2014年04月28日

SKYACTIV学習帳

 もう1か月以上前の話かと思いますが、さとがAZワゴンのオイル交換に行ってきました。

 実はこの店、わたしが行きつけの店でも、AZワゴンを買った店でもないのです。別にいつもの販売店に粗相があったというわけではないのですが、自宅からはこっちの店のほうが近いという理由で使われています。店舗が違うだけで、会社としては同一組織ですし。

 で、「ご自由にお取りください」状態になっていたので、写真のものを1冊頂戴してきたのでした。
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 マツダ渾身の技術、SKYACTIV学習帳ですよ。ちなみに表紙はアクセラですが、裏表紙はアテンザとなっております。ただし中身そのものは普通の学習帳。市販のものよりもページ数が少ないのか、中央を開けるとホッチキスの針が多めに出ているのが気になります。
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 そして表表紙、裏表紙の裏のページでは、しっかりとSKYACTIV技術や、マツダの環境に対する取り組みについて学ぶことができます。1冊しかないのもあって、うちの娘たちにはもったいないから渡しませんよ。
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2013年12月22日

おはらいのご時世

 前厄のおはらいというものに行ってきました。えぇ、来年はついに、厄年ですよ。

 それの準備としていろいろとわたしの母とさとの間で話があり、それでさとがすったもんだしたことがあったんだけど、このことについてはいずれ機会があれば。別にもめたってわけじゃないのでご安心を。金沢の風習って、まだまだ知らないことがたくさんですよ。

 きょうは戌の日だったようで安産祈願も多くて、ちょっと新鮮な気持ちになったりもしました。ほかにもいろんな各種おはらいやご祈祷があったのですが、クルマのおはらいもあったみたいです。神主が各人の願い事を言っているのをちゃんと聞くようにしているのですが、正直きょうは人が多くて、早く読んでいる感じでよくわからなかった。

 終わって鳥居をくぐって、駐車場に行く途中にクルマのおはらいどころがあるんです。で、うちのプレの時は平日だったからか1台だけだった気がするんですが、きょうは5台。でもねぇ、プリウスに軽四が4台。Nボックスと、あとはなんだったかなぁ。いや、クルマはなんでもいいんだけど、いわゆるエコカーばっかり。軽四とハイブリッドばかりがエコカーだとは思わないけれど、そんなご時世なんだろうねぇ。
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2013年12月14日

新型オデッセイに乗ってきた

 ひよったと思わないでくださいね。一応、自分なりの根拠を持って、興味をもったつもりなのです。

 絶版車になってしまいましたが、発売当初のエリシオンが結構好きだったんです。Lクラスの、ワンボックス派生型とか言われていた、エルグランドあたりのライバルとして登場したのがエリシオンで。エリシオン自体はワンボックス派生型というよりは、イチから作ったブランニューモデルだったけれど、いい意味でワンボックス系の腰高感とは無縁だった。大船に乗ったようなやわらかな乗り味が、運転しててかえって気持ち悪かったライバル車を思うと、なんてちゃんと走ってくれるんだろう!と、ものすごくいい印象を持っていました。

 で、今回乗ってきた新型オデッセイ。実はそのエリシオンとの統合モデルなんですな。そんなわけで新しいオデッセイに興味があるというよりも、今は亡きエリシオンの進化のほどに興味があると言った感じでした。

 最初に行った販売店は試乗車がなかったはずなんだけど、うっかり入り込んでしまい、結構かわいいスタッフに傘を持ってもらって出迎えられる。で、店内に連れ込まれて商品説明を、、、と思っていたら、結構かわいいスタッフではなくて目付きの鋭いやり手っぽい店員が出てきた(笑)。そして概要を説明した後、上目づかいで「どうです?買いませんか!?」 いやいやいやいや、試乗もしないで買うわけがないでしょう。そもそもうちに入らない気がするんですが。とりあえず「そうねぇ、先立つものがないし、さすがに下取り150万ってことはないでしょう?」とふっかけて退散。

 次のお店。やっぱ本来行くべき店はこっちだったんだ。試乗車もちゃんとありましたし、やり手っぽい人がゴリ押し気味に迫ってくることもありませんでした。ところが、「てつりんさんって、以前もこちらにご来店したことがありませんでしたか?」 おおっ、なんという記憶力。確かに以前、エリシオンの試乗をさせてもらってますよ。う〜ん、これでしばらくはこの店には行けないなぁ(笑)。

 乗ってみての感想。アブソルート+CVTで、縦方向にはとても気持ちよく走ってくれます。そんなに踏まなくても、するするとでかい車体を前に押し出してくれます。でもねぇ、やっぱ車体のしっかり感がすごいんだろうね。普通に走っているんだけど、その普通がかなり高いレベルでできている。大勢で乗ると、楽しく広く気持ちいいんだろうねぇ。まさにそんな感じ。スライドドア採用で、ミニバンとして、より一層使い勝手が良くなったと思うし。車体はかなり大柄のはずなんだけど、普通に運転する限りサイズはさほど苦にならないし、車庫入れの小回りも結構効きます。

 そんなわけで新型オデッセイ、なかなかいいクルマでしたよ。ただ、顔が好みじゃない(コラ)。同じような値段になるなら、試乗したことはないけれど無難なデザインながら飽きのこなさそうな、以前紹介したVW Sharanを迷わず選ぶ。クルマ選びって、最後は好みかどうかってのもあると思います。
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2013年12月01日

アクセラハイブリッドに乗ってきた

 乗ってきたのはずいぶん前のことです。しかも、あとで気がついたんだけど、カタログさえもらっていなかったという。

 個人的には、しつこいようですがディーゼルに期待しています。アテンザよりも軽量で、でも値段が高い。軽い分走りも軽快だろうけど、かなりの豪華装備もつくんじゃなかろうか。夏に行ったマツダの工場見学では、敷地内でよく見かけたので、アウディA1あたりをライバルと想定しているんじゃなかろうかって勝手に思ったり。

 そんなわけでハイブリッドに興味はないんだけど(コラ)、例によってマツダの新しいクルマが出たから乗ってみるか。アクセラの乗り味も気になるところだし。マツダのハイブリッドって、いい意味で何かが違う可能性だってあるだろうし。

 で、速やかに感想。記憶の薄れた状態でのさかのぼり更新ですから、乗った当時のディテールなんて忘れちゃってるし。そうねぇ、いい意味で普通だった。クルマに詳しくない人に、「これ、マツダの新しいクルマ」って言って乗ってもらったなら、何も気づかないんじゃなかろうか。それくらい普通。先日乗ったXVハイブリッドのような違和感もないし、加速時にはモーターなんだろうけど、ぐいぐいとトルク感のある発進加速をする。もちろん走る、曲がる、止まるの部分はちゃんとマツダ車になっている。

 営業マンの話もおかしかったなぁ。「正直、マツダ車のユーザーでハイブリッドを欲している人はそんなに多くない(確かにわたしもそうだ)」、「でもこのご時世、ハイブリッドもないと困る」。ということで、いまいちやる気がなさそうだったなぁ。シフトレバーのBってなに!?って聞いたら、しばらく説明書読んでたくらいだし。あっ、担当者の商品知識のなさを責めようという意図はないからね。それだけ、後付感のある設定という感じだったということで。

 最後に、一応新型アクセラのウリであるらしいマツダコネクトについて。販売店に戻って、降りようって時に聞くんだから、わたしも興味があるようなないような。まぁ簡単に言っちゃうと、高級車についたりしている、くるくるぴっぴっ(笑)てやつですな。コマンダーコントローラーっていうんだっけ? 悪くはないけれど、そういう飛び道具的なものに目をつぶって、それでもクルマの本質を研ぎすませたアクセラは好印象でした。そのうちスポーツのディーゼルにも乗ってみたいと思います。
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2013年10月14日

XV Hybridに乗ってきた

 以前から気になっていたんです。理由は、燃費向上のためのハイブリッドではなく、走り(文脈から見るにおそらく動力性能に関して)のためのハイブリッドだとどこかで読んだから。

 このご時世、燃費向上も大事だと思うんです。ただねぇ、どうにもこうにも、ずいぶん前に乗ったハイブリッド車の感覚が性に合わなくて。当時の記事を探したけどなかったので、それくらい昔のことだったのでしょうが、思い出すにエンジン音や風切り音、ロードノイズなどの走っていることを感じさせる音がよくわからないままに、車速だけがどんどん上がっていくことへの違和感がぬぐいきれなかった気がする。とにかく静粛性の高いクルマが欲しいというのならオススメだけど、走っているんだ!という感覚がないというのは、スピードへのまっとうな恐怖心を失わせかねないという意味でかえって怖い。

 店舗入口に試乗車が鎮座しているのは見ましたが、まずは外観や内装をチェック。運転席に乗り込んだ感じとしては、悪くないというかむしろこういう感じが好き。先代や先々代の、SUVとしてはどことなく中途半端な感じだけどむしろ個人的にはそれが好きだったフォレスターのイメージに近い。そして内装がよくできているという印象を受けました。後席もわたしが普通に乗れるくらい広いし、荷室も外からはいい意味で想像を裏切るくらいに広い。

 ということで、いつの間にか張り付いていた販売員に言われるがままにアンケートを書いて、試乗に出かけることにしました。ちなみにクルマの購入予定には「その他(5〜6年以上先)」、今のクルマの不満なところについては「その他(特にない)」という、相手目線ではおもしろくもなんともないことを書いておきました(笑)。

 乗り終えた感想としては、まぁスバルですからね。いい意味できちんと走るし、申し分ないものだと思いますよ。さとの持ち物でしたが、かつてうちにあった3代目レガシィB4RSKのすばらしさは今もなお語りぐさになるくらい、スバル車というものに対する信頼は厚いものがあります。でもねぇ、どうにもハイブリッドの違和感はぬぐいきれなかった。加速時のモーターアシストは、ターボとはなにか違うけれど、もしかしたらターボでもついてますか?って感じのフィーリングで好印象。ところがアクセルを抜いた際の減速時に、意図せずエンジンブレーキがかかるようにモーターが回り出す。ハイブリッドの機構としては、必要なことなのはわかっているんだけど、なんか違和感がある。なんて言うのかなぁ、運転者としては5速(XVは全車CVTだけど)のままアクセルを抜いたつもりなのに、勝手に4速か3速あたりにシフトダウンしているような感じ。

 今思えばこういうことを、率直に販売員に言えばよかったんだろうか。でも、買う気が明らかにないのに、うるさい客みたいでなんだかねぇ。それでもデザインやコンセプトが唯一無二の存在感を放つXV、気に入ったら買いだと思いますよ。ではうちではというとねぇ・・・。カタログ上の燃費が同じくらいで、なおかつ燃料が軽油で、トルクの太さが半端ないCX−5を選ぶと思うな。
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2013年09月23日

これ、借りてました

 ジャパレンで、ハイエースGLを借りてきました。36時間で22600円って、なかなかお得だと思う。
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 で、これに乗って総勢9人で、新穂高ロープウェーとか飛騨高山、白山スーパー林道に行ってきました。お出かけの模様は、記録としても書きたいんだけど、書くヒマがないかもしれないなぁ。とりあえずここでは、そんなハイエースの感想などについて。

 正直、基本が商用車ですから、気持ちよく心地よく走るという意味では何の期待もしていませんでした。ところが、想像以上によかった。ガソリン2.7Lのエンジンは低速からトルクが出て扱いやすいし、子どもが多かったとはいえ人数的にはフル乗車に近く、荷物が満載でかつ山道という過酷な条件でもストレスなく走ってくれました。コーナーも、気持ちよく曲がるってのとはほど遠いけれど、横転するんじゃないかとか、怖くて曲がれたもんじゃないってことはなかった。

 188cmの横幅に関しても、スクエアな形と視界の高さもあって、左サイドの見切りがものすごくいいんです。プレよりも、自信を持って左に寄せられます。だから、でかくて困るってことも、駐車場の枠に入れる時以外は特に困ることがありませんでした。運転席周りの収納とかも、もとが商用車なだけあって、かゆいところに手が届いて便利だなって思ったし。

 むしろこういうのの足回りをいじって、乗っている人がいたりするけど、それも納得の名車だと思ったなぁ。で、ちょっと調べてみたら、高速の出入り口のコーナーで怖いから足回りをいじったとか、コーナーを抜けながらアクセルを踏めるようにしたくて足回りをいじったとか、なかなかおもしろそうな事例がたくさん。あとは、車泊の使い勝手を高めながら、普段使いのミニバンとしても十分いけますって使い方の事例とか。帰って計算したら、リッターあたり7.5kmの燃費には愕然としたけど、あの空間に楽しさを詰めて走った結果と思うと、それもありなのかも。そのうちハイエース、買ってみますか(笑)。
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2013年09月16日

よく冷えました

 そろそろ夏の気配も、1年後までさようならな感じですね。

 とか言いながら唐突に話は変わりますが、うちにはプレ以外にもう1台クルマがあったりします。今年の千里浜オフでは出撃しませんでしたが、昨年は地味に出撃し、途中でお風呂に行くなど地味な活躍をしています。車種も、ワゴンRと見せかけてAZワゴンですから、これまた地味(笑)。これの詳細についてはこちらからどうぞ。

 ちびっ子が遠慮なしに車体を触ったり、その他諸々の事情で、リンク先の写真のような光沢はもはや過去のものです。が、いわゆる下駄グルマとしては非常によくできていると感心させられることが過去に何度もありました。一時期は、市内のおでかけはほとんどこれでって時期もあったくらいです。

 そして、今年の夏もなかなか活躍してくれたのですよ。

 乗り方にもよりますが、うちのAZワゴンの燃費はちっともよくないです。裏通りの路地などを通って、保育園の送り迎えや近所のスーパーへの買い物、地元民でないとわからないような裏通りへの通院などに使われているので、条件的にどうしても燃費が期待できないのです。11〜12kmくらいですよ。ところが、車内が狭いぶん、うちのプレより早く車内が冷える気がすることに気がついたのですよ。つまり、近場へのおでかけなら、AZワゴンのほうが涼しい時間が長くなる気がする。

 この理論で行くと、ロードスターはもっと涼しいんじゃないかとか、いやいやコペンは瞬殺で冷えますよとか、いろんな証言が得られる気がしてきました。そういえば前に乗ってたプレのサンルーフは、熱気を上に逃すのに役立っていたような気がしたけどどうだったんだろう。
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2013年08月02日

聖地巡礼に行ってきました

 中国地方だいたい一周の旅に限らず、旅行に出るときはあるテーマを持って行くようにしています。で、最近のテーマは、ちびっ子がいることもあって、ちびっ子連れでは行けないところに行く。できないことをする、というもの。

 それにプラスして今回は、会社の夏休みを利用して土日ではなく、平日が多かったので、マツダミュージアムに行ってきました。いわゆる聖地巡礼ですな。実は今回の旅、最大のメインですよ。2番めのメインは、また別の機会に。

 ということでマツダ本社をバックに、うちのプレを撮ってみました。ただしここではデミオ、ロードスター、CX-5などが製造されており、アクセラやアテンザ、われらがプレマシーは山口県の防府工場で製造されているそうです。向かいにはマツダ病院もありました。ここで治療するのはクルマではなく、人間のほうです。
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 8月2日の昼過ぎ、呉からプレを走らせて到着したものの、時間があったので入ってすぐのショールームを見たり、周囲を歩きまわったり、タリーズで軽食をとったりしていました。ちなみにこのタリーズ、マツダミュージアム見学者限定で、ドリンクを半額になります。この時の展示車両は、入ってすぐのところにアテンザ、奥にCX-5。入って右側手前から奥にかけてアテンザワゴン、プレマシーでした。しばらくすると呼ばれ、受付を済ませてバスに乗り込んでマツダミュージアムへと向かいます。
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 ゲートをくぐった先のバスの車内では写真撮影不可なので、写真はありません。が、工場へ向かう途中の東洋大橋についてなど、実に興味深い説明が聞けます。マツダ専用の橋ですよ。しかも、かなりでかい。しかし部品業者などと思われるクルマも結構見かけ、交通量は意外と多いという印象です。

 場所柄構内で見かけるクルマはほとんどマツダ車なのですが、10年近く前に新婚旅行で行った際は、トヨタアベンシスをよく見かけました。アテンザのライバルとして、研究対象にされていたんだと当時は思っていました。で、今回構内でよく見かけたマツダ車以外のクルマは、アウディ。確かにマツダというブランドの目指す方向としてはありだと思う。きっと、ベンチマークとして、研究対象にされているんだと思います。あと、次期型というか、3代目のアクセラセダン(もちろんまだ未発売)も見ました。かっこよかったですよ〜。

 マツダミュージアムに到着後は、まず施設の概要などの映像を見せてもらいます。ここからは、製造ライン見学の時を除いて、写真撮影可なのでバシバシ撮りました。まずはオート三輪とR360クーペ。
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 マツダのロゴの後ろに、三菱マークがあるのは、製造がマツダ(当時の東洋工業)で販売が三菱だったことによるものだそうです。R360クーペは、いま見てもデザインが色あせてなくて。個人的にはこういうのを現代的にリメイクしたら受けると思うんだけどなぁ。日産フィガロを思い出すよ。

 近くにはコスモスポーツもありました。が、人が多かったこともあって、あえてこの向きで撮ってみました。こうして見ると、時代は違えどデザインの根本は変わらないというか、受け継がれているんじゃないかと思わせられます。
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 この3台、特に手前の1台はマニア垂涎の品でしょうね〜。わたしはこれに乗れる自信がありませんが(笑)。
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 続いてはマツダ787B。ル・マンでの勝利はプロジェクトXでも描かれました。
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 マツダの歴史コーナーの次は、現在の技術を紹介するコーナーです。今をときめくSKYACTIV代表ということで、CX−5がどーんと紹介されていました。鉄板が2回のプレスを経て、側面になっていくことを示す展示や、実車の見た目を確認するために作られるFRP製だったかのCX-5は興味深かったです。ぱっと見、実車にしか見えないですよ。よく見ると車内が見えなかったり、足回りの機構が存在しなかったりしますが。
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 そして製造現場の見学です。もちろんこの先は写真撮影不可。写真右下のトップシーリングの後あたりから見ました。インパネの取り付け、ガラスの接着などです。
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 見る限りほとんどデミオ、たまにロードスター、1台だけベリーサも見た気がします。確かCX-5も作っているはずで、完成車置き場には大量のCX-5が置かれていました。大好評につき効率よく生産するため、CX-5だけを流す時間があるんじゃないかと思われます。

 製造現場を出た後は、マツダの未来に関する展示です。ここではずしてはいけないのが、われらがプレマシーでしょう。水素ロータリーですよ。この水素タンクの形状を何とかしてくれれば、2列目のリクライニングもできるのにと思うとちょっと惜しいです。
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2013年07月28日

デリカD:5に乗ってきた

 確実に何度か書いているという自覚症状がありますが、いわゆるクリーンディーゼルにはとっても興味があります。長く、遠くまで、10年15万kmとかを見据えて乗った場合の信頼性に、どことなく不安を感じるハイブリッドよりも興味がありますね。

 エンジンをあまり回さなくても、低回転からじわっと湧き上がるトルク感がよくてねぇ。そういう意味では欧州系のクルマに増えている、小排気量エンジン+ターボの組み合わせもいいと思うんです。それでも燃料代の安さで、ディーゼルに軍配を上げたいところ。

 日産エクストレイル、マツダCX-5、そしてアテンザと乗ってきて、今のところ最後の牙城というか、唯一の未踏峰(笑)。三菱デリカD:5に乗って来ました。実はディーゼルがあったということを、すっかり忘れていたんですね(コラ)。調べたところによると、今年から販売開始になったらしいです。

 
 ディーゼル車がある店舗をネットで調べて前の日に行ったところ、別の店舗に貸し出されているということで、改めて訪ねたきょう。おそらく応対した営業マンがわたしのクルマを覚えていて、なおかつわたしがやってきた時に偶然店の外付近にいたのでしょうか。敷地内にプレが進入→デリカも動き出す→プレが駐車枠内で停止→デリカがわたしの方に向かってバックし、近くで停止→「これかな?」とわたしが近寄ると、営業マンが「どうぞ乗ってください」って。そんな滑らかで美しい対応、この店では初めて見ましたよ(爆)。

 運転席に座った印象としては、フロントガラスの下端がものすごく遠い。ダッシュボードに置いたものを、向こうに落とそうものなら、まず取れないんじゃないかと思うほど遠いです。でも、そこから先のボンネットは、外から見ての通りそんなに長くないので、車両前端までの感覚をつかむには好都合なのかも。正直、買うかもってレベルで見に来ているわけではないので、とりあえず慣れの問題でなんとかなるでしょうということにしておきます。

 さて、気になるディーゼルのほどは、どうなのでしょう。カタログ上の数値では、出力、トルク、燃費においてマツダのCX-5に劣ります。まぁでも、このサイズでこの燃費ならそんなものかなって思える数字ですし、燃料も軽油ですから。ディーゼルが選べるだけエライと思いますよ。

 走らせてみた印象。アクセルを踏んでどれだけ走るか、どれだけディーゼルな音が不快かといった、試すような走り方はせずに、これがうちに来たらこんな感じで乗るだろうといった感じで走らせました。最大トルクが出ている2000回転あたりで、十分普通かそれ以上のペースで走らせることができます。他社、特にマツダと比べて遅いとか、うるさいとかいったことは感じませんでした。でも、クルマのキャラクターの違いもあると思うんだけど、スポーティーに走れますって気持ちにはならなかったなぁ。そういうクルマでもないし、気にすることではないと思うけど。

 ディーゼル以外の部分の感想としては、かなり広い。そして運転席まわりの収納がいたれりつくせり。さらには、交差点をきゅっと曲がっても意外と腰高感がない。むしろ、かなり安定感がある。デリカというものに対してはちっとも興味がなかったのですが、これはこれでなかなかいいクルマじゃないか。そんなことを思うようになりました。

 運転席周りと、走りの部分ばかりを見ていたので、店内にある展示車もじっくりと見てきました。う〜ん、2、3列目も、かなり広いじゃないか。そして見れば見るほど、デリカというか三菱=RVな感じでよく作られていることがわかる。営業の話によると、CVTではなくて6速ATなのは、CVTで砂浜に入ると油だったかミッションそのものだったかが熱を持ってしまうからなのだそうだ。もちろん普通に走るぶんには何ら問題はないんだろうけど、デリカD:5を、これまでのデリカのイメージで使おうとすると、そうした問題が起こるのだとか。そんなわけで、牽引もできるって。

 うちで買おうと思うかどうかはさておき、デリカってすごいねぇ。唯一無二の存在だと思ったよ。買いに来る人はほぼ競合もなく、一点指名買い状態で来るって言ってたけど、それもわかる気がする。見た目に好き嫌いがあると思うけれど、外装は乗り降りの一瞬しか見ないからそれならそれでよくて、内装がきちんとできていればガマンできるって話を聞いたことがあるけれど、まさにそう思える1台です。
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2013年06月29日

VW Golfに乗ってきた

 サザンが復活しましたねぇ。

 前日、ヤフーのトップに「明日でサザンは35周年」ってのが書いてあって、意味深なものを感じていたのですが、ホントに活動再開するとは。

 それと同時進行的に、今度のゴルフはすごいらしいと聞いていたのですが、まさかCMにサザンを起用するとは!ちょっと前まで(わたしの時間的感覚)は、◯ヨタのCMで曲が流れていたじゃないですかっ(爆)!!

 まぁ、かつてはスカイラインに乗ってたはずの、世界のラスト・サムライ渡辺謙が、いつの間にかワゴンRに乗ってたりするようなご時世ですから。そこは大人の事情で気づかなかったことにしておきますか。

 正直、フォルクスワーゲンゴルフというものに対しては、いいんだろうけどあまりに普通っぽいというのがあって、特に興味のあるものではありませんでした。でも、サザンを起用することで、これまでの輸入車にはない販売面における本気度の高さが伺えたので、どれほどのものなのかと思い、見てきたのでした。先代にもあった、TSIとDSGといった、技術的な面にも興味があったし。

 自宅からもっと近いところにもフォルクスワーゲンを見られるお店はあるんだけど、正直かつてそこで応対してくれた営業マンの印象があまりよくなかったのです。説明がとにかく長かった上に、別にうちらから見たらどうってことないことまでも、ドヤ顔で説明してくるのが苦痛でねぇ(笑)。そこで、以前Sharanを見にいったところに行きました。

 試乗したのは1.4Lターボに、7速のDSGと呼んでいるATが搭載された、Highlineという最上級モデル。お値段は300万円でお釣りがくるくらいの金額。う〜ん、ちょっと高いよなぁって思うけれど、スペック的には200万くらいのものかなぁ。これに、ドライビングシーンに合わせてエンジンやシフトプログラムなどのパターンを変えられる、ドライビングプロファイル機能なんてものがついてたりします。あとはアルカンターラのシート、車速追従機能のついたクルーズコントロール、運転席と助手席の2ゾーンエアコン、レーンキープアシスト、リアビューカメラなどなど、ちょっと国産車には標準でつかなさそうな豪華装備、オプションの数々がついてると思うと、意外とお買い得感はあるのかもって思ってしまう。ありがちなもので、ついてないものといえば、ナビくらいじゃないのかなぁ。最上級モデルだけあって、内装も豪華だったけど、個人的には1.4Lモデルで装備や内装を絞ったものがあってもいいかなぁ。中位グレードだと、エンジンが1.2Lのターボになっちゃうのです。

 乗ってみた感想。国産車の感覚で行くと、アクセルに脚を乗せた感じではちっとも走らない。まぁ、ちょっと脚を乗せただけで飛び出るようなクルマじゃないので、ここは慣れの問題だと思います。で、2000回転までで十分に市街地を走っていける。そして静か。でも、上質で軽快感があって、走りの楽しさはスポイルされていない感じ。モノとしては素晴らしくよくできていると思います。DSGもすごくって、マニュアルモードを試すことはしなかったけど、タコメーターの針が変速のたびに素早く上下するので、変則も素早くなめらかなんだろうと思われます。というか、変速しているのがわからないほど滑らか。全幅も1.8mあって、国内市場においてはとてもコンパクトカーとはいえないけれど、見切りや取り回しは思いのほかよくて、悪い意味で大きさを感じることはないです。

 最近の例に漏れず、環境対策にも工夫の跡が見られます。アイドリングストップは当然のことで、巡航状態に入ると、真ん中の2気筒を停止させちゃったりもします。ところがエンジンが動いているのか止まっているのか、4気筒が動いているのか2気筒が動いているのかが、よくわからない。それくらい静かで、それくらいとっても普通。ドイツ車は個性がないって言う人もいるけれど、こうした結構すごいことを何事もなくやってのけちゃって、それに気づかせないいい意味での普通っぽさが個性なんだろうか。ちょっとおしゃれしてるように見えるけど若干地味目で、でも長く付き合ってくると味が出てくるとでも言えばイメージが伝わるんだろうか。

 買ってみて、長く乗って行くと、もうフォルクスワーゲンからは離れられない!って感じになっていく予感はした。それでもうちで買うかと言われたら、う〜ん、何かがちょっと違う。王道的によくできているんだけど、だからこそ買わないのかな(笑)。人から、「ゴルフってどう思う?」って聞かれたら、素晴らしい出来だとほめますけど、わたしが買うんだったらプジョーとかに行ってしまうというか。

 プレに乗って帰りました。う〜ん、6年後のクルマとよしあしを比較されちゃうとかわいそうだけど、それを差し引いても走りは負けてないと思うなぁ。ただ、上質でスポーティーという部分では、完全に負けてる。エンジンやタイヤや風切り音その他諸々の、走っているという感じの音が聞こえるのが好きで、そういう音が聞こえないと静かすぎて不安になるけれど、ゴルフは聞こえなくても走っているという感じがわかった。静かであることに対して、不快感がなかった。こういう世界もあるんだってことを、いまさらですがちょっとだけわかった気がします。こういうベンチマークを見た上で、秋に出るというアクセラがどれほどのものなのか。国産で、ゴルフに対抗できそうな同クラスのモデルというと、アクセラくらいしかないだろうし。次の興味はそこですな。
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2013年06月22日

キャンピングカーフェスティバル2013

 定期的に気になるキャンピングカー。実際のところは、たとえ買える財力があったとしても、いろいろと考える部分はあるんですけどね。駐車場のこと以外にも。

 それでもひさしぶりに見に行きたくなったので、見に行ってきたのでした。ちなみに過去の模様は、こちら(2007年)とか、こちら(2010年)から。

 キャンピングカーって、欲しいと思わないわけじゃないんだけど、今の状況だと楽しむほど休みがないんだな。あとは、どうしても基本が乗用車ではないので、ヨコ方向の走りに不安がある。何より、キャンプしないでしょうと(笑)。ならば車両が500万円で10年乗ると仮定して、年間50万円分の宿に泊まるのと大差ないし、きっとその方が上げ膳据え膳で満足感が高いはず。行った先でそのまま寝たいというニーズには、実はうちのCRプレマシーの2〜3列目を倒せば、1〜2人ならなんとかなってしまうのですな。

 というわけで車内を見れば見るほど、「ここまではいらないなぁ」って感覚が強まっていく。通りがかりのおばちゃんも、「流しとか、いらんのやけどね〜」とか言ってたけど、まったく同感。それでもなっちゃんはうれしそうでした。
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 それでも、ここまでしてローンを組むのは嫌だなぁ。まさに火の車ローンでしょう・・・。
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 地元だからかもしれませんが、新聞にも載ったりした結構有名なクルマの実物も出展されていました。せっかくだから描いてもらおうかとも思ったのですが、残念ながら席を外していたのか、絵師の方にはお会いできませんでした。
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 いろいろ考えると、買うならこんな感じのハイエースベースが無難なんだろうな。普段はワンボックスのように使えるし。でも、通勤で使っても違和感ないとはいえ、ひとりでの移動だとリビングとベッドがついてくると思うと、ものすごく無駄な感じが。例えるなら、でかいミニバンにひとりで乗って、空気を運んでるみたいな。
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 車泊に飽きたらない方とか、アウトドアな活動をめいっぱい楽しむ方のほうがうまく、有効に使えるんだろうなって気がします。現状では娘と車泊するわけではないし、かといって1人ならプレマシーでばっちり寝られますし。物販のところには、車中泊に誘われちゃった方向けにフラットな寝床を作るマットも売ってましたが、実はCR、CWプレマシーの2〜3列目はノーマルでも追加装備なしでも、かなり気持ちよく車泊ができるんですよ。
posted by てつりん at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日

カーグラと軽四の安全性について

 苗場に行った次の日のことですから、もうずいぶん前ですな。去年から、苗場の次の日の行きつけにし始めたお店に行ってきました。ちなみに去年の模様はこんな感じ。今年の模様は今のところありません。気が向いたらそのうち書きます。

 料理がかなりゆっくり出てくる店であることと、入って正面のレジカウンターの下に、カーグラフィックが置いてありました。実はこの店、とある自動車評論家イチオシのお店で、カーグラフィックにも関係の深い人なのです。もしかしてその関係で置いてあるのかとか勘ぐってみたりしながら、これを読みながら料理が出てくるのを待つことにしました。

 手にとった12月号の中心記事は、輸入車も含めたコンパクト車6車種のジャイアントテストでした。結構いろんなテストをしてるんですが、気になったのが回避行動を想定したと思われるレーンチェンジ。詳細は忘れたけれど、片側2車線の右側から左側へレーンチェンジ。すぐに元に戻るという動き。12.5mの区間内で2.5m横に移動して元に戻るんだったかなぁ。違ってたらごめんなさい。

 時速60km、70kmって上げていきながら、同じテストを繰り返すんだったかなぁ。で、「これは危険だ!」という状態にタイヤが浮き上がった写真とかが載ってた。軽四も含めて、国産コンパクトカーの多くは、もう一段階速度を上げたテストが残っていたんだけど、危ないからってやめちゃったり。で、この記事の主役であるVW up!には、そういう現象は起きないと。ちなみに某ハイブリッド車もそうでした。だからちっこいのに、高速でかっ飛んでたりするのを、苗場の帰りに見たりするんだな(笑)。

 これを見て、やっぱ輸入車の方がいいとか、軽四なんて危なくて乗ってられないって思う人もいるんでしょうねぇ。テストで洗い出された事実だけを見ると、劣っていて危ないのは間違いない。でもうちは、プレのほかにAZワゴンも持ってますけど、じゃぁ怖いから乗るのをやめようって思うかというとそうではないなぁ。なぜって、テストのような極限状態で走ることはまずないから。当然人のやることなんだから絶対はないけど、テストのような極限状態になる前にそれを回避するスペックが、世間一般の多くの運転者に備わっていると信じたい。

 「最善のクルマ」を求めると輸入車に行きつく感覚は、わからないでもない。ただ、「ある特定の状況における、最善のクルマ」を求めた結果、時に軽四になってもいいと思うんだよね。ムダにメディアに影響されるかのように輸入車を崇拝したり、軽四をけなす必要はないと思うのだよ。
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2013年01月07日

新型アテンザに乗ってきた

 きのう、ちょっと早めの6か月点検に行ったついでに、アテンザのディーゼルモデルの試乗もしてきました。このお店には、店内にセダン(20S)の展示車、外にセダン(ATで、よく見なかったけどさとが19インチだと言っていたのでXD L Packageかも)の試乗車があるという、ちょっと豪華なお店です。

 今のところ国産メーカーで、いわゆるクリーンディーゼルに真剣に取り組み、様々な車種に積極的に展開させる気持ちがあるのはマツダだけだと思っています。三菱はパジェロという、ディーゼルならではの低速トルクの太さが生かせる車種に搭載してはいるけれど、排気量的にほかに載せられる車種がないのもあって、まだそれだけというのが個人的感想。噂にあるデリカD5に載れば、次はアウトランダーと拡がっていくと思いますが、まだそこまでは来ていないし。次世代ディーゼルを最初に乗用車に乗せてきたのは日産で、エクストレイルが出たときはパジェロと違って汎用性のある大きさの2Lだから、ティアナにもセレナにも載せられるんじゃないかと心から期待したけど、やる気があるのかないのかそれっきりだし。

 ということでアテンザに注目なのはもちろんのことですが、CX-5、アテンザと搭載車種を増やしてきたSKYACTIV-Dの、さらなる拡がりにも注目しています。ビアンテに載ったらおもしろいと思うけど、もちろんプレマシーに載ったら、飛びつくように買っちゃうよ〜(先立つものがないのでやや誇張あり)。営業担当の話によると、車台を同じくするのと、モデルチェンジサイクルの関係でアクセラ→ビアンテ→プレマシーって順じゃないかって感じでしたが、それが現行モデルのビッグマイナーになるのか、フルモデルチェンジの時を待って出てくるのかはなんとも言えない雰囲気。まぁ、次の車を買う頃には、ディーゼルのプレマシーも選べるでしょう!?

 さて、新型アテンザの感想。いい意味で排気量以上の風格というか、存在感がある見た目です。内装も乗り味も、これぞマツダのフラッグシップ!という感じの上質感をたたえていました。ただ、振り返ると、ここ10年くらいのマツダの新型車(軽四を除く)はすべて試乗したつもりだったのですが、先代アテンザは試乗しないままモデルチェンジしてしまいました。で、わたしにとっては、初代アテンザのイメージが強くてねぇ。具体的にはもっとカリカリした足回りで、「スポーツするぞ!!」って雰囲気のわかりやすさがある感じ。試乗した新型アテンザはそうではなくて、しっとりした乗り味の高級サルーンって感じ。ちびっ子が乗っていたこともあって、交差点を思いっきり攻めたりはしなかったので、余計にそう感じたんだと思いますが。

 きっとまだまだ、固めの足回りでブリブリ言わせて走りたい気持ちがあるんだと思います。もうちょっと年を取ったら、この乗り味がのよさがもっとわかるようになるかなって思ったので。そして点検を終えたCRプレに乗って交差点を曲がる時に思わず、「あぁ、これくらいのカリカリ感が、今の自分にはちょうどいい」って思ったのでした。あっ、注目のディーゼルは、CX-5と同じようにするすると気持ちよく走ってくれましたよ。車外に出るとディーゼルっぽい音はしますが、乗ってしまえばこの日回した2000回転までの範囲内なら、まずディーゼルだとわからないのではないかと思います。エンジンをそんなに回さなくても、するすると走っていく感じは、ハイブリットとはまた違った気持ちよさがあります。
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2012年08月30日

これ、借りてます

 うちのプレ(仮)は、週末に試乗したい人がいるということで、おうちに帰って行きました。

 そして、かわりにやってきたのがこれです。これで最後の代車となるだろうとのことでした。
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 平成14年式、初代トヨタヴィッツ。これが新車だった頃は世界のトヨタでしたが、今ではマツダの一部門ですよ(コラ)。

 バッグが2つもついてますよ(運転席・助手席エアバッグ)とか、蛭子さんがついてますよ(ABSのこと)とか、衝撃吸収ボディじゃないクルマは壁にぶつかったら砕け散っちゃうよみたいな、露骨な比較広告すれすれのCMを打っても、スターレットではどうしても日産マーチを撃墜できなかった。で、当時のコンパクトカー市場の覇権を握っていたマーチ撃墜と、欧州市場攻略という使命を受けて開発されたという経緯があったはず。結果は見事マーチを撃墜し、今ではマーチは国内生産すらあきらめちゃった。

 というわけで古いとは言え、なかなかよくできてますよ。収納いっぱいで凝りすぎた内装のくせして、どうってことない普通のインパネでは、どうしても10年の時の流れに勝てないなぁって思いますけど。なんていうのかなぁ、先日のキャロルじゃないけど、いい意味で遠慮なく走れる。それが気持ちいい。コンパクトカーをいじり倒して、ぶりぶり言わせて走る楽しさが見える感じ。次期マツダロードスターがダウンサイジングされるって話が聞こえてくるけれど、こういう方向に向いてくるとおもしろいんだろうねぇ。

 ちなみにこのヴィッツは、いつおうちに帰っていくのか。販売担当の話によると、車検整備は終わったそうです。どうもナンバーもある感じです。が、細かい傷やヘコミが多く、修理に時間がかかりそうで、8日か9日の土日になりそうですとのこと。えぇ〜!! 8日の夜からお出かけの予定を入れちゃったので、9日納車は絶対に困ります! なんとしても8日に間に合わせてください!と強く言っておきました。納車後いきなりですが、映画を見に、新潟市内まで走る予定です。
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2012年08月29日

これ、借りてました

 きょうでAZワゴンの車検も無事に終わりました。持っていった段階で金額を請求され、その場で払ってきたとさとから聞いて、距離が少ないからよっぽど簡単に何事もなく終わるんだと思っていましたが、結局追加料金を払ってきました。

 3年で8000kmくらい。県外から出たのは、プレでさとが帰省中に、わたしが隣県の病院へ人間ドックに行った1回だけのはず。加賀から出たのも、先日の千里浜オフなど、片手で数えるほどしかないはず。それでも、乗らないなら乗らないなりの問題点があるようでした。それでもパックDEメンテを入れて10万くらいってのは安いと思う。

 さて、その間にやって来ていた代車はこれでした。
2012082901.JPG

 マツダキャロル。またの名を、スズキアルトといいます。平成14年式で3速ATですが、これが意外とおもしろかったなぁ。踏んだらうるさいし、兼六園横の坂をベタ踏みで走ってもちっとも加速が乗らない。同じ坂を下る際のクランクを攻めてみると、音もなく後ろが滑るのはちょっと怖い。でも、おもしろい。そうねぇ、例えるなら、遊園地のゴーカートで楽しめる感覚に近いかな。さとはあえてエアコンを切って、窓を全開にして走ることに快感を見出したと言ってました。

 コンパクトな欧州車のエンジンをぶん回して走るのが楽しいって話に、きっと通じるものがあるんだと思う。そして欧州車ほど高くないので、遠慮なく踏める楽しさもあるんだろうな。こういうクルマをいじりたおす人の気持がわかる気がしましたよ。
posted by てつりん at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

もう一度

 うちのプレ(仮)なんですが、実はまだうちにあるんです。

 お盆休みが終わったから返したほうがいいのかなぁ。でも、特に返してって言われないしなぁ。アリオン借りても差し支えないんだけど、どうしようかなぁ。いっそこのまま千里浜オフまでってのもいいかな。なんてことを思っていたら、先日担当者から電話がかかってきました。

 この場合、ほかの代車を用意したので返してください(実際、借りているのはお店の試乗車なので、まじめに買いたい人や売りたい人にとってはなにげに営業妨害)って話か、もしくはいつ納車できそうなのでもうしばらくお待ちくださいか、どっちかだよね。と思ったらそのどちらでもなく。もうしばらく乗っていてくださいって(笑)。いや、こっちは一向に構わないんですけど。サインしちゃってるし、銀行も必要額のみお金を貸してくれるかことになったから、CRからCWに浮気することもないし。

 たださすがに、仕事に墓参りにその他細々と乗っているだけなのに、800kmなかったはずの走行距離はすでに1200kmを突破。やがては中古車として売られていくので、1000km2000km増えたからってどうってことないのは頭ではわかっているのです。それでも距離が増えるのもなんだか申し訳ないのと、あした立山まで行くのにオーディオレスってのもつらいので、アリオンを再び拝借してきました。

 感想。以前は実用的でいいって感じでほめてた記憶があるんだけど、改めて乗ってみると低速トルクは細いし、回すと雑味のある音がするし、かといって速いわけでもなく。正直「あれ〜?」って感じ。現行型のアクセラや、最新型のプレマシーとかに乗ってると、気持ちが贅沢になっちゃってよくないかもね。
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2012年08月06日

他車運転特約

 さとが主に使っているAZワゴンも、もうすぐ3年目の車検です。そんなに距離は走っていないので、重大な交換修理など何事もなく終わると思います。実は入庫日と出庫日と代車まで決まっていたりします。

 3年目の車検ということは、自動車保険も更新の時期だったりします。これを機に家族限定をはずそうという話になりました。理由は、別居のわたしの父が乗ることがあるから。保育園から連絡があって、体調不良の娘を早退させなければならない。ところが誰も仕事を抜けられそうにない。そんな時の強い(?)味方なのですが、AZワゴンにさと名義で入っている保険は家族限定なので、父の運転中に何かあった場合は補償されない。そう思っていたのです。

 同じような理由で、先日借りていたアリオンも家族限定だからと、わたしは特に運転に気をつけていました。どれだけ自分が気をつけていても、頭のおかしいやつが近寄ってきたり飛び出してきたりすることがあるからね。もちろん家族限定だから気をつけるようにと、父にも言われていたのです。

 ところが。他車運転特約というものがあるのですよ。知ってましたか奥さん(笑)! ほとんどの自動車保険に自動的に付帯されているものだそうで、少なくともわたし名義のセコム損保と、さと名義のソニー損保には、何もしなくても他車運転特約がついています。興味がございましたら、ぜひご自身の自動車保険証券か何かを参照されるとよいと思います。

 それは何かと言いますと、詳しくは上の段落の下線部に貼ったリンクを読んだり、他車運転特約について調べてみるといいと思うのですが、要するに自分の契約している自動車保険を使って、ほかの車に何かあった場合の補償にあてることができると。具体的には、ほかの人の車に乗って事故を起こした場合、自分の任意保険を使って補償できますよと。もっと具体的には、オフで見かけたすごいプレマシーを運転させていただいたところ、うっかりわたしが事故を起こしてしまっても、対人無制限対物2億円搭乗者に1500万円だったかな。でも車両保険は年式相応のプレに掛けているものだから微々たるものでさぁ大変(爆)!って感じで補償ができてしまうと。ただし、所有者の許諾を得ずに走りだして事故っても補償はされません(当たり前だ)。

 これをうまく(?)使うと、オフ会とかでCR前期と後期の足回りの違いを、自分で走らせて検証してみましょうとか、15インチと16インチと17インチの違いを体感しましょうとか、タイヤの銘柄で走りはどう変わるのかとか、いろいろとおもしろいことが簡単にできるんじゃないかと。まぁ、心情的に、ほかの人に触られたくないという気持ちもわかるので、無理強いはしないのですが。

 そんなわけで8月25日の千里浜オフは、自動車保険証券などをよく確認して参加し、プレマシーへの知識を深めましょう(笑)。ちなみにさともわたしも父も知らなかっただけで、実はあたり前過ぎる特約のようで、証券に書いてない場合もあるので注意が必要です。
posted by てつりん at 22:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月05日

これ、借りてます

 自動車評論家としても知られる松任谷正隆氏のブログで、定期的に出てくるタイトルだったりします。

 これを書いている段階では、シトロエンDS5に関する記事がトップに来ています。基本的に輸入車がほとんどですが、カローラを借りてきたときはびっくりしたなぁ。正確には借りているんじゃなくて、借りさせられている(これに乗って記事を書けと言われている)んだと思ってますが。

 さて、アリオンの次に借りてきたのは、これです。今回は実家ではなく、マツダ販売店からのご提供です。
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 現行のアクセラスポーツ。ATが5速なので、昨年のマイチェンより前のモデルで、エンジンもスカイアクティブではありません。でもねぇ、このクルマはいい意味でやばい。離発着時の事故が多いという飛行機じゃないけど、クルマも発進、停止時にまつわる事故が多いと聞いたことがあって、わたしはアクセルをあんまり踏まずに発進するんです。2000回転くらいまでかなぁ。ところがねぇ、1500回転くらいから2000回転まで上げていく過程のなかで、「そんなチンタラ走らないで、もっとガンガンいっちゃっていいですよ」という、クルマ側からの声が聞こえる。2000回転以上3000回転くらいまで、一気に回ろうとするクルマ側からの意思を感じる。運転者の意思に反して動こうとすると言うよりは、運転者とクルマの対話を楽しめるという感じかな。実際にはエンジンを回さないで走っていると、「そう、きょうのあなたはそんな気分なのね」と言った感じで、それに応えた走りをしてくれる感じがするので。

 そんなすばらしい車の心臓部の写真を。マイチェン前なのでスカイアクティブではないのですが、MZR2LのDISIエンジン。アクセラスポーツとプレマシーでは、求められるものが若干違うと思うので、同じエンジンでもセッティングが若干違ってくるかも知れません。それでもこのエンジンが搭載されているモデルを!とこだわって探してもらって、ホントによかったなぁと思います。
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 実はこれ、販売担当の私有車なんです(笑)。本来は別のものを貸してくれる予定だったらしいのですが、なんとこの時期によりによってエアコンが故障。急遽これが自宅にやって来ました。販売担当は店舗の試乗車を使ったりしながら、しばらく耐えるんだそうです。わからない人が見たら、「あぁ、てつりん家はこれに乗り換えたんだ」と思うほどに違和感なく自宅前に鎮座してます。もっとわからない人が見たら、「前のクルマが修理から帰ってきたんだ」と思われるかも!? 85000km近く走っているので、へたりもあるとは思うんですが、それでも足回り関係は見事にマツダ車。娘がいなかったら、迷いなくこれを買いたいと思うくらいだけど、ディーゼルがほしいからとCX-5に行っちゃうかもというくらいのすばらしさ。世界的に売れるというのもわかる気がします。
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2012年07月25日

アリオン

 きょうはちょっと遠くまで出張でした。

 さすがに公共交通機関で行くと大変なことになるので、引退して家で 悠々自適 ダラダラ生活を送っている父のアリオンを拝借し、片道100kmの出張先へと向かったのでした。ここだけの話、拝借しっぱなしでもほとんど誰も困らないし、アリオンも適切に使われて、モノとしてはより幸せなんじゃないかと思うのだが、この際そういうことは言うまい。

 グレードはA18のなんだったかな。父のことだからおそらく最上級グレードであったはず。そしてなぜか四駆。四駆を選べないながらもA20にして、まだまだ走りを忘れられずにブリブリ言わせるのかと思っていたのに、なんてぬるいチョイスなんだと思った記憶があるなぁ。そして乗ってみた際のあまりのぬるさに、「それでも走りのよさで売っていたスポーティーセダンの末裔か!(ナウシカの復活した巨神兵が登場するシーン風に)」と思った記憶が。ALL IN ONEからの造語が車名の由来と聞いたことがあるけど、確かに乗り味がわたしの趣味に合わないだけで、モノとしてはトヨタらしくて悪くない。
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 四駆なので、FRみたいに後ろから押されるでもなく、FFみたいに前から引っ張られるでもなくといった加速感。そして低速からトルクが立ち上がって、どんどん上のギアにシフトアップしていくので静粛性も高い。以前思ったほど乗り味が合わないと思わなかったのは、それだけわたしが歳をとってしまったからなんだろうか。ちなみに内装はとっても綺麗ですけど、今年で9年目の車検。写真ではわかりにくいですけど、ヘッドライトがいかにも古いクルマっぽく、黄色っぽくなってます。
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 オーディオの音は、ツイーターが入っているなど、きっといい純正オーディオを入れているのでしょう。iPhoneの圧縮されたデータをFMトランスミッターで飛ばして聞いていたプレとは話にならないのはわかりますが、それでも6連想CDチェンジャーから流れる音はかなりのものだと思いました。これだけの豪華装備を持ちながら、3万kmほどしか走ってないなんて、ある意味もったいないよねぇ。
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 純正ナビも9年前のものなので、きょうの出張先がナビに存在しません。ナビがなくても別に、脳内地図とかで走れるから実際は困らないんだけどね。あと、シートの出来が悪いのか、ドラポジが決まらないのか、帰りは腰が痛くなって大変でした。とりあえず金曜日までは、これで過ごす予定です。
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2012年05月08日

Mercedes B-class

 バナー広告につられてクリックしてしまいました。

 以前気にかけていたボルボC30と、クルマのタイプ以外にも重なる何かがあるんだと思う。それはおそらく、クルマの販売戦略というか、広告の打ち方によるのかと。一般的なメルセデスのイメージ、高級とか重厚とか、ややもすると下品とかいう部分を、いい意味ではずしている感じ。Bクラスの広告イメージは、おしゃれ、ポップ、軽快って感じかな。詳しくはヤナセのページが個人的には見やすくて好きだけど、メルセデスの特設サイト(ポップで軽快な音が出ます)も同じセンスで作られています。

 クルマそのものに目を向けると、欧州系輸入車の大好きな小排気量エンジン+ターボ。1.6Lのエンジンから、2Lクラスのトルクが低速から出てきます。エントリーグレードで299万からってのは、かなり意識的かつ意欲的な価格設定なんだろうな。もちろんエントリーグレードといっても、あればいいけどないものはナビくらい。国産車の感覚だとプライバシーガラスがないのがイヤな人もいるかも知れませんが、バックカメラとディスプレイまで標準装備なので、メルセデスのドヤ顔が嫌いじゃなければありなのかもしれません。わたしとしては、、、ちょっとあの顔はねぇ。

 まぁ、個人的には大昔、ヤ◯セにスマートを見に行った時の客層の微妙さで、一生メルセデスはないなと思ったのだが。こういう人達と同じ空間にいるのがいたたまれないんじゃなくて、わたしが耐えられないというかなんというか。広告の打ち方が一風変わっていようが、よくも悪くもメルセデスはメルセデスなんだと思います。そんなわけでうちではやっぱプジョーかな(笑)。
posted by てつりん at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記・クルマ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする