2013年05月04日

太閤山ランドへ

 太閤山ランドに行ってきました。実は、初めてだったりします。さとや娘たちは行ったことがあるらしいのですが。

 道に若干迷いながらも正面から入って、トレールに乗る。そして、高いところが大好きなので展望台へ。足元から地上が見える一角があるのですが、わかっていても足がすくみますな。続いてこどもみらい館。保護者同伴と言われながらも、わたしには狭くて入れないスポットが。ここだけで十分、1日遊べる気がします。ピクニック広場で弁当を食べて、周辺の遊具で遊ばせて、最後はスワンボート。足が長いわたし(笑)には、ペダルが窮屈で漕ぎにくかったですよ。

 そしてちょっとドライブがてら、早めの夕飯ということで珈琲哲学へ。ピザがうまかったなぁ。もちろんデザートもいただきました。娘なんて、ミニパフェを普通にぺろりだし。

 ふと思いました。みんなで朝から夜まで1日じゅう遊びまわってたのって、いつぶりなんだろうって。少なくとも今年はじめてのことで、その前は去年の年末に東京駅に行ってるけど、あれは午後から夜までの半日だったか。さとは動物園に行ったというけれど、それっていつのことなんだか記憶にない(笑)。

 そして、ひとりで1日じゅう遊び回っていた記憶ならいくらでもあったりする。2月の苗場とか、昨年末の東京ドームなどなどとか、去年だったら10月にも東京に行ってる。まぁ言い訳じゃないけど、ちびっ子を見ているといつもの公園とか、わりとどうってことないものにも楽しみを見出してくれるものなんだけどね。
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2013年03月30日

ポコポッテイトがやってきた!!

 タイトルの通りのイベントに行ってきました。ちなみに1才以上1人2500円ですから、うちの場合4人で1万円ですよ! わたしが行かなければ7500円+さとの負担激増なのと、こういうものは今しか見られない(娘がもっと大きくなってから見ることはない)と思うのもあって、とりあえず気持ちよく(?)1万円を支払済です。
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 内容。うたのおにいさんとおねえさんが歌って踊り、ポコポッテイトの3人(?)がステージを繰り広げ、再び歌のコーナー。そしてたいそうのおにいさんが出てきてクライマックス。まぁ、番組をナマで見る感覚に近いけど、最後に風船が落ちてきたりはしない(笑)。そして、おかあさんといっしょファミリーコンサートとはちょっと違うらしい。全体で1時間ほどなので、大人の感覚だったらもうちょっと歌を聴きたいと思ったりしたんだけど、ちびっ子の感覚だったらこれくらいでちょうどいいんだろうな。

 これを書きながらちょっと調べたんだけど、おかあさんといっしょは「2〜4歳児を対象とした教育エンターテインメント番組(NHK番組ホームページより)」なんだそうだ。うちの場合はこの年齢層にどんぴしゃで来ると。確かにみっちゃんより大きい子はいなかったと思うし、今しか見られないと思った感覚は間違ってなかったんだ。ところがなっちゃんは、以前さとも別のところで書いてたけど、ホールの薄暗い雰囲気でびびりまくり。みっちゃんも、緞帳が怖いと(笑)。開演後のみっちゃんは楽しんでいたけれど、なっちゃんは最初から終盤まで舞台を見なかった。なんだかなぁ。そのくせ、終わったら「あ〜たのしかった」ってなんなのか。なっちゃんは終盤の10分に2500円の価値を見出したんだということにしておきます。
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2013年03月24日

動物園へ

 さとに「家族サービスをしろ」みたいなことを言われたので、動物園に行ってきました。

 今思い返すと、20日にもレゴを見に行ったじゃないかと思うんだけど、それはひとまず置いておきます。2晩連続で飲み会だったりしたわけだし、それくらいしないとまずい気もするし。

 結構頻繁に行っているので、正直なところ、動物を見るというよりも娘たちのリアクションを見るほうがメインな感じです。なので感想を思いつくままにあげると、こんな感じです。

・なっちゃんが笑顔でうさぎを抱っこできるようになった
・豚の豪快な放尿を、なっちゃんと見た
・求愛した(羽を広げた)孔雀が、フラレるのを見た
・オランウータンと、ガラス越しのキスに近いことをした ← 相手もその気がありそうだったし
・コビトカバは若いからなのか、先代のカバよりも肌のツヤがよかった

 こうやって読み返すと、やはり動物園には大人なりの楽しみ方がありますな。まだ娘がいない頃、さとと行った上野動物園でゴリラの交尾未遂事件を見た時のことを思い出したのでした。
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2013年03月20日

レゴブロックワールド

 というイベントに行ってきました。あとでテレビで見た話によると、一番乗りの人は7時半から並んでいたそうです。確かにこのへんではちょっとお目にかかれないような行列の末に入場することができました。
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 最初っからレゴって感じで、いろいろと歴史を感じさせる展示が多数です。個人的には、レゴブロックを作る金型に興味がありました。レゴではなく、ダイヤブロックで遊んでいた(だって高かったし)者としては、組み合わせた時の精密さと、何度遊んでもその精密な組み合わせが変わらないことにすごいと思うなぁ。実際娘もレゴで遊んでいるけど、ぴっちり組み合わせることができるし。
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 そして地元出身のレゴビルダーが作ったというジンベイザメ。すごいです。よく見ると、横から輪切りにしたような感じで、複数のモジュールで構成されているのがわかります。
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 歩いていると、テレビの取材と思しき人たちを見かけました。写真撮影の列を案内している人に声をかけ、長時間止めることで迷惑にならないよう、手際よく撮影を進めていきます。撮影そのものは20秒あったかどうか。もちろん、その20秒を可能にするために、「こんな感じで〜」と事前に打ち合わせをしていました。ちなみに小野木梨衣アナでした。すいません。日頃テレビを見ないので、どこの局のどちら様かちっともわかりませんでした。が、ニュースとなって放送された場面はしっかり見させてもらいました。
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 なのでみっちゃんは、にこやかながら、一体誰と写真に収まっているのかも理解していないという・・・(笑)。石川さん、ごめんなさい。
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 そのあとは最近ハマることこの上なしの、タマリバかんすけにてお昼を食べてきました。こないだもカレー系うどんを食べた気がするんだけど、やっぱここのうどんはうまいです。
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 そして最後まで、レゴだったりします。
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2013年03月17日

2月の川原湯温泉

 ブログに綴るにはかなり古い話なのですが、苗場の帰りに川原湯温泉に行ってきました。なかなか旅行にも出られなくなってしまったので、どうせ行くなら1人じゃないと行きにくいところとか、今じゃないと行きにくいようなところに足が向いてしまいます。

 何年も前、まだ娘もいなかった頃に、1回行ったことがあります。群馬のサファリパークとか、世界遺産暫定リスト入りした直後くらいの富岡製糸場にも行きました。旅行に行くとなぜか山歩きや野歩きをしてしまうフラグがその時も見事に立って、吾妻渓谷も歩いたなぁ。

 川原湯温泉がどういう温泉地なのかは、ちょっと調べてみればいろいろとわかるでしょうから、ここでそのことについて多くを触れるのはやめておきます。ただ、駅前にプレを置いて何気なく撮った写真に、この温泉地が置かれた状況が映り込んでしまうのはしょうがない部分もあります。
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 なのでいっそ、意図的に橋脚を撮ってみました。えぇ、さっきの駅も、プレを停めてあった場所も、この写真を撮っている場所も、近いうちにダムの底に沈みます。
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 温泉地を歩いてみました。以前来た時の記憶も、記録もあんまり残っていませんが、建物が減って、以前よりも寂れてきている印象を受けました。ただそれでも、残った3〜4軒の旅館はがんばって営業を続けているようです。この日は3連休の最終日の朝だったこともあり、どの宿の前にもたくさんのクルマが停まっていました。「歓迎◯◯様」の看板も、たくさんの名前が並んでいました。

 わたしが以前訪れて、泊まった宿は更地になっていました。正面やや左に見える木に、ムササビが飛んでくるって話だったと思うんだけど。樽で作られた露天風呂や一部の客室からも、ムササビの木が見えるって話だったと記憶してるんだけど、薄れかけて消えそうな記憶の中にしか見ることはできません。
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 宿だった場所の近くの浴場は早い時間でまだ開いていなかったので、100円で浸かれる露天風呂に行ってきました。朝早くなので、誰もいません。カラダがじんわりと温まってきます。いいのか悪いのか、ホントに静かで、遠くを走る列車の音が聞こえたりもします。
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 ちなみにこの温泉は地元の子どもたちが管理しているそうで、100円はそうした活動費に充てられるとのことです。ただ、その子どもたちはどこからやって来るのか。正直、そうした子どもたちの存在なんて到底感じられないほどに、このエリアは寂れていました。キレイに管理されてはいるんですけど。

 温泉地を後にして、周辺の道路をプレで走ってみることにしました。完成予定のダム湖に対して、北側と南側に道路やJR線を付け替え、その道路を結ぶ形で橋が架けられます。最初の方の橋脚は、それのものです。まぁ、いまどきのきれいな、走りやすい道路が通ってますよ。代替地の整備も進んでおり、水没地域から移転したであろう家屋も建っています。ただねぇ、周辺も含めて実走した感想としては、川原湯温泉はもう、代替地が整備されようが温泉が湧こうが、戻っては来ないんじゃないかなって、そんな気分にさせられました。

 なんて言うのかねぇ。渓谷のような自然とか、源頼朝が見つけたとかいう歴史とか、そういったものにプラスして温泉が湧くことで観光地としての付加価値があるのであって。走りやすいバイパスの脇に温泉があるからって、いくらそれが水没した温泉地の移転先だからって、それは幹線道路沿いのスーパー銭湯と何ら変わらないんじゃないかなぁ。地層が重なっていくように、新しい川原湯温泉にも新しい歴史が刻まれて、やがては「そういえばあんなこともあったねぇ」って感じになるといいねぇ。
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2012年12月23日

てんたん

 中島みゆきのコンサートを観たあと、ちょっと自宅に戻ってすぐ駅へ。夜行バスで東京に向かったのでした。我ながら多忙だよね。仕事で行ってるわけじゃないけど。

 東京に行った目的については翌日の日記を参照だけど、夕方まで何をしようかということで。当初の予定では鎌倉に行くつもりだったんだけど、こういう時のひとり作戦会議で最近使うようになった神田のネットカフェで考えたところ、せっかくの天皇誕生日だし、一般参賀に行ってみようということになりました。そういえば10月に東京に行った時も、皇居周辺を見て回ってたなぁ。

 東京駅から西側に歩きます。天皇誕生日だからか、黒くて右寄りで外でも音楽を楽しめる仕様のクルマが多数(笑)。「KS党殲滅」とか書いてある近くで、中国における法輪功の弾圧に抗議するという趣旨のビラを配っているのは、何らかのつながりがあるのか単なる偶然なのか。手にとって読んでみたかったけど、ここではなんとなく不用意な行動につながる気がしたのでグッとこらえてスルー。そういえば帰りには、孫にあの黒い車の掲げる主義主張について解説していると思しきご老人の声が聞こえました。内容は忘れたけど、至極まっとうなことを言っている感じだったので、正直もっと聞き耳を立てたかったくらい。

 途中で年配の方によって紙製の国旗が配られます。へぇ〜、ニュースでよく見る、国旗がたなびくあのシーンは、こうやって作られているわけね。しかしこれ、そのへんに捨てる輩がいるのも許せないけど、必ずしもみんな丁重に持って帰っているとも思えない。と思ったら、帰りに回収している少年少女たちが。彼らはやがて、配る側になるのでしょうか。その間の年代の人がいないのが気になるんですが。

 さらに進むと、手ぶらの人とそうでない人を分けます。手ぶらでない人には持ち物検査が。手荷物以上の大きさは持ち込み不可で、預かられます。ライブみたいですが、カメラの持ち込みは問題なしです。ただしペットボトルなどの液体は持ち込み不可で、その場で飲んでいる人がいました。そしてボディーチェックもされます。さすが日本で最も伝統あるご家系の家長の誕生会(ちょっと違う)。セキュリティーが厳しいです。さらに進むと、両側に黒いコートを着た集団がこっちを見つめます。みんな、左首筋近くにバッジが光る。最初の方からいたんですが、バッジを光らせるなんて国会議員くらいだろうと思って、最初は超党派議員連盟とかかと思っていました。でも、きっと、SPとか警察関係とかでしょうね。眼光の鋭さはただ者ではなかったので、こっちも見つめ返しておきました(笑)。そういえば帰りには、ビデオカメラを回している眼光鋭い人がいたので、カメラ目線で見つめておきました(笑)。

 周囲を見ると、意外と外国人も多かったです。旧江戸城内に入れる希少性に惹かれてきたのかと思っていましたが、帰ってからのさとの補足がなかなか。「イギリスに行って、エリザベス女王を見られるチャンスがあるって知ったら、行かない?それと同じじゃない?」って。見ている限り、変な日本人よりも皇室とか、配布された国旗を尊重しているように見えたなぁ。

 そして、ニュースでよく見る会場に到着。ほどなく天皇、皇后両陛下がおでましになられました。この熱狂は、ライブそのものだなぁ。「天皇陛下、(ここでタメを作るのがポイント)ばんざーい!!」って掛け声も各地から飛んでたし。写真を拡大したら見える黄色い服の人は、紀子様です。
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 でも、MC(コラ)になったら、みんな静かに敬意を払って聞きます。心臓の手術をしたけど元気にしてるから心配しないでねという内容と、震災で大変な人もいるでしょう?という内容、そして新しい年が、皆さんひとりひとりにとってもいい年でありますようにとの趣旨のお言葉で、なんか力を頂戴した気がしました。その時の写真もあるのですが、なんとなくここに載せるのが畏れ多い気がするのでやめておきます。いや、それくらいの雰囲気がありましたよ。

 そのあとは電車に乗って、都内某所のお弁当屋さんへ。いろいろとお世話になりました。おいしくいただきました。スーパー◯友系の弁当屋とか、某ファミレスとか、牛丼系の◯屋など周辺の強豪と比較しても、明らかに繁盛している感じがしました。きっと地元の固定客をがっちりつかんでいるのでしょうね。
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2012年12月08日

指定名勝

 ずいぶんと前の話になるのですが、浄水場の見学に行ってきました。

 当然ですが飲み水を作っているところなのでなかなかセキュリティーは厳しく、いつでも見られるような場所ではありません。この浄水場は小学校の社会科見学で行ったことがあるのですが、当然行ったこと以外の記憶はなく。ところが、年に数回、特別な時に見ることができるのだそうです。桜と、紅葉の時期と、6月の水道週間、ほかにもあった気がします。
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 雰囲気としては紅葉を見に来た感じの人が多いように見えましたが、わたしの興味は当然浄水場そのものに。建物内に入ると、水道水に関する展示も多数ありました。みっちゃんがペットボトル入り金沢の水道水を所望するのには参りましたが。やむなく買いましたが、今日現在でも冷蔵庫の中に保管されています(笑)。

 しかしこれだけご当地水道水が並ぶと、飲み比べてみたくなるのはわたしだけでしょうか。飲んだからといって、わかるとは思えませんが、まぁひとつのネタとして。
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 ところでこの浄水場は、前庭が国の指定名勝になっているらしいです。指定名勝について調べたところ、富士山、松島、兼六園、上高地、天橋立、後楽園、厳島、栗林公園、耶馬溪と、なかなかの観光スポットが続々と。指定名勝のなかでも特にランクの高い、特別名勝ではないのですが、それでも同じ指定名勝かと思うと不思議な感じもしますが、そんな貴重な(?)庭園の写真を1枚。
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 位置取りの関係で逆光にならざるを得なかったので、こんな写真に。入口付近に事務所があり、そこの上層階の窓から撮るとキレイだったのでしょうが、入れませんでした。キレイに庭園を見るなら、こことかがいいかも知れません。
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2012年11月28日

そうだ、鎌倉へ行こう

 来月は2回も首都圏に出没します。1回はずいぶん前から決まっていたものなのですが。

 その、ずいぶん前から決まっていた目的は、ライブを見るため。ライブ自体はそんなに珍しいものって感じもしない気がしますが、実はおそらくもう二度と見られないシロモノでもあります。

 で、ノープランだった開演までの日中に、どこで何をしようかと。

 少し前から鎌倉に行きたい気分だったのですが、ほぼ日手帳の首都圏路線図に鎌倉が載っていないことが判明。さとに聞いたところ、鎌倉は東京から遠いよとの答えが。で、諦めかけていたのですが、会社でネットを使って調べた(仕事しろよ)ところ、60分で着くんだとか。

 そんなわけでのんびりってほど時間をかけられるわけじゃないんだけど、古寺巡礼とかしようと思います。歐林洞にも行ってみたいなぁ。鎌倉は、実は1回しか行ったことがなくて、大仏も見たことないんだよね。鶴岡八幡宮の、源公暁が源実朝を斬る際に隠れていたという銀杏の木(現在は2代目らしい)とか、お金を洗うと増えるとかいう神社とか、中途半端にマニアックなところは行ってるのに。
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2012年10月05日

立山カルデラ砂防体験学習会【完結編】

 もう先々月の話ですよ。そのうち書こうと思いながら、ここまで放置してしまいました。ちなみに【その1】はここで、【その2】はこっちです。

 さて、足湯で疲れを癒すうちに、これまで乗ってきたバスは去って行きました。正確には、前半トロッコに乗ってここまで来た人達を乗せて、ここまでわれわれが回ってきたコースを逆回りに下山していきます。そしてわれわれは、少し歩いていよいよトロッコの駅へ向かいます。足元を見るとかつてのトロッコの線路跡としか思えないものも見ることができました。
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 ここで分かれ道。どう見ても左ですよね? 当然左でしたが、少し前にトンネル工事現場での事故があったこともあって、酸欠対策が特にうるさくなっていたようで、念入りに空気を送り込んでから案内されます。
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 ちなみにこのトンネル、実は通路ではなかったという。えぇ、先に進むためには、右側の明らかに古いトンネルを通るんです。ではなぜここを案内されたかというと、このトンネルの中そのものが見どころだったから。

 トンネル入口に向かって左側の壁の向こう側が、【その2】で出てきた白岩砂防堰堤の対岸付近に当たるそうです。このあたりは崩落の危険性が高く、かといって崖の表面を表から抑えこむような、通常の工法は取れなかったのか何だったのか。時間が経ちすぎて記憶もあやふやになっていますが、手元の資料によると、「景観を維持した岩盤補強」と書かれています。

 トンネルを掘って、トンネルから補強したい岩盤に向かってアンカーやワイヤーを打ち込む。そして裏側(トンネルの内側)から引っ張ることで、岩盤の崩落を支えていたのでした。いや〜、スケールのでかさに驚くばかりです。結局このトンネルはどこまで続いているのかわからずじまいでしたが、きっと最後は行き止まりだと思います。ワインセラーとかにすればいいのにという話も出ていました。
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 トンネルの分かれ道に戻って、今度は右側を進みます。今では作業用の車が通る道になっていますが、暗い足元をよく見るとここにも線路跡がありました。かつての輸送手段は全てトロッコでしたが、だんだんクルマの割合が増えているそうです。そしてトンネルを抜けると、長らく忘れていた人の気配がムンムンの場所にたどり着きました。トロッコの終着駅、水谷です。自販機は場所柄、1本250円とかのぼったくり価格かと思いましたが、予想に反して下界と同じ、超良心的価格でした。
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 かつてはこのエリアももっと広くて、テニスコートもあったのだとか。狭くなったのは、もちろん崖が崩落していったから。それを食い止めるためなのでしょうか、地面にワイヤーが打ち込んでありました。
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 しばらく待っていると、トロッコが到着しました。工事用資材はほとんど車での輸送になっているらしいのですが、トロッコは今もこうして生活物資や人員輸送に活躍しています。
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 そしてお待ちかねのトロッコ乗車なのですが・・・。これまでの疲れと心地良い揺れのせいか、眠りの世界に行ってしまいそうな雰囲気に。ちなみに落下防止のためということで、子どもは下山の進行方向に対して右側(崖に面していない側)に乗るように言われます。あっ、わたしは窓の外などをガン見してましたよ。遠ざかっていく白岩砂防堰堤。ところが次々と砂防堰堤が現れます。いくつもの砂防堰堤で食い止めようとしていることがよくわかります。また、過酷な自然環境を予想させる、鉄道関連施設の壊れっぷりも見ることができました。実際、走行中に線路上への落石があったため、停車したことがありました。
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 スイッチバックの迫力は、残念ながらうまく撮ることができませんでした。それでもなんとか見やすい写真をと見つけたのがこの2枚。高低差の変化に注目です。車窓からは、もっと強烈な高低差も一瞬ですが、何度も見ることができました。今回のような夏真っ盛りではなく、草の少ないシーズン明けの頃のほうが、スイッチバックの高低差は見やすいかも知れません。
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 まとめ。正直、1回乗れればそれでいいと思っていました。ところが実際には、日々崩落を繰り返す立山カルデラは、日々その姿を変えています。また、それに対応するために、日々砂防工事も進められています。そうした変化を見るという意味では、1回では到底足りないのだと思いました。もちろん、山や草花が好きな人には、季節ごとのそれらの変化も見逃せないと思います。

 こうした過酷な場所を見ることができるのは、もしかしたら限られた時間の奇跡なのかも知れません。本当に危険だったら、学習会だって開催できませんから。砂防工事の現場も、全国的には無人化されてきているらしいので、今のうちに何度でも見ておきたいと思いました。
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2012年08月23日

立山カルデラ砂防体験学習会【その2】

 続いては立山温泉跡地。ここで昼食を取ります。

  立山登山道の途中にあるこの温泉は、かつては大変な賑わいだったそうです。ところが飛越地震によって生じた土石流がこの地を襲い、多くの人が生き埋めになったそうです。その霊を慰めるための慰霊碑に手をあわせて先へ進みます。
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 跡地なのは、飛越地震の土石流で壊滅した後、明治期には復興し賑わっていたらしいのですが、1969年の大雨で登山道が流され、誰も来られなくなったために閉鎖されたから。かつての立山砂防工事事務所も、ここにあったそうです。閉鎖された後、建物群は焼却されましたが、いろんなものが今なお残っています。金庫(写真中央)とか、かまどの跡と釜(写真右側)とか。
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 こういうところに湧く水はおいしそうにも見えますが、温泉系のにおいもするのが気になるところ。「この水は飲んではいけません」と書かれていますが、ちらっと聞こえたガイドの話によると、飲むと心臓麻痺ものだとか。近寄ると、濃厚な温泉成分なのか、毒性が強いのか。どっちかというと後者っぽい感じの、なんとなくやばそうなにおいがしました。誰一人、この水を触ろうともしなかった気がします。少し歩くと、浴槽の跡が残っていました。1937年生まれというガイドさんの話によると(年齢を聞いて、みんないい意味で驚いていました)、戦後しばらくの時期に、ここの風呂に浸かったそうです。写真にあるのが男湯で、少し離れたところには女湯が。立山を目指す人の多くが、ここで疲れを取り汗を流したのだとか。
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 付近には「立山の砂防 ここより発す」と書かれた石碑もあります。富山の大物で顔が悪代官(オイ)、元衆議院議長綿貫民輔氏が揮毫したものだとか。かなり怖い吊り橋を渡って、飛越地震にともなう安政の災害によってできたという泥鰌池へ。この池には、立山温泉での食事の材料にするためにフナやドジョウ、ニジマスなどが放流され、今も生息しているそうです。池の向こうに見える山腹には、かつて使われていたトロッコ軌道の跡(矢印の上)も見えます。
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 再びバスに乗って、白岩下流展望台へ。ここからは、平成21年に国の重要文化財に指定された、白岩砂防堰堤が一望できます。主堰堤+7基の副堰堤で構成されているらしいのですが、あまりのスケールのでかさに、写真には収まりきりません。少し上流側に目をやると、最近崩壊したと思われる場所が広がっていました。なお、工事用道路である湯川トンネルの開通により、ここまでの道は廃道にしたそうなのですが、白岩砂防堰堤を一望できる学習会ルートとしてのみ使われているようです。国土交通省側の本音としては、危険だから新道のトンネルを掘ったわけで、砂防工事を円滑に、安全に進めるという本来の用途から見れば、もういらないし人を通したくない道なんです。いつまでも通れるとは、思わないほうがいいところなのかも知れません。そして後で、この対岸にはとんでもないものがあるということを知ることになります。逆ルートだったら、この驚きは小さくなっていたかもしれないと思うほどの驚きでした。
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 本堰堤の管理橋から、さらに上流を見ることができました。砂防堰堤も間近に見ることができます。それよりも、さらに上流には、今も崩れていきそうな、山肌があらわになった断崖が。これらが崩れることで、どれだけの災害が引き起こされるのか。それを食い止めるために、今ここで、何をしているのか。いろんな見学場所で、そのことを何度でも認識させられます。
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 そしてこのあたりで働く人たちの数少ない楽しみ、天涯の湯に到着。作業員向けには湯船もあるらしいのですが、われわれ学習会参加者は足湯だけ。それでも気持ちよかったです。ここまでの見学はかなり慌ただしかったのですが、足湯以降は比較的のんびりした時間が流れるようになります。
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 さて、かなり濃くなってきたのできょうはここまで。次回掲載分でいよいよトロッコに乗車します。ところがその前に、白岩下流展望台の対岸には、とんでもないものがあったということを知ります。次回に乞うご期待!?
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2012年08月22日

立山カルデラ砂防体験学習会【その1】

 行ってまいりました。

 結局5回応募したのですが、当選はこの日1回のみ。でも当日見事に晴れるんですから、さすがですよね(笑)。

 集合場所までどうやって行こうか、結構迷ったのですが、結局お金がないのでクルマにしました。ナビがついててそれは便利だったのですが、おそらく変な道案内をされた気がします。なぜって駅に行くのに、こんなにくねくねと変なところを曲がらなくても。実際、帰りはナビの指示を無視して、案内標識のとおりに走ったら、ちゃんと普通の道でした。そしてクルマで行ったことをちょっと後悔。やっぱ地鉄に乗ってみたかったです。

 行きはバス、帰りはトロッコのグループだったので、ちょっと早めの8時40分までに集合。まずは立山カルデラ砂防博物館を案内つきで見学します。なんでも1858年の飛越地震で、山が崩落し、せき止められた土砂が土石流となって富山平野を襲ったのだとか。その被害を食い止めるために、今なお続けられている工事現場に行くんだという趣旨の説明を受けます。

 そして、小さめの観光バスに乗って出発。この日はいつもの倍の定員で、2台でした。ちなみに行けばわかりますが、とんでもないところを切り返ししたりするので、これ以上台数を増やしていくのは不可能だと思います。
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 なかなか歴史、地理、土木方面の濃い解説を聞きながら(正直土木方面に濃すぎる時は理解できない部分も・・・)、最初の目的地である本宮砂防堰堤へ。解説が濃いので、かつては砂防ダムと呼んでいたらしいのですが、ダムを造るというと叩かれるので、時の政権をごまかすために最近では砂防堰堤と呼ぶのだとかいう裏話も聞けます。1937年の完成で、日本最大の砂防堰堤だそうです。ただしここは学習会に参加しなくても、普通に見ることができるので写真はなしで。

 有峰林道小見線を通って、有峰湖へ。貯水量は2億立方メートルと、実はあの黒部ダムと同じくらい。ここでも志賀原発が止まっているので、その分水力発電で補っているのか、例年よりも貯水量が少ないという濃い解説が聞けました。ここだけでもずっといてしまいそうですが、まだ通常入れないエリアというわけでもないのでトイレ休憩のみ。それでもずいぶん山奥に来たようで、頭上をひっきりなしに物資運搬のヘリが飛んでました。
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 折立検問所から先は、一般人立入禁止区域です。工事現場なので、車内と言えども全員ヘルメット着用です。途中、車内から飛越地震によって生じた跡津川断層を見ましたが、よくわかりませんでした。50mもずれたらしいです。なお、バスでどの位置に座るかというのは結構重要なようで、進行方向の左側のほうが、本宮砂防堰堤も跡津川断層も見やすいです。右側でも、柱状節理が見えたり、損はないと思いますけどね。
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 そして第2の検問所、カルデラゲートを突破。ここから先は国土交通省直轄工事区間で(折立検問所からここまでは、富山県管轄の工事区間)、富山県関係の工事車両であっても入れないのだとか。いよいよ立山カルデラの内部へと潜入します。

 まずはカルデラ内を一望する六九谷(ろっきゅうだに)。初めての下車観光。名前の由来は、1969年の豪雨で崩れてできた谷だからだそうです。もちろん、その崩壊によって土石流が富山平野を襲わないように、砂防工事が続けられているんだという説明は欠かしません。カルデラ内の崩壊した土砂がすべて流出した場合、富山平野は平均2mの厚さで埋まってしまうんだそうです。
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 飛越地震で崩壊し、常願寺川が暴れ川となるきっかけとなったのが、大鳶と小鳶の崩壊だそうです。たぶん、写真の部分だったと思いますが、違ってたらごめんなさい。
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 遠くには今なお工事が続けられる、砂防関係設備も見えます。遠くには、万年雪ではないらしいのですが、残雪も見ることができました。なお、わたしとは逆で、トロッコに乗って立山カルデラに入り、バスで戻ってくるコース(あっちで決めるので選ぶことはできない)もあるのですが、午後は雲が出てきたので、これほどの絶景を拝めたかは疑問が残ります。午前中のほうが空がすっきりしているので、山を見るという意味では前半バスでよかったんだと思います。砂防博物館を出発する際、外来植物の種子などを持ち込まないようにと、靴の裏を洗うように言われたのですが、写真中の「このあたり」で、バスのタイヤも洗っていました。
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 この六九谷は、いまなお崩落が続く立山カルデラを一望できる場所なので、監視カメラもついています。また、緊急時に備えてdocomoと、最近auの携帯も入るようになったそうです。なおライブ映像は、国土交通省北陸地方整備局立山砂防事務所のホームページから、「防災情報」へ進むと、いろんな場所の静止画を見ることができます。

 すでにかなり濃いので、続きはまた後日に。
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2012年08月13日

ペルセウス座流星群 2012

 いや〜、ダメもとで行ってきましたが、想像を絶する成果でした。

 たぶんねぇ、これまでの人生で流れ星を見たのが3個だと思うんだよ。1個は小学校の時の合宿だったか何か。満天の星の中を動く人工衛星まで見えたのは感動だったなぁ。2個目は学生の頃。とある場所に忍び込んで(敷地内だけどとりあえず、不法侵入には問われないはず)、とある女性と満天の星を見ながらとりとめのない話をしてた時に見ました。で、3個目は、2年前のペルセウス座流星群。コンディションが悪く、それでも雨が降らないだけマシだったんだ。1個見られただけですごかったんだ。そういう感じでした。たぶん記憶に残ってないだけで、ほかにも数個くらいは見てると思うんだけどね。

 そして極大日の今晩。天気も微妙だけど、とりあえず行ってみるか。そんな感じで2年前にも行った、市内某有名星見スポットへ。ところが普段なら、ほとんど誰にも会わなさそうな山道を走っているのに、たくさん見かける対向車。なんだか嫌な予感。到着した場所は警備員が多数配置され、臨時駐車場が設けられ、その臨時駐車場を明るく照らす投光機+発電機がフル稼働。それでもと思い、夜景が一望できる場所でもある星見スポットに行き、とりあえず目が慣れた頃に座って北東から東の方を見たんだけどねぇ・・・。帰っていくクルマのヘッドライトが、定期的にこっち向きに目つぶし攻撃。後ろ向きとはいえ、投光機の後ろ側に漏れる光も気になる。何より、人が多すぎて、うるさいというほどうるさいわけではないんだけど落ち着かない。こっちはおひとり様なので、なおさら。

 この場にとどまっていてもいつかはなんとか見えるとは思うんだけど、なんだか気分じゃないのと、新しい何かを見つけたくてねぇ。以前から穴場スポットなんじゃないかと思っていた場所に行ってみることにしました。わたしとかなり前から直接面識があって、mixiもやっている方だと、なんとなくどこを指しているのかわかるかもね。ここで聞かれても教えませんけど。

 0時近くに到着。もしかして同じことを考えている人がいるかと思ったけど、誰もいませんでした。クルマのエンジンを止めると、恐ろしいほどの静寂。本気で叫べば聞こえるかもしれない範囲に人家はあるけれど、目が慣れるまではひさしぶりに闇が怖いと思ったくらい。その場に自分がなじんできたように思えた頃、気がつくとそこは恐ろしいほどの静寂ではなく、いろんなところから虫の声も聞こえてきました。

 折りたたみ椅子を広げて、深く腰掛けて、北東の方角を見ます。ところがべったりと雲に覆われて、こっちを見ていても望みは薄そう。真上がぽっかりと晴れていて、星も見えたので、そのへんを見ていると見えました。平均すると数分に1個、10分以上見えない時もあった気がするけれど、結局1時までの間に11個見られました。北東の方向でも、雲を突き破るほどの明るさの一筋が見えました。1時間で、これまでの人生で見たよりもたくさんの流れ星を見ました。

 感想。一口に流れ星といっても、いろんな姿があるんだねぇ。白い筋を引くように、すっと流れて消えるもの。粒子がでかいんでしょうねぇ、もっとギラギラした先端を持って、筋を引いていくもの。その筋も、長かったり、短かったり。ギラギラした先端も、青白く見えたり、赤みがかかって見えたり。ん〜、わたしの目がおかしかったんだったりして(笑)。

 こんないい場所は人に教えるのがもったいないと思うんだな。でもせっかくだし、このいい場所にゆかりがある人を中心に、星見の会をするってのもおもしろいんじゃないかと思ってみたり。興奮冷めやらぬって感じで書いてますけど、実はあしたというかきょうも仕事なんだよね。
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2012年08月12日

墓参りのあと

 うちは7月と8月にお盆のある家なので、8月分の墓参りに行ってきました。

 みっちゃんに、「誰かいるの見える?」と聞いてみたけど、見えなかったそうです(笑)。もちろんわたしも見えてませんから。でも、ハエが1匹、車内までついてきたなぁ。娘たちをもっと見たいという、誰かの姿だったのかもしれないということにしておきました。

 その後、気になっていたという近くの公園へ。ただしなっちゃんが、特に暑さへの耐性が低いので、できるだけ短時間で。以前の遊具も大規模ですごかったんだけど、リニューアルされてこんな感じに。
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 高いところを見ると、登ってみたくなります。バカと言われてもいいです(笑)。海に近いので、さぞかし絶景だろうと思うのですが、時間の関係で行けませんでした。
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 近くで自転車競技もやってました。バンクってすごいねぇ。そして伝説のチャリダーだったさとは、知らないメーカーのチャリばかりだと、マニアック(?)な視点で見つめてました。
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2012年07月18日

あの企画をもう一度

 そろそろ夏休みの話題も聞こえる頃でしょうか。うちでも「夏休みどこ行く?」って話になりました。

 ちなみに2011年は、「さとの育休明け直前スペシャル 〜珍しく帰省してました〜(今つけたタイトル)」というもの。その前の2010年は「さとが切迫流産の恐れありってことで入院してたのに、ひとりで白神山地とか山下達郎のライブに行ってごめんなさいツアー(今つけたタイトル)」というもの。2009年は、さとの帰省のついでに上高地でした。記憶になかったけど、調べたところ2008年はさととふたりで温泉に行ったみたいです。当時の記録によると、「今後10年はこういうことはないであろう」との記述が。みっちゃんが産まれる少し前だったしね。

 では今年はどうするか。何かとうちの財政事情は厳しいんだけど、どこにも行かないのもなんだか残念だし。かといって、われわれの趣味だけで行き先を決められないというか、ちびっ子の楽しめる行き先を考えなければならないというか。

 そこで、過去に実行寸前まで行きながら、みっちゃんの体調不良により泣く泣く断念された企画をもう一度ということになりました。南紀白浜アドベンチャーワールド1日と、周辺観光1日+滞在時間をめいっぱい多くするための往復夜行で。高速時刻表のたぐいによると6時間ほどで着くらしいので、途中休憩しながらゆっくり走れば問題ないでしょう。

 ホントはもうひとがんばりして、本州最南端の潮岬まで行きたかったんだけど。初日の早朝到着で、周辺を見て回るのもおもしろそうなんだけど、その後の白浜への移動が微妙で。娘たちが昼寝している間に移動するのがいいんだけど、そうすると白浜の滞在時間が減るし。潮岬周辺にはトルコ記念館とか日米修交記念館とか、おもしろそうな施設があるんだけど、娘たちがおもしろそうかといえばそれはないよな。決行日も含めて、直前まであれこれ考えて決めると思います。
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2012年06月28日

夏休み旅行計画

 収入が少ないとは思わないんだけど、どうにもこうにもお金のことで青色吐息な我が家。青色吐息なのは主に、現状を正確に認識しているさとだけなんだけど(笑)。

 お金のことについての分析はさておき、今年は財政規律の遵守を念頭に掲げ、かなりあれこれ絞っているはずなんです。具体的には、家計から出されていた趣味に関するものを、ほぼ個人の責任において支出することにしたこと。2人共通で聴くアーティストのCDは自腹。ライブに行くのも、交通費を含めて自腹(実は今年の苗場は、油代と高速代にカードを切ってますが、来年はどうなることやら)。10月の帝国劇場に、12月の東京ドームに、2月の苗場にと、どうしようかってのが現状です。

 それでも切り詰めまくって潤いがない生活ってのもどうかと思うので、夏休みの旅行について考え始めました。一応、なんとかなるみたいだし。

 今のところ最有力なのは、以前宿も押さえて実行寸前まで行きながら、みっちゃんの体調不良によって断念されたアドベンチャーランドかな。あの時はムダに多くの残念会が催されました(爆)。

 土曜の晩に出発して、娘たちが寝ている間に移動できるように、ゆるゆると高速を走って南下。日曜日はアドベンチャーワールドを満喫し、宿はその近隣で。月曜は周辺の観光スポットをゆるゆるとめぐって、夜行で帰宅。火曜は半ば強引に娘たちを保育園に送り届け、自分たちは自宅で旅の疲れを取る(笑)。土日ではなく日月に考えているのはお盆期間を外したいことと、安く上げたいことと、事前にきっちり予約して、娘たちの体調不良で泣く泣くキャンセルという不測の事態に対処しやすくするため。出発の数日前に空いてる宿をとって(日曜夜の宿泊だから、取りやすいと考えています)、楽しんでこようと思います。

 どうせそのへんまで行くんだったら、さとは宿に2泊でもと言っていたので、高野山に行くとか熊野古道に行くとかもいいと思ったんだけど、ちびっ子にはああいうのつらいんだよね。
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2012年04月14日

花見

 花見に行ってきました。
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 そういえば先日、会社で花見について聞かれました。いわゆる東京風の花見は、このへんだとどこでできるのか、と。桜の下でブルーシート広げて、飲んで食べての宴会スタイル。それを東京風というのかは知らないけれど、言われてみれば大阪造幣局の桜とかは通り抜けるものだよねぇ。ちなみにこのへんだと東京風の花見は、上の写真の門に対して左下のエリアでのみ行われている気がします。以前は、盛り上がりすぎたのか、全裸の男性も見ました(爆)。夜にはライトアップされますが、ライトアップされるのは桜や門なので、宴席の手元は暗いというのもまた微妙。

 門の奥に入って、手前の庭園を少し見て、さらに歩いて福音館書店へ。福音館と聞くと出版社名だと思う人が多いでしょうが、このへんには全国で唯一の小売を行う福音館書店があります。今では東京に本社がありますが、そもそも福音館書店の創業は金沢だったのだとか。その関係で、福音館書店という本屋さんがあります。1階の部分がなくなっちゃって、閉店したのかと思っていたら、まだ2階の部分は残っていたそうで。ところがそれも、ビルの再開発が行われるということで、4月末をもってしばらく閉店。なんでも、再開発ビルの中に入ってくるって話はあるらしいんだけど、それまでに仮店舗を構えるなどといったことはしないそうなので、再オープンの時には娘たちもずいぶん大きくなっちゃってるかも。

 本屋に行くとお金がいくらあっても足りない状態になるので困っちゃうんだけど、ここでもそうでした。いつか真島満秀氏の「鉄道記」を手に入れようと思います。
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2012年03月24日

消防署の見学

 近所にあった消防署(正確にはそれの出張所)が、移転オープンしました。移転オープンって、商売みたいだな。少し遠くなったけど、どちらも徒歩圏内です。

 そして、その新しい消防署の、近隣住民向け(?)お披露目イベントがあったので、行ってきました。なかなか間近ではお目にかかれない緊急車両の数々を、至近距離で拝めるのではないかと思ってね。もちろんみっちゃんが、こういうのを好きだということとも無関係ではないな。

 予想通り、敷地内には各地からの応援も含むと思われる緊急車両の数々が。まずは震度7を体験できるトラック。比較的この手のイベントでよく見かけるのと、6強を見ているだけで怖くなったのでスルー。わたしはこれまでの人生で、震度4を2回体験したのが最大の地震なので。
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 続いて、なんて言うんだったかな・・・? 緊急時に作戦司令部になる車です。内部はキッチンとかもあって、説明してくれた隊員の話によると、災害現場でこれ単独で活動できるとのことです。確かに後方には、そうした機材がところ狭しと並んでいました。
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 先着25組って書いてあったけど、絶対もっとたくさん快く乗せているはず。はしご車にも乗せてもらいました。ちなみにさとは、高いところが苦手なんだそうで、乗りませんでした。知らなかったな〜。十数年目の真実って感じだよ(笑)。そして消防隊員がかぶっているヘルメットと同じ物をかぶって乗ったわたしの額には、ヘルメットが食い込んだ跡が。あごひもがかかっていたところにも、食い込みの跡が。どれだけ頭でかいんだよ(爆)。
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 庁舎内部の見学もしました。わたしは24時間勤務ってことは知っていましたが、さとにとっては新鮮だったらしいです。24時間勤務を支える仮眠室や、防火服に着替えるロッカールームなど、ちょっとお目にかかれないところも見ることができました。
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2012年02月03日

今年も苗場に行ってきた

 冬の恒例、Yuming Surf & Snow in Naeba Vol.32に行ってきました。

 で、以前からの予告通り、今年もライブに付随してのいろいろなお楽しみを盛り込んでみたので、ここではその部分を。ライブのネタバレが気になる人は、あしたの日記に行ってくださいね。

 
 さて、個人的には6年連続6回目の苗場。昨年に引き続いて、真っ昼間からちゃんこを肴に飲もうという計画にそうべく、午前3時近くに自宅を出ました。そして苗場とはおもいっきり逆方向にある会社に立ち寄ってごにょごにょして(笑)、自宅近くを駆け抜けた実質的な出発時間は3時半くらいだったか。

 深夜の雪で、なかなか路面状況は大変でした。走れないことはないんだけど、幹線道路らしい流れるようなスピードが出せない。夜遅くと言うか朝早くと言うか、除雪車も各地で動いているのでなかなか大変。例年家の近所から湯沢インターまで全線高速利用だったのですが、今回は経費節減と、新ルート開拓のため、下道で行くことにしたのでした。しかしあまりに遅い。途中、朝食のためマックに立ち寄ったり、あまりのチンタラした走りに眠気を催して30分くらい寝たりしたのもあったけど、上越に着いたのが9時過ぎ。実質5時間近くかかっている。雪のない時期の深夜に、3時間半で上越まで走ったこともあったのに、これは遅い。

 上越からは国道253号を走ります。最初はどうってことなかったけど、どんどん雪が増えていく。しかも寒気が緩んで青空から日も射していたこの日は、各地で除雪作業絶賛進行中。糸魚川も上越も意外と雪が少ないなと思っていたけど、実際のところはきっとこうやってどこかに捨てに行っているんだろうなぁ。沿道に民家がなくなる頃、いよいよ本格的山岳路線になって行きました。

 といっても、意外と道幅が広くて走りやすいんです。きっと両脇に雪を寄せるために、最初から広めに道を作ってあるのではないかと。夜に走ったり、吹雪の中を走ったりするのは遭難しても誰も助けてくれなさそうだからイヤだけど、天気が良ければなかなか悪くない道かもしれない。11時30分ごろ苗場プリンスに到着しました。5000円くらい高速料金を払って5時間かかるんだったら、高速料金をかけずに悪路や除雪作業の中、7時間ほどで着くのとどっちがいいんだろう?
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 例によって昼食はちゃんこ谷川へ。去年飲んでうまかった久保田の無濾過生原酒、一三五號を所望しますが、なんと今年はまだ未入荷とのこと。例年だったら1月下旬頃入ってくるとのこと。去年もこれを飲んでうまかったから、今年も飲もうと思ったのに〜というと、それに次ぐランクの久保田を出してくれました。注ぎっぷりが若干サービス気味だったようで、酒も料理も進みます。
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 今年は魚の入ったちゃんこ。タラだったかな。それに去年も食べたコロッケと、半分サイズでも作ってくれるということでもつニラ炒めを。この二品はユーミンも好きだって話だった気がする。旨い料理に酒も進みますが、そんなに飲めないので一杯で十分でございます。もちろん終盤にはごはんも出てきて、雑炊にして汁まで美味しくいただきました。あと、ユーミンが好きだといういちごも、頼んでないけどお店のご好意で出てきました。
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 館内のお約束その1。関係各位からのお花を一部。
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 そして去年はなかった今年の三菱車。i-MiEVに、特製ラッピング(9万円)を施してあります。もちろん期間限定で買えますので、興味があればぜひ。
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 グッズ販売の近くに、保育園か小学校のような掲示を見つけました。バンドメンバーの描いた、西郷隆盛だそうです。
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 ユーミンの書いた西郷隆盛。どう評価していいのかなんとも言えませんが、ほかのメンバーよりはうまい気がします。さすが美大出身。関係あるのかどうかわからないけれど。
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2012年01月29日

入山届

 いよいよ1月最終週となりました。週末金曜は待望の苗場です。

 財政難がさけばれているのと、事前に押さえた金曜の公演のほかに狙っている土曜の当日券が取れなければ特に急ぐ旅路でもないってことで、今回はあえて全行程下道でと考えています。新潟県内の厳冬期の3桁国道ってなんだか怖いけれど、とてつもない大雪が降るって予報もあるけれど、国道8号→上越から国道253号→国道353号(冬季閉鎖区間は当然避けます)→石打から国道17号の最短距離で。こうして公式な場で発言しておけば、mixiのつぶやきがないなど消息が途絶えた場合は、雪崩にのまれたんじゃないかとか手の打ちようもあるでしょう。入山届みたいなものですよ。

 夜のライブは当然のこととして、というかそれがないと何しに行ったんだって話になるからそれはさておき、それ以外にもどこに行くかは計画済み。金曜は昨年に引き続き、真っ昼間からちゃんこを肴に呑むのだ♪ いつもならライブの後は弾丸ツアーで帰ってくるんだけど、今年は時間があるから終演後にはシャトレーヌに出没。ユーミンの曲をイメージしたオリジナルカクテルを前に、ピアノの生演奏に浸る。ひとりで(爆)

 土曜は三国峠を越えて群馬県側へ。その筋では有名な土合駅を訪問しますよ。ユーミンのライブとか生演奏をバックにカクテルとかから見ると、なんという落差(笑)。いいんです。新婚旅行で工場見学とか、車中泊とかしてるくらいだから。そして11時から当日券受付電話にかけまくった末に敗退(たぶん)して、残念会。月夜野の銀の月でとんかつ食べてます。

 ところでこんなことを考えているうちに、越後湯沢駅には何があるんだろう?って思ったわけですよ。このへんの人にとっては、東京方面の乗換駅でしかないけれど、降りる人にとってはスノーリゾートの始まり。なにかおもしろいがあるんじゃないかと思ったら、ぽんしゅ館だって。塩をなめながら利き酒コーナーで酒を飲んでちょうだいだなんて、よくわかってるじゃない(笑)。残念ながらクルマなので、ぽん酒風呂に浸かったり、爆弾おにぎりを食べるくらいで我慢しておきますか。こういう計画段階が、一番楽しいんだよね〜。
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2011年11月21日

糸魚川オフのそのほか

 せっかく糸魚川まで行ってきたんだからということで、天気の悪い中、いろいろとお楽しみを入れてきました。

 富山県側から新潟県に入ってしばらくの、親不知子不知と呼ばれている区間は、なかなか地形的にすごいところです。国道8号線も、昭和の頃よりはかなり改良されていると思われますが、かなりの難所。明治初め頃までは日本海の荒波が洗っていくようなところに道が通っており、親は子を省みる余裕がない、子も親を省みる余裕がないということから、親不知子不知の地名の由来になったとか。加賀藩の殿様とかが参勤交代で江戸に向かう際も、近隣の若者を徴発して波打ち際に立たせて人間テトラポットにしたとか、道沿いの洞穴に隠れて波が穏やかになるまで何日も過ごしたとか、いかにこのへんが大変な交通路であったかを物語る話はいろいろとあるようです。

 そんな交通の難所に、明治はじめ、新しい道が通されました。昭和40年代くらいまで、現役で使われていたらしいです。確かになんとかクルマ2台はすれ違えそうですが、当時はトラックだって通っていたはずなので、交通の難所であったことに変わりはないのでしょう。現在では北陸自動車道が海上や山の中をトンネルで貫いています。
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 宿から少し歩いた岩肌には、「矢如砥如(やのごとくとのごとし)」の文字が。矢のようにまっすぐ、砥いだようになめらかな道が、新しくできたことを記念して彫られたのだとか。ほかには「天下之険」とか、「足元千丈親不知」とか、いろいろ彫られていました。ちなみに個人的には、この道の1世代前、明治はじめまで使われていた海沿いの道に行ってみたかったのですが、現在では波に洗われて存在しないそうです。


 続いてオフの後、やんばるくいなさんの案内で、知る人ぞ知る有名駅、筒石駅へ。写真の通り、長いトンネル(写真では登っていますが)を下った先のトンネルの中にある駅です。以前さとと行ったことがありますが、まさに紅白歌合戦で「地上の星」を歌った中島みゆきのシーンが思い出されるような場所。というか、10km以上あるトンネルの中に駅をつくろうって発想自体が「プロジェクトX」ものじゃないかと。
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 このドアの先に、ドアは開いてますが、ホームがあります。特急列車の通過時にはものすごい風が吹いて、その風は地上にまで達し、夏には風鈴が鳴るそうです。
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 にもかかわらず、至近距離を通過する特急列車の、ド迫力写真を撮ってました(笑)。681系の顔が入るようにしたかったのですが、シャッターを切るのがちょっと遅れてしまいました。写真のアングルがものがたる通り、風に飛ばされないよう、姿勢を低くしています。みっちゃんも柵の手前から、迫力の通過シーンを堪能しました。
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 以前来た時も、「筒石駅のご案内」というA4判の紙をくれたのですが、白い紙だったのが黄色い紙になってました。あと、絵はがき風の入坑・入場証明書もくれました。駅のポスターによると5000枚限定とのことでしたが、番号はすでに16000番代になっていました。
posted by てつりん at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする