2020年01月13日

金沢輸入車ショウ

 というものに行ってきました。ちなみに「輸入車ショー」ではないんですね。どんなこだわりなのかはわかりませんが、ショウの方が原音に近いのでしょうか。メルツェデス、ジャグァ(だっけ?)・・・。徳大寺さんを思い出します。
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 アストンマーチン。ずいぶん街角で輸入車を見る機会は増えましたが、さすがにこのへんでお目にかかることのない1台ですな。路上で見ようと思うなら、連休初日の東関道(下り)とか、成田空港の駐車場あたりしか思い当たりません。そういえばモーターショー以外の場所でマイバッハを見たのも確か成田空港の駐車場だった。
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 横から見ても美しい。速さとかっこよさと美しさの3つを両立させて表現するスポーツカーのデザインって、今の国産においては皆無だと思う。主観で申し訳ないけど、フェアレディZとレクサスRCがその域に近いかなぁ。美しさを表現するって、なかなか難しいと思うのだよ。
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 でもなぁ、かつては速さとかっこよさと美しさを表現できているようなモデルもあったと思うんだけどなぁ。いわゆるデートカーと言われていた、プレリュードとかシルビアとか、セリカとか。R33スカイラインも、美しさはあったと思うんだよね。
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 よっしー希望の構図、アングルでマセラティをまとめて。帰ってからも、「マセラティかっこいい〜」とか言ってたなぁ。ちなみにメルセデスとかBMWには、あんまり興味をひかれなかったようです。そして、意外とジープへの食いつきがよくてびっくりした。わたし個人としては、ジープの運転席の足元の狭さにびっくりした。
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 たぶんボクスターの運転席にて。乗ってみたいような、手にあまるような。
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 ハーレーも置いてありました。バイクに乗ってみたい気もするんだけど、やっぱ免許がないってのがネックなんだよね。免許をとって、ハーレーとまでは行かなくても、さらに1台維持するなんてなかなかねぇ。
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 ジャガーもかっこよかったなぁ。モザイクかけてますが、さすがのよっしーもあまりのかっこよさにか、この時はなんだか緊張気味でした。
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 早くてかっこよくて美しいってのを、満たしていると言える1台ですな。展示車のバーゲンプライス(?)で、800万円くらいだったと思う。安いのか高いのかよくわかりません・・・。
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 庶民はこれくらいでも楽しめる気がするなぁ。わたしがまだゲーマーと自称できた頃は、ステアリングタイプのコントローラーが出始めた頃だったかと。よっしーの目は、真剣そのものでした。
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 真剣にバーゲンプライスだと思ったのは、このディーゼルゴルフかなぁ。ちなみにディーゼルシャランもありましたが、それについてはそんなにバーゲンプライスだとは思わなかった。
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 マツダ3のディーゼルモデルと勝負する気があるんじゃないかと思えるような、戦略的価格だと思います。
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 そういえばこれは何だったかなぁ。カングーじゃなくて、プジョーリフターだったかなぁ。写真の通り、意外とフロアが高いんですね。乗りやすそうで、意外とそうではない。でもこれについてはカングーと比較した写真も撮ればよかった。
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2020年01月11日

猛攻を受けています?

 先日のこと。帰宅したらこれが届いていました。
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 ヴィッツ改め、ヤリス。デミオがマツダ2になったようなものですな。こちらの場合はフルモデルチェンジを機に改名したので、マツダ2とはちょっと事情が異なる気もしますが。そういえばマツダ2の案内がうちに来た記憶はないなぁ。マツダ3や、CX-30は来たと思うけど。新型車だということと、改名の事情もあわせて、気にならないわけではないのでじっくりと読んでいました。するとさとが、こういうことを言ってきました。

さと:「なんかてっちゃん、狙われてる感じがするよねぇ」
てつ:「やっぱり? ファーストカーを取った(マツダからトヨタに代替えさせた)勢いで、もう1台もって思われてるよね?」

 まぁ、デミオを気に入っているし、そう簡単には代替えしませんけどね。あのクラスで、国産で、ディーゼルってのは唯一無二の存在なので、今後何かあったとしても、無理してでも維持しようと思うんじゃないかなぁ。そのうちロードスターに代替えする場合を除いては。

 個人的には、写真の「このあたり」のところが、なんだかイマイチな感じがする。おしりがでかい感じがしてねぇ。胸かおしりかと言われたら、甲乙つけがたいくらいおしりも好きですがね(爆)。ただトヨタのデザインは、写真では変だなぁと思っても、あっという間に慣れてしまう魔力がある。
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 そのうち、試乗どうですかって話になるんだろうなぁ。わざわざ乗りに行こうとは思わないけれど、惰性で乗ってみることになったらそのうちなにか書くかもしれません。
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2019年12月05日

ライズに乗ってきた

 見ての通りのタイトルですが、先日乗ってきました。

 存在はいつから知ってたのかなぁ。とにかく、ライズという名前になるということが決まっていない段階から、情報はキャッチしてた。そもそもRAV4に興味があって、にもかかわらずなぜかRAV4ではなくヴォクシーを買ってしまい(それについてはまぁ妥当なのだが)、その一連の流れの中でわたしがSUVに興味があるってことを、ネッツの担当営業マンは知っているのですよ。そしてさすがトヨタ。もう1台がどんなデミオなのかも知っている。だから、「今度こういうのが出るんですけど・・・」って、写真すらない状態からアプローチはされていました。その時のナンバープレートには、実はRUSHって書いてあったんだよ。

 というわけで、デミオの車検を終えてから(ここ重要!)、試乗に出かけました。同じ日に、さとも乗っていてなかなかよかったって。
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 感想。外から見るとでかく見える。RAV4に興味がある人が、セカンドカーとして買っても不満はないと思う。でも乗ると、車内が狭いってわけじゃなくて、いい意味で大きさを感じない。こんなちっちゃいんだ〜って思うくらい、大きさを感じない。もちろん乗ることについては、運転席周りなどの空間がきちんと確保されていて、狭いわけではない。走り出すと、ターボのトルクが低回転から効いてくるようで、縦方向の動力性能には何の不満もないな。そして足回りもほどよく固めで、走っている音や路面のうねりなども不快ではない程度に感じることができる。

 う〜ん、さすがダイハツだね(爆)! よくできてる。

 タイミングがあえば、買ってたかもしれないとまで思える。ちなみに見積もりをとったりはしなかったけれど、お値段は四駆の場合でざっくりうちのデミオと同じくらいかなぁ。個人的には全長が3995mmってのもいいなぁ。フェリーに乗せる場合の料金が違うんだよね。まぁ、まだまだデミオを楽しみたいと思うし、その次はロードスターを買うと思うので、残念ながらご縁はなさそうだけどね。
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2019年11月03日

RX-8との遭遇

 先日さとがよっしーと出かけた先に、RX-8が停まっていました。かなり前からスポーツカーにハマっているよっしー。オーナーのいないRX-8を、それこそ触ってしまうのではないかというくらいの勢いで見ていました。もちろんさとが、触らないように言ってたのもあって、触りそうだったとは思うんだけど触ってはいないのです。

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※写真はイメージです

 そこに現れたオーナー。20代くらいだったかなぁ。現場にいたわけではないので詳細不明だけど、よっしーに向かって一言。

「カッコいいやろ?」

 そう言い残して、乗り込んで、去って行ったのでした。スポーツカーをかっこいいと思う感覚って、大切だよね。あと、オーナーのかっこいいふるまいも。
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2019年09月22日

トミカ博に行ってきた

 最近疲れがひどく、この日は何もしないと決めていた日ですが、行ってもいいかなって気分になったので、よっしーと一緒にでかけてきました。

 行ったのはお昼どきを過ぎた頃。なので場内はいい感じですいていました。免許書作成も10分待ちくらいだったかなぁ。表情が硬いのが惜しい。
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 よっしーはもちろん楽しんでいて、消防車やパトカーに乗ったり、気になるトミカを見つけたり、たまに置いてあるプラレールにも大興奮。でもねぇ、これっておっさんホイホイだよねぇ。
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 このへんとか、かなりツボなんですけど。
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 そういえば「これ、自分がよっしーくらいだった頃に自宅にあったなぁ」って思えるものが多数。持ってたことくらいしか覚えてなくて、いつ頃くらいまでどんなふうにして遊んでいたのかまったく記憶にないけれど、自宅にあったのは間違いない。
 
 場内のちびっこを見ている限り、よっしーは多い年代の上の方って感じで、もしかしたらそろそろトミカは卒業なのかもしれねいけどね。それでも見ていると欲しくなるみたいで、限定トミカを作ってもらいました。メルセデスのSLS AMG。なかなかお目が高い。わたしもイベント限定販売の、70スープラを買ってしまいました。
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2019年07月21日

ありがた迷惑な5年

 先日、ふとしたきっかけで気づいてしまいました。なんとわたし、今年が免許更新でした。平成31年まで有効って書いてあったからねぇ。そういえば職場の同僚は平成最末期に更新したので、平成35年まで有効というかなりレアな免許を持っています。そういえば父は、現行のカードサイズになる直前に5年モノになる更新をしたので、「こんなでかい免許ってあったっけ?」と思われる頃まで旧サイズのものを持ってたなぁ。

 さて免許更新なのですがね。わたしのところにも免許更新の案内が届きました。昨年やらかしてしまったので、ゴールドではなくなるのだろうか。ということは、その次の更新は3年後? もしくは、一番低いランクのやらかし具合だったから、コールド免許に免じて不問になるとか?

 ハラハラドキドキしながら、ちょっとだけ楽しみにしながら開けてみたところ、5年間有効の、青でした・・・。そんなのいっそ、3年間有効でもよかったのに。ゴールド免許が復活する頃には、50になってしまうのか・・・。そもそもまたやらかして、ゴールドになれなかったりして。ああっ。
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2019年06月22日

キャンピングカーフェスティバルに行ってきた

 定期的に登場するネタですな。そして地元では毎年この時期に開催されている、恒例のイベント。行きたいと言ったよっしーと一緒に行ってきました。

 見に行くたびに思うのが、キャンピングカーって欲しい気がするんだけど、ではそれで遠出をしたくなるほど走りがいいのかという点。マツダ車のような趣味性の強いメーカーのものを愛用していると特に思うんだけど、ある特定の分野を本気で高めようと思うなら、別のところはある程度犠牲にしなくてはならないってこともあると思うのだよ。つまり、車泊ができるとか、素敵なリビングがあるという機能を高めようとすると、ベース車はカムロードとかハイエースとかになってしまい、設備の重量も相まって、走りはそれなりのものになってしまう。キャンピングカーに走りのよさを求めるってことが、すでに間違っているんだろうけどね。

 それでもこの、商用車的な運転席が、男の仕事場!って感じがしてかっこいいなぁと思わなくもない。これは、カムロードベースだったかな。一昔前のいわゆるトラックとは思えないくらいかっこいい。
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 でもなぁ、お値段を考えると、ハイエースベースで考えるのが妥当なのかなぁ。
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 結局のところ、よっしーは乗用車のほうが興味をひかれたようです。フォレスターとXVが展示してあったので、その両方の運転席に座ってご満悦でした。
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 まぁ、キャンピングカーの設備代があれば、何回豪華な宿に泊まれるんだよって考えると、興味はあるけれど買いたいとまでは思わないなぁ。ワゴンを2シーター的に使って、荷室で寝るってのが一番気持ちいい気がする。夏は、かなり工夫を要するだろうけれど。ちなみにこの写真は、レヴォーグのもの。
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 もうすぐフルモデルチェンジらしいけれど、カローラフィールダーも寝るのが気持ちよさそう。キャンピングカーには、車泊とはまた違う魅力が詰まっているんだろうけどね。
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posted by てつりん at 21:48| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

MAZDA3に乗ってきた

 デミオの点検に行ってきた日のこと。「MAZDA3ありますけど、乗りますか?」って担当の営業マンに言われました。えぇ、あるんだったら乗りたいなぁ。せっかくだからね。

 というわけで試乗して、さらにカタログも頂戴してきました。ちなみにMAZDA3ってのは、いわゆるアクセラという名前だったもののことです。
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 登場したのはセダンの1.8Lディーゼル。「美しく走る」ってCMをやってるけど、MAZDA3もたしかに美しい。前に出て(つまり後ろ姿を見せて)、向きを変えて(つまり側面を見せて)、さらに向きを変えて(前を向いて)、店舗の出口付近まで動かされていくまでの一部始終を見ていたけれど、こうして目に映る面を変えていくさまとそこに映り込んでいく景色の変化を、目で追い続けたクルマはいつ以来なんだろうか。もしかしたら、ボルボC30以来かもしれないなぁ。

 乗りこんだ印象。見ているときも思っていたけれど、伸びやかなデザインのおかげもあってか、「これが新しいアテンザです」って言われたら信じてしまいそう。内部についても、さすがに後部座席はそこまで広くないものもそんな雰囲気。初代アテンザとサイズはそんなに変わらないと聞いて、それも納得でした。

 走った印象も、マツダらしくいい感じだったなぁ。センターコンソールがものすごく幅広なんだけど、シートが狭いとはちっとも思わない。むしろゆったりと乗れて好印象。マツコネのダイヤルも大きくなっているし、パワーシートとか感覚的には1クラス上の装備ですか?というものもついている。雰囲気的にはこれで300万くらいかなと思ったら、実際にはBOSEのオーディオとかもついているのでもう少し高いんだけど、それでも標準的なグレードだったら300万円くらいだって。

 10〜20年くらい前のスカイラインとか、レガシイとかの乗り味が好きだと思えるんだったら、買いだと思ったなぁ。何がどうってことはうまく言えないんだけど、普通にすっごくいい感じで走っていく感じがとっても好印象。ちなみにそんなに大きいモデルではないと思うけれど、輸入車とかレクサスとかに乗っている人が興味を示して見に来てるって。
posted by てつりん at 00:39| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

どうやらこれは、本気らしい

 新型RAV4を見に行きました。個人的には展示車しかなくて、試乗車がないのなら行く意味がないとまで思っているくらい興味があったんだけど、さとは展示車だけでいいから見たいというのでね。

 そしたら、勢いに乗って(?)再びヴォクシーの試乗を行い、さらには自宅へ乗り付けて車庫入れまで敢行、ついでに見積もりまで取ってきてしまいました。
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※顔の好みの問題で、この段階ではまだZSやZS煌2ではないのです

 いわゆる商談のような形にまで行っちゃったんだけど、さとはなかなかキレのあることを考えていたなぁ。具体的には、次のような感じ。
・10月からよっしーの保育料が無償化されるから、財源はそこから月3万近く出せる
・ある程度の大きさのミニバンが必要なのは今後数年である可能性が高いと考え、残価設定ローンを考えるのもありかも
・350万の新車を10年乗っても、3年落ちの中古車を200万円代前半で買って7年乗っても、1年あたりのコストは30〜35万くらいで結局変わらない → つまり新車にこだわる理由も中古車にこだわる理由も、最終的なところでは大差がない

 ウケたのは、ヴォクシー購入に際しての残価設定ローンがいかにメリットが大きいかとか、販売店の金利は3.9%で金融機関よりもたぶん一見不利だけど、これだけの金額の下取り保証は銀行ローン+買取店でできるか微妙だという話をわたしがさとにしていた時に、

とってもわかりやすい説明ですね。この仕事しませんか?

と営業マンに言われたことだな。昔やってたので、もういいです(爆)・・・。


 話の雰囲気としては、これはそのうち本気で買うつもりだなと。話の席で、370万の見積もりに対して350万くらいという話が出ていました。この段階で、装備の充実度の差や残価設定ローンを想定した場合のVとZS煌2の差、さらには展示車の出やすさの差で、ZS煌2でほぼ間違いないって感じでした。さらには、展示車だったら10万引きって話が出た気がするので、展示車を放出する際には335で手を打ちますか?って発言が頭をよぎったけどさすがにこの席では言えなかった・・・。

 でも後日、営業マンから展示車放出の話が出たら、乗ってしまうんだろうか。乗ってしまうんだろうなぁ。というわけで、ネットで作った見積もりだとこんな感じ。ただしコーティングと点検パックを計上することができなかったので、実際にはやはり370万近くにはなりそう。
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 ちなみに、納車時の消費税がかかるのだそうです。つまり、10月になる前に納車されるように購入契約をしたほうが安い。そして消費税増税のタイミングで価格改定だけでなくそれに伴うマイナーチェンジがもし行われるのだとしたら、現行の展示車は旧型になってしまう。個人的にはそのタイミングで、店舗が展示車の放出を考える、すなわち335万で手を打ちますか?いや、決算時でしょう?330万で・・・な〜んて話になってしまう気がしてなりません。
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2019年04月09日

流浪の民


動画とタイトルには、直接の関係はありません。

 定期的に出てくるてつりん家の問題、「プレマシーの次は何に乗るのか?」についてです。安心してください。まだ乗ってますから(笑)。ただ、何に乗るのかがいまいち計りかねるままに日々が過ぎ、過去にはデリカD:5ヴォクシーセレナe-POWERにも乗った。正直なところ、どれもこれも決め手にかけるというか、プレマシーを超えるものがなくて、まさかのもう1回プレマシーって選択肢も語られるほどの今日このごろ。そこで、わたしの強い推薦により、さとにオデッセイの試乗をしてもらうことにしました。

 オデッセイは、まだハイブリッドがなかった頃に1回乗っています。その時の印象がよかったのもあるし、さとの言うスライドドアのミニバン+わたしの言うできれば車高の高くないものがいいという条件を満たす貴重な現行車種。新車で買おうというこだわりはないけれど、オデッセイでなければ現行で買えるものはシャランくらいしかないのではないかと。

 オデッセイハイブリッドは、ハイブリッドなのですが、機構的には日産のe-POWERにかなり近いと解釈しています。違いは、エンジンがすべて発電のために回り、走行のエネルギーは電力によって賄われるのが日産。ホンダは、エンジンが発電のために回るし、電気で走行もするんだけど、高速域になるとエンジンも走りに貢献する。一般のハイブリッドよりも、電気で走る部分が幅広いため、電気モーターによる軽快な走りがウリなのだとか。そうねぇ、エンジンによる走りをモーターでアシストするのが一般的なハイブリッドだとすると、オデッセイのハイブリッドシステムはモーターによる走りを、高速域ではエンジンがアシストするって感じかなぁ。

 さて、さとによる車両チェック。購入決定権者を見誤る販売スタッフもいるなか、このスタッフはよくわかっている。姉も一緒にチェックしていたようですが、脚が組めるほどの2列目スライドに感動。3列目まで使っても、一輪車をそのまま収納できそうなことに感動。深さもあるので、プレマシーと同じような使い方をしていて若干感じたような不満は、すべて払拭されると言っても過言ではありません。そして、オットマン付きの気持ちよすぎるシート。まぁ、車体がでかいんだから、それだけいいことも増えるのは当然といえば当然なのですがね。

 さとの運転で試乗に出かけます。途中からはわたしも試乗しましたが、エンジンが動いているのかどうかがわからないくらいに静か。3列目まで人が乗って走るということに関しては、すばらしいものがあります。縦にも横にも気持ちよく走るし、さとも気に入ったのだろうと思っていました。事実、かなり積極的にスタッフに質問もしていましたし。

 ところが帰りに聞いたさとの見解は、驚くようなものでした。なんか、変な挙動があって気持ち悪いと。足回りが硬いだけなんじゃないのかなぁって思ったのですが、なによりガソリンだと350万から、ハイブリッドだとその100万増しというのがねぇ。これはセレナやデリカD:5で、400万超えの見積もりをもらった時の話に戻るんだけど、使用頻度に対して高すぎると。3〜5年落ちの中古で探せば、ほどよいお値段で見つけられそうなんだけどねぇ。かといって、もう1回改めて乗ってみたいという話にもならなかったんだよねぇ。車内については、シートアレンジや使い勝手を中心に大絶賛だったんだけど。

 ちなみに、販売店に停めたオデッセイの横には、エスティマが置いてありました。「・・・エスティマと、そんなに変わらないんだねぇ」。その後行った選挙でも、エスティマの横にうちのプレを停めてみて思ったのです。もしかして、エスティマと同じようなものじゃなかろうか、と。正直なところ、国産でスライドドアのミニバンと言うと、まだ見たり乗ったりしてないものは、さとがホンダ販売店で気にしていたステップワゴンか、あとはエスティマくらいしか残ってないんだよね。ちなみにさらに上のクラスとなると、うちの駐車場を考えると現実的ではないのです。ホントに、クルマ難民になりそうです。
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2019年03月31日

自動車博物館に行ってきた

 訳あってよっしーを軟禁しなくてはならなかったので、ひさしぶりに行ってきました。ホントはこまつの杜に行くという選択肢もあったんだけど、天気が悪そうだったのでこっちへ。
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 博物館なので、さすが!と思うような車種が展示されています。
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 しかもこれらは、すべて個人のコレクションによってできていると言うんだから驚きです。
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 ただし、個人の努力が偉大であることは間違いないのですが、何かが足りないような気がすることも、あるにはあります。例えばこの写真とかね。
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 それでも素晴らしい展示品の数々。もっと年配の方のほうが、より楽しめる気がすると思うけどね。ちなみにわたし自身の年代的なものもあって詳しくはわからないのですが、日々の暮らしの中で活躍したようなクルマが多数展示されているというのがポイントらしいです。日々の暮らしの中で活躍していたからこそ、使い倒されそのまま廃車になっていった、そんなクルマたちに光を当てるというのが、この膨大なコレクション群の始まりだったそうです。

 スカイラインは、初代からR34まで、一通り揃ってますよ。「スカイラインの名称は不滅である」の文字が、今となってはなんだかせつない。
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 R33を見ると、なんだか懐かしい気分になります。わたしが乗っていたのは、GT-Rではありませんでしたし、正直畏れ多くて乗りたいとも思いませんでしたが。
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 まぁベタな評価ではあるけれど、これまたなんだかせつない。
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 新日本プロレスをV字回復させた、木谷高明氏のことばとして、「すべてのジャンルはマニアが潰す」というものがあります。何にでも応用できる格言だなぁとは思っていたけれど、これを書くにあたってちゃんと調べたところ、実際には次のようなものらしいですけどね。

コアなユーザーがライトなユーザーを拒絶していたがために、プロレスが衰退していった面もありました。僕は“すべてのジャンルはマニアが潰す”と思っていますから。


 個人的にはR32で復活したGT-Rによって、スカイラインの名声が高まったことは間違いないと思っています。その一方で、本来スカイラインは4人乗れる、スポーティーで少し上級なファミリーカーってジャンルではなかったのかと。その点がR32では弱かったために、R33で改善を図ったはずなのです。それを、「スカイラインの迷走」と断じるのは違うかなぁと。もしホントにスカイラインの迷走というものがあるとすれば、実はR32から始まっていると思っています。正確には、ライトなユーザーにも受け入れられるように作ったR33に対して、R32を絶賛するようなコアなユーザーが批判したことで、スカイラインというジャンルが衰退したと。それ以前に、セダンが売れなくなっていった時代とも重なるので、スカイラインの衰退を止めようって話は、たらればの話でしかないと思うのでこのへんでやめときますが。

 そうそう、V35スカイラインがないように、21世紀の新しい車がないのですよ。あと、クルマの収集に心血を注いだ創設者が亡くなったからか、なんとなく展示がアップデートされている感じがしない。いい学芸員とかいたら違ってくるかもしれないのにね。そんななか、最新のクルマと思われるのがこれでした。
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 あと、写真は撮らなかったけれど、東日本大震災に際して移動美容院となったマイクロバスってのもあったなぁ。津波で写真など、思い出の品も流されちゃって、そもそも美容院にも行けない、行く気にもなれない。そんな女性たちのもとを無償で回って、カットしたりセットしたりしたあとに、写真も撮ってたんだって。メカとしてのクルマではなくて、ドラマを携える存在としてのクルマ。とっても21世紀的だと思うんだけど、惜しいのは外に置いてあるだけって感じだったことだな。
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2019年03月18日

86のカタログとか

 かなり前の話ですが、さととよっしーでネッツのお店に行ってきました。

 正直ネッツ店で見たいクルマがあるってわけじゃなかったんだけど(爆)、ではなぜ行ったのかというとこれですよ。
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※キャンペーンはたぶん、とっくに配布完了につき終了しているものと思われます

 しまじろう好きのよっしーに、シールブックをゲットしてこようと思ってねぇ。結局のところ無事にゲットできたのですが、ほかのものもゲットしてきました。
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 86のカタログですよ。「すぽーつかーのほんくださ〜い」って言ってもらったのだとか。スープラじゃなかったのが惜しいとか惜しくないとか。黄色いC-HRは、クルマ好きの子がやってきたらあげているのだとか。この前後に86のトミカをゲットしているので、より興味や愛着が高まっているようでした。

 ところで始めて見た86のカタログ。ページ数も多くて、開発側の熱い想いも伝わってくる。正直お金かかってるんだろうなぁって感じ。33とか34のGT-R、FY33シーマのカタログも高そうだった記憶があるけど、そんな感じかなぁ。その次に興味深かったこととして、後部座席の様子がわかる写真が1枚もないこと。あまりになさすぎるので2シーターなのかと思って諸元表を見たところ、4人乗りなんだって。86の後部座席なんて、当然のごとくあってないようなものだとは思うけれど、それにしても諸元表を見なければ2シーターかと思うほど。書いてて気になってきたのでネットで調べたところ、いろいろとヒットしますね。見た限り乗ってみた人はいるけれど、乗れたものではないという感じでした。

 そしてさとは、ヴォクシーのカタログももらってきたんだけど、なぜか表紙がちっともそそらない。むしろ、「あれ?ヴォクシーってこんなんだっけ?」って印象。顔がくどい。そう思って調べたところ、2017年7月にマイチェンしているようで、以前好印象だったときとは若干顔が違っているようです。この顔だったら、以前はおとなしくてイマイチだと思っていたノアのほうがいいかなぁ。でも、そもそもさとは、プレマシーを降りる気がないような気がしてきた。今のCRプレマシーがお星様になったとしたら、CWプレマシーとかを探すんじゃないかと思ったりする今日このごろです。
posted by てつりん at 21:59| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

マセラティとの遭遇(その2)

 見ての通りのタイトルです。ちなみにその1はこちらから。

 会社の飲み会があった帰り道のこと。バスに乗ろうと思ったら、マセラティが。モーターショーとかに行っても、こんな至近距離で見られることはないと思う。
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 後ろから見ると艶があるというか、セクシーというか。何とも言えない雰囲気がありますなぁ。
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 ちなみに上の写真の奥のモデルのお値段。意外と安いんじゃないかと思ってしまうのは、珍しいものを見すぎて頭がおかしくなってるんだと思う。
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 同じ場所には、ボルボV90も置いてありました。横から見るのが、なんともいえず美しい。夜中になっても置いてあったら、繁華街なんだし何かあったら困るじゃない?と思っていたのですが、よく見ると警備員もいました。それとなく、名車を見る人や名車を見守っているという感じでした。
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 ボルボって浮いてるインパネのイメージがあったのですが、いつの間にか今風の、タブレット端末を埋め込んだデザインになっていました。
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2018年04月18日

ターゲットが・・・

 先日マックに行った際、よっしーがDVDをゲットしてきました。
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 まぁ、タダでもらえるCM集みたいな感じのものですな。初めて見たときは商売っ気ムンムンで、子どもに見せたくないDVDの上位に来るかもと思ったりもしたのですが、意外とうちのちびっこ達は物欲がないのか、それとも画面に映るものを手に入れようと思ったら手に入れられるという認識がないのか、見せたせいで困った経験は記憶にないくらいです。むしろ楽しんで見ているくらいです。

 内容はというと商品のPRに、遊びの中にある物語コーナーのような感じのものが、いくつもいくつもついてきます。収録時間が90分近くあるのですが、1つのコーナーが数分単位で構成されているので、かなりのボリュームで楽しめます。登場する商品も、ジャケットに載ってないものとしてはプラレールとか、シンカリオンとか。あとはトミカ博の告知もあったし、トランスフォーマーも出てたはず。トミカに関連して、ときおり実車も登場してたかなぁ。

 ところが、途中から風向きというか、雰囲気が微妙に変わるんですよ。
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 写真のほかには、日産レパードとか、トヨタ2000GTとか。これはもしかして、おっさんホイホイというものではなかろうか。このコーナーから急に、これまでおとなしくよっしーにつきあって見ていたはずの娘達が、飽きてきます。確かにプレミアムトヨタの紹介なので、対象年齢層もぐっと高めに。というか、見ているわたしが引き込まれていく。

 さらに雰囲気が変わっていきます。
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 これ、ホントにちびっ子を対象にしているんだろうか・・・。絶対おっさんホイホイだと思うなぁ・・・。
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 最後は、なんだったかなぁ。「本屋さんやコンビニで買って、おとうさんやおかあさんといっしょに読もう!」みたいな感じのナレーションで終わります。確かに鉄道ファン(雑誌)を、絵本がわりに使っているというちびっ子家庭の話を聞いたことはあるけれど、CARトップだったらカテゴリーが違うとはいえ、1桁安く同様の効果が得られそうだ・・・(笑)。
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 というわけでおっさんホイホイに引っかかりそうになったあなた、残念ながらDVDの配布は4月14、15日の2日間だけだったのでした・・・。
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2018年03月06日

セレナ e-POWER に乗ってきた

 セレナにe-POWERが出るらしいと聞いてから、その日を結構心待ちにしていました。どんなものなのか、ぜひ乗ってみようと。で、発表になったのですが、さすがにまだ試乗車はないよねぇ。発表と発売は別ってこともあるからねぇ。そう思ってあまり期待せずに調べてみたところ、比較的近所の日産販売店にある! ということで行ってきたのでした。

 ちなみになんでセレナかというと、まずはさとの意向。プレの台替を考えるにあたっては、ほぼ全面的にさとの意向に従います。なぜって、メインで乗る人だからね。ちなみに過去に、セレナのデザインも結構いいねぇってなことも聞いていたのです。わたし個人の考える、セレナがいいと思う理由は、やっぱe-POWERだな。燃費がよくて、さらにいつもモーターで走るということは、モーターというものが持つ特性上、停車状態から最大トルクを出して加速していくはず。重量のかさむミニバンに、特に向いてると思うんだよね。

 ということでやってきました日産販売店。さっそくお出迎えを受けるのですが、こっちも用件がはっきりしているのではっきり伝えます。でも、入る直前に、青いセレナe-POWERが出ていくのを見ちゃったんだよね。そんなわけで、店内に展示されているセレナハイウェイスターを見ながら、セレナの使い勝手などを探ります。前に、2列目に、3列目にとあれこれ動いてみたけれど、シートの質や室内の雰囲気など、ミニバンに求められるものは一通り高いレベルで備わってる感じがしたなぁ。3列目のシートバックがやや小さい気がしたけれど、180cmの人が座るからでしょう。座り心地は結構いいし、普通サイズの人なら不満は出にくいと思います。

 そして、個別の販売台数でミニバン1位(ノア3兄弟を合計されると完敗する)だけあって、トヨタに負けないほど細かいところがよくできている。3列目にもシートバックのテーブルがあるし(ただし2列目よりも簡潔なもの)、2列目中央は前後に大きくスライドして、1列目にくればセンターコンソールやベンチシート風にもなる。2列目は窓の下からロールスクリーンが出てくるし、いたれりつくせりでとっても快適。正直日産車で、ここまで細かいところに手がとどくような満足感を得たことはこれまでなかった。逆の、細かいところがなんだか微妙な日産車ってものなら、よく見かけた気がするんだけどなぁ(爆)。

 そうこうしているうちに試乗車が帰ってきたので、さとの運転で出発することにしました。2列目に乗っているだけでもわかる、モーターによる加速の滑らかさ。いいねぇ、これのためにe-POWERがあるんだよね、いいよねぇと思える瞬間です。音もなく、スルスルと加速していく感じがします。でも、よく耳を澄ますと、これは電車の音だねぇって感じの音がします。個人的には、むしろ好印象。そしてエンジンが動いているはずなのですが、ほとんど音がしません。オーバースピード気味に交差点に進入しての右折もやっていましたが、これだけきちんと走って曲がれば、うちの感覚では合格点でしょう。途中からはわたしも運転してみましたが、モーターの力もあって、相当よく走ります。

 うん、これは欲しいねぇ。ということで、見積もりを書いてもらうことにしました。ところが日産のカタログは見慣れていないので、うまく装備を選べない。というか、どこを見て選んでいいのかがよくわからない。見ていくうちにわかったのが、結構いろんな装備があって、パックになっているものも多く、マツダに慣れているものとしては相当複雑でした。そこんところは対応してくれた販売スタッフの説明が適切で、不満を感じることは一切なかったんだけどね。

 まずはグレード選びから。個人的にはハイウェイスターと普通のセレナ、若干ハイウェイスターのほうがかっこいいと思うけれど、普通のセレナがかっこ悪いわけではない。でもねぇ、どうしても内装の色が気に入らなくてねぇ。

【XV、またはXの内装色(3種類あるうちの1つ)】
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【ハイウェイスターV、またはハイウェイスターの内装色(3種類あるうちの1つ)】
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 上の写真の、矢印で示している2か所の色の違いが、ガマンならないってレベルではないんだけど、なんだか気に入らない。でも別の2色はベージュ系の内装で、そもそも気に入らない。これに関するさとの見解としては、わたしが乗るものだったらそれを理由にハイウェイスターにしてもいいけど、これについてはさと本人が我慢できるからいいというものでした。そのためだけにってわけでもないけれど、ほかの装備もあわせても2〜30万増しってのが高く感じられるみたいだし。セレナe-POWER XV 防水シート車仕様で、特別塗装色のブリリアントホワイトパールなので4万ほどアップ。そしてセーフティーパックA(プロパイロットなどがつかないんだけど、長距離を走ることも少ないのにそこまで必要ないと判断したさとの意向)で11万ほど増し。車体だけで330万を超えてた・・・。

 あとはナビ+ちびっ子憧れのアイテム後席モニター+ドライブレコーダー+ETCのパック(40万ほどアップ)、UV&IRカットフィルム(6万ほどアップ)、5年コーティング(7万ほどアップ)、マットやバイザーもつけて、言い忘れてたけどちゃんとつけてくれてた3年点検パック車検付きもあわせて・・・、

 こんなにかかってしまいました(汗)。想像以上に高かった。
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 とりあえず2年半以内に、何かを買うつもりだと言い残して、販売店をあとにしました。で、帰ってからあれやこれやと話し合った結果、さとからはいろんな発言が出るわ出るわ。以下はすべて、さとの発言です。

・e-POWERではないセレナを買う意味はない(裏を返すとそれだけ魅力的だということでもある)
・車内に走るスライドレールの溝がイヤ アメを落とされたりして、取れなくなったりしたら泣ける
・結局のところ、1日の運転が5分×4回のような世界において、400万円をかけるのが非効率的すぎる
・そもそも日産であることがイヤ(日産好きの方ごめんなさい!)

 最後の一言にはびっくりした。今は去ること15年以上前の恨みのようなものが、今でもあるんだろうか。その店舗はもう存在せず、恨みの発生源(?)も、きっともう販売店にはいないと思うし、そもそもそれとは別の会社の店舗に行ってるんだけど。

 で、結論としては、3年落ちのヴォクシーを200万くらいで探して、10年乗るつもりで大事にする方が現実的だし、満足度もそんなに変わらないのではないかということでした。ちゃちゃっと探して見つけた下のは予算オーバーだけど、それでも確かにお買い得感がぐっと上がる感じがします。かくして振り出しに戻っていくのでした・・・。
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posted by てつりん at 00:23| Comment(3) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

担当営業マンは初売りの初夢を見るのか!?

 デミオの12か月点検を待っている間、販売店でいろんなことをしてまったりと過ごしました。最近届いた年賀状に返事を書いたり、新しい手帳に現段階でわかっている予定を書き込んだり。雑誌の拾い読みもしてましたね。

 でも、その前に目についたのが、初売りフェアのチラシでした。そういうばうちにこういうのが届いたり、届かなかったりするのは、何か基準でもあるんだろうか。点検の案内は必ず届くけれど、すぐ買いそうか買わなさそうかで軽重でもつけているんだろうか。まぁうちはいつでも、買わなさそうな顔をしてますけどね。

 そのなかでも目についたのがこれ。
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 なぜ目についたかというと、まだあるんだということに、素直に驚いたから。そしてこのチラシには、我らがプレマシーは載っていないのに、中古車のところにも載ってなかったのに、ビアンテは載っているから。ちなみにビアンテは、生産終了になっているようです。マツダのホームページを見る限り、プレマシーの生産終了とは書いてないんだけどね。
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 で、物珍しさからさとに写真を撮って送ってみたところ、返ってきたのがこれ。ええっ!?
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 まぁうちの場合、買わないよって顔をしていながら、不意打ち的にいきなり買うからねぇ。AZワゴンもそうだし、DJデミオについてはもっと不意打ちだった。担当者は、「値引きは少ないですよ」なんて、どう考えても売る気がないというか、こっちの買う気のなさを見透かしたような物言いだったのに、さとは全力で本気だったという。こういうところって、どうにもわからないなぁ。政治家の答弁みたいだ(笑)。

 たぶんさとにはさとの考えがあるんだろうけどね。モノは新しくていいとはいえ、見ず知らずの店の知らない人から、買う時にいいものがあるかどうかわからないような3年落ちの中古車を買うのと、多少モノが古いとは言え知ってる店の知ってる人から新車を買うのと、金額があまり変わらないとしたらどっちがいいのかってね。新しいもののほうが結果的に故障のリスクも少なく、追加出費を恐れずに乗れる時間が長くて得だから新車だという判断は、実はデミオを買う時にも言われたことだったのです。

 それでも、絶対に試乗はした方がいいと思うなぁ。大昔に結構長く乗っているけど、書かれている当時と違ってATは6速のSKYACTIVだし、エンジンだってSKYACTIVに変わっている。なおデミオの時の前科もあって、さとの本気というものがいまいちよくわからなくなってきているので、「200万だったら買うよ?」なんてことは一言も言わずに販売店をあとにしているのでした。
posted by てつりん at 15:28| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

CX-8を見てきた

 先日さとの運転によってポールにディープキスをして、その後始末の検討のために販売店へ行ったときのことです。

 何を思ったかいつの間にかさとはちゃっかり(?)CX-8のカタログをもらっていました。そのうえ、週末にプロトタイプだけど、実車を見ることができるイベントがあるってことまでリサーチしていたのでした。カタログを見た感想としてはモノもいいし、あの車格で300万円台前半からというのはなにげにバーゲンプライスかもしれない。でもディーゼルってのは、うちで買おうとする場合において絶対ネックになると思うなぁ。そのうちデミオのレビューと兼ねてキチンと書きたいと思っているけれど、ディーゼルにはディーゼルのよさがあるのは間違いない。その一方で、ディーゼルってのは必ずしも万能ではない。ガソリンやハイブリッドのほうが、ある面でディーゼルに劣る部分があったとしても、間違いなく汎用性は高いんだよね。

 それはさておき、イベント会場にやって来ました。さと曰く、この写真を見て、やってみたかったらしいです。わたしも雨でなかったら、やってたなぁ。
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 買うのなら、デリカD:5じゃなくて、これだと思うけどね。手前のはさすがに、やりすぎかなぁと思うけど。
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 でもシートのホールド性はかなりよくて、座った感じが気持ちよかったです。そのホールド性をありがたく思うほど、コーナーを攻めたりするのかはさておき。
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 なんとお値段家1軒分のスーパーカーまで置いてありました。実車を見たのは初めてです。
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 なので前から後ろから、舐めるように見てしまいました。こういうクルマってやっぱ、色気がないとね。
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 さていよいよ、お目当てのCX-8へ。なおマツダブースの展示車は、これ以外すべてソウルレッドでした。
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 いきなり3列目に乗ろうなんて、マニアの仕業としか思えませんな(笑)。リアドアは80度まで開くそうで、確かに3列目の乗降性、居住性についてはよく考えた形跡が見られます。
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 ただし、わたし(身長180cm)だと、頭が天井に当たります。前後左右に関しての居住性は、なかなかいいと思うんだけどなぁ。それでもあくまで、いざという時7人乗れますよというコンセプトのものでしかない気がする。車高が高いだけに、脚を上げないと子どもはキツイと思うし。
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 3列目まで使った際の荷室スペースも、深さがあってプレマシー以上とはいえ、この程度。うちの用途に照らして考えると、相当無理があると思うな。
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 というわけでCX-8については、マツダらしくもののよさは認めます。道路じゃないから実際のところはわからないけれど、気になるほどのデカさも感じなかったし。ただ、プレマシーの顧客が流れていくものとも思えなかったなぁ。CX-5に対して、いざという時7人乗れたらいいなぁってニーズに合致するものではあるけれど、だったらCX-5でいいんじゃないかとも思ったりするのでした。

 よって、今てつりん家で一番買いそうなマツダ車、10年後にはデミオからこれに乗り換えるつもりでいる、NDロードスターRFと戯れてきたのでした。よっしーが、一番長く運転席に居座ろうとしたクルマでもありました。
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posted by てつりん at 00:01| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

ホントのことを言っちゃった・・・

 かなり前のことになるのですが、とある輸入車ディーラーに行ったんです。気になるクルマがあったのでね。モノとしてはさすが輸入車、見ても乗っても感動的にすばらしかったけれど、かといってうちの家族構成には、ファーストカーとして適合しない。だからといってプレマシーはさとが乗って、わたしがその輸入車に乗るというのもなんだかねぇ。実際営業マンからはそのような提案もあったけれど、ひとりで乗るものに400万もかける道楽はさすがにうちにはないのだよ。

 で、いろいろな紆余曲折?があってデミオを買ったわけです。基本ひとりで乗るものに、かなりのお金をかけたんじゃないかと思うことが今でもあるけれど、そこんとこについてはAZワゴンの高額下取りあってのことです(笑)。


 さて、その輸入車ディーラーなのですが、結構うちにまめに連絡を取ってくれていました。あるときはDMで。あるときは電話で。ときには新型車が出たからとDMを送ってくださり、またある時にはお買い得な在庫車があるからとDMを送ってくださり。ところがわたしが基本自宅にいないことが多く、電話に出るのはさとだったりするのです。そんな先日、事件(?)は起こってしまいました。

販売:てつりんさんはいらっしゃいますか?
さと:あ〜、仕事に行ってて、いないんですよね〜。
販売:あ〜そうですか〜。実は今週、フェアがありまして・・・
さと:・・・すいません。実はもう、クルマを買ってしまったんですよね・・・。
販売:えっ!?何をお買上げになったんですか?
さと:・・・・・デミオの、ディーゼルを・・・
販売:いつ頃お買上げになったんですかね???
さと・・・・・・・・・・去年の・・・冬に・・・・・。

 で、わたしが帰宅して、さとから上記の電話のやり取りを聞かされたのでした。まぁそれでいいんだけど、最後の一言はかわいそうすぎないかなぁ。せめて今年の夏にとか、こないだ納車されたとか言わないと。先週から不倫してるのと、去年から不倫してるのとでは、精神的ダメージの大きさが違うようなものだと思うけどなぁ。あっ、不倫はしてないし、たぶんされてないはずですよ。

 一応フォローすると、あまりのマメさにさとが申し訳なくなって、ホントのことを言ってしまったのでした。というわけでかわいそうだから名前は出さないでおくけれど、それくらいマメな輸入車販売店ですよ。よろしかったらぜひ1台!?
posted by てつりん at 23:15| Comment(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

それは似合わない

 さとも結構クルマは好きなので、自宅でたまにクルマの話になります。先日は、自宅に割と近くて、さとの通勤ルートにもなっているような中古自動車販売店に、450万円のベントレーが停まっていたという話題になったくらいです。450万のベントレー。車検も長かったので、話のネタに買ってみたいと一瞬でも思ったのはさとやわたしだけではないと思うのです。

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※7月15日23時過ぎのさかのぼり更新ですが、その時現在でもこのクルマは存在するようです。

 もちろんベントレーは買いませんけどね(笑)。たかだか1〜2年の維持にどれだけカネがかかるのかと思うと、背筋が寒くなります。夏の夜のホラーですよ。

 さて、そんなさとですから、会社においてもクルマの話になったりするみたいです。確かにわたしの会社関係において、クルマの話ができた女性ってのはほとんど記憶にないなぁ。過去に1人と、マツダいいよねぇって話で盛り上がったことがあるくらいかなぁ。クルマの話ができる女性ってのは貴重かもしれません。そんなさとと、こんな会話になったようです。

同僚:さとさんのクルマは、次はどうするの?
さと:う〜ん、今のところは、ヴォクシーとかがいいかなって思うんだけどね〜。
同僚:え〜、なんだか似合わないなぁ。

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※写真はトヨタのホームページから拝借しました。

 うん、確かに似合ってないよねぇ(笑)。まぁ、この手のミニバンにしては比較的所帯じみてない感じと、比較的下品な感じのいかつさがない雰囲気のバランスが絶妙なので、うちで買ってもいいかなと思える車種の筆頭なのですが。

 似合ってないのはいいとして、だったら何が似合うのかねぇ。SUVのほうが似合うのはわかるんだけど、3列目まで乗れるSUVで、適度な大きさってのはなかなかないよ。CX-8の3列目は、プレマシーと同等かやや劣るって情報もあるみたいだし。全長が4.9mってのも困るし、さとの乗り方(ちょい乗りがものすごく多い)だとディーゼルがいいとは思えない。

 ベントレーのほうが、よっぽど似合うかもね(笑)。保育園の送り迎えに、ベントレー。学童保育や一輪車の送り迎えに、ベントレー。近所のスーパーに行くのもベントレー。誰もが振り返ると思います。
posted by てつりん at 23:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

日本車の作り方

 カーグラフィックの編集長、渡辺慎太郎の文章を読みました。どこで読んだかというのはまぁ、ここでは触れないでおきますが、会社のなかでです。1〜2年前のわたしだったら、この文章を見つけることは絶対になかったでしょうね。
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 さて、タイトルにある日本車の作り方について。渡辺慎太郎と同じ表現を使うことをあえて避けて、言いたいであろう趣旨を表現すると、次のような感じです。クルマのよさを評価する指標(例えばデザインや走り、燃費など)が5項目あるとすれば、日本車はそれぞれ8点7点9点8点9点といった感じで評価できる。一方外国車(という表現を使っていた)に対して、同じ手法で評価すると、6点8点7点10点8点といった感じで評価できる。言い換えると、どれも犠牲にしないように、どの項目に対してもいい点を取ろうとするのが日本車で、ほかの何かを多少犠牲にしようがある特定の部分でいい点を取ろうと思ったらそのとおりにするのが外国車であると。

 確かに今のわたしの愛車、デミオを例に取ると、渡辺慎太郎の言うところの外国車的なところがあるなぁって思うね。コンパクトカーだから、エントリーモデルとも解釈されそうだけど、実はエントリーモデルにしてはかなり後方や斜め後ろの視界が悪い。ラゲッジスペースも、ライバル他車より広いわけではない。運転席周りの収納もかなり少ない。燃費だってもっといいクルマはいくつもある。それでもデザインや、ペダル配置とそこからももたらされる走りのよさは突き抜けたものがあると思っている。

 その話から、渡辺慎太郎自身の体験談を交えながら、別の方向へと話が展開していくわけなんだけど、この話がまたステキでねぇ。どんな話かを書いちゃうとわたしの正体がってことで書かないけど、そうねぇ、自動車に関わる者という立ち位置から書き始めていながら、最後には依頼されたフィールド(文章を掲載する場所)において求められる要素をうまく表現して終わっているとでも書いておきますか。まさに物書きのプロの文章に触れたって感じがしましたよ。

 日本語には、「おもしろくないもの」を「つまらないもの」と表現することがあります。「つまらないもの」は「詰まらないもの」、つまり中身が詰まっていないものなのですが、その対極にあるのが例えば幕の内弁当とか松花堂弁当、会席料理のような、多彩な中身が詰まっているものなんだと聞いたことがあります。つまり、食事ひとつとってもそこに多彩なものを詰め込み、そこに価値を見出す日本の文化。そういう意味ではクルマひとつとっても、そこに燃費もデザインも走りも機能性も居住性も安全性も、ついでにスライドドアもと多彩なものを詰め込み、高いレベルで調和させようとするって、とっても日本的だとも思うんだよね。外国車的視点で見ると、どれもこれも中途半端だと思われちゃうんだろうけど。

 そういえば西洋料理のコースには、全体の流れの主役とも言うべきメインという考えがある。一方、日本のコース料理である会席とかだとメインって発想がないというか、どれもそれぞれのポジションにおいて大事だよって感じの存在感を出してくるよねぇ。さらには携帯電話なんて通話ができればいいじゃんって発想を超えて、メールやネットができるといいよねぇといろいろ詰め込んでいったのは日本が最初だったはず。日本車は個性がないとか、個性がないのが個性だなんてへりくつみたいな話もある気がするけれど、先付も刺身も焼物も椀物も揚げ物もすごいんですよみたいな発想で作られているとしたら。それがもしかして、どれもすごくないってことだと曲解されることがあろうが、やっぱりクルマってひとつの文化なんだねぇって思ったのでした。
posted by てつりん at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする