2017年04月04日

日本車の作り方

 カーグラフィックの編集長、渡辺慎太郎の文章を読みました。どこで読んだかというのはまぁ、ここでは触れないでおきますが、会社のなかでです。1〜2年前のわたしだったら、この文章を見つけることは絶対になかったでしょうね。
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 さて、タイトルにある日本車の作り方について。渡辺慎太郎と同じ表現を使うことをあえて避けて、言いたいであろう趣旨を表現すると、次のような感じです。クルマのよさを評価する指標(例えばデザインや走り、燃費など)が5項目あるとすれば、日本車はそれぞれ8点7点9点8点9点といった感じで評価できる。一方外国車(という表現を使っていた)に対して、同じ手法で評価すると、6点8点7点10点8点といった感じで評価できる。言い換えると、どれも犠牲にしないように、どの項目に対してもいい点を取ろうとするのが日本車で、ほかの何かを多少犠牲にしようがある特定の部分でいい点を取ろうと思ったらそのとおりにするのが外国車であると。

 確かに今のわたしの愛車、デミオを例に取ると、渡辺慎太郎の言うところの外国車的なところがあるなぁって思うね。コンパクトカーだから、エントリーモデルとも解釈されそうだけど、実はエントリーモデルにしてはかなり後方や斜め後ろの視界が悪い。ラゲッジスペースも、ライバル他車より広いわけではない。運転席周りの収納もかなり少ない。燃費だってもっといいクルマはいくつもある。それでもデザインや、ペダル配置とそこからももたらされる走りのよさは突き抜けたものがあると思っている。

 その話から、渡辺慎太郎自身の体験談を交えながら、別の方向へと話が展開していくわけなんだけど、この話がまたステキでねぇ。どんな話かを書いちゃうとわたしの正体がってことで書かないけど、そうねぇ、自動車に関わる者という立ち位置から書き始めていながら、最後には依頼されたフィールド(文章を掲載する場所)において求められる要素をうまく表現して終わっているとでも書いておきますか。まさに物書きのプロの文章に触れたって感じがしましたよ。

 日本語には、「おもしろくないもの」を「つまらないもの」と表現することがあります。「つまらないもの」は「詰まらないもの」、つまり中身が詰まっていないものなのですが、その対極にあるのが例えば幕の内弁当とか松花堂弁当、会席料理のような、多彩な中身が詰まっているものなんだと聞いたことがあります。つまり、食事ひとつとってもそこに多彩なものを詰め込み、そこに価値を見出す日本の文化。そういう意味ではクルマひとつとっても、そこに燃費もデザインも走りも機能性も居住性も安全性も、ついでにスライドドアもと多彩なものを詰め込み、高いレベルで調和させようとするって、とっても日本的だとも思うんだよね。外国車的視点で見ると、どれもこれも中途半端だと思われちゃうんだろうけど。

 そういえば西洋料理のコースには、全体の流れの主役とも言うべきメインという考えがある。一方、日本のコース料理である会席とかだとメインって発想がないというか、どれもそれぞれのポジションにおいて大事だよって感じの存在感を出してくるよねぇ。さらには携帯電話なんて通話ができればいいじゃんって発想を超えて、メールやネットができるといいよねぇといろいろ詰め込んでいったのは日本が最初だったはず。日本車は個性がないとか、個性がないのが個性だなんてへりくつみたいな話もある気がするけれど、先付も刺身も焼物も椀物も揚げ物もすごいんですよみたいな発想で作られているとしたら。それがもしかして、どれもすごくないってことだと曲解されることがあろうが、やっぱりクルマってひとつの文化なんだねぇって思ったのでした。
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2016年12月20日

上に開くと困る

 会社で、クルマの話になりました。なんでも、古くなったから換えたい気持ちがないわけではないんだけど、思うようなものがないのだそうだ。

 懐かしのファンカーゴに乗っているんです。発売直前だったか、直後だったか。わたしも東京モーターショーの会場で実車を見ました。後部座席が床下に格納されて、スペース効率がいいですよ!って話を、トヨタの人が汗だくになりながら説明してたことが今でも記憶に残っています。きっとあの人は会場で、何十回何百回と後部座席を出して格納して出して格納してを繰り返していたに違いない(爆)。簡単に格納されていくように見えたのは確かなんだけど、あれだけ汗だくで作業されるとホントに簡単なのか?実はすっごくシートが重いなどの問題があるんじゃないか?と疑いたくなるほどの汗だくっぷりでした。

 ちなみになぜファンカーゴにこだわるのかというと、リアゲートではなくてドアになっているからなんだそうだ。上に開くのではなく、片側だけの観音開きのように開くから、小柄なその人にとって便利なのだそうだ。確かに輸出のことを考えると、左右の開き方を考慮しなくて済む上開きがいいんだろうなぁ。そんな事情から、ドアのように開くリアゲートのクルマがないってのも納得といえば納得だ。そんなことを書いてて、日産ミストラルは真後ろから見て左側に蝶番があって、日本目線では不便極まりないって話を思い出した。かつてはほかにも、そういう車種があった気がするなぁ。

 ↓当時のCMを見つけました。リアは開けないけど、よく見ると右側に取っ手があるので左側が蝶番になっているのがわかります。でもそれよりも、さすがPIZZICATO FIVE。音楽が今聴いてもステキですな。
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2016年11月24日

却下された記念日

 以前からちょくちょく出ている話として、「うちで保有する車種構成としてどのようなものが適切か?」というものがあります。知る限り初見はこれで、次にこれかな。最新のものだとこれで、具体的な車種名まで出ています。

 それをふまえてか、さとから次のような話が出されました。
・古いが走行距離の少ないAZワゴンに、値段がつくうちに売却し、AZワゴンを代替えする。
・残価設定型ローンを使うなどして、月々の支払額を圧縮する。
・時期は、プレのローンが終わる来夏あたり。

 で、わたしは、じゃぁロードスター探すか。と思ったのですが、速攻で却下されました。理由としては、事情があってわたしがプレに乗った時に、さとがロードスターに乗るのは困ると。子どもが3人もいるからねぇ。NCのRHTモデルで、いろいろとよさそうなものは簡単に見つかりそうなんだけどな。例えばこれとか。
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 さらには、これとか。
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 まぁ、ちびっ子がいるうちは、ロードスターはまだ早いということなのでしょう。ということで、さとの支持を得られなかったロードスターではなくて、さとの支持を得られたデイーゼルデミオを、そのうち探そうと思います。
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2016年10月23日

ああでもないこうでもない

 うちで保有する車種構成はどうあるべきか?について、あれやこれやと意見が出て、決着点を見いだせない状態が長く続いています。それというのも、そもそもマツダがミニバンをやめるみたいなことを言い出すから(正しくは、ある報道発表という第三者に言われただけでマツダ自身は肯定も否定もしていない)なのだが。そんなこと言わなければ、今頃はSKYACTIV-Dの載ったプレマシーを買おうと、がんばってお金を貯めようとしていたはずなのに(笑)。

 それと並行して、距離が短いとはいえ、基本4人乗車が恒常化しているさとのAZワゴンと、基本1人で乗っているわたしのプレマシー。それってどうなのよ!?という話もありました。車内のスペース効率とかさとの利便性(4人乗車+買い物はキツイらしい)を考えると、日頃乗るクルマを入れ替えたほうがいいはずなんだ。まぁ、AZワゴンは買った当時のさとの考えを、プレマシーは買った当時のわたしの考えを全面に押し出してのものだから、かんたんに交換していいかというとそれも違うと思っているんだけど。

 まぁそれでも、最近思うのは、いつまでもこのままにしているというのも得策ではないのかなということ。年式的には、それこそ2台同時に代替えだって有り得そうだけど、さすがにそれはキツイのでね。9年目の車検を終えたプレマシーと、走行距離が少ないとはいえ7年目の車検を終えたAZワゴン。プレマシーには天寿を全うしていただきたいと思うどころか、次に積極的に乗りたいものが思いつきにくいだけに、状況次第ではかなり無理して直してでもと思っているくらいです。で、クルマを交換した上で、まだ走行距離が少なくて下取りがあると思われるうちに、わたしの思うような方向のものにAZワゴンから代替えするのはどうだろうか、と。

 そんなわけで結構いろいろと考えましたよ。最初は、どうせ自分用なんだから思いっきり振り切ったものの方がいいじゃないかと思って、ロードスターに乗りたかったんだけど、あんまり高いものには乗れないのかなとか、もしもの時のためにせめて子ども3人は乗れたほうがいいのかなとか思ってね。

 というわけでアルテッツァとか。ちなみに写真は、以降のものも含めて、Wikipediaから拝借してきています。
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 前に乗ってたCPプレマシーを買う際に検討対象に上がったんだけど、内装を肘掛けのように使っていた当時のわたしにとって、ちょうどひじの当たる位置に上向きカーブが来て、なんだか落ち着かない感がものすごく強くて脱落したといういわくつきの車種です。今思うと、直6のFRって、すっごく貴重だと思うんだけどなぁ。

 続いて4代目のレガシィステーションワゴンとか。寝るならこういうのもいいよね。発売当初に試乗しに行っているのですが、とにかく素晴らしかったという記憶しかない。
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 ところがさとが言うには、安く買えたとしても結局のところ修理で高く付くのは困ると。そういう意味で、あまり古い車に手を出すのはどうなんだと言うのです。その一言によって、予算的にいくらかなんて話は一切してないとはいえ、必要だと認定されればいくらでも出すよ(所得による制限はある)という家なので、そっか、いくらでもいいのかと理解(曲解?)できました(笑)。

 だったら、やっぱりロードスターっていいんじゃない? NCの、2008年12月のマイチェンを経たものが特にわたし好みのようです。ということで、事実上2009年以降モデルのRHTモデルがいいなぁ。さとも乗るかもしれないから、ATで。調べたところ、同じような条件のMTより2〜30万くらい安くて、150万円くらいからよさそうなものが見つかりますぜ(笑)。
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 でもなぁ、ロードスターに乗ったら、いい意味で人生変わると思うけれど、いざという時にあと3人乗れなくていいんだろうか。あと、きっとどこへでも行きたくなると思うんだけど、ロードスターで車泊はツライだろうなぁ。さらには、何かわからないけれどもう1台も、家族や両親などが乗ったりしたときのことを考えて2Lクラスになるのだろう。2L×2台分の自動車税ってどうなんだろうか。

 ということなら、ジムニーもいいよねぇ。ロードスターと違う意味で、きっと人生変わると思うぞ。軽四のジムニーではなくて、あえてシエラにしておくというのも通っぽくておもしろいかも。車泊? シートが倒せるだけで、快適さは違うはずですし、ジムニーの車泊ってなんだかおもしろそうじゃない。
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 でもなぁ、遠出の際の走りのよさという意味では、ちょっと心もとないかなぁ。と思っているうちに、先日代車でやって来て、そのすごさを存分に見せつけていったディーゼルデミオもいいんじゃないかと。車泊における快適性は、プレには劣るだろうけれど、十分無難に寝られるはずだ。これまた調べたところ、中古で150万円くらいからありますぜ。
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 ちなみに後半の3車種の話を先日初めてさとにしてみたところ、一番色よい返事らしきものが聞こえたのがディーゼルデミオでした。ロードスターは、瞬殺で却下されなかったんだけど、やはりもう1人しか乗れないというのがネックらしい。数年待てばそういった問題もどうでもよくなる気がするけれど、数年後においてもわたしは車泊をしたいと思っていそうなのがひっかかるところかな。
posted by てつりん at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

旧車のイベントだったみたいです

 もうずいぶん前のことになるのですが、福島県内に行ってました。とある温浴施設の駐車場で宿泊者のクルマと一緒に停めて車中泊して、翌朝そこで入浴して、ちょっと走り出したところで道の駅を発見したので入ってみました。

 ところがまだ営業時間ではなく、切符を買うこともできなかったので先を急いだのですが、なかなかすごいクルマを見つけました。
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 そして僭越ながら、隣にうちのプレを並べて1枚撮ってしまいました(笑)。
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 ほかにも続々旧車が集結していましたが、実はこういうのにちっとも詳しくないのが悔しいんですよね。詳しくなれそうな資料なら、ひっぱり出してくればいろいろ持っているはずなのですが。
posted by てつりん at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

2号車も車検でした

 うちの2号車、AZワゴンも車検でした。早いもので、かれこれこれで7年目の車検でございます。

 で、誰の何の参考になるのかわかりませんが、こんな感じでしたということで見積書を載せておきます。距離の割に高いなというのが正直なところですが、必要な整備ならなんでもやっちゃってくださいというスタンスでお願いしたのでいいとします。
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 それよりも、2台同時に車検が来ないように、AZワゴンを買った時に考えたつもりだったのに、プレマシーが故障しちゃって買い換えて、結局のところ同じ年に車検が来るように。まぁ、1年ごとにばらしたところで、総額は変わらないと思うのでいいんですが。

 ちなみにこれの代車は、現行デミオのガソリンモデルだったということで、乗り比べてみたかったのですが、ちょうどその頃福島県内にいたので謎のままです。さとの話によると車高が低くなったので、ちびっ子を保育園まで送迎するという用途においては、デミオの見た目通り不便を伴うようです。
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2016年09月03日

アクセラのすごさ

 タイトルと関係ないようですが、訳あって母校の学園祭に行ってきました。そういえば当時は学園でもないのに学園祭って表現があった気がするんだけど、今ではなんて言っているのか。ポスターを見る限り、「(校名の通称)祭」と言われている気がします。

 で、年甲斐もなく、5つの模擬店は全部制覇しました。いや、在校生にこうやってお金を落とすことが、まわりまわって母校の繁栄に繋がるのだよ。わたしのころは何かしらの考えがあって、こうした模擬店はやってなかったんだけどね。とりあえず焼きそばと、パンケーキの写真でも。そのほかアイスと焼き鳥とチュロスを食べましたよ。
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 ところでブースをひとつ運営するというか、作るために行ってきたのですがね、なんとこういうものを見つけました。
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 説明板をアップにすると、こんな感じ。ちなみに展示物は、会社(もちろんマツダ)の許可を得て、展示されているそうです。
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 いや、この方はわたしの後輩に当たるんだけど、かといって当時は1学年10クラスもあったし、当然面識なんてなかったわけです。それでもきっとどこかですれ違ってたり、お互いをちらりとでも見たこともあったかもしれないんだよねぇ。そう思うと、あとで誰がどうなるのかなんて、誰にもわからないしおもしろいものだなぁと思ってね。すごいよねぇ。ちなみに詳細は忘れたけれど、レクサスの何かのどこかのデザインをしたという人も、後輩にいるそうです。

 ではなぜ、そんなすごい人材が輩出されるのか。力の源泉をここにご覧に入れましょう(笑)!
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 さっきの、パンケーキのお店なんですけどね。あんまり撮ると生徒が写り込むのでほどほどにしたのですが、店内はものすごいクオリティで作りこまれています。マークの女神?が絵筆とトランペットを持っているのは、このクラスが芸術クラスだからです。わたし?芸術クラスじゃなかったけれど、クルマのデザイナーをするような後輩たちは、芸術クラスだったかもね。

 そういえば自衛隊の歌姫も、わたしの後輩です。たぶん芸術クラスにつき、そもそも年代が違うので、面識はないのですが。


 さすがにわたしは、カーデザイナーや自衛隊員みたいに、世界を舞台に勝負できるような仕事はしておりませんしできませんがね。それでも県内のなんとか業界、もしかしたら日本のなんとか業界を牽引するような仕事をしているのかもよ(笑)!? たま〜にわたしの正体を知る人に会ってしまってドキッとすることがありますが、まぁとりあえず、世を忍ぶ仮の姿でいさせてください(笑)。
posted by てつりん at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

これ、借りてました

 「すごい代車(笑)」がうちにやって来ました。これまでのマツダ販売店との15年に渡るつきあいのなかで、最強の代車です。ちなみにボンネットを開けると、こんな感じです。ちょっと意外でした。なぜ意外なのかは、あとで明らかになるはずです。
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 この写真は、あとでどこのことかと聞かれた写真です。フロントドアの内張り付近を撮るとこうなります。
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【参考画像】
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 もちろんマツダ車ですから、こういう見た目になりますな。かといって、ここまでの段階で車種がわかればなかなかのマニアなんじゃないかと(笑)。
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 そんな「すごい代車(笑)」の正体は、これでした。エンジンのヘッドカバーは、ディーゼルだからといって特別な何かがあるという感じではないのが意外でした。てっきり、「SKYACTIV-D」とか書いてあるんだと思っていたんです。
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 デミオXDの、たぶんTouring。クルーズコントロールがついていましたが、シートは革製ではなかったのでね。これが来ることが事前にわかっていたので、これでどこに行こかとワクワクドキドキであれやこれやと考えましたよ。で、軽油満タンで出かけましたよ。真夜中のセルフで給油したところ、監視カメラで見てたんでしょうね。店員さんが出てきて、「軽油を入れてますが、だいじょうぶですよね?」って聞いてきたくらいですから。

 自宅から長岡→新潟→長岡→十日町→長野→白馬→糸魚川→(高速で)自宅と走って、最後はこんな感じでした。「すごい代車(笑)」なんて言っててごめんなさい。ほんとにすごい代車でした。個人用に、買いたくなったくらいです。
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 2000回転も回せば十分周囲の流れはリードできるし、1500回転くらいからでも中間加速がなかなかすごい。トルクでグイグイ走る感じです。上りで失速したり、アクセルを踏み足してキックダウンするもうるさいなんてことがないです。内装はコストを削ったのかと思う部分はありますが、見た目にはとってもいい感じです。賛否両論のマツコネさんも、iPhoneをUSB経由でさすだけで内部の音楽データを認識し、再生してくれるだけで感動的なすぐれものだと思いましたよ。まぁ、どこを再生していたのかを忘れたり、認識しなかったりする、ハイドラの効果音が大音量で流れてドキッとするなど、うわさ通りのおバカな面はありますが、うちのプレに載っている10年くらい前のナビを思うととっても優秀だと思ってしまいます。ただ、慣れない人には操作に手間取ることもあると思いますね。

 ロードスターに乗りたいと以前から公言しているとおりなのですが、中古で買う際の値落ちを考えると安く買えそうなデミオもいいかなぁ。車泊もできるし、緊急避難的に子どもを乗せることもできるし。そんな浮気心を起こさせるほど、すごい代車でしたよ。そんなすごい代車と、どこに行って何をしてきたかについては別項にて。
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2016年07月18日

アクセラ 15XD L Packageに乗ってきた

 車検の約束をしに行っただけなのですが、「乗ってみますか?」って話になったので乗ってみることにしました。G-ベクタリングコントロールってのもなんだか気になるところですし。

 ただ聞いたところでは、「言われてみれば違うかな〜でもわからないかな〜」ってレベルのものらしいです。ネットで見かける評論家の記事を見てもそういう感じのものが多いし、もちろんあればいいんだろうけれど、SKYACTIVディーゼルみたいに何かの決定打になるようなものではないのでしょう。それより追加された1.5Lのディーゼルのほうが気になる。

 運転した感覚としては、確かにアクセルを踏みながらの交差点では、キレイに扇形を描きながら曲がっていく感覚はわかります。でも、帰りにうちのプレでもやってみましたが、キレイな扇形を描けないからこそ、キレイに扇形を描こうと言う気持ちを持って曲がって行きたい気分になるね。運転がうまくなった気がするステキなデバイスだと思うけれど、それがなくてもキレイに曲がってみたいというか、うまい運転を心がけたいというか。それよりもアクセラとか、1.5Lのディーゼルエンジンの方が興味深かったです。

 現行のアクセラは、ハイブリッドにのみ乗ったことがあるんだけど、この日乗ったモデルもいい意味でマツダらしくて好印象でしたよ。期待を裏切ることがない。でも、マイナーチェンジだからか、期待を超える何かがあったというわけではない。エンジンについても、ディーゼルらしく低速からトルクの盛り上がる感じがとっても好印象で、2Lのガソリンモデルがなくなったことも納得なのかもしれません。そして、加速しようと思えば加速するし、このままの速度で巡航しようと思えばそういうつもりで走ってくれます。なのでわたしみたいにアクセルをあまり踏まずに走らせようとする人だと、低めの回転数からじわじわ加速させるのが面倒というか、やや強く踏み込まないと加速しない印象もあるかもしれません。ただそういう時は、2000〜3000回転まで使うイメージで踏み込むと、とっても爽快な加速を見せてくれます。

 次はこういうのでもいいんだけどね〜と思いながら、後席にも乗ってみましたが、5人で乗るクルマではないですな(笑)。乗れて4人。わたしでも後席は気持ちよく乗れますが、さすがに真ん中の席はガマン大会になってしまいます。


 ところで試乗そのものよりも、試乗中の会話のほうが、個人的にはおもしろかったなぁ。「マツダって、ホントにミニバンやめちゃうんですか?」って質問に対して、やっぱりそれを嘆く声とか、今のマツダがもつ技術でプレマシーみたいのを出して欲しいという需要があるんだって。ところが車重が重くなるとか、スライドドアは海外では需要がない(商用車のイメージになってしまうらしい)とか、なかなか難しいみたいだね。どちらかというと欧州に軸足を置くマツダとしては、クラスは違うけれどフォルクスワーゲンのシャランとか、BMWのアクティブツアラーとか、よさそうなライバル車がいるのに、そういうのと渡りあえるようなニューモデルを期待したいところだけど、難しいのかもね。

 で、来年にCX-5のフルモデルチェンジが控えているらしいんだけど、3列7人乗りモデルも追加されるとかいう話があるらしいです。う〜ん、エクストレイルの7人乗りにはあんまり興味がないんだけど、その理由としてああいうのの3列目ってそれなりのものでしかないんじゃないかと思って。当然あとから出てくるCX-5に7人乗りがあるとすれば、そこんところはある程度きちんとしてくる可能性が高いだろうけれど、どうなるんでしょうねぇ。
posted by てつりん at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

さとが、ヴォクシーに乗ってきた

 シエンタの試乗のあと、「こっちのほうがいいよね〜」とヴォクシーを見つめるわたし。というわけで、勢い(?)に乗ってヴォクシーの試乗に出かけることにしました。もちろん運転するのはさとで。わたしはなぜか3列目に座ります。グレードはガソリンのZS煌7人乗りです

 この3列目、わたしの身長(180cmくらい)だとヘッドレストの位置が合わなくて困る。なんとか快適に座れないものかと思って触っていたら、なんとリクライニングするんですね。しかもかなり深いところまで。ということで一気に快適になりました。さらにひじの周りも含めてかなり広々としていて、想像以上に3列目も快適だということがわかってきました。そのうえ、3列目にもエアコンの吹き出し口があるし、このクラスになると3列目は我慢して乗るところではないって感じになってきます。

 さとは助手席の営業マンといろいろと話しをしていましたが、記憶にある範囲では次のようなものでした。
・これはいわゆるかっこいいグレードに相当するが、どれを選ぶかは好みの問題かと
・(いくらくらいするの?という話から)先日これを売った時は、総額で320万くらいだったかな
・ナビは標準では付いていません
・bBとMPVに乗ってたお家が、いろいろあってヴォクシーに乗り換えた話(詳細はちゃんと聞いてなかったので不明)
・うちの家族構成を考えると、シエンタよりもヴォクシーがおすすめでしょう(そりゃそうだ)

 途中の、試すように走ると気持ちよさそうな道でも、なかなかいい感じに走っていました。以前わたしが試乗した時はこういうところがなかったので、わからなかった。まさかここまできちんと走るとは。これは収穫だったなぁ。
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 で、シエンタと同じように、自宅にお持ち帰りしてみました(笑)。自宅周辺の道は結構狭いうえに、ヴォクシーは全長がプレよりかなり長い(+20cmくらい)のですが、見切りがいいのかさとの運転でもぐいぐい入っていきます。で、それっぽく入ってしまいました。ただし、細かいところまで微調整したのはわたしです。
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 バックカメラがついていたので、遠慮なく停めてみました。実際自宅にあるなら、こんな感じで停めるんだろうし。溝の上はうちの敷地内ですから、これくらいが車庫証明が取れる限界の最大サイズかと思われます。
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 自宅から販売店までは、わたしは2列目に座っていました。3列目でかなりリクライニングさせてまったりとくつろぐ娘たち。それでも2列目の足元がかなり広いです。正直、せっかくの低床化がなされたわけだから、もうちょっと全高が低くても室内の居住性には何ら影響がないと思うんだけど、車内で子どもを立って着替えさせるというニーズがあるのだそうだ。へぇ〜。

 その後さととヴォクシーの話はしていません。別に、不仲なわけではありません(爆)。でも、ヴォクシーの悪かった話を聞いてないということは、よかったってことなんだろうと思います。というわけでシエンタではなくてヴォクシーでしょう。その前に、いやあとでもいいけど、ロードスターを手に入れないと(笑)。
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2016年07月04日

シエンタに乗ってきた

 先日の予告らしきものの通り、シエンタの試乗に行ってきました。さとがAZワゴンを修理に出してきて、そのまま販売店で現地集合という事情により、2台で分乗していったのですが、さっそく店員さんがお出迎え。しかしつなぎ着用の方なんですけど、いい意味で笑顔が整備っぽくない。もしかしてこの販売店はお客さんを見かけたら、販売だろうが整備だろうが、見かけた人が真っ先に声をかけて対応しなさいという方針がなされているのでしょうか。こういうところにさすがトヨタってのを感じます。ということで要件を伝え、店内で待たせてもらうことにします。

 しばらくしたらさとがやって来たので、さっそく外の試乗車へ。でもさぁ、みっちゃんが代車のデミオから降りてしばらくしてから、そのデミオの方を見て販売店の人にも聞こえてるでっかい声で、

「このくるま、『ゴミやよ』ってかいてあるよ〜」


って言うのはやめてくれ〜。そもそもそのナンバープレートの語呂合わせ、だいたいあってるけどちょっと違うし。

トヨタの人が本気にしたら困るじゃないか(爆)


 個人的にはハイブリッドは何となくまだ信用がならないと思っているフシがあるというか、長く乗る場合の修理代が高いんじゃないかと思っているところがあって、ガソリン車でもいいじゃないって思っていたのです。ところが何を考えているのか、さとはハイブリッドを考えているのだとか。3列目に娘を、2列目にわたしと息子を乗せて出発します。

 わたしは娘としゃべりながら、途中営業マンの話を聞いたりしていたので断片的な話しか記憶にないんだけど、内容としてはこういう感じのものだったかな。

・うちでの用途(保育園などの送り迎えや買い物)で考えると、ハイブリッドがおすすめ
・ハイブリッドの電池は、16年だったか13年だったかの耐用年数で作られていて、耐久性の面で心配することはなさそう
・交換を要したとしても、20万円台だったかな?
・ブレーキに若干くせがあって、いわゆるカックンブレーキになりやすいけど、慣れの問題かな?

 さとが自宅前まで運転して車庫入れを決めまして、そこで交代。そこから先のことも含めての、個人的な感想としては次の通り。

・モーターアシストの力なんだろうけど、意外とよく走る
・試乗コースの関係もあってさとも結構やりたいように走らせていた感じがするけれど、足回り関係などの横方向に関してもなかなかよく走ってくれる
・減速時や発進加速時の音が、首都圏の通勤電車みたいな音で個人的にはとっても好み(爆)
・3列目の居住性に関しては、タテ方向に結構広さがあり、自分で座ったわけではないけれど意外と悪くなさそう
・内装に樹脂パーツがたっぷり使われているのはどこのメーカーのクルマも同じだけど、そう思わせないくらいよくできている
・こんなところに縫い目?いや、縫い目風の模様か? いや、やっぱり本当の縫い目か?と思ったら、本物の縫い目でしたという部分がある
・単なるデザイン上の模様かと思ったら、乗り降り時につかむためのものだったなど、よく見ると細かいところに手が届きまくっている感じ

 まぁ、トヨタらしくなかなかいいクルマでした。さともひとまずどういうものかわかった感じで満足していたようですが、個人的にはシエンタを買うなら、大きさの関係でヴォクシーのほうがいいと思っています。というか、この店に行くことにしたのは自宅から近い販売店だったのもありますが、シエンタもヴォクシーも試乗車があるから。ということで、さとがヴォクシーに乗ってみた編に続きます。
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2016年07月03日

エアコンがね

 9月で7年目の車検を迎えるうちの2号車、AZワゴンですが、突然入院しました。というわけでやって来たのがこちら。
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 なんだか懐かしい感じがする2代目デミオ。うちのプレより若干多めに走っているくらいの過走行車ですが、走っている感じが、あぁ、こういう感じだったよねぇって思うような懐かしさ。よく代車にやって来た型のデミオなので、なおさらです。

 ところでなんでうちの2号車が急に入院したかというと、先日からエアコンが効かないんじゃないかと思っていたから。さとも薄々気づいていたらしいんだけど、距離にしてちょっとしか乗らないからか、わたしが言ってから「やっぱり〜?」という感じでしたね。で、今日になって販売店に持って行ったというわけ。

 エアコンの故障って、結構昔だと高額の修理代で、それこそお星様になっちゃうくらいのダメージだったりした記憶がありますが、どうもエアコンの延長保証がなされているらしいのです。なのでもしかしたら、タダで治ってくるかも? 狭い室内だからこそ、よく冷えるAZワゴンの復活を楽しみにしております。
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2016年07月02日

ポルシェかぁ・・・

 仕事の性質上、というわけでもありませんが、いろんな方面にアンテナを張って、いろんな情報を収集するようにしています。いい意味で雑多な情報というか、しょうもない雑学系の知識をたくさん持っていて、損することってないよねぇと思うのです。

 で、とあるメルマガのリンク先で、このような記事を見つけました。将来のリンク切れに備えて、該当部分のスクリーンショットも貼っておきますか。クリックすると大きくなりますよ。
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 記事の要旨としては、ポルシェって想定外にお金がかかるよというものです。ポルシェに限らず程度の差こそあれどクルマはお金がかかる、いわば金食い虫だと思うけれど、まぁ確かにこれを読むまでは、そういう出費があるなんて思いもしなかったなぁ。読むまで知らなかった、わたしにとっての想定外の出費は何だったかというと、ポルシェクラブの入会金や年会費、活動費に5〜10万くらいかかるってのと、ポルシェ専用のドライビングスクールに通うのに15〜20万くらいかかるってこと。なんでもポルシェの運転は難しいのだそうで、BMWとかアウディに乗っていたような人も、それに通うのだそうだ。

 さて、見聞きしたものをネタにするのは簡単だけど、ちょっとはウラを取ってみないとねぇ。まずはポルシェクラブについて。入会金や会費は支部によって違うみたいなのですが、とある支部のサイトに金額が明記してあったのでそれによると、入会金が5万で、年会費が3万。ところが別の支部サイトによると、入会金が2万で、年会費は36,000円。まぁ、どちらにせよ、ロードスタークラブと比較するとケタ違いに高いのは間違いないな(笑)。それでも、おそらくこうして集めたお金を使って、サーキット走行会とか、なかなか貴重なイベントの開催資金にも回っているものと思われます。個人的には、なぜ◯◯支部と、◯◯中央支部があるんだろう。そして◯◯支部は連絡先が個人なのに、◯◯中央支部の連絡先はポルシェセンターだったりするところに、なんとなく大人の事情がかいま見えるようで興味深く、なんだか気になるものがあります。

 続いて、ポルシェ専用のドライビングスクールについて。内容としては基礎的なコースで急制動、緊急回避ブレーキング、定常円旋回、スラロームの4つで半日コース。お値段は不明。昔、別の会社で今とはまったく違う仕事をしていた頃に、上記の4つを体験するという出張に行ったことがあって、車種はどうってことない国産の中小型セダンだったけど、それはそれでおもしろかったなぁ。クルマにできること、できないことの限界を知ることによって、どこまでやったら危険なのかがわかり、ひいては安全に走ることにつながるって趣旨だったと思うんだけど。かといってこれを受講しないと、ポルシェには危なくて乗れないような何かを感じるかというと、それはないかなぁ。ポルシェのことがより深く理解できて、楽しいんだろうなってことはよくわかるけれど。

 というわけで、ポルシェはお金が想定外にかかるよという話から、これまでわたしは知ろうとも考えようともしなかったポルシェの愉しみの入り口を見たような気がしましたという話に変化して、まとめとしておきます。ポルシェよりは、無難なところでロードスターに乗りたいと思うけれど、いい意味で道ですれ違うポルシェを見る目が変わりそうな、勉強になったひとときでした。
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2016年07月01日

シエンタですか!?

 さとが仕事で、例のデリカD:5に長めに乗ってきたそうです。近場でも気持ち悪いと思う一瞬があったんだから、長距離でも同様に気持ち悪い一瞬があると思うんだけど、そのとおりだったみたいです。でもさとは、長距離でスピードを出して行ったら、気持ち悪い脚の動きが鎮まったりするのかなって思ったらしいです。

 ちなみにこういう感覚って、わからない人にはホントにわからないみたいですね。一緒に行った同僚は、そんなふうに気持ち悪いとは思わなかったそうです。まぁ、余計なことがわからないってのは、ある意味しあわせなのかもしれません。霊感が強すぎると、行けない場所とか見たくないものとかでいろいろ苦労するんだろうし。

 すぐにプレマシーの代替を考えているわけではありませんが、数年後を見越して次はどうするのかということは考えていかなくてはならないと思っています。なぜって、思うようなものが買えなくなる可能性が、少なからずあるんじゃないかと思うから。いい感じで乗れそうな3列シート車が、じわじわと絶滅に向かっているような気がするから。

 で、さとは仕事中の車内で、3列シートのクルマってほかには何があるかねぇ?って話をしていたらしいのですが、その答えが、シエンタとかどう?ってものでした。確かにものすごく売れているのは知ってるし、道でもよく見るけれど、あれで片道500kmとか、走りたいとは思えないなぁ。大きさも全長でCPプレマシーよりちょっと短くて、全高がちょっと高い感じなので、3列目は非常用でしょう。この一件でさとはちょっとシエンタが気になりだしたみたいで、もしかしたらそのうち見に行くかもしれません。個人的にはシエンタだったら、ヴォクシーのほうがいいと思っています(笑)。
posted by てつりん at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

EXIGA CROSSOVER7 に乗ってきた

 以前、これに対する感想らしきものは書いたことがあるのですが、だんだん気になったので乗ってきました。

 そうねぇ、スライドドアじゃないことがネックではあるんだけど、それでも7人乗りだし、うちで一定の高い評価があるスバル車だし。さらに冷静に考えれば、2.5Lで四駆でアイサイトもついて税込270万円くらいって、実はなかなかのバーゲンプライスなのではないかと。2008年登場のエクシーガと、中身の部分はそんなに変わってない(全面改良ではない)のが気になっていてあまり興味がなかったのですが、そんなの乗ってみないとわからないからねぇ。あとは、わたしが全面的に気にいるかどうかよりも、うちのファーストカーはさとの意向を気にして考える時期になってきたのもあるから、とりあえず乗ってみようと思って。

 ネットで試乗車があることを調べて行ったのですが、たまたまその時は別のお店に行っていたらしいです。ということで、同じものを持っているという社員さんのクルマが急遽試乗車に。まぁ、そういうことで店の対応が悪いなんてことは、わたしは考えたりしないので別にいいです。車内も汚かったというか散らかっていたけれど、それとクルマそのものに対する評価は関係ないと思うので別にいいです。

 運転してみた感想ですが、やっぱエンジンがでかいということには、それなりのメリットがあるんだねぇというものでした。低速トルクの太さといい感じのCVTの制御もあってか、2000回転まで回さなくてもうちのプレと同等以上に走っていくんです。燃料が少なめだったとはいえ、それでも営業マンと2人で乗ってこの動力性能ですから。もちろん、普通にいい感じで交差点を曲がっていきます。まぁ、もうちょっと試すような走りをしてもいいかなって思ったけれど、それでも中身が古いとか、大して変わってないとか思ってて申し訳ありませんでしたって感じです。

 装備もよくよく見るとなかなかのものでした。最新のVer.3ではないにせよアイサイトが搭載されており、車線逸脱警報や追従式オートクルーズなどなどなかなかこれは便利なんですよ。横滑り防止装置やABSはあたりまえ。カーテンエアバッグまでついています。まぁ安全面で抜かりがないのは昨今の新車ならある意味当然だとしても、まさかシートヒーターや前席パワーシートまでついているとは思わなかったなぁ。左右独立で温度調整ができるエアコンも嬉しいし。これでいくら値引きしてくれるのかまでは聞かなかったけれど、かなりのバーゲンプライスではないかと。

 でも、スライドドアではないのがネックなんだなぁ。1〜2列目から降りる際は、多少横が狭くても、ドアを少しだけ開けて降りられるけれど、3列目から降りる場合はたくさんドアを開けなくてはならないんだよね。買うのなら当然、さとにも運転してもらおうと思うし、娘たちにも3列目へ乗り降りしてもらわないと。あとは、あのオレンジの内装が賛否両論なんだけど、特別仕様車Modern Styleだったら同じお値段で内装はぐっとシックに。

 おそらくフルモデルチェンジはないと思うんだけど、4年後も買えるんでしょうか(笑)。
posted by てつりん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

妄想の季節(軽四編)

 先日も書きましたが、長期的視点に立って、新しいセカンドカーを検討しています。

 理由はというと、まぁ至極当然の展開なのですが、さとがファーストカーに乗ったほうがいいじゃないかというもの。基本1人で乗っている人が最大7人乗りのクルマに乗って、さとを筆頭に基本4人で乗っている人が最大4人乗りのクルマに乗っていることの非効率性について考えれば、それも納得というものです。

 そんなわけで、単純にプレとAZワゴンを交換しましょう。と、強くさとに言われたら、しょうがないかな〜と思わなくもないんだけど、個人的にはちょっと乗りたくないなぁ。いや、いいクルマなのは認めるけれど、正体はスズキワゴンRだけに、日本最強の下駄グルマのひとつ(笑)だと思うけれど、変な話さとが中心になって購入を決めたし、さとが乗るものだからそれでいいじゃんって思っていたからこそ、なんだかね〜。

 そこで、わたしが乗るものとして、AZワゴンの代替について、最近妄想が止まらないのです。

 わたしの趣味を全面に押し出して買うんだから、やりたいようにやってもいいわけじゃない? そんなわけで結構早い段階で浮かんだのがコペンでした。もちろん、アタマがつかえて乗車不可能だった現行型ではなく、先代のもの。でもなぁ、そんなベタなもの(失礼!)に乗らなくても。そもそもちょっと、予算オーバーじゃないですかね? 個人的には勝手に、予算を100〜150万くらいまでだと思っています。根拠は、AZワゴンがそのあたりだったからです。あと、コペンに乗るのも悪くないけれど、どうせならもうちょっと我慢してがんばって、ロードスターに乗るってのもありだよねぇ。

 というわけで、どうせ乗るのなら、今は新車では買えないものを考えるのもおもしろいよねぇ。例えば、ダイハツのネイキッドとか。発売当初は、すっごくかっこいいと思ったけどなぁ。これだったら、わけあってわたしがファーストカーに乗る必要があっても、4人乗れるんだから子どもがうっかりもう1人増えないかぎり問題ないはずだ。または、スバルR1とか。R2じゃないよ。ところが先日、会社の帰り、コンビニにR1を停めて駄弁っている若者を見て、いいなぁって思いながら周囲を見たんだけど、いまひとつわたしがこれに乗っているというイメージが沸かなくてねぇ(爆)。言い換えると、似合ってないと思って(笑)。

 以前より頻度は下がった気がするとはいえ、結構頻繁に遠出をするわたしとしては、そもそも軽四でいいんだろうか。最近の軽四は、かなり遠出にも耐えうるものを持っているらしいけれど、毎年苗場に軽四で行くイメージが、どうしても持てそうで持てなかったなぁ。

 そんなふうにいろいろと考えた結果を、さとに話してみました。わたしの中では、維持費のことで軽四でないとダメなんじゃないかと思っているフシがあったのですが、必ずしもそうとは限らない感じでした。乗りたいものに乗ればいいんじゃないの?という感じでした。もちろん、いくらでも出すわけはないですけどね。そんなわけで、そのうち登録車編を書きます。
posted by てつりん at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

妄想の季節

 ゆっくりじんわりと、うちの次期愛車選びが続いています。もちろん買うのはもっともっと先です。ただねぇ、以前から書いている通りに、次期型プレマシーのディーゼルモデルに乗れるのか?というと、そうでもなさそうな情勢なので、別の方向からの検討もしておきたいなと。

 そもそも買う気のテンションの高さで言うと、むしろさとの方が高いんじゃないかと思っていたりします。理由はというと、何かとAZワゴンでは不便なことが増えてきた。AZワゴンの荷室に常備されていたベビーカーは、3人の子どもを迎えに行ったあとでスーパーに行くのに不便だということで、必要に応じて載せるようになっています。ところが、3人の子どもが乗ってしまうと、もう誰も乗れないんですよね。

 実は、ご近所さんでみっちゃんの同級生のおうちが、ステップワゴンに乗っているんです。別に、ちっともステップワゴンなんてうらやましくもないんだけど(爆)、その子を迎えに行ったついでにということで、みっちゃんが乗せてもらうことも多いのだそうだ。ところがうちには、それの逆のことができないと。さらにそもそも、わたしが7人も乗れるクルマで、通勤することに何の意味があるのかと。用途に応じたクルマに乗るという意味では、さとがプレマシーに乗って、わたしがAZワゴンに乗ればすべてが丸く収まるわけです。まぁ、いいクルマなのは認めるけれど、かといって積極的に乗りたいわけでもないんだけど。

 つまり、今とは違ったさとの乗りたいクルマを探したい。そのとばっちり(?)を受ける形で、わたしはわたしの乗りたいクルマを探したい。数年後の代替時には、そういう考えがさらに大きくなっているのではないかと。そのために、あれやこれやと妄想しながら中古車情報を徘徊している今日この頃なのでした。ナニを妄想しているのかについては、そのうちまた語るとしますよ。
posted by てつりん at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月10日

さととデリカD:5(その2)

 その1とは書いてありませんが、その1についてはこちらからどうぞ。なお、その3がある予定はたぶんないです。

 デリカD:5の試乗に行こうとして、不調に終わった先々週。2週間の時を経て、きょう行けばあるだろうということで行ってきました。先日応対してくれた営業マンのご厚意で、営業マン抜きの5人で試乗に出かけることにしました。「いない方が、言いやすいこともあるでしょうから」とのことだったのですが、結果的にこれがあとになって、重要なポイントになってくるとは知らずに。初めは、まじめに検討しているさとがハンドルを握ります。

 やっぱでかいね〜とのことでしたが、程なくこれに慣れてきます。慣れてくると、見晴らしの高さがとっても気持ちいいです。さとが言うには、トラックのようだと。でも、そのトラックっぽさも含めてデリカだと思うのでよしとします。ディーゼルエンジンもそれっぽい音がしますし、マツダのディーゼルはもっと静かだとは思いますが、デリカに関してはこれも味のうちだと思うので不快ではありません。

 そして、さとがプレと同じように、自宅前の車庫入れに挑戦しました。ちなみに聞かなかったけれど、グレードはたぶんD-power package。ナビなしです。よって、バックカメラもありません。プレよりも大柄なのですが、スクエアな車体は見切りがいいみたいで、慎重派のさとであっても車庫入れを断念する気配はありません。そもそも自宅前に来るまでが、結構道が狭いんです。

 ところが、見事車庫入れを決めてしまいました。初見のクルマだというのに。特に困難な車庫入れではないにせよ、一般レベルよりはかなり狭い道のはずなのに。そこで、最近どこかで見たような写真を記念に1枚(笑)。
2016041002.jpg

 すぐそばの別の場所に移動させ、運転をわたしと交代します。で、再びさとがしたのと同様に車庫入れへ。うん、難なく入ってしまったぞ。ちなみにさっきの写真は、この時に撮ったものです。

 販売店へ戻ることにしましたが、あえて通ってみたい道が近所にあったので、ちょっとだけ遠回りをすることにしました。緩やかなカーブが連続する、時速5〜60kmくらいで駆け抜けると気持ちいいよねって感じの道です。これくらい、当然きちんと走るでしょうという前提で、行ってみたのでした。ところがねぇ・・・。
2016041001.jpg

 ・・・これは、ちょっとやばいね。こころもち鋭めのハンドリングを試したつもりはあるけれど、特にガンガン走らせているつもりもない、わたしにとってもさとにとっても日常の範囲内での気持ちいい走りだ。加速性能は、つまりタテ方向の走りについては、トルクたっぷりのディーゼルエンジンのおかげで申し分ないんだけど、足回りなどの横方向の走りについては、ちょっとこれはダメでしょう。運転しててもちょっと気持ち悪いって思ったけれど、さとも気持ち悪いって。乗り物酔いしやすいさといわく、これは、酔うねってレベルであるとのこと。この程度でこれなんだとしたら、もっとがんばって走った時には、もっと心配でしょう。

 横転するんじゃないかとか、ボディ剛性の弱さを露呈したとか、タイヤが貧弱すぎるとかいった不安がないだけに、とっても惜しいんだけど、その惜しさがうちらにとっては致命的な弱点であることが露呈されてしまったのでした。足回りを自分たちの好みの味に仕上げる楽しみがあるじゃないって思う人はたくさんいるだろうけれど、400万くらい払ったうえで、さらに手をかけないと好みのものにならないという買い物は、うちではあり得ません。残念ですが、一瞬にして次期愛車候補から脱落した瞬間でしたということで、他社や、まだ見ぬ他車に期待することとします。
posted by てつりん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

さととデリカD:5

 以前書いたと思っていたのですが、どうも書いてなかった話のようです。どんな話かというと、さとがデリカD:5を気にしているというものです。

 理由はというと、保育園の送り迎えをしていると、それこそいろんなミニバンがやってきます。うちのようなAZワゴンってのは少数派で、同じ軽四でもスペーシアとかNBOXのように、スライドドア必須の情勢です。で、見ている限りエスティマとかノア/ヴォクシーとかアルファードとかセレナとかいろいろいるそうなんですが、どれも保育園の駐車場への出入りに苦労していると。ところがデリカD:5だけは違うんだと。簡単に枠に入れるんだと。それだけ運転がしやすいんじゃないかというのが、さとが気にしている理由です。ちなみにAZワゴンに対する不満は特にありませんが、ステップワゴンを持っているご近所さんにみっちゃんが送ってもらうことがあるのに、うちの場合逆のことができないのが気になっているそうです。

 個人的には、ただ単にその人の運転がうまいだけなんじゃないかと思うんだけど。それでもまぁ、以前試乗に行っているように悪い印象はないので、せっかくだからみんなで日曜日に行くことにしました。

 今回に関しては「さとが」興味を持っているのですが、個人的には三菱の販売店に行くと、張り付いてくる営業マンはいつもわたしと話そうとする。そして試乗に出ると、さとを後席において営業マンが助手席に座る。誰が購入決定権者かを見定めようとせず、まるでわたしだけが権限を持っているように接してくるのがものすごくイヤだ。なのでわたしは、ホントは興味があるんだけど極力興味がないふりをして、営業マンの注意を意識的にさとに向けさせます。そうしないと、さとが話ができなくなるからね。なんでそこまでしなきゃならないのかはさておき(笑)。

 結局、ネットで調べたにも関わらず試乗車はなく、みっちゃんの具合も悪かった(後日溶連菌と発覚)ので、カタログを貰って帰ってきましたが、聞いてきた情報で、記憶にあるものとしては次のとおりでした。

・2017年だったかにマイチェンかフルモデルチェンジかわからないけれど、車体サイズが小さくなるとかいう情報もある(メーカー経由で販売店が持っている情報ではなく、雑誌レベルの情報)
・大きさとしてはアルファード/ヴェルファイアと、ノア3兄弟の間
・取り回しのよさに関する営業マンの見解は、普通にいい方だけど保育園の件はやはり、運転している人が上手なんじゃないかと(笑) ライバル車と比較して特段優れるとか、劣るとか言うものではないらしい
・三菱に関してのみかも知れないが、クリーンディーゼルはちょい乗りには不向きで、ススも溜まるらしい
・試乗車落ちなどの新古車は、新車に比較して特に安いわけではない

 以前わたしが試乗した時には感じなかったこととしては、次のとおりかなぁ。
・3列目が跳ね上げ式で重いが、ライバル車と比較してシートとしてはとてもよくできている
・2〜3列のスライド量が大きい
・黒ベースの内装が好印象
・8人乗りは3列目を基本たたんで使う人に、7人乗りは3列目まで人が乗る人に重宝がられる → したがってうちの場合は7人乗り

 で、帰宅後。さとがかなりまじめにカタログを読んでいました。クルマのカタログをそこまでまじめに読んでいるのを見たのは、何年ぶりなんだろう。D-PremiumとD-Power package、特別仕様車CHAMONIXとの違いを中心に、かなりまじめに読んでましたね。さらには、個人的には次期愛車候補としてはおもいっきり予算オーバーなんだけど、さとは「いくら×何年ローンくらいかなぁ?」なんて聞いてくる。電撃的に、さとが買っちゃうかも!?

 買うならCHAMONIXのお買い得感や、プレミアム系にしかないシートヒーターがつくのがいいかなぁと思っていたら、8人乗りしかないので瞬殺で却下。インパネの微妙な木目とか、助手席前に「DELICA」って書いてあるのも微妙(爆)。D-Power packageの7人乗りだったらそんなこともないし、MMCS(ナビ)とサイドバイザーとフロアマットで総額370万ってところでどうでしょう(笑)!?
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2016年03月19日

マセラティとの遭遇

 自宅から徒歩圏内のところに、先日からなんとあのマセラティが鎮座しております。公式サイトでちゃんと調べたところ、グランカプリオMCのようです。現行モデルとは、ホイールのデザインが違うようですがね。
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 エンジンの筒の数はうちのプレの2倍! その筒の内側の容積は、1台にしてうちのプレの2台分+うちの2号車(AZワゴン)よりも大きいんだとか。本気で走れば北陸新幹線E7系よりも速く、買おうと思ったらわたしの自宅がなくなってしまいます(笑)。

 そんなすごいクルマが、あるお店の前で、しかも夜だって誰もいない早朝だって、雨が降っていたってそのまま置いてあるという・・・。まぁ、そのお店のイベント期間中だけ置いてあるんだと思いますが、それにしてもなんとゴージャスな。その横にうちのプレを乗り付けて、ちょっとありえないツーショットを撮りたい衝動に駆られますが、なにぶん誰もいないような早朝に起きるのが難しくてねぇ。写真を撮った時は、3〜4台ほど離れた枠に、プリウスが停まっていました。

 そしてそのマセラティの前を、小学校に通う娘が歩いて行くという。ついでにそのマセラティの前の道は、わたしの通勤ルートでもあるという。さらにはそのお店って、さとのママ友の商売されているお店だったりするという世の中の狭さ。どんなに世の中が狭くなろうとも、マセラティのシートに座るご縁はさすがにないと思いますけどね。
posted by てつりん at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする