結構前の話になりますが、プジョ−308を見てきました。もちろん試乗も。
オリビン・グリーンという緑色が超カッコいい。公式サイトで見るよりも数段カッコいいですよ。晴れた日に見た印象では、公式サイトで見える色よりもずっと輝いていて明るい。かといって、コンパクトカーでたまに見るようなパステル系のグリーンとも違って深みがある。好き嫌いが割れる色かもしれないし、カタログのトップを飾るような色は実は不人気色だったってこともよくある。でもこの色だったら、例え不人気色だとあとで言われてもいいなぁ。そもそも乗りつぶし派なので、気に入った色であれば下取りのことなんてどうでもいいんです。
試乗してきたのは1.5Lのディーゼル。エンジンの大きさはうちのデミオと同じでも、馬力トルクともに2割増くらい。重量も2割近く多いとはいえ、デミオと同等かそれ以上に気持ちよく走ります。車幅が大きいのですが、1850mmもあるようには思えない。運転する上での違和感などは特に感じませんでした。マツダもそれっぽいけど、大きめのシート(乗っていた本人たちはそれに気づいてないのだが)は輸入車ならではで好印象。416万の本体に、うちだったらつけるよねぇって感じのオプションをつけて総額480万くらい。あれ〜、基本的な装備品のパックにドラレコ、コーティング、輸入車に必須と言われる延長保証にメンテナンスパックもつけたとはいえ、意外と高いぞ。そっか、消費税が高いんだ。
説明を聞いて衝撃的だったのが、プラグインハイブリッドについてです。知る限りトヨタのプリウスも、三菱のアウトランダーも、充電すれば電気自動車として走れる。充電が切れたら通常のハイブリッド車として走れるのだと思っていました。これを書くにあたり、プリウスとアウトランダーについては調べましたよ。やはり電気自動車+通常のハイブリッド車としての機能を併せ持っている。ところが説明してくれた人は断言してましたね。「充電が切れたら、通常のガソリン車になります」って。えっ!?充電があれば電気自動車として、充電が切れたら通常のハイブリッド車になるんじゃなくて? と聞いたのですが、やはり答えは通常のガソリン車になるんだと。う〜ん、それって(以下自主規制)。
タイトル通りでこの話のインパクトが強すぎて、プジョー308の魅力がきちんと伝わらなかったら大変申し訳ないのでもうちょっと書きますが、静粛性はすばらしかったですよ。そしてかっちりしてるんだけど、路面の荒れをまるでなかったかのようにいなして走る足回り。大昔、さとのためにおしゃれな輸入車系コンパクトを結構真剣に物色した頃、確かプジョー206を見に行って試乗もしてるんだけど、当時よりもかっちりした足回りになってたと思う。でも、伝統的に猫足と言われている感じも実にすばらしい。206の頃はもはや記憶にないけれど、さとの話ではうちらのことを買う気なさそうに見えたのか店員さんがあんまり真剣に相手してくれなかったことと、その前後かに家を買ってしまったのかレガシィB4に出会ってしまったからだったかで、とりあえずさとの輸入コンパクト系セカンドカープロジェクトは一時凍結か永久凍結かにになったんだ。結局その後あれこれあって今に至るんだから、車を買う買わないも含めて縁と勢いとタイミングだよね。
帰り道のデミオの車内にて。とっくに買い替えてもいいような夏タイヤだからなのか、かなりうるさいねぇとさとが一言。まぁ、静かなのもいいんだけど、走っている音がするのも嫌いじゃないし。そして、308よりもロードスターがいいと思うな、だって。縁と勢いとタイミング理論でいくと気になるのは、買う時のロードスターがどうなっているのかですね。
2022年10月31日
2022年10月10日
まだあった!
定期的に出てくる、かつて父が保有していたアリオンの話です。調べたところ初登場は2012年のことで、その段階ですでに9年落ちって記載がありますね。その後2014年、オーナーが変わったはずの2015年にも登場し、その後も書いていませんが定期的に見かけていました。なぜか夏休み中の、ラジオ体操に行く途中で見かける率が高かったので、勝手にお盆の季節だからなぁって思っていました。
でもさすがに2020年代。そろそろ20年選手ですよ。ここしばらくは見かけなかったのでもう現存していないだろうと思っていたのですがね・・・

まだあった!
※写真は意図的に小さくしております
なお、これだけ目撃しているのに、走っているところや人が乗っているところはまだ見たことがありません。見たいような、見たくないような。長く乗っていただいて感謝でございます。それとともに思うのは、トヨタの耐久性ってすごいんだなぁってこと。でも単に数が多いから、長く残る個体も多いって話なのかについては正直よくわかりません。
でもさすがに2020年代。そろそろ20年選手ですよ。ここしばらくは見かけなかったのでもう現存していないだろうと思っていたのですがね・・・

まだあった!
※写真は意図的に小さくしております
なお、これだけ目撃しているのに、走っているところや人が乗っているところはまだ見たことがありません。見たいような、見たくないような。長く乗っていただいて感謝でございます。それとともに思うのは、トヨタの耐久性ってすごいんだなぁってこと。でも単に数が多いから、長く残る個体も多いって話なのかについては正直よくわかりません。
2022年10月02日
CX-60に乗ってきた
よく行くマツダ販売店に、早い段階から試乗車が置いてあったので、乗ってきました。

正確にはデミオのオイル交換で行ったんだけど、そのついでに試乗しました。行けば「ぜひ試乗してください!!」って感じで言ってくるのかと思ったんだけど、何も言ってこなかったからこっちから所望した。かなりジロジロ見てたんだけどなぁ。買わないと思われているんだろうか。そうかも知れないけれど、買わなさそうな人を買いたい気にさせるのは営業の力量だと思うがなぁ。トヨタネッツ店は、最近は納期がアレすぎて言わなくなってきたけど、一時期それはそれはマツダの牙城を崩そうと一生懸命だったぞ。

給油口がでかいです。そしてどうやって開けるのかわからない。ボンネットを開けてしまう人はわたしだけではないはずです。開け方はどこかのドアが開いているときに、フタを押すというもの。そしてでかい理由は、プラグインハイブリッドのため。ただし乗ったのはディーゼルハイブリッドだったので、開けても軽油を入れるための場所しかありません。

1890mmという横幅が気になるのですが、慣れればなんとかなるかなぁ。見切りがいいみたいで、安心して左側にきっちり寄せられる感じでした。小回りが効かない感じもしなかったけれど、自宅前に入れるのはデカさのために結構大変だと思うなぁ。試乗コースはかなり長く、普通の市街地から上り下り、緩やかなカーブに高速道路のように走れる道までバリエーションも豊富。この長い試乗コースで、CX-60のすばらしさというか、マツダ的なアピールポイントをたっぷり語れるのに、そんな感じはしなかったなぁ(爆)。普通に楽しく世間話とかしてたと思う(笑)。
サンルーフがついていたので、後席のさととよっしーは、斜め上ばっかり見ていたらしいです。夕方から夜にかけて、暗くなっていく時間帯の試乗で、そんな空を見上げて過ごす後席のひとときはまた贅沢で心地よい時間だったかもね。そういうのを突破口に、さとをその気にさせて、これに乗り換えさせようとはしないのがなんというか。自分たちに対してはそれでいいけど、それで拡販がうまくいかないんだったらなんだか悲しいんですけど。こんなにいいクルマなのに。
実際うちで乗るには困難も伴う気がするけれど、それでも乗ってみたい気にさせる心地よさでしたよ。しかも、普通のディーゼルがびっくりするくらい安い。内容を考えるとバーゲンプライスだと思う。CX-5が売れなくなっちゃうかもと思うくらい。これには理由があって、某国産SUVと張りあいたいための戦略的価格設定なんだって。

正確にはデミオのオイル交換で行ったんだけど、そのついでに試乗しました。行けば「ぜひ試乗してください!!」って感じで言ってくるのかと思ったんだけど、何も言ってこなかったからこっちから所望した。かなりジロジロ見てたんだけどなぁ。買わないと思われているんだろうか。そうかも知れないけれど、買わなさそうな人を買いたい気にさせるのは営業の力量だと思うがなぁ。トヨタネッツ店は、最近は納期がアレすぎて言わなくなってきたけど、一時期それはそれはマツダの牙城を崩そうと一生懸命だったぞ。

給油口がでかいです。そしてどうやって開けるのかわからない。ボンネットを開けてしまう人はわたしだけではないはずです。開け方はどこかのドアが開いているときに、フタを押すというもの。そしてでかい理由は、プラグインハイブリッドのため。ただし乗ったのはディーゼルハイブリッドだったので、開けても軽油を入れるための場所しかありません。
1890mmという横幅が気になるのですが、慣れればなんとかなるかなぁ。見切りがいいみたいで、安心して左側にきっちり寄せられる感じでした。小回りが効かない感じもしなかったけれど、自宅前に入れるのはデカさのために結構大変だと思うなぁ。試乗コースはかなり長く、普通の市街地から上り下り、緩やかなカーブに高速道路のように走れる道までバリエーションも豊富。この長い試乗コースで、CX-60のすばらしさというか、マツダ的なアピールポイントをたっぷり語れるのに、そんな感じはしなかったなぁ(爆)。普通に楽しく世間話とかしてたと思う(笑)。
サンルーフがついていたので、後席のさととよっしーは、斜め上ばっかり見ていたらしいです。夕方から夜にかけて、暗くなっていく時間帯の試乗で、そんな空を見上げて過ごす後席のひとときはまた贅沢で心地よい時間だったかもね。そういうのを突破口に、さとをその気にさせて、これに乗り換えさせようとはしないのがなんというか。自分たちに対してはそれでいいけど、それで拡販がうまくいかないんだったらなんだか悲しいんですけど。こんなにいいクルマなのに。
実際うちで乗るには困難も伴う気がするけれど、それでも乗ってみたい気にさせる心地よさでしたよ。しかも、普通のディーゼルがびっくりするくらい安い。内容を考えるとバーゲンプライスだと思う。CX-5が売れなくなっちゃうかもと思うくらい。これには理由があって、某国産SUVと張りあいたいための戦略的価格設定なんだって。
2022年09月30日
かっこいいのか?
新型クラウンのCMが、バンバン流れてますね。実車はいまだに見たことがないですが。

自宅でテレビを見ていて、そのクラウンのCMが流れました。先陣を切ったのは長女だと思うんだけど、「かっこいい」だって。すかさずよっしーも、「かっこいい〜」、続いて次女が、「クラウンのマークがかっこいい」。
正直わたしには、かっこいいのかかっこ悪いのかの判断がつかないのです。斬新だと思うし、別にこれまでのクラウンというものにこだわる必要もないと思っている。ここまでやるんだということに対して、クラウンというものに対するトヨタの並々ならぬ本気度を感じる。だからこそうちの子たちの発言に対して、一瞬「(かっこいいって言うけど)そうなのか?」と言う疑問はあったんだけど、それを口に出すのはやめました。なんていうんだろう、かっこいいと思ったことに対して不用意に口を挟むのは、それはかっこよくないんだよと言うただの主観でしかないメッセージを送ることになるんじゃないかと思って。あれをかっこいいと思う斬新な感性を、不用意な一言でつぶしてしまうんじゃないかと言う気がして。
娘が青を選んだからといって、「それは男の子の色だよ」だなんて言いたくもなかったし言ってこなかった。だから以前別の場面でよっしーに、「赤は女の子の色だよ」みたいなことを言われたのもちょっとびっくりした。例によって話がずれてきたけど、自分のなかではあれがかっこいいのか悪いのかがよくわからない。でもうちの子たちはうちの子たちなりに、あれをかっこいいと感じている。いいじゃん、若い感性。トヨタの狙ったことは、とりあえずてつりん家のなかでは達成されてるってことだ(笑)。
でもなぁ、今思えば、なぜかっこいいと思うのか、どこがかっこいいと思うのかを、聞いてみればよかったなぁ。ちょっとは若い感性を感じることができたかも知れない。その時思わないでもなかったんだけど、聞き方を間違えて「そうか、自分はあれをかっこいいと思ったけれど、本当はかっこよくないんだ」と思わせるようなことをしたくなかったんだよね。

自宅でテレビを見ていて、そのクラウンのCMが流れました。先陣を切ったのは長女だと思うんだけど、「かっこいい」だって。すかさずよっしーも、「かっこいい〜」、続いて次女が、「クラウンのマークがかっこいい」。
正直わたしには、かっこいいのかかっこ悪いのかの判断がつかないのです。斬新だと思うし、別にこれまでのクラウンというものにこだわる必要もないと思っている。ここまでやるんだということに対して、クラウンというものに対するトヨタの並々ならぬ本気度を感じる。だからこそうちの子たちの発言に対して、一瞬「(かっこいいって言うけど)そうなのか?」と言う疑問はあったんだけど、それを口に出すのはやめました。なんていうんだろう、かっこいいと思ったことに対して不用意に口を挟むのは、それはかっこよくないんだよと言うただの主観でしかないメッセージを送ることになるんじゃないかと思って。あれをかっこいいと思う斬新な感性を、不用意な一言でつぶしてしまうんじゃないかと言う気がして。
娘が青を選んだからといって、「それは男の子の色だよ」だなんて言いたくもなかったし言ってこなかった。だから以前別の場面でよっしーに、「赤は女の子の色だよ」みたいなことを言われたのもちょっとびっくりした。例によって話がずれてきたけど、自分のなかではあれがかっこいいのか悪いのかがよくわからない。でもうちの子たちはうちの子たちなりに、あれをかっこいいと感じている。いいじゃん、若い感性。トヨタの狙ったことは、とりあえずてつりん家のなかでは達成されてるってことだ(笑)。
でもなぁ、今思えば、なぜかっこいいと思うのか、どこがかっこいいと思うのかを、聞いてみればよかったなぁ。ちょっとは若い感性を感じることができたかも知れない。その時思わないでもなかったんだけど、聞き方を間違えて「そうか、自分はあれをかっこいいと思ったけれど、本当はかっこよくないんだ」と思わせるようなことをしたくなかったんだよね。
2022年06月19日
フィガロ
先日の「推しは推せるうちに推しておけツアー」ですが、その後わけあって東京方面まで行ってました。その帰りのことでございます。
何をしていたのかというと、埼玉県内の岩盤浴でまったりしていたのです。ネットでの評判がものすごくよくて、それで行ってみたくなってね。そして埼玉県内まで行ったなら、東京都内もすぐそこだろうと(笑)。
で、偶然見つけたとんかつ屋に行ってきたのでした。ホントはこれまた結構前に、偶然見つけた天丼屋にかねてから行きたかったんだけど、この店は昼しかやってない。しかも、開店の11時を目がけて行っても結構並ぶらしい。岩盤浴に開店の5時からいた者としては、ちょっと11時目がけて並ぶのはハードルが高くてねぇ。
そんなわけでトンカツ屋の前で1枚。16時くらいだったと思うんだけど、結構混んでたなぁ。

基本の定食もいいのですが、あれこれつけるのもありってことで、かなりゴージャスにしてみました。ロースかつ900円にサーモンかつ460円とささみ明太ロール420円、そしてごはんセット250円。ちょい飲みセットに激しくそそられたのですが、食べたら出発なのでぐっとガマン。

ごはんは新潟県産コシヒカリだそうで、しかもキャベツとともにおかわり自由。店員さんも美男美女でいい感じ(笑)。おねぇさんにご飯のおかわりを所望したところ、何盛りがいいか聞かれたので大盛りと言ったところ。。。こうなりました(笑)。おねぇさんのサービスはすばらしいです。

そうそう、とんかつに載っている黒い粉は竹炭黒塩で、緑色の物体は茎わさびです。最近思うんですよ。本当にうまいとんかつは、ソースよりも塩だなと。もちろん茎わさびもよかったなぁ。ここのとんかつは噛むと肉汁がじゅわっ!と出てくるのがまたすばらしい。気をつけないと油をこぼしてしまいそうになります。それくらいのジューシーさですよ。
そのままフィガロの話を忘れそうなのですが、首都高から中央道経由で帰ることにしました。デミオで首都高を走ったことって、ないんじゃないのかなぁ。あったかなぁ。そもそも首都高を走ること自体ひさしぶりかも。記憶が正しければ3年くらい前、CRプレマシーの最末期の頃に帰省した際に、東名からC2、湾岸線と走ったきりかも。
で、どこのSAだったかなぁ。中央道でとあるガチャガチャを見つけてしまったのでした。400円。

中身は日産フィガロです。大昔、乗ってみたかったけど、今でも維持できていたかというと、できなかっただろうなぁ。もしかしてその頃何かをこじらせた感じが、無意識のうちにロードスター乗りたいに変化しているんだろうか。2〜3個くらいガチャりたい気もしたんだけど、路銀が極めて心もとなかったのと、同じ色が2個とか出ても何だかなぁって思ってね。ライブじゃないけど、1個だけのご縁も大切にしないと。

ドアミラーは後付けパーツでした。これを書きながら飲んでいるのと、飲んでいようがなかろうが目がね… というわけで何もしないで再びカプセルに戻したのでした(爆)。まさかそのままお蔵入りってことにはならないと思うけどね。
何をしていたのかというと、埼玉県内の岩盤浴でまったりしていたのです。ネットでの評判がものすごくよくて、それで行ってみたくなってね。そして埼玉県内まで行ったなら、東京都内もすぐそこだろうと(笑)。
で、偶然見つけたとんかつ屋に行ってきたのでした。ホントはこれまた結構前に、偶然見つけた天丼屋にかねてから行きたかったんだけど、この店は昼しかやってない。しかも、開店の11時を目がけて行っても結構並ぶらしい。岩盤浴に開店の5時からいた者としては、ちょっと11時目がけて並ぶのはハードルが高くてねぇ。
そんなわけでトンカツ屋の前で1枚。16時くらいだったと思うんだけど、結構混んでたなぁ。
基本の定食もいいのですが、あれこれつけるのもありってことで、かなりゴージャスにしてみました。ロースかつ900円にサーモンかつ460円とささみ明太ロール420円、そしてごはんセット250円。ちょい飲みセットに激しくそそられたのですが、食べたら出発なのでぐっとガマン。
ごはんは新潟県産コシヒカリだそうで、しかもキャベツとともにおかわり自由。店員さんも美男美女でいい感じ(笑)。おねぇさんにご飯のおかわりを所望したところ、何盛りがいいか聞かれたので大盛りと言ったところ。。。こうなりました(笑)。おねぇさんのサービスはすばらしいです。
そうそう、とんかつに載っている黒い粉は竹炭黒塩で、緑色の物体は茎わさびです。最近思うんですよ。本当にうまいとんかつは、ソースよりも塩だなと。もちろん茎わさびもよかったなぁ。ここのとんかつは噛むと肉汁がじゅわっ!と出てくるのがまたすばらしい。気をつけないと油をこぼしてしまいそうになります。それくらいのジューシーさですよ。
そのままフィガロの話を忘れそうなのですが、首都高から中央道経由で帰ることにしました。デミオで首都高を走ったことって、ないんじゃないのかなぁ。あったかなぁ。そもそも首都高を走ること自体ひさしぶりかも。記憶が正しければ3年くらい前、CRプレマシーの最末期の頃に帰省した際に、東名からC2、湾岸線と走ったきりかも。
で、どこのSAだったかなぁ。中央道でとあるガチャガチャを見つけてしまったのでした。400円。
中身は日産フィガロです。大昔、乗ってみたかったけど、今でも維持できていたかというと、できなかっただろうなぁ。もしかしてその頃何かをこじらせた感じが、無意識のうちにロードスター乗りたいに変化しているんだろうか。2〜3個くらいガチャりたい気もしたんだけど、路銀が極めて心もとなかったのと、同じ色が2個とか出ても何だかなぁって思ってね。ライブじゃないけど、1個だけのご縁も大切にしないと。
ドアミラーは後付けパーツでした。これを書きながら飲んでいるのと、飲んでいようがなかろうが目がね… というわけで何もしないで再びカプセルに戻したのでした(爆)。まさかそのままお蔵入りってことにはならないと思うけどね。
2022年05月21日
実はまだ、持ってなかった
結構前の話になりますが、デミオのオイル交換に行ってきました。パックの点検も一緒だったので、泡つや洗車以外はタダでございます。
待っている間にお菓子とか飲み物が出てくるんですが、こういうものも置いてあった! 秋に出るのか。買えないし、ちょっとうちの感覚とは違うかなぁって思うので買うことはないと思うけれど、それでも新規で登場する直6エンジンってのに興味津々です。このエンジンを搭載したマツダ6だったら、試乗させてほしいレベルで興味があります。SUVに押されて世界的には衰退しているジャンルらしいけれど、直6搭載のマツダ6ワゴンとか、興味あるなぁ。

CX-5、CX-8との違いを明確にした表が上写真の裏についてたんだけど、店外持ち出し禁止って書いてあったので、それはデータでも一緒かと思って掲載は自主規制。気になったらぜひぜひマツダのお店に行ってくださいな。
さて、オイル交換や点検作業を待っている間に、担当営業マンが隣の席に座りました。担当といっても、この人からはまだ1台も買ったことがないんだけどね。いろんな事情があって、お世話になる店を変えたことによるものなのでした。もちろんちゃんと、会社としての引き継ぎもされていますよ。
たまたまヒマだったのか(コラ)、それともまだクルマを売ったことのない相手だからじっくり話して人間関係を構築したいと考えるタイプなのか。思いのほかあれこれと長い話になりました。自分の仕事の話とか、それに付随するあれやこれやとか。GWはどっか行ったのかとか。以前さとがこの店にプレマシーを入庫させていた頃の話とか。惜しくもヴォクシーを買った事情の話とか。まぁわたしとしては、マツダへの忠誠心は高いと思うけどね。だって次はロードスターに乗りたいと思っているし。そのうち買いますよ。NDの最末期か、NEの最初期かはわからないけど。電動化されていくのか、それとも最後の内燃機関車として歴史に名を残すのかもわからないけれど。でも、デミオも捨て難いんだよね。国産でコンパクトで、ディーゼルってのはきっと、今後出ることはないでしょう。
という話をしていたら、こういうものをいただきました。確かに持ってなかったなぁ。まだ買うわけでもないんだからと、自分からもらおうと思ったこともなかったけれど。RFと、2冊あわせて。デミオの寿命が尽きる頃に、いやある日突然、買っちゃうかもよ!?
待っている間にお菓子とか飲み物が出てくるんですが、こういうものも置いてあった! 秋に出るのか。買えないし、ちょっとうちの感覚とは違うかなぁって思うので買うことはないと思うけれど、それでも新規で登場する直6エンジンってのに興味津々です。このエンジンを搭載したマツダ6だったら、試乗させてほしいレベルで興味があります。SUVに押されて世界的には衰退しているジャンルらしいけれど、直6搭載のマツダ6ワゴンとか、興味あるなぁ。
CX-5、CX-8との違いを明確にした表が上写真の裏についてたんだけど、店外持ち出し禁止って書いてあったので、それはデータでも一緒かと思って掲載は自主規制。気になったらぜひぜひマツダのお店に行ってくださいな。
さて、オイル交換や点検作業を待っている間に、担当営業マンが隣の席に座りました。担当といっても、この人からはまだ1台も買ったことがないんだけどね。いろんな事情があって、お世話になる店を変えたことによるものなのでした。もちろんちゃんと、会社としての引き継ぎもされていますよ。
たまたまヒマだったのか(コラ)、それともまだクルマを売ったことのない相手だからじっくり話して人間関係を構築したいと考えるタイプなのか。思いのほかあれこれと長い話になりました。自分の仕事の話とか、それに付随するあれやこれやとか。GWはどっか行ったのかとか。以前さとがこの店にプレマシーを入庫させていた頃の話とか。惜しくもヴォクシーを買った事情の話とか。まぁわたしとしては、マツダへの忠誠心は高いと思うけどね。だって次はロードスターに乗りたいと思っているし。そのうち買いますよ。NDの最末期か、NEの最初期かはわからないけど。電動化されていくのか、それとも最後の内燃機関車として歴史に名を残すのかもわからないけれど。でも、デミオも捨て難いんだよね。国産でコンパクトで、ディーゼルってのはきっと、今後出ることはないでしょう。
という話をしていたら、こういうものをいただきました。確かに持ってなかったなぁ。まだ買うわけでもないんだからと、自分からもらおうと思ったこともなかったけれど。RFと、2冊あわせて。デミオの寿命が尽きる頃に、いやある日突然、買っちゃうかもよ!?
2022年05月04日
デミオが好きだった
乗り換えのフラグのようなタイトルですが、ご安心ください。まだまだ乗りますから。
先日会社で、そう言われたのですよ。正直その人からクルマの話が出るなんて想像もしてなかった。クルマに興味のない人から見たら、マツダのクルマなんてどれも同じに見えるだろうし、そもそもマツダ車であることすらわからないかもね。それくらいな感じの人だと思ってたから、まさかわたしのクルマがデミオだとわかるなんて。その上、デミオが好きだったなんて言われるとは。
その時はなんか、気持ち的に忙しかったのか、もったいないことにそれ以上の踏み込んだ話をする気にはなれなかったのです。たとえば、同じ型のデミオに乗ってたのか、それとも別の型だったのかとか。どんなところが好きだったのかとか。そして、今は何に乗ってるのかとか。
その後デミオの話の続編にならないまま時間が流れて今に至るわけなのですが、ふと気づいてしまったのでした。なんとその人、今はMAZDA3ファストバックに乗っている! なかなかやりますね(笑)。
MAZDA3なんてうらやましいじゃないかと思う反面、それでもデミオが好きだっただなんて、その心のうちを、そのうち聞いてみたいと思います。
先日会社で、そう言われたのですよ。正直その人からクルマの話が出るなんて想像もしてなかった。クルマに興味のない人から見たら、マツダのクルマなんてどれも同じに見えるだろうし、そもそもマツダ車であることすらわからないかもね。それくらいな感じの人だと思ってたから、まさかわたしのクルマがデミオだとわかるなんて。その上、デミオが好きだったなんて言われるとは。
その時はなんか、気持ち的に忙しかったのか、もったいないことにそれ以上の踏み込んだ話をする気にはなれなかったのです。たとえば、同じ型のデミオに乗ってたのか、それとも別の型だったのかとか。どんなところが好きだったのかとか。そして、今は何に乗ってるのかとか。
その後デミオの話の続編にならないまま時間が流れて今に至るわけなのですが、ふと気づいてしまったのでした。なんとその人、今はMAZDA3ファストバックに乗っている! なかなかやりますね(笑)。
MAZDA3なんてうらやましいじゃないかと思う反面、それでもデミオが好きだっただなんて、その心のうちを、そのうち聞いてみたいと思います。
2022年03月14日
2台持ちの野望
まだ先の話でしょうが、以前から次はマツダロードスターに乗りたいと思っています。NDか、それともNEかはわからないけれど、ルーフの硬い方がいいなぁ。たぶん年齢的にも、車種的にも、これがいわゆるあがりのクルマでしょう。後期高齢者になっても運転したい気持ちはあると思うけれど、世のため人のために運転を引退するのもありでしょう。それが許されると言うか可能な地域に住んでますし。
もちろんまだまだデミオには乗りますよ。買った頃はそんなこと思ってもなかったけれど、コンパクト+ディーゼルって、たぶん今後は出ることがないでしょう。ましてや国産だとなおさら。そもそもデミオ(→マツダ2)が、今後も真にマツダの2として存在するのか自体が怪しいって話もあるくらいだし。だからこそ、ロードスターを買えるようになったとしても、もうしばらくは乗っていたい。壊れても、できる範囲で修理して乗りたい。まだ今後、5年くらいは乗っていると思いますよ。
さて本題。ロードスターに乗りたいと思うとともに、車泊もしたいなと。一時期キャンピングカーが気になっていた時期があるけれど、正直そこまではいらなくて、イメージとしては車内で快適に寝たり、過ごしたりできればいいんだ。そういうお金があるならば、車泊に疲れた時とかに、いい宿に泊まりたい。停車中の快適性については、キャンピングカーはすばらしいと思うんだけど、走行中の快適性が犠牲になっていいかと思うとそうではないんだな。というわけで少し前から気になっているのが、ステーションワゴン。走りはセダンで、でも荷室がフラットになればそこで寝られるじゃないかと。カローラツーリングあたりだと、お値段も比較的手頃だし、いいと思うなぁ。

ところが最近、ふと思ったんです。ワゴンタイプなら、実はプロボックスが最強なのではないかと。調べたらインパネからA4サイズのテーブルは出てくるし、運転席周りの収納も充実してるし、AC100Vのコンセントだってつけられるらしい。長時間乗車を前提としたモデルだからシートも足回りも悪くないだろうし、荷室はフラットになるし。もしかして車泊車のベースにうってつけなのではなかろうかと。で、ちょろっと調べたところ、そういう筋からの注目を浴びている感じがありますね。わかりやすいのは次の動画かな。
実際に寝たという動画もあります。このプロボックス、結構欲しいんですけど(笑)。
ロードスターと、買い物などさととのおでかけ+車泊用プロボックスの2台体制にすればいいんだ(笑)。その頃だったらもはやヴォクシーは必要ないでしょう。うちの子たちはそれぞれ必要に応じて、乗りたいものを自分でゲットすればいいんです。
もちろんまだまだデミオには乗りますよ。買った頃はそんなこと思ってもなかったけれど、コンパクト+ディーゼルって、たぶん今後は出ることがないでしょう。ましてや国産だとなおさら。そもそもデミオ(→マツダ2)が、今後も真にマツダの2として存在するのか自体が怪しいって話もあるくらいだし。だからこそ、ロードスターを買えるようになったとしても、もうしばらくは乗っていたい。壊れても、できる範囲で修理して乗りたい。まだ今後、5年くらいは乗っていると思いますよ。
さて本題。ロードスターに乗りたいと思うとともに、車泊もしたいなと。一時期キャンピングカーが気になっていた時期があるけれど、正直そこまではいらなくて、イメージとしては車内で快適に寝たり、過ごしたりできればいいんだ。そういうお金があるならば、車泊に疲れた時とかに、いい宿に泊まりたい。停車中の快適性については、キャンピングカーはすばらしいと思うんだけど、走行中の快適性が犠牲になっていいかと思うとそうではないんだな。というわけで少し前から気になっているのが、ステーションワゴン。走りはセダンで、でも荷室がフラットになればそこで寝られるじゃないかと。カローラツーリングあたりだと、お値段も比較的手頃だし、いいと思うなぁ。

ところが最近、ふと思ったんです。ワゴンタイプなら、実はプロボックスが最強なのではないかと。調べたらインパネからA4サイズのテーブルは出てくるし、運転席周りの収納も充実してるし、AC100Vのコンセントだってつけられるらしい。長時間乗車を前提としたモデルだからシートも足回りも悪くないだろうし、荷室はフラットになるし。もしかして車泊車のベースにうってつけなのではなかろうかと。で、ちょろっと調べたところ、そういう筋からの注目を浴びている感じがありますね。わかりやすいのは次の動画かな。
実際に寝たという動画もあります。このプロボックス、結構欲しいんですけど(笑)。
ロードスターと、買い物などさととのおでかけ+車泊用プロボックスの2台体制にすればいいんだ(笑)。その頃だったらもはやヴォクシーは必要ないでしょう。うちの子たちはそれぞれ必要に応じて、乗りたいものを自分でゲットすればいいんです。
2022年02月06日
時代の転換点かもよ!?
思いの外雪が少なくてホッとした日曜の朝。訳あってヴォクシーに乗って、ついでに自分の用事も済まそうと思ったところ、このような表示が!

キーレスの電池くらい自分で替えればいいんだけど、販売店に儲けさせてあげるのもいいでしょう。出かけようとしている時にこういう表示が出たってのも、ある意味重要な兆候ってことで、いつものネッツ販売店にやって来ました。さとと来ることはあるけれど、一人で来ることって珍しいかもね。まぁ、ここでヴォクシーを買った際の発端は、わたしひとりだったような気がしますが。
ネッツ店なんだけど、ノアが展示されています。グレードはGだったかな? 先日トヨペット店で見たときのグレードは記憶にありませんが、その時は黒系の内装だったのに対して、下の写真の通り黒ではなくてアイボリー系の内装です。なお店頭には、ナンバーのないハイブリッドのヴォクシーが置いてありました。これにナンバーをつけて試乗車にするのかと思いましたが、さと情報によると展示車を入れ替えるらしくて、もしかしたら近日中にノアがなくなって、ヴォクシーが展示されるようになるのかもね。


ところで、これまではカタログをジロジロ見たり、別の店に展示車を見に行ったりしていたのに気づかなかったことがあるんです。なんと! スライドドアのスイッチが、ルームミラー付近に! メーカー問わず、多くのスライドドアのスイッチは、運転席の右ひざ前付近だと相場が決まっている。理由を考えたことはなかったけれど、でも、そこにあるものと決まってて、その理由を考えたこともなければ位置に疑問を持ったこともなかった。

でもこの位置って、運転席の人も助手席の人も操作できるから、合理的ではあるんだよね。ないと思うけど、ひざで押しちゃって不意に開くってこともないだろうし。ほかの車種がどうなっているのかは知らないけれど、時代の転換点的な変化の始まりのような気がしました。

キーレスの電池くらい自分で替えればいいんだけど、販売店に儲けさせてあげるのもいいでしょう。出かけようとしている時にこういう表示が出たってのも、ある意味重要な兆候ってことで、いつものネッツ販売店にやって来ました。さとと来ることはあるけれど、一人で来ることって珍しいかもね。まぁ、ここでヴォクシーを買った際の発端は、わたしひとりだったような気がしますが。
ネッツ店なんだけど、ノアが展示されています。グレードはGだったかな? 先日トヨペット店で見たときのグレードは記憶にありませんが、その時は黒系の内装だったのに対して、下の写真の通り黒ではなくてアイボリー系の内装です。なお店頭には、ナンバーのないハイブリッドのヴォクシーが置いてありました。これにナンバーをつけて試乗車にするのかと思いましたが、さと情報によると展示車を入れ替えるらしくて、もしかしたら近日中にノアがなくなって、ヴォクシーが展示されるようになるのかもね。


ところで、これまではカタログをジロジロ見たり、別の店に展示車を見に行ったりしていたのに気づかなかったことがあるんです。なんと! スライドドアのスイッチが、ルームミラー付近に! メーカー問わず、多くのスライドドアのスイッチは、運転席の右ひざ前付近だと相場が決まっている。理由を考えたことはなかったけれど、でも、そこにあるものと決まってて、その理由を考えたこともなければ位置に疑問を持ったこともなかった。

でもこの位置って、運転席の人も助手席の人も操作できるから、合理的ではあるんだよね。ないと思うけど、ひざで押しちゃって不意に開くってこともないだろうし。ほかの車種がどうなっているのかは知らないけれど、時代の転換点的な変化の始まりのような気がしました。
2022年01月24日
新型ノア、ヴォクシーを見てきた
タイトル通りのことなんだけどね。ちなみに行ったのはいつものネッツ販売店ではなく、その近所のトヨペット店。エスクァイヤの代替需要も狙っているんでしょうか。きっかけは、両方置いてあるぞというさと情報によるものでした。
時節柄なのか、それとも近所のネッツ店から手配書でも回っているからでしょうか。特に接客らしい接客もされずに、最初にご自由に見ていってくださいと言われただけ。もらわなかったけど、カタログだって取り放題。でも、ホントに見に来ているだけだから、それくらいの放置プレイのほうがむしろありがたい。ちなみにこっちがヴォクシー。やっぱ、顔に個性があるとかグリルがでかいとか、その結果オラついた感じだという意見についてはそう思う人もいるだろうねって思うけれど、顔がギラついているというのはなんか違うと思う。

顔がギラついているという意味では、ノアのほうがよっぽどギラついていると思う。なお、ギラついていない感じの仕様も存在します。あと、実車を見てわかったんだけど、ヴォクシーのグリルの黒い部分は光沢のあるプラスチック系の素材を使っていますが、ノアの黒い部分はつや消しの黒い素材でできています。

内装はどっちも一緒だと思うので見比べなかったけど、じつは違うんだろうか。ちなみにこっちはヴォクシーの内装。細かいところに使えそうな収納があれこれとあって、前席で運転姿勢を取ったときに、ふくらはぎの側面くらいに来そうな場所にもトレイのような収納スペースがあった。あとは、側面から見たときに従来以上に三角窓が強調された感じに見えて、その部分に関してはセレナっぽい感じになったと思ったんだけど、そのためかダッシュボードの部分がものすごく広くなって見える。

後ろから見た感じ。ここに関してはまぁ、どっちでもいいかな(爆)。リアワイパーが、リアスポイラーの陰に絶妙に隠れていて、スッキリした感じのリアビューになっていると思います。

でその後は、ついで的に店内に置いてあるアルファードとハリアーを見る。ハリアーは何かで読んだけれど、まさにマークXとかに乗ってた人にとってはどストライクなんだろうなって実感した。展示車のお値段で350万円くらい。そりゃぁ、売れるのも納得です。前席はスポーティーな囲まれ感があって、後席は高さもあるからかセダン以上にゆったり。アルファードはヴォクシーよりも断然でかいし内装のゴージャス感も段違いだし、展示車は420万くらいのものだったから、高いヴォクシーとかを買うくらいならいっそアルファードにって話はわかる。でも、そこまでのデカさは必要ないし、そもそもうちに入らないんだよね。
そうそうここに入手困難で、納車よりも次のオリンピックのほうが早いという新型ランドクルーザーの試乗車もあった。乗ってみたい気はしたけど、完全に冷やかしだからなぁ。驚きなのは各種試乗車の中でも一番出しやすいところに置いてあって、なおかつお店が休みの日にも同じくそこに置いてあること。盗難対策には自信を持っているのでしょうね。そこの斜め向かいが警察署であるという立地を差し引いても。
時節柄なのか、それとも近所のネッツ店から手配書でも回っているからでしょうか。特に接客らしい接客もされずに、最初にご自由に見ていってくださいと言われただけ。もらわなかったけど、カタログだって取り放題。でも、ホントに見に来ているだけだから、それくらいの放置プレイのほうがむしろありがたい。ちなみにこっちがヴォクシー。やっぱ、顔に個性があるとかグリルがでかいとか、その結果オラついた感じだという意見についてはそう思う人もいるだろうねって思うけれど、顔がギラついているというのはなんか違うと思う。

顔がギラついているという意味では、ノアのほうがよっぽどギラついていると思う。なお、ギラついていない感じの仕様も存在します。あと、実車を見てわかったんだけど、ヴォクシーのグリルの黒い部分は光沢のあるプラスチック系の素材を使っていますが、ノアの黒い部分はつや消しの黒い素材でできています。

内装はどっちも一緒だと思うので見比べなかったけど、じつは違うんだろうか。ちなみにこっちはヴォクシーの内装。細かいところに使えそうな収納があれこれとあって、前席で運転姿勢を取ったときに、ふくらはぎの側面くらいに来そうな場所にもトレイのような収納スペースがあった。あとは、側面から見たときに従来以上に三角窓が強調された感じに見えて、その部分に関してはセレナっぽい感じになったと思ったんだけど、そのためかダッシュボードの部分がものすごく広くなって見える。

後ろから見た感じ。ここに関してはまぁ、どっちでもいいかな(爆)。リアワイパーが、リアスポイラーの陰に絶妙に隠れていて、スッキリした感じのリアビューになっていると思います。

でその後は、ついで的に店内に置いてあるアルファードとハリアーを見る。ハリアーは何かで読んだけれど、まさにマークXとかに乗ってた人にとってはどストライクなんだろうなって実感した。展示車のお値段で350万円くらい。そりゃぁ、売れるのも納得です。前席はスポーティーな囲まれ感があって、後席は高さもあるからかセダン以上にゆったり。アルファードはヴォクシーよりも断然でかいし内装のゴージャス感も段違いだし、展示車は420万くらいのものだったから、高いヴォクシーとかを買うくらいならいっそアルファードにって話はわかる。でも、そこまでのデカさは必要ないし、そもそもうちに入らないんだよね。
そうそうここに入手困難で、納車よりも次のオリンピックのほうが早いという新型ランドクルーザーの試乗車もあった。乗ってみたい気はしたけど、完全に冷やかしだからなぁ。驚きなのは各種試乗車の中でも一番出しやすいところに置いてあって、なおかつお店が休みの日にも同じくそこに置いてあること。盗難対策には自信を持っているのでしょうね。そこの斜め向かいが警察署であるという立地を差し引いても。
2022年01月15日
新型ヴォクシーのカタログ
正式発表当日に送ってきました。そういうところはさすがトヨタ、マメな商売してますね。

特にヴォクシーの顔については、賛否両論ありそうです。でも個人的には、カタログをジロジロ見た印象としては、意外とギラついてないなと。1周回って新しいかもしれないとすら思える。ギラついているというよりは、顔が黒いと言った感じのほうが正確なのかも。濃色系の色でこのグリルだと、なかなかあいそうな気がします。
で、14日は仕事の帰りに、お世話になっているネッツ販売店の前を通りがかったらそれらしきものが店内にあったので、うちの子が寝静まった夜中に見に行った。警察署の裏をゆっくりと走り、ショールームの中を伺う不審車両(爆)。しかも、よくよく観察したところ、それはヴォクシーではなくてノアだったと。
実車や試乗車が配備されたら、そのうち見に行くと思います。そうそう、ヴォクシーじゃなくてノアなんだけど、実車が見られるよって連絡を土曜の午前中にしてくるところが、またマメだよなと。
特にヴォクシーの顔については、賛否両論ありそうです。でも個人的には、カタログをジロジロ見た印象としては、意外とギラついてないなと。1周回って新しいかもしれないとすら思える。ギラついているというよりは、顔が黒いと言った感じのほうが正確なのかも。濃色系の色でこのグリルだと、なかなかあいそうな気がします。
で、14日は仕事の帰りに、お世話になっているネッツ販売店の前を通りがかったらそれらしきものが店内にあったので、うちの子が寝静まった夜中に見に行った。警察署の裏をゆっくりと走り、ショールームの中を伺う不審車両(爆)。しかも、よくよく観察したところ、それはヴォクシーではなくてノアだったと。
実車や試乗車が配備されたら、そのうち見に行くと思います。そうそう、ヴォクシーじゃなくてノアなんだけど、実車が見られるよって連絡を土曜の午前中にしてくるところが、またマメだよなと。
2020年10月01日
JAF20年
先日、JAFから封書が届きました。開けたら会員証と、継続20年記念のステッカーが入ってました。

正直、ちょっと微妙なデザインだなぁ。かつてはグリルにつけてもいいようなエンブレムで、父はカリーナEDにつけてましたが、これを貼りたいかというとねぇ。
JAFには世間的にはもちろんのこと、てつりん家的にも賛否両論あって、さとは入ってないし、家族会員にもしてません。ロードサービスだけなら、自動車保険にもついてたりするからねぇ。個人的にはJAF MATEが好きで、そのために入っていると言っても過言ではないかな。読むヒマがなくて、気づいたら未開封のものが古新聞と一緒になってたりしますが。松任谷正隆氏の連載もおもしろいですよ。JAFの回し者ではありませんけどね。

正直、ちょっと微妙なデザインだなぁ。かつてはグリルにつけてもいいようなエンブレムで、父はカリーナEDにつけてましたが、これを貼りたいかというとねぇ。
JAFには世間的にはもちろんのこと、てつりん家的にも賛否両論あって、さとは入ってないし、家族会員にもしてません。ロードサービスだけなら、自動車保険にもついてたりするからねぇ。個人的にはJAF MATEが好きで、そのために入っていると言っても過言ではないかな。読むヒマがなくて、気づいたら未開封のものが古新聞と一緒になってたりしますが。松任谷正隆氏の連載もおもしろいですよ。JAFの回し者ではありませんけどね。
2020年08月14日
もう若くないさといいわけする
先日、ヴォクシーをさとが運転して動物園へ行った帰りのことでした。左側車線をのんびり。といってもまぁ前のクルマについていくような普通のペースで走っている時に、さとがこう言ったのでした。
「もう、そんなにスピードを出したいとは思わないんだよね」
「年なのかな?」
とはいっても、取り立てて遅いわけではないし、前のクルマと一定の距離を保ちながらついて行っている。遅いために前のクルマとの距離が開き、前にどんどん入られるとか言う状況ではない。そもそもさとはかつて、そんなにスピードを出して走っていただろうか? いや、出すときは出していたとは思うけれど、やっぱり遅いとは思わない。そんな話をしているうちに、ふと気づいたことがありました。
「そういえばデミオを買って、どれくらい最高速が出せるかを試したことはないなぁ」
「もちろんヴォクシーにおいても」
自身の愛車がどれくらいのスペックを持っているのかって、気になりませんか? カタログの数値でわかるようなスペックというよりは、実際に動かしてみないとわからないようなスペック。例えばあの交差点やカーブは、どれくらいの速さでなら曲がれるのかとか。うっすらと雪が積もった状況でわざと滑らせてみたら、どんな挙動をするのかとか。アクセルをベタ踏みしたら、どんな感じでタコメーターの針が上がっていくのかとか。買ったはいいけれど、まだ知らない自身の愛車について、より深く知っていくプロセスだと思うと楽しいんじゃないかなぁ。
歴代の所有車は、そんな感じであれやこれやと試されてきました。最初のR33スカイラインは、ぬやわkm/hくらい出してみたことがあるなぁ。エンジンとしては2LのSOHCだったので加速感はそれなりでしかなかったけれど、それよりも車体の安定性に驚かされた。まだ出せると思ったけれど、あまりに安定感があることになぜか恐怖を感じて、その先を見るのをためらったんだ。スカイライン誕生と発展の歴史を思うに、こういうことがスカイラインの目指すものなのかと思ったことは忘れられないなぁ。CPプレマシーも、最高速を試したことがある。エンジンのスペック的にはR33スカイライン以上だったので、さぞかし期待できるかと思ったけれど、確かぬおわkm/hくらいで自重したんだ。車体の安定性はスカイラインにはかなわなかったからだったかもしれない。
さとの持っていたBEレガシィB4もなかなか強烈でした。ぬうわkm/hくらいは楽勝で出たんだけど、その状態からさらにタコメーターの針が動かない程度に、右足にわずかな力をかけただけなのにトルクの盛り上がりを感じた。もっと長く持っていたら、さらにいろいろと試したんだろうけれど、所有期間が短くてそれっきり。今思えば、ぬゆわkm/hへの挑戦をしてから手放せばよかった(笑)。CRプレマシーも、ぬうわkm/hで巡航できることを確認したことがあるし、ぬえわkm/hくらいまでは出したことがある。これもなぁ、もっと出しておけばよかったなぁ(爆)。感覚的にはCPプレマシーよりも、余裕で出せる感じがしましたよ。
で、今のうちの愛車たち。実はそういうことをしたことがないなぁと。まぁヴォクシーは最高速チャレンジをするキャラではないと思うし、高速道で横風に煽られたりして横転するのもイヤなので考えないようにしよう。デミオは、歴代の愛車も通ったとある場所の長い上り坂でアクセルを踏んだ時に、これまでにないトルクの盛り上がり感で登っていくという体験をしたことはあるけれど、実はぬあわkm/hくらいまでしか出したことがないんだよね。だからって、じゃぁやってみるか?って気にならない。要するに、もう年なんだろうな。いい年して、そんな理由で高速道路で捕まるのもなんだかなぁって思ったりもするし。夜中にする?いや、せっかく洗車したのに、顔が虫だらけになるのもなんだかなぁ。もう若くないということを、そんなところからも感じさせられる45歳の大詰めなのでした(笑)。
「もう、そんなにスピードを出したいとは思わないんだよね」
「年なのかな?」
とはいっても、取り立てて遅いわけではないし、前のクルマと一定の距離を保ちながらついて行っている。遅いために前のクルマとの距離が開き、前にどんどん入られるとか言う状況ではない。そもそもさとはかつて、そんなにスピードを出して走っていただろうか? いや、出すときは出していたとは思うけれど、やっぱり遅いとは思わない。そんな話をしているうちに、ふと気づいたことがありました。
「そういえばデミオを買って、どれくらい最高速が出せるかを試したことはないなぁ」
「もちろんヴォクシーにおいても」
自身の愛車がどれくらいのスペックを持っているのかって、気になりませんか? カタログの数値でわかるようなスペックというよりは、実際に動かしてみないとわからないようなスペック。例えばあの交差点やカーブは、どれくらいの速さでなら曲がれるのかとか。うっすらと雪が積もった状況でわざと滑らせてみたら、どんな挙動をするのかとか。アクセルをベタ踏みしたら、どんな感じでタコメーターの針が上がっていくのかとか。買ったはいいけれど、まだ知らない自身の愛車について、より深く知っていくプロセスだと思うと楽しいんじゃないかなぁ。
歴代の所有車は、そんな感じであれやこれやと試されてきました。最初のR33スカイラインは、ぬやわkm/hくらい出してみたことがあるなぁ。エンジンとしては2LのSOHCだったので加速感はそれなりでしかなかったけれど、それよりも車体の安定性に驚かされた。まだ出せると思ったけれど、あまりに安定感があることになぜか恐怖を感じて、その先を見るのをためらったんだ。スカイライン誕生と発展の歴史を思うに、こういうことがスカイラインの目指すものなのかと思ったことは忘れられないなぁ。CPプレマシーも、最高速を試したことがある。エンジンのスペック的にはR33スカイライン以上だったので、さぞかし期待できるかと思ったけれど、確かぬおわkm/hくらいで自重したんだ。車体の安定性はスカイラインにはかなわなかったからだったかもしれない。
さとの持っていたBEレガシィB4もなかなか強烈でした。ぬうわkm/hくらいは楽勝で出たんだけど、その状態からさらにタコメーターの針が動かない程度に、右足にわずかな力をかけただけなのにトルクの盛り上がりを感じた。もっと長く持っていたら、さらにいろいろと試したんだろうけれど、所有期間が短くてそれっきり。今思えば、ぬゆわkm/hへの挑戦をしてから手放せばよかった(笑)。CRプレマシーも、ぬうわkm/hで巡航できることを確認したことがあるし、ぬえわkm/hくらいまでは出したことがある。これもなぁ、もっと出しておけばよかったなぁ(爆)。感覚的にはCPプレマシーよりも、余裕で出せる感じがしましたよ。
で、今のうちの愛車たち。実はそういうことをしたことがないなぁと。まぁヴォクシーは最高速チャレンジをするキャラではないと思うし、高速道で横風に煽られたりして横転するのもイヤなので考えないようにしよう。デミオは、歴代の愛車も通ったとある場所の長い上り坂でアクセルを踏んだ時に、これまでにないトルクの盛り上がり感で登っていくという体験をしたことはあるけれど、実はぬあわkm/hくらいまでしか出したことがないんだよね。だからって、じゃぁやってみるか?って気にならない。要するに、もう年なんだろうな。いい年して、そんな理由で高速道路で捕まるのもなんだかなぁって思ったりもするし。夜中にする?いや、せっかく洗車したのに、顔が虫だらけになるのもなんだかなぁ。もう若くないということを、そんなところからも感じさせられる45歳の大詰めなのでした(笑)。
2020年05月26日
それはソアラに違いない
スポーツカーに対するよっしーの目の付け所はすごいものがあると思っています。先日は、注意して見ないとわからない位置においてあった180SXを見つけて、「あっ!スポーツカー!!」って言ってたし。ちなみにその180SXは、2×2台で停められていた自宅前ガレージの奥側の2台のうちの1台で、色はガンメタ系。奥の2台のみ屋根付きのガレージに置いてあったから、影になって光の加減で見えにくいし、そもそも前の2台のために全貌を見ることができない位置にあったはずなんだ。さらには歩く方向に対して真横の位置。通り過ぎてから見つけたってのもすごいと思う。
さて、別の先日、でかけた帰りのことでした。よっしーがそういう感じなので、こっちもこれはと思うものを見つけたら、教えてあげていたりするんです。で、見つけたのが4代目(Z40)のソアラ。屋根が開くんだよ〜、あれはソアラっていうんだよ〜って言ってたんです。でもふと思った。あれは絶対にソアラなのか。もしかして、レクサスSCである可能性はないのか。でも、マークがついてないんだよね。そこでさとが一言。
「あれは絶対にソアラだな。」
「レクサスだったら、マークを取ったりはしない。」
う〜ん、説得力のありすぎるコメント。でも実際のところは不明です。なおこれを書く上でちょっとだけ調べましたが、まったく同じものだと思ってたんだけど違うんだねぇ。ATが5速から6速になった、純正アルミのデザインが変更された、シャシーの補強が加えられたなどなど。見る人が見たら、たとえマークがなくても、ソアラかレクサスかを見破ることができるのかもしれませんね。
さて、別の先日、でかけた帰りのことでした。よっしーがそういう感じなので、こっちもこれはと思うものを見つけたら、教えてあげていたりするんです。で、見つけたのが4代目(Z40)のソアラ。屋根が開くんだよ〜、あれはソアラっていうんだよ〜って言ってたんです。でもふと思った。あれは絶対にソアラなのか。もしかして、レクサスSCである可能性はないのか。でも、マークがついてないんだよね。そこでさとが一言。
「あれは絶対にソアラだな。」
「レクサスだったら、マークを取ったりはしない。」
う〜ん、説得力のありすぎるコメント。でも実際のところは不明です。なおこれを書く上でちょっとだけ調べましたが、まったく同じものだと思ってたんだけど違うんだねぇ。ATが5速から6速になった、純正アルミのデザインが変更された、シャシーの補強が加えられたなどなど。見る人が見たら、たとえマークがなくても、ソアラかレクサスかを見破ることができるのかもしれませんね。
2020年04月21日
妄想の彼方へ
さとがテレワークを実施することになりました。それに伴い、自宅のネット回線も増強されました。で、さとにどうかと聞かれたのですが、正直動画を見たり、Macでオンラインゲームをしたりする習慣がないからよくわからない。いつもと変わらないんじゃないのかなぁ。
そこで、比較的重さを感じる気がする自動車メーカーのサイトを見てみることにしました。特にセルフ見積もりの画面って、重くなる気がするなぁ。あとは輸入車のサイトも重い気がする。でもそれは回線の問題なのか、それともMacのスペックの問題なのか、正直なんとも言えないところではある。
というわけで、まずは未来の愛車(?)、ロードスターRFを。う〜ん、かっこいい。

お次は、何かの拍子に買ってたかも知れないオデッセイ。いや、さとの支持率が低かったから、それはないかなぁ。まぁ買うのならヴォクシーと同様、予算の問題でハイブリッドではなくてガソリンモデルになってたと思いますがね。

輸入車もやってみたらいいかなぁ。でもなぁ、乗ってみたいものって、意外と庶民的なものしか思いつかない。ほら、今ではもうカローラでトヨタ全体を測るような時代でもないんだろうけど、Cクラスとか3シリーズとかゴルフとかがきちんとできてたら、ほかのモデルも信じられる気がするじゃない。家1軒分のお値段のものに乗ってみたい気はするけれど、それがわかる審美眼があるかというと、ないだろうな。むしろ基幹モデルでそのブランドのよさを感じたい。
というわけで(何が、というわけでなのかよくわからんが)、一時期おおまじめに欲しかったシャランの見積もりを。ディーゼルモデルが出たのでそれを。

ちなみにシャランに限らず輸入車は総じてそうなんじゃないかと思うけど、そもそもオプションを付ける余地が少ない。なのでサイトも特にサクサクと動きましたね。
こんなの自宅前に入らないと思うんだけど、一種男のあこがれって感じがしますね。ちなみにランクルには、ディーゼルってないんですね。プラドにはあるのに。

そうそう、レクサスはそんなに詳しくなくて、各モデルの名称や違いも怪しいんだけど、RCの見積もりも作ってみるかと思って行ってみた。RCって、美しいクーペだなぁって思うんだよね。そしたら、トップの画面にやられた。

特に好きな人はこれを、デスクトップにしたいかもね。わたしもいい写真だなぁって思ったし。ちなみに写真の場所は、千里浜ではなかろうか。違うのかなぁ。千里浜といえばオフ会ができるといいんだけど、今年はどうなるかなぁ。明けない夜はないと、信じて日々を過ごすしかないんだろうな。
そこで、比較的重さを感じる気がする自動車メーカーのサイトを見てみることにしました。特にセルフ見積もりの画面って、重くなる気がするなぁ。あとは輸入車のサイトも重い気がする。でもそれは回線の問題なのか、それともMacのスペックの問題なのか、正直なんとも言えないところではある。
というわけで、まずは未来の愛車(?)、ロードスターRFを。う〜ん、かっこいい。

お次は、何かの拍子に買ってたかも知れないオデッセイ。いや、さとの支持率が低かったから、それはないかなぁ。まぁ買うのならヴォクシーと同様、予算の問題でハイブリッドではなくてガソリンモデルになってたと思いますがね。

輸入車もやってみたらいいかなぁ。でもなぁ、乗ってみたいものって、意外と庶民的なものしか思いつかない。ほら、今ではもうカローラでトヨタ全体を測るような時代でもないんだろうけど、Cクラスとか3シリーズとかゴルフとかがきちんとできてたら、ほかのモデルも信じられる気がするじゃない。家1軒分のお値段のものに乗ってみたい気はするけれど、それがわかる審美眼があるかというと、ないだろうな。むしろ基幹モデルでそのブランドのよさを感じたい。
というわけで(何が、というわけでなのかよくわからんが)、一時期おおまじめに欲しかったシャランの見積もりを。ディーゼルモデルが出たのでそれを。

ちなみにシャランに限らず輸入車は総じてそうなんじゃないかと思うけど、そもそもオプションを付ける余地が少ない。なのでサイトも特にサクサクと動きましたね。
こんなの自宅前に入らないと思うんだけど、一種男のあこがれって感じがしますね。ちなみにランクルには、ディーゼルってないんですね。プラドにはあるのに。

そうそう、レクサスはそんなに詳しくなくて、各モデルの名称や違いも怪しいんだけど、RCの見積もりも作ってみるかと思って行ってみた。RCって、美しいクーペだなぁって思うんだよね。そしたら、トップの画面にやられた。

特に好きな人はこれを、デスクトップにしたいかもね。わたしもいい写真だなぁって思ったし。ちなみに写真の場所は、千里浜ではなかろうか。違うのかなぁ。千里浜といえばオフ会ができるといいんだけど、今年はどうなるかなぁ。明けない夜はないと、信じて日々を過ごすしかないんだろうな。
2020年03月10日
ちょっとヤリスに乗せられて
ヴォクシーを買ってからというもの、なんとなくネッツ販売店との接点が増えている気がする今日このごろ。先日もヤリスをおすすめしてくる動きがあったばかりですが、外出中にも営業担当者からさとに電話がかかってきました。試乗車が用意できたんだけど、どうですか?ってね。そういえばライズが出たときも、そんな感じで試乗してるなぁ。
話題性のある新型車って、人と販売店との接点を増やす効果があるんだってね。何度も接しているうちに、愛着というか親近感のようなものが湧いてきて、接点が増える。接点が増えれば、ふとした拍子に成約に至る可能性も増える。その逆になって、長らく新型車が出ないような状況になってしまうと、来店者も減って受注も減っていくんだって。確かに、日頃懇意にしているマツダ販売店が別に悪いわけじゃないんだけど、新型車の出るペースという意味ではトヨタのネッツ系だけに限ったとしても上だったりするのは事実。
ただ、ヤリスには興味がないわけではなかったので、見に行ってきました。走りが世界基準を見据えたものだって言うしね。

1.5Lのガソリンモデルに乗ってみた感想。いい意味でトヨタっぽくないな。すごくかっちりした感じがします。第一印象としては、デミオのほうがぬるいというか、おとなしい感じがすると思う。言い換えるとヤリスのほうがちょっと古典的な感じの「スポーツするぞ!!」って感じの硬さがある感じ。大人が3人+よっしーが乗っていても動力性能に不足はないと思うし、交差点をきゅっと曲がってみたくなる。車体も軽いんだろうなぁ。なかなか心地よい軽快感すらある。まぁデミオは、そんなわかりやすいスポーツするぞ感の先を目指していると思うし、マツダ2になってその方向性はより顕著になっていると思うんだけどね。マツダ2は、まだ乗ってないけど。
ただ、内装についてはデミオのほうが、もちろんマツダ2のほうがいい。シフトレバーからカップホルダーにかけての部分が特に安っぽい。悪いってわけではないんだけど、ここについてはデミオのほうがいいかなぁ。応対してくれた方は、ステアリングがチルトだけでなくてテレスコもあるんですよ〜このクラスではなかなかないですよ〜みたいなことを言ってたけど、3年以上前のデミオにもついてますから。
まぁでも、売れるんだろうなぁ。でも、こういうクルマが売れることについては、いいことなんだと思う。写真で見た段階で気になっていたリアフェンダー付近の造形も、写真で見るほど変な自己主張を感じさせないし。速度標識を読み取って、速度超過を警告してくるのも、50km/h規制の道で54km/hくらいからだったりするのが実にトヨタらしい。厳しくないか(笑)? カタログをもらって帰ってきました。

ついでに、よっしー所望の、ハイエース(らしきもの)のカタログももらってきました。下取り価格がぜんぜん違うって聞くけど、細かいところって、なんか違うのかね?

ところで帰りに、買わないけれど、もしデミオを代替えして買うんだったらヤリスじゃなくてライズのほうがいいなぁって話になりました。これには理由があってねぇ。そんなに頻繁に車を乗り換えるタイプではない、気に入ったら10年でも乗っていたいわたしとしては、ひととおり何でも乗ってみたいんですよ。R33でクーペには乗ったし、プレマシーで背の低いミニバンに、ヴォクシーで背の高いミニバンに乗っている。さとのものだったとはいえ、レガシィB4にも乗ったし、AZワゴンにも乗った。コンパクトカーには今乗っているから、それはヤリスとかぶるので、ジャンルとしてまだのものがあるとすれば、SUVなのでライズかなと。もちろん、オープンカーにも乗ってないけどね。さとは「資金のメドさえ立てば買ってもいいよ」なんて言ってたけど、まだまだディーゼルデミオを愉しんでいたいと思います。
話題性のある新型車って、人と販売店との接点を増やす効果があるんだってね。何度も接しているうちに、愛着というか親近感のようなものが湧いてきて、接点が増える。接点が増えれば、ふとした拍子に成約に至る可能性も増える。その逆になって、長らく新型車が出ないような状況になってしまうと、来店者も減って受注も減っていくんだって。確かに、日頃懇意にしているマツダ販売店が別に悪いわけじゃないんだけど、新型車の出るペースという意味ではトヨタのネッツ系だけに限ったとしても上だったりするのは事実。
ただ、ヤリスには興味がないわけではなかったので、見に行ってきました。走りが世界基準を見据えたものだって言うしね。

1.5Lのガソリンモデルに乗ってみた感想。いい意味でトヨタっぽくないな。すごくかっちりした感じがします。第一印象としては、デミオのほうがぬるいというか、おとなしい感じがすると思う。言い換えるとヤリスのほうがちょっと古典的な感じの「スポーツするぞ!!」って感じの硬さがある感じ。大人が3人+よっしーが乗っていても動力性能に不足はないと思うし、交差点をきゅっと曲がってみたくなる。車体も軽いんだろうなぁ。なかなか心地よい軽快感すらある。まぁデミオは、そんなわかりやすいスポーツするぞ感の先を目指していると思うし、マツダ2になってその方向性はより顕著になっていると思うんだけどね。マツダ2は、まだ乗ってないけど。
ただ、内装についてはデミオのほうが、もちろんマツダ2のほうがいい。シフトレバーからカップホルダーにかけての部分が特に安っぽい。悪いってわけではないんだけど、ここについてはデミオのほうがいいかなぁ。応対してくれた方は、ステアリングがチルトだけでなくてテレスコもあるんですよ〜このクラスではなかなかないですよ〜みたいなことを言ってたけど、3年以上前のデミオにもついてますから。
まぁでも、売れるんだろうなぁ。でも、こういうクルマが売れることについては、いいことなんだと思う。写真で見た段階で気になっていたリアフェンダー付近の造形も、写真で見るほど変な自己主張を感じさせないし。速度標識を読み取って、速度超過を警告してくるのも、50km/h規制の道で54km/hくらいからだったりするのが実にトヨタらしい。厳しくないか(笑)? カタログをもらって帰ってきました。

ついでに、よっしー所望の、ハイエース(らしきもの)のカタログももらってきました。下取り価格がぜんぜん違うって聞くけど、細かいところって、なんか違うのかね?

ところで帰りに、買わないけれど、もしデミオを代替えして買うんだったらヤリスじゃなくてライズのほうがいいなぁって話になりました。これには理由があってねぇ。そんなに頻繁に車を乗り換えるタイプではない、気に入ったら10年でも乗っていたいわたしとしては、ひととおり何でも乗ってみたいんですよ。R33でクーペには乗ったし、プレマシーで背の低いミニバンに、ヴォクシーで背の高いミニバンに乗っている。さとのものだったとはいえ、レガシィB4にも乗ったし、AZワゴンにも乗った。コンパクトカーには今乗っているから、それはヤリスとかぶるので、ジャンルとしてまだのものがあるとすれば、SUVなのでライズかなと。もちろん、オープンカーにも乗ってないけどね。さとは「資金のメドさえ立てば買ってもいいよ」なんて言ってたけど、まだまだディーゼルデミオを愉しんでいたいと思います。
2020年01月13日
金沢輸入車ショウ
というものに行ってきました。ちなみに「輸入車ショー」ではないんですね。どんなこだわりなのかはわかりませんが、ショウの方が原音に近いのでしょうか。メルツェデス、ジャグァ(だっけ?)・・・。徳大寺さんを思い出します。

アストンマーチン。ずいぶん街角で輸入車を見る機会は増えましたが、さすがにこのへんでお目にかかることのない1台ですな。路上で見ようと思うなら、連休初日の東関道(下り)とか、成田空港の駐車場あたりしか思い当たりません。そういえばモーターショー以外の場所でマイバッハを見たのも確か成田空港の駐車場だった。

横から見ても美しい。速さとかっこよさと美しさの3つを両立させて表現するスポーツカーのデザインって、今の国産においては皆無だと思う。主観で申し訳ないけど、フェアレディZとレクサスRCがその域に近いかなぁ。美しさを表現するって、なかなか難しいと思うのだよ。

でもなぁ、かつては速さとかっこよさと美しさを表現できているようなモデルもあったと思うんだけどなぁ。いわゆるデートカーと言われていた、プレリュードとかシルビアとか、セリカとか。R33スカイラインも、美しさはあったと思うんだよね。

よっしー希望の構図、アングルでマセラティをまとめて。帰ってからも、「マセラティかっこいい〜」とか言ってたなぁ。ちなみにメルセデスとかBMWには、あんまり興味をひかれなかったようです。そして、意外とジープへの食いつきがよくてびっくりした。わたし個人としては、ジープの運転席の足元の狭さにびっくりした。

たぶんボクスターの運転席にて。乗ってみたいような、手にあまるような。

ハーレーも置いてありました。バイクに乗ってみたい気もするんだけど、やっぱ免許がないってのがネックなんだよね。免許をとって、ハーレーとまでは行かなくても、さらに1台維持するなんてなかなかねぇ。

ジャガーもかっこよかったなぁ。モザイクかけてますが、さすがのよっしーもあまりのかっこよさにか、この時はなんだか緊張気味でした。

早くてかっこよくて美しいってのを、満たしていると言える1台ですな。展示車のバーゲンプライス(?)で、800万円くらいだったと思う。安いのか高いのかよくわかりません・・・。

庶民はこれくらいでも楽しめる気がするなぁ。わたしがまだゲーマーと自称できた頃は、ステアリングタイプのコントローラーが出始めた頃だったかと。よっしーの目は、真剣そのものでした。

真剣にバーゲンプライスだと思ったのは、このディーゼルゴルフかなぁ。ちなみにディーゼルシャランもありましたが、それについてはそんなにバーゲンプライスだとは思わなかった。

マツダ3のディーゼルモデルと勝負する気があるんじゃないかと思えるような、戦略的価格だと思います。

そういえばこれは何だったかなぁ。カングーじゃなくて、プジョーリフターだったかなぁ。写真の通り、意外とフロアが高いんですね。乗りやすそうで、意外とそうではない。でもこれについてはカングーと比較した写真も撮ればよかった。


アストンマーチン。ずいぶん街角で輸入車を見る機会は増えましたが、さすがにこのへんでお目にかかることのない1台ですな。路上で見ようと思うなら、連休初日の東関道(下り)とか、成田空港の駐車場あたりしか思い当たりません。そういえばモーターショー以外の場所でマイバッハを見たのも確か成田空港の駐車場だった。

横から見ても美しい。速さとかっこよさと美しさの3つを両立させて表現するスポーツカーのデザインって、今の国産においては皆無だと思う。主観で申し訳ないけど、フェアレディZとレクサスRCがその域に近いかなぁ。美しさを表現するって、なかなか難しいと思うのだよ。

でもなぁ、かつては速さとかっこよさと美しさを表現できているようなモデルもあったと思うんだけどなぁ。いわゆるデートカーと言われていた、プレリュードとかシルビアとか、セリカとか。R33スカイラインも、美しさはあったと思うんだよね。

よっしー希望の構図、アングルでマセラティをまとめて。帰ってからも、「マセラティかっこいい〜」とか言ってたなぁ。ちなみにメルセデスとかBMWには、あんまり興味をひかれなかったようです。そして、意外とジープへの食いつきがよくてびっくりした。わたし個人としては、ジープの運転席の足元の狭さにびっくりした。

たぶんボクスターの運転席にて。乗ってみたいような、手にあまるような。

ハーレーも置いてありました。バイクに乗ってみたい気もするんだけど、やっぱ免許がないってのがネックなんだよね。免許をとって、ハーレーとまでは行かなくても、さらに1台維持するなんてなかなかねぇ。

ジャガーもかっこよかったなぁ。モザイクかけてますが、さすがのよっしーもあまりのかっこよさにか、この時はなんだか緊張気味でした。

早くてかっこよくて美しいってのを、満たしていると言える1台ですな。展示車のバーゲンプライス(?)で、800万円くらいだったと思う。安いのか高いのかよくわかりません・・・。

庶民はこれくらいでも楽しめる気がするなぁ。わたしがまだゲーマーと自称できた頃は、ステアリングタイプのコントローラーが出始めた頃だったかと。よっしーの目は、真剣そのものでした。

真剣にバーゲンプライスだと思ったのは、このディーゼルゴルフかなぁ。ちなみにディーゼルシャランもありましたが、それについてはそんなにバーゲンプライスだとは思わなかった。

マツダ3のディーゼルモデルと勝負する気があるんじゃないかと思えるような、戦略的価格だと思います。

そういえばこれは何だったかなぁ。カングーじゃなくて、プジョーリフターだったかなぁ。写真の通り、意外とフロアが高いんですね。乗りやすそうで、意外とそうではない。でもこれについてはカングーと比較した写真も撮ればよかった。

2020年01月11日
猛攻を受けています?
先日のこと。帰宅したらこれが届いていました。

ヴィッツ改め、ヤリス。デミオがマツダ2になったようなものですな。こちらの場合はフルモデルチェンジを機に改名したので、マツダ2とはちょっと事情が異なる気もしますが。そういえばマツダ2の案内がうちに来た記憶はないなぁ。マツダ3や、CX-30は来たと思うけど。新型車だということと、改名の事情もあわせて、気にならないわけではないのでじっくりと読んでいました。するとさとが、こういうことを言ってきました。
さと:「なんかてっちゃん、狙われてる感じがするよねぇ」
てつ:「やっぱり? ファーストカーを取った(マツダからトヨタに代替えさせた)勢いで、もう1台もって思われてるよね?」
まぁ、デミオを気に入っているし、そう簡単には代替えしませんけどね。あのクラスで、国産で、ディーゼルってのは唯一無二の存在なので、今後何かあったとしても、無理してでも維持しようと思うんじゃないかなぁ。そのうちロードスターに代替えする場合を除いては。
個人的には、写真の「このあたり」のところが、なんだかイマイチな感じがする。おしりがでかい感じがしてねぇ。胸かおしりかと言われたら、甲乙つけがたいくらいおしりも好きですがね(爆)。ただトヨタのデザインは、写真では変だなぁと思っても、あっという間に慣れてしまう魔力がある。

そのうち、試乗どうですかって話になるんだろうなぁ。わざわざ乗りに行こうとは思わないけれど、惰性で乗ってみることになったらそのうちなにか書くかもしれません。

ヴィッツ改め、ヤリス。デミオがマツダ2になったようなものですな。こちらの場合はフルモデルチェンジを機に改名したので、マツダ2とはちょっと事情が異なる気もしますが。そういえばマツダ2の案内がうちに来た記憶はないなぁ。マツダ3や、CX-30は来たと思うけど。新型車だということと、改名の事情もあわせて、気にならないわけではないのでじっくりと読んでいました。するとさとが、こういうことを言ってきました。
さと:「なんかてっちゃん、狙われてる感じがするよねぇ」
てつ:「やっぱり? ファーストカーを取った(マツダからトヨタに代替えさせた)勢いで、もう1台もって思われてるよね?」
まぁ、デミオを気に入っているし、そう簡単には代替えしませんけどね。あのクラスで、国産で、ディーゼルってのは唯一無二の存在なので、今後何かあったとしても、無理してでも維持しようと思うんじゃないかなぁ。そのうちロードスターに代替えする場合を除いては。
個人的には、写真の「このあたり」のところが、なんだかイマイチな感じがする。おしりがでかい感じがしてねぇ。胸かおしりかと言われたら、甲乙つけがたいくらいおしりも好きですがね(爆)。ただトヨタのデザインは、写真では変だなぁと思っても、あっという間に慣れてしまう魔力がある。

そのうち、試乗どうですかって話になるんだろうなぁ。わざわざ乗りに行こうとは思わないけれど、惰性で乗ってみることになったらそのうちなにか書くかもしれません。
2019年12月05日
ライズに乗ってきた
見ての通りのタイトルですが、先日乗ってきました。
存在はいつから知ってたのかなぁ。とにかく、ライズという名前になるということが決まっていない段階から、情報はキャッチしてた。そもそもRAV4に興味があって、にもかかわらずなぜかRAV4ではなくヴォクシーを買ってしまい(それについてはまぁ妥当なのだが)、その一連の流れの中でわたしがSUVに興味があるってことを、ネッツの担当営業マンは知っているのですよ。そしてさすがトヨタ。もう1台がどんなデミオなのかも知っている。だから、「今度こういうのが出るんですけど・・・」って、写真すらない状態からアプローチはされていました。その時のナンバープレートには、実はRUSHって書いてあったんだよ。
というわけで、デミオの車検を終えてから(ここ重要!)、試乗に出かけました。同じ日に、さとも乗っていてなかなかよかったって。

感想。外から見るとでかく見える。RAV4に興味がある人が、セカンドカーとして買っても不満はないと思う。でも乗ると、車内が狭いってわけじゃなくて、いい意味で大きさを感じない。こんなちっちゃいんだ〜って思うくらい、大きさを感じない。もちろん乗ることについては、運転席周りなどの空間がきちんと確保されていて、狭いわけではない。走り出すと、ターボのトルクが低回転から効いてくるようで、縦方向の動力性能には何の不満もないな。そして足回りもほどよく固めで、走っている音や路面のうねりなども不快ではない程度に感じることができる。
う〜ん、さすがダイハツだね(爆)! よくできてる。
タイミングがあえば、買ってたかもしれないとまで思える。ちなみに見積もりをとったりはしなかったけれど、お値段は四駆の場合でざっくりうちのデミオと同じくらいかなぁ。個人的には全長が3995mmってのもいいなぁ。フェリーに乗せる場合の料金が違うんだよね。まぁ、まだまだデミオを楽しみたいと思うし、その次はロードスターを買うと思うので、残念ながらご縁はなさそうだけどね。
存在はいつから知ってたのかなぁ。とにかく、ライズという名前になるということが決まっていない段階から、情報はキャッチしてた。そもそもRAV4に興味があって、にもかかわらずなぜかRAV4ではなくヴォクシーを買ってしまい(それについてはまぁ妥当なのだが)、その一連の流れの中でわたしがSUVに興味があるってことを、ネッツの担当営業マンは知っているのですよ。そしてさすがトヨタ。もう1台がどんなデミオなのかも知っている。だから、「今度こういうのが出るんですけど・・・」って、写真すらない状態からアプローチはされていました。その時のナンバープレートには、実はRUSHって書いてあったんだよ。
というわけで、デミオの車検を終えてから(ここ重要!)、試乗に出かけました。同じ日に、さとも乗っていてなかなかよかったって。

感想。外から見るとでかく見える。RAV4に興味がある人が、セカンドカーとして買っても不満はないと思う。でも乗ると、車内が狭いってわけじゃなくて、いい意味で大きさを感じない。こんなちっちゃいんだ〜って思うくらい、大きさを感じない。もちろん乗ることについては、運転席周りなどの空間がきちんと確保されていて、狭いわけではない。走り出すと、ターボのトルクが低回転から効いてくるようで、縦方向の動力性能には何の不満もないな。そして足回りもほどよく固めで、走っている音や路面のうねりなども不快ではない程度に感じることができる。
う〜ん、さすがダイハツだね(爆)! よくできてる。
タイミングがあえば、買ってたかもしれないとまで思える。ちなみに見積もりをとったりはしなかったけれど、お値段は四駆の場合でざっくりうちのデミオと同じくらいかなぁ。個人的には全長が3995mmってのもいいなぁ。フェリーに乗せる場合の料金が違うんだよね。まぁ、まだまだデミオを楽しみたいと思うし、その次はロードスターを買うと思うので、残念ながらご縁はなさそうだけどね。
2019年11月03日
RX-8との遭遇
先日さとがよっしーと出かけた先に、RX-8が停まっていました。かなり前からスポーツカーにハマっているよっしー。オーナーのいないRX-8を、それこそ触ってしまうのではないかというくらいの勢いで見ていました。もちろんさとが、触らないように言ってたのもあって、触りそうだったとは思うんだけど触ってはいないのです。

※写真はイメージです
そこに現れたオーナー。20代くらいだったかなぁ。現場にいたわけではないので詳細不明だけど、よっしーに向かって一言。
「カッコいいやろ?」
そう言い残して、乗り込んで、去って行ったのでした。スポーツカーをかっこいいと思う感覚って、大切だよね。あと、オーナーのかっこいいふるまいも。

※写真はイメージです
そこに現れたオーナー。20代くらいだったかなぁ。現場にいたわけではないので詳細不明だけど、よっしーに向かって一言。
「カッコいいやろ?」
そう言い残して、乗り込んで、去って行ったのでした。スポーツカーをかっこいいと思う感覚って、大切だよね。あと、オーナーのかっこいいふるまいも。