさを予感させる南紀白浜のアドベンチャーワールドへ。無事に帰ってこられますように。
posted by てつりん at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月13日

ペルセウス座流星群 2013

 今年も見てきました。ひとりですけどね。ちなみに昨年の模様はこちらから、2010年の時の模様はこちら(ただし別の内容を多く含む)からどうぞ。

 みっちゃんはわかるんじゃないかと思うんだけど、なっちゃんはまだわからないだろうな。そんなわけでって理由だけでもないけど、さとと一緒に寝ながら留守番していてもらいました。

 さて、昨年見つけた某穴場スポット。市街地から少し外れた、でも遠いなど交通の便が悪いわけではない。そして周囲に明かりはなく、ほぼ真っ暗。誰もいないだろうと思って行ったところ、なんと1時過ぎだったにもかかわらず先客が2〜3人。正直こんな場所を知っているのは、歩いてでも来られるような地元民か、ここの関係者だった人に限られるだろうし、わたしがそこにいても問題はないんだろうけど、なんとなく秘密の場所を取っちゃうような気がしたのでひとまず退散することにしました。

 そこで、ちょっと悩んだんだけど、市内有名星見スポットのキゴ山へ。昨年来たときは、それはもう劣悪な環境で、正直「二度と行くか!」ってまで思ったんだけど、どうも今年の関連イベントは前日の日曜夜からだったらしくて。確かに駐車場所に困るくらいクルマは多いし誘導員もいるけれど、投光機をガンガン動かして広大な臨時駐車場を作って、その明かりが漏れまくりってことがないだけまだマシ。帰るクルマのヘッドライトが目つぶし光線ってのはあいかわらずだったけど。赤いセロファン貼るとか、赤マジックで塗りつぶすかすればいいのに(笑)。

 1時30分から2時間近くいたでしょうか。30個以上見られました。でかいのが視界を横切った際に、周囲から漏れる「おぉ〜」って声も、聞いてて楽しいなぁって思った。同時に、そんな声が聞こえたのに、わたしの見ていた方角が違っていたみたいでわからなかった時のがっかり感も、また楽しいって思った。あとは見知らぬ周囲の人の、他愛もない雑談とか。会話の内容から、面識はないけど高校の後輩みたいなのもいた気がしたなぁ。そんなわけで、ひとり静かに見るのもいいけど、同じ場所を共有して、同じテーマで盛り上がるってのもいいなぁって思いました。ただ、もうちょっと、帰るクルマの目つぶし光線のないところがいいなぁ。

 帰ってから、自宅裏の駐車場でも見てみました。昨年、ふたご座流星群を見ることができたのでね。アスファルトの上に、大の字になって空を見上げました。空気の澄んでる感じは、山とは全然違いました。それでも5分の間に1個見えたので、がんばればなんとかなる気がしたけれど、待っている間の、いつもの星空だけどこういう時でもないとまじまじと見ない星空がいつもと同じレベルでしか見えないのは惜しい感じがするので、やっぱいいところで見るのがいいと思うな。来年は遠征でも考えてみるか!?
posted by てつりん at 06:24| Comment(5) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

夜の動物園

 ナイトズーというものに行ってきました。実は以前から、行ってみたかったのです。
2013081001.JPG

 ライオンとかトラとか、昼間に行くとやる気のなさそうな、けだるそうな雰囲気を醸しだしてませんか? 基本的に猛獣ってのは夜行性なので、まぁそんなものなんだと思うんですよね。ずいぶん前に、サファリに行ったところ、ライオンの交尾を見ちゃったことはありますが(笑)。

 さて、夜になると、特に猛獣たちはどんな生態を見せてくれるのか!? 
2013081002.JPG 2013081003.JPG 2013081004.JPG
 レッサーパンダ。いつも寝ている記憶しかないんですが、こんなに歩きまわるとは。虎の目も、昼間よりギラギラしている感じです。シマウマやキリンも、サバンナの夜をこんな感じで歩いているんだろうか。ちょっといいものを見た気がしましたが、特にライオンの咆哮がすごかったねぇ。後ろ向きだったから写真は撮らなかったけど、「ぐぉ〜〜、ぐぉ〜〜っ」って感じで。

 まぁ、想像以上の混みっぷりだったわけですが、それはもしかして涼しい夜に動物園に行こうって魂胆だった人も多かったのかも。そんな魂胆を打ち砕くように、この日は夜でも暑かったですが。そして夜の動物園でデートしてるような、リア充な人々もいましたね(笑)。個人的には夜の動物園で、しかも土曜の夜にデートなんかしたら、そのあとは夜のふたり動物園できるものなら朝まで離さないぞ(はぁと)なんてので相場は決まっているのではなかろうか。でも昨今の草食な連中は、そんな気概も根性もないまま、平穏無事に夜の動物園を終えるのだろうか。そんなくだらないことを考えながら、夜の動物園をあとにしたのでした。
posted by てつりん at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

山賊に行ってきた

 15年くらい前のことでしょうか。スカイラインに乗ってた頃だから、それくらいになるかも知れないねぇ。交通量の多い京都〜神戸間を避けようと高速に乗ったことを除いてほぼ下道で、鹿児島まで往復してきたことがありました。夕方に鹿児島を出て、途中寝たとはいえ、翌日の夕方になってもまだ門司にいたことは印象的でした。九州って、意外とでかいんだなと思って。

 で、国道2号線の山口県内で、印象的な景色を見ました。岩国の少し西側から東に走っていると、道路沿いに建物が点在して、明るかったのに、突然山あいの道に変化する場所があります。周囲は真っ暗で、交通量も急に減るんですが、突然闇の中にこんな景色が現れるんです(写真は最近のものです)。
2013080610.jpg 2013080611.jpg

 15年くらい前にここを通ったときは、夕方に門司にいて下道を走っていたことを考えると、夜中だったと思うんです。こんな景色を見たら、これってなにかな?って、思うじゃないですか。夜中なのにこの明るさで。でも、どこからクルマが集まってくるのか、とても賑わっている感じで。ところが結構スピードが出ていまして、そこには入れなかったんです。

 あとで引き返して、戻ろうかとも思いましたよ。でもね、道に迷った旅人を惑わす、狐や狸の話ってあるじゃない? 引き返してみて、もしこの場が存在しなかったら? そんな、スピリチュアルな感じの、なんとなく怖いところだったらどうしようと思って、引き返せないまま時は流れていったのでした。

 ところがこの店は実在しないような幻の存在ではなくて、ちゃんと山口県玖珂町に存在する、いろり山賊というお店であることを後に知りました。で、見てないけど、秘密のケンミンSHOWなんぞで紹介されちゃうような、地元民ならだいたい知ってるような有名スポットなんだとか。これは行かずにどうしますか!? というわけで8月1日の夜、津和野から次の目的地、呉へ向かう途中に、15年くらいごしの山賊訪問となったのでした。


 正直、こんな楽しそうな店にひとりで行くのははばかられる感じもしますが、ひとりだからいいんです。入り口でまずは食券を買うというのがこの店のシステムのようです。とりあえず山賊と名のつくものは食べてみよう。というわけで、ものすごくでかいおにぎり、山賊むすびを。皇(すめらぎ)ロースも気になるけど、路銀が心もとなくなっていたので、皇ロースを使っているらしい串かつを。野菜も食べなきゃねってことで、奴サラダも。ここで素直に店員さんに聞いてみました。「これでひとりだと、多いですか?」って。「そうですね」との答えが返ってきたので、おいしそうに見えた餃子の、計4品を注文しました(笑)。

 ものすごく広大な敷地内の、どこに座ってもいいそうです。ただし、屋根があるとはいえ、山賊だからでしょうか。基本的には屋外で食べるスタイル。虫よけを車内に置いてきてしまったので、蚊に刺されまくりました。で、座った場所の近くを通りががったスタッフを捕まえて、食券を渡して名前を告げれば注文完了。あとは周囲を観察しながら、料理が出てくるのを待つだけです。
2013080604.jpg 2013080605.jpg 2013080606.jpg

 山賊むすびの大きさに注目! 中身は3種の具材が入っており、これだけでお腹いっぱいになりそうです。ところがしまった!と思ったのが、山賊焼きも名物の人気メニューだったってこと。

 しかし、実に不思議な光景が広がっています。夜だからってのもあるのでしょうが、ここって現実なのか、夢なのか。山の狸や狐に化かされているんじゃなかろうか。でも楽しいところだなぁ。縁日もあるし。

 で、ふと、「あ〜、楽しいところだなぁ。もう、帰りたくなくなっちゃった」とひとりごとをつぶやいたら、「じゃぁ、ずっとここにいてもいいんだよ。そうする?」と、子どもの声。ここで返事をしたら、二度とここから出られなくなる・・・。とかね。永久に、山賊の夢のなかをさまよい続ける、とかね。いや、そんな、なんだかちょっと怖くてはかない夏の夜の夢が詰まっているような場所にも思えてねぇ。実際のところ、そんな心霊スポットみたいな話はないんだろうけど、そんな気持ちにさせるくらい現実離れしたところに、わたしの目には映ったのでした。
2013080607.jpg 2013080609.jpg

 最後に、お食事中の方はごめんなさいね。小便器への小細工がおもしろいので撮ってしまいました。
2013080608.jpg

 ここに豪快に放尿して、氷を溶かしてやろう!って思いませんか(笑)? 男ならわかっていただけると思うのですが。そんな男の心理を逆手に取って、狙いを定めさせることで、トイレの汚れを防いでいるのか?と思うと、この店はなかなかのアイディアマンがいるんじゃないかって思いましたよ。この店の存在自体が、アイディアマンのすることだと思いますがね。料理の質と店の雰囲気などを考えると、リーズナブルで楽しくて、実にいい店だと思いました。21時頃だったので、ほとんど大人でしたが、子どももちびっ子も楽しめる店だと思います。
posted by てつりん at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月02日

中国地方だいたい一周の旅【3日目】

 この日の朝は車内で迎えるはずでした。ところが途中、いろいろ調べたところによると、この日最初の目的地の近くに、よさそうな温浴施設があることがわかり、そこの休憩所で横になって休むことができました。呉駅からすぐの大和温泉物語、なかなかオススメです。ただし、なぜ大和温泉なのか、まさか大和ミュージアムが近いからって、それだけの理由!?

 そんなわけで、朝イチで大和ミュージアムへ。その前に、入館しませんでしたが、てつのくじら館に展示されている潜水艦あきしおの前で1枚。
2013080101.JPG

 大和ミュージアムに入ると、10分の1サイズの戦艦大和がどーんとおでむかえ。たくさんの人が写真を撮ったり、じっと見つめたり、なかなか賑わっていました。
2013080202.JPG 2013080203.JPG

 現代においては、こういうものを展示するにあたり、切り口に気を遣うってのもあるんでしょうねぇ。戦艦大和を造るための当時の最新テクノロジーが、どう科学技術の発展に貢献したのか?という視点からの展示で構成されています。あと、戦争の模様を後世に伝えるって部分も忘れてはいけないところ。

 真珠湾攻撃で航空機の優位性を示しておきながら、時代遅れの大艦巨砲主義にこだわった悲運の戦艦というのが、一般的な戦艦大和への見方のような気がします。それをふまえて、へぇ〜って感じだったのが、戦争を起こさせないために、「うちはこんなすごい戦艦を持ってるんだぞ!」というアピールのために、建造したという視点。ある意味、すごい兵器を持ってるんだけど実際には使えないというか、抑止力のために持つという感覚が、冷戦時の核兵器みたいで興味深い視点でした。実際のところ、大和にとって真価を発揮できた実戦ってのは、なかったわけだし。

 零戦も展示されていましたが、近くにはこういうものもありました。
2013080204.JPG

 太平洋戦争末期、回天という特攻兵器が実際に使われました。まぁ、ひとことで言っちゃうと人間魚雷ですな。回天については「出口のない海」という小説や映画にもなっていますが、映画の主題歌が竹内まりやで。山下達郎のラジオでこの曲を最初にかけた時、正気の沙汰ではないという表現を使っていた記憶がありますが、まさにそうだと。で、その回天に乗ることになった兵士の、録音された言葉が聞けると。

 個人的にはこういうものへの耐性が低いというか、簡単に涙腺のリミッターが振り切られるタイプなので、聞きたいけど聞けるものじゃないよなぁ。かといって、途中でこの場を去るのも海軍大尉塚本太郎氏に失礼だし。と思っていたら、高そうなカメラを持って熱心に写真を取っていた、かっこいい感じのおねぇさんがスイッチを押しちゃった!!! ・・・ノイズが多くて音声が鮮明ではないので、涙腺を刺激するほどのものではなかったのですが、まじめに聞いたらものすごく資料価値の高いものだと思います。「もっと、もっと、いつまでもみんなと一緒に楽しく暮らしたいんだ」といった表現が2回出てきますが、文字だったらきっと検閲に引っかかっていたと思うので。

 午前中は大和ミュージアムを見学し、午後はとある目的のために移動。これについてはそのうち別項で書きます。で、とある目的を終えて、電車で広島市内へ。こういうのを見ると、カープって愛されてると思うなぁ。そうそう、電車を待つ間に、セノハチで仕事を終えたEF67が、単機で広島方面へ走って行くのも何度も見ました。
2013080205.JPG

 広島駅から市電に乗って、さらに少し歩いて、薬研堀の八昌へ。いろいろ調べたところ、ここはかなりの銘店らしいと聞いたのでね。60分1万円〜とかの、気持よくしてくれそうなお店が並ぶエリアを突き抜けてお店に到着しました。大行列も覚悟と聞いていたのですが、金曜の16時台後半だからでしょうか。あっさりと入店できました。それでもカウンターはほぼ満席でした。
2013080206.jpg

 焼けるまでに2〜30分かかるとのことで、気長に周囲を観察しながら待つことにします。しかしこの店は、きっといい店だと思う。理由は、まず地元民が多い。何枚も持ち帰る人だっていました。ものすごい量のキャベツなどをゆっくりと焼くところと、そばを茹でてカリカリに炒めたり、仕上げをしたりするところに分かれています。入店するなり煮込みとビールを頼む人が複数いて、こういう待ち方もいいんだろうって思ったけれど、食事とおみやげ購入を終えたらプレで広島を発つのでそれはぐっとがまん。
2013080207.JPG 2013080208.JPG

 いや〜、こういうお好み焼きもあるんだと感心しました。カリカリで、でもキャベツの甘味もあって。感動的にうまい。広島駅前でさと所望の生もみじなどを買い、コインランドリーで洗濯もして、国道2号線をひたすらに東へ向かったのでした。
posted by てつりん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

中国地方だいたい一周の旅【2日目】

 温泉津の朝は、宿からすぐそこ、窓から見えていた薬師湯で始まりました。泉質、建物ともになかなかいいところで、温泉成分がカラダにしみこむ感じでとってもよかったです。この日1日、温泉のにおいがカラダから発せられていたくらいです。宿に戻って朝食。

 ちなみに温泉津の温泉街はとっても道が狭いです。すれ違い困難な場所もあります。クルマを降りて町歩きを楽しむなら、とってもいいところで、古くからの風情あふれる町並みが残っています。少し歩けば、銀の積出港だったところも見られるそうです。が、時間がないのでそれはまたの機会にすることにしました。少しくらい心残りがあったほうが、また来ようって思うからいいんです。


 さて、前の日に予定されていながら行けなかった、石見銀山を目指すことにしました。ところが朝からの大雨で、通り道が冠水しているらしい。通れるかはわからないけれどと抜け道を教えてもらったものの、そこに行くまでの国道9号線が大渋滞。ちっとも進まない。そういえば温泉津駅で、ありえない時間にキハ187系が停まっていたけれど、あれも大雨で足止めを食らっていたみたい。

 進んだと思ったら、「ここで停まると水没する!?」って感じの、道路が川になっているような道を渡りました。
2013080102.jpg
 さらに、土砂が流出して道を塞いでいたところの後片付け現場のようなところを通過し、出発時にフロントで聞いた冠水箇所を過ぎ、いよいよこれを真っ直ぐ進めば石見銀山!というところで、警察車両と停まった観光バスなど数台のクルマ。向こうからはどう見ても地元民っぽいおっちゃんが、×サインを出しながら歩道を歩いています。聞くとどんどん川が増水してきている、クルマは渡れないということで、無念の撤退となりました。

 津和野まではかなり長いので、道の駅を巡りながら向かうことにしました。道の駅ゆうひパーク浜田で見つけたこんなもの。
2013080104.JPG

 「島根か鳥取かわからないけど・・・」って自虐的センスが受ける。まぁ、島根と鳥取は、仲悪そうじゃないからいいのか。「千葉か茨城かわからないけど・・・」っておみやげを売り出したら、相当モメるに違いない(笑)。

 島根県の大きさを感じるように国道9号線を走り、ようやく津和野に到着。津和野はよく広島や山口県の観光コースに含まれることが多いですが、島根県ですから。ところが時刻表を調べて、せめて乗れなくてもやまぐち号を見ようと思って津和野駅に来たんだけど・・・。あまりに活気がなさ過ぎ、キオスクのおばちゃんもヒマそう。掲示をよく見ると、橋が流されちゃって列車が来ないんだと(泣)。ニュースで連日津和野の大雨の模様が流れていたからか、そもそも交通手段がないせいか町もほとんど誰もいませんでした。観光方面での被害は見る限り、ほとんどなかったんですが。
2013080106.JPG 2013080109.JPG

 しょうがないのでってわけでもないけど、駅前の安野光雅美術館へ。美術方面には疎いのですが、この人の絵は落ち着くねぇ。小学校の先生をされていたらしく、絵に添えられた短編のような解説文がまたいい。いちいちすべてを読んでいると時間がないので、心に留まったところだけでしたがそれでもいい。なぜかプラネタリウムがあって、こういうのは好きなので入ってみましたが貸切状態。気持ちよくなりすぎて、プログラムの内容がワープしているように見えたり(笑)。
2013080107.JPG 2013080108.jpg

 観光客のよく通るメインストリートにある、津和野町役場。現役の庁舎として機能しており、この日も職員が働いているのが見えました。この建物は、ずっと現役庁舎として残ってほしいなぁ。
2013080110.JPG

 そしてうちで10年近く前から愛飲されている、ざら茶を売るお店上領茶舗へ。新婚旅行で訪れた宿で出されたお茶がうまくて、どこのお茶かを聞き出して買いに行って以来のおつきあい。年に2〜3回ほどここに電話して注文をかけているのですが、なんと名前を覚えてくれていました。なおざら茶は豆系の植物のお茶なのですが、道の駅などを観察するとどうも同じ植物っぽいけど、豆茶として売られているものも多くあります。
2013080111.JPG

 最後におまけ。こういうのが残っているのも、またいいですね。
2013080112.jpg
posted by てつりん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月31日

中国地方だいたい一周の旅【1日目】

 鳥取県内では、途中ものすごい雨に見舞われました。それでも強大な晴れ男パワーを持つためか、島根県内に入る頃には青空も見えていました。国道9号線の宍道湖畔を、西へと快走します。
2013073101.jpg 2013073102.jpg

 そして最初の目的地、出雲大社へ。記憶をたどると、ここに来たのはこれで5回目でしょうか。と思ったのですが、隣には、過去の訪問時には存在しなかった博物館が。どうも6年くらい前にできたところだということで、これは行っておかなきゃ!でしょう。ということで博物館前で1枚。
2013073103.JPG

 出雲大社はかつて、ものすごい高層建築だったらしいです。そんな研究を裏付けるような発掘成果もあったのだとか。館内の有料ゾーンに入ると、まずはそんな柱がドーンとお出迎え。確かにこれを見ていると、高層建築だったってのもウソではない気がするし、ここにはそんなものを建てさせるだけの何かがある気がする。さらに進むと、荒神谷遺跡から出土した358本の銅剣などの展示がドーンと。これ、発見当時(1984年)に日本国内で出土した銅剣すべてよりも多いわけですから。そしてその横には、加茂岩倉遺跡1か所から39個も出土した銅鐸が大量にドーンと。ちなみにどちらも国宝だそうです。
2013073104.jpg 2013073105.JPG 20130731051.JPG

 充実の展示内容にかなりおなかいっぱいになったので、併設のカフェへ。赤いのは浜田名物の赤てんといって、まぁ練り物に唐辛子を入れて揚げたものといった感じでしょうか。ところがカレーもなかなか辛くて、赤てんが辛いのかどうかよくわからなかったという。食後にお茶とお茶菓子も出て、これで1100円ですよ。このへんってなかなか物価が安くて。もちろんそれだけではない、いいところですよ。個人的には現住所以外のところに住む機会があれば、迷わず島根県を選びます。県外の事業所に勤める機会があればぜひ行きたいところなのですが、残念ながらうちの会社は全国組織のくせに、都道府県単位で採用してますからしょうがない。
2013073106.JPG 2013073107.jpg

 そしていよいよ出雲大社に参拝。やっぱここは、日本の誇るパワースポットだと思うなぁ。八重垣神社からもかなり強烈なパワースポットのにおいはするけれど、今回はパス。ついでに竹内まりやの実家出雲大社前駅を車窓観光して、旧国鉄大社駅へ。
2013073108.JPG 2013073109.JPG

 建物に風格がありますが、内部も堂々としたものです。かつてはここに多くの参拝客が降り立ちましたが、今では列車の来ない駅になってしまいました。それでも当時の時刻表、運賃表が残されています。
2013073110.JPG 2013073111.jpg

 ホントはこの日、石見銀山も見ておく予定だったのですが、かなり時間が押していたので、時間が余っていたら行こうと思っていた仁摩サンドミュージアムへ。砂が落ちるまでに1年間かかるという、世界最大の砂時計がウリの施設です。が、砂が落ちているのが見えない。。。そういう話を受けてなのか、床に同じ大きさの砂時計が置かれていたのですが、やはり落ちる砂が見えない。。。砂時計を見ようと思って行くと、ちょっと微妙な後味が残りそうです。
2013073112.JPG 2013073113.jpg

 そもそもこのあたりは鳴き砂の海岸があって、その砂を使って砂時計を作ろうというところから始まったらしいです。なので砂とか海岸とか鉱物とか、そういった方面をめあてに行くとがっかりしないと思います。

 そしてこの旅唯一のまともな宿泊先、温泉津温泉の輝雲荘に今夜の宿を取りました。ちなみにこのエリアは、石見銀山の銀を輸出する港として栄えた町で、世界遺産石見銀山の一部をなしている地域です。泉質もよくて、食事も大満足で、すてきなところでした。温泉街が古くからの町並みを残していて、クルマで入って行くとすれ違い困難なところもあるけれど、それもまたよしって感じで。銀の積出港だったところも含めてもっとゆっくり町歩きを愉しんでみてもよかったのですが、旅にはちょっと心残りな部分があったほうが、また来ようと思う気持ちが生まれるってことで。
posted by てつりん at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

中国地方だいたい一周の旅【0日目】

 先日の予告通り、ちょっと旅に出てきます。

 仕事上ちょっと余裕がある時期になったとはいえ、なんだかいろいろとすること満載状態で、過去の遠出にしていたようなきちんとした準備はできないままに見切り発車な感じでした。具体的には、どこをどの順番に回ろうかとか。走って行くと、何時にどこを通過するので、目的地には何時頃に着くのかとか。以前はそういうのをきちんと書いて、それを見ながら走ったりしていました。あと、寝ないで走ることが計画に入っていたから、しっかり寝て、眠くなる時間を後ろにずらしたりとか。


 娘が寝た後に出発。見送るさとに、「この瞬間が一番楽しみなんだけどね」。「この瞬間から、終わりに向かっていくわけだし」って言っちゃったけど、あれやこれやと計画している段階が一番楽しみな気がする。21時過ぎに自宅を出て、日付が変わった頃、敦賀市内で休憩です。国道27号線って、一時期はかなりの頻度で通った気がするけど、敦賀から舞鶴までの区間を走るのはものすごくひさしぶりな気がする。小浜でどうしても眠くなって仮眠。さらに別のところでも仮眠2回。島根県内に入った頃には、翌朝の7時を過ぎていました。
posted by てつりん at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

花火大会

 地元の花火大会に行ってきました。
2013072701.jpg

 ちょっと奮発して、お金を出して見てきたんですが、これが大正解でした。1人500円×4の、シートゾーンのチケットを買ったのですが、上の写真のような感じでなかなか周囲とはいい距離感。1人あたりの面積とか、シートの大きさにも特に制限はなく、4人が寝そべっても問題のない広さも確保できました。

 ちびっこ連れにさらに嬉しいのが、こうした有料ゾーンにいる観客向けに、簡易トイレが用意されていること。さらに、1000円以上の協賛金を払えば、会場近くの工場の敷地内にクルマを停められます。なので3000円で、クルマで行けてなかなかの至近距離トイレ付きで、周囲にも気兼ねなくゆったりと見られます。iPhoneだとキレイに撮れませんでしたが、とりあえず1枚。
2013072702.jpg

 欲を言えば縁日ゾーンに気安く出入りできればもっとよかったけど、弁当を持ち込んで開始まで待つのがなかなかよかったです。周囲を見たところ、クーラーボックスを持ち込んで、いい気分になる液体を嗜んでおられる方もいて、ちょっとうらやましかったですね。
posted by てつりん at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

数年ぶりのスケールで

 ここ数か月、どこかへ行きたい熱が高まっています。たぶん仕事とかに疲れてきており、心のリフレッシュをしたかったりするんじゃないかと。

 なので2〜3か月前から構想を練って、ちょっと遠出をすることにしました。きょうはそんな構想の、その1(個人戦)について。

 山陰方面、好きなんですよ。さともなんだけど。で、一時期は2年に1回くらいの勢いで行ってた気がするんだけど、最近はちっとも行ってないなと。そもそも最近は、東に行く機会が増えている気がするけど、西はせいぜい大阪くらいまで。だったら島根方面とかどうよ? 世界遺産になる前の石見銀山は行ったことがあるけど、世界遺産になってからはどうなんだろう? そしてせっかくの機会だから、ひとりだからこそ行ける、平日だからこそ行けるところへということで、マツダミュージアムへ。そんな感じの計画が、いよいよ具体的にまとまってきたので、ここにお披露目させていただきます。

【7月30日】
 夜に自宅を出発。ひたすら下道で、だいたい日本海岸を西へ向かいます。

【7月31日】
 朝に松江着。松江城とか宍道湖畔くらいは車窓観光するかも知れないけど、メインはあくまでもっと向こうのほうなので。午前中に出雲大社やその周辺。午後は石見銀山周辺。実は世界遺産石見銀山エリアに含まれているということを最近知った、温泉津(ゆのつ)に宿泊。この旅で唯一の、まともな宿泊先なので、飲んだりしながらしっかり疲れを取ります。

【8月1日】
 国道9号線の、走ったことのないエリアをさらに西へ。益田からは日本海を離れ、津和野へ。調べたらやまぐち号の運転日でもあるみたいだから、写真を撮ったりしたいなぁ。もちろん津和野の町歩きもしますよ。そして知る人ぞ知る山口県内の有名スポット(?)、山賊で夕飯。気持ちよく足を伸ばしての車泊も、さぞかし気持ちいいことは過去に確認済みです。

【8月2日】
 午前中は呉へ。どこまできっちり見られるかわかりませんが、とりあえず大和ミュージアムは見ておきたい。早朝から活動できるなら、呉の町歩きもしたいところ。そして午後はマツダミュージアムへ。新婚旅行で行っていますが、それ以来なので9年ぶりですな。夜は広島のB級グルメ?いや、ソウルフード!?お好み焼きを食べようかと。この日もどこかで車泊してます。

【8月3日】
 この日はひたすら家路につくだけなのですが、途中、カーネルパフェに行きたいなと。ケンタッキーの食べ放題に挑みます。


 という感じなのですが、移動距離と泊数で見ると、ここ10年では新婚旅行以来のスケールですよ。楽しませてくれる(放置している!?)さとには、厚く御礼申し上げるとともに、娘たちも含めたてつりん家全員で行く団体戦の企画もそのうちお披露目いたします。
posted by てつりん at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする