というわけで、ものすごく今さら感を漂わせながら、どんなことが書いてあるのかを綴っておきたいと思います。ここでわたしの困ったこととかがアップされるたびに、「あぁ、当たってるじゃない(笑)」って感じでご活用いただくのが賢い使い方かと思います。ちなみに、以下1月2日の記事より転載。
今思うと、「追々古い物事を改めてゆく兆があるから」って通り、突然の故障からプレを買い換えることになったし、訳あって長年通ってた床屋も変えた。去年のこの段階で、もしかしてプレを替えるのか?って書いてる段階で、その気配はあったってことなのかも知れません。「いつか浮び上る時が来るから、怠らず勤めるがよい」ってのも、まぁそんな感じだった。自分の力で強引に浮かび上がろうとした面は、多分にあると思うけれど。
・・・う〜ん、おみくじを紛失してしまい、この後が書けない。。。この段階で、今年があまりよくない前触れにならなければいいけど。ちなみに末吉で、あんまりいいことは書いてありませんでした。吉を引いたなっちゃん以外、全員末吉でした。
さて、今年。「厳寒の時に雪や氷に道が塞がれて通行し難いという運勢」なんだと。う〜ん、4分の1が終わろうとしているけれど、今のところそこまでの悲壮感はないなぁ。「暫く待てば雪や氷も解けて吉運に廻り会うであろう」とのことだけど、今のところ雪や氷が降っていないか、降ったことに気がついていないんだな(笑)。「一度ならず幾度かの苦難に出遇い、手の施しようもなく、行き詰る時だ」というのが気になってしょうがないけど、「五ヶ月もすれば悩みも解けて吉に向う」ってのは、5月頃のことを指すのか、今後苦難に遭遇して5か月後なのか。
気になる願事。「時が来なければ、今すぐには望みも達しない」というのはしょうがないのかも。でも、「望みを捨てずに時節を待ち、目上の智慧を借りるがよい」そうなので、いずれやってみますかねぇ。かなわない願いは、自分の努力が足りない場合もあるけれど、まだその時ではない場合もあるってことが、この歳になってわかりかけてきたような気もするし。
職業もなんだか大変そうな気配。でもまぁ、ぼちぼち行きますよ。やはり時が大切なのか、「仕事に忠実に怠らずに時機を待て。暫くすれば目上や友達が助けてくれる」みたいだし。
旅行。「出かけるには全く不適当の時」なんだと。ちなみに方角は、「東北は凶」なんだと。北海道って、東北の方角にあるんだけど。自宅→東京→カシオペアで北海道→トワイライトエクスプレスで大阪を経由して帰宅とすれば、だいじょうぶだな。それって平安貴族とかの、方違の発想なんだけどね。よい1年、じゃなくて残り9か月でありますように。