2016年07月27日

日産自動車もがんばれ

 年末になったら恒例の、今年の10大ニュースをやろうと思っていますが、それに入りそうなものとして、投資を始めています。

 ことの発端は、ちょっとは身銭を切って投資をやってみたら、仕事上勉強になるんじゃないかと思ったところにあります。仕組みすらきちんとわかってないんだけど、やってみないとわからないじゃない。風俗の勉強じゃないけど(爆)、指名のしかたから店内でのほどよい適切な振る舞い、適切な愉しみ方などにおいてお金を払って勉強させていただくって感じですよ。それで気持ちよくなったら(コラ)、いやおこづかいが増えたら、結果オーライかなと。減っても、わたしのおこづかいの範囲内ですので自業自得です。こういうことはおかしな欲を出すとろくなことがないので地道に着々とではありますが、もしかして老後の足しになったらラッキーです。

 で、不動産系の投資信託を1本持っているので、次は国内株式かなと。で、どこの株を買おうかと。

 以前うちでは、わたしの推薦もあってとある製薬会社の株を40万円ほど持っていました。結局お金に困る事件があったので含み損を抱えた状態で売ってしまい、その一部が今のプレマシーになっていますが、含み損は配当で相殺したくらい配当金をたんまり頂きましたね(笑)。その時売らなければ一時期は60万近くになったのですが。今でも持っていれば、もっと配当を頂いたはずなのですが、じゃぁ今、そこの株を買うにはおこづかいの範囲をケタ違いに逸脱します。

 ちなみに製薬会社の株を買った頃、もうひとつ買うとしたらってことでマツダの株を協力に推してました。SKYACTIVという名前が出始めた頃で、これはきっとすごい技術だから、今のうちに借金してでも(これ重要!)買っておくと、あとできっと高値で売却できるって、冗談半分で言ってましたね。結果はというと初のフルSKYACTIV車CX-5の快進撃が始まり、ほぼ絶滅状態だった日本国内におけるディーゼル乗用車の市場を切り開き、株価は表のとおりですよ。買っとけばよかったねぇ(笑)。結局その時買ったもうひとつの銘柄はイオンだったのですが、いまだに手放すことなく、うちにかなりのメリットをもたらしてくれています。
2016072702.jpg

 そんなわけで、ちょっとした値動きに一喜一憂して、仕事も手につかなくなるようなデイトレーダーみたいなことはしたくないのです。なんだかんだ言っても仕事は好きなので、株で食べていこうなんて大それたことは一切考えませんね。で、どこの株を買おうかと考えた時に、これまでの経験+次のような基準で検討してみました。

1.どこの、何をしているのかわかるような会社の株にしたい ← 株を買うというのは、そこの会社を信用して、お金を出してあげるという行為である以上、少なくとも自分は信用できないとダメなんです
2.配当が安定しており、値動きに関係なく持っているだけでメリットがあることが見込まれる
3.会社としての前途が明るく、もしかしたら、今後の値上がりが見込まれる

 で、前述のとおりマツダもかなり考えたんですが、2の部分の差で日産自動車の株を買ってみました。マツダの配当も近年上向きなのですが、株価に対する配当利益率だと倍くらいの差があります。早速500円くらいの含み益が出てますが、長期保有前提なのでちょっとくらい上がったからといって手放す気はありません。
2016072701.jpg

 日産自動車を悪く言うつもりはないけれど、実際のところクルマへの興味はかなり前になくなってしまっています。そういう意味ではマツダの株のほうが、個人的には買いたくなる気持ちにさせられます。でもねぇ、ここのところが仕事にも関係してきそうなんだけど、グローバル企業として利益を出し続けて行くんだという、株主の利益に直結するような意識が強そうなのは、日産自動車の方なんだと思って買いました。事実国内販売目線で見るといまいちだけど、欧州や中国、北米では伸びています。マツダは、個人的なクルマの趣味にてらして考えると、いいものを作る企業で利益も出している会社だと言えるんだけど、日産はそこまででもないかわりにマツダ以上に利益を出して株主に還元している。

 いい会社ってどんな会社? いいもの(各人の個人的好みにあったもの)を作る会社も当然いい会社なんだけど、変なものを騙すようにして売った儲けでない限り、儲けを出していく会社だって当然いい会社だ。その儲けを、お金を出してくれる人(株主)に分けてくれる会社も、いい会社だと思うなぁ。そういえば会社は、社長のものか株主のものか消費者のものかという話を聞いたことがあるのを思い出した。そんなことを考えさせてくれたので、とりあえずすでに十分仕事上の勉強になっているのです。
posted by てつりん at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

子ども食堂

 最近話題のキーワードのひとつです。気になる方は検索したりして、ご自身で調べてみるとよいと思います。

 個人的には子ども食堂の趣旨にものすごく賛同します。一方でこういうものが増えれば増えるほど、公的部門で担うべきはずの支援や対策がおざなりになっていくような危機感もないではありません。それは例えるならば、学力向上が重要だと公教育の部門で言いながら、現実には必ずしも思うように行かなくて、結果的にいろんな塾が一定以上の存在意義を持っていくような感じでしょうか。もちろん塾の存在位意義って、大きいものがあるのですがね。

 それでも本来の姿ではないからと、塾や子ども食堂のことを悪くいう必要はないわけです。むしろ実践の方向からの問題提起として捉えると、もしかしたら周囲がそれに追いついてくるかもしれない。そんなわけで子ども食堂がこのへんにもできたなら、何らかの形で支援ってできないかなぁって思っていました。具体的には次のような方法によってです。

 子ども食堂を支援するには、金銭的な寄付やいわゆるボランティア活動である労働力の寄付によって行うことが一般的かなって思います。でも、子ども食堂を一種のコミュニティとして捉える視点もあるので、個人的には一般の人も子ども食堂で食事をしてもいいかなって思うんです。そのかわり、1食100円とか無料のものに対して、500円とか1,000円を払う。5,000円を払ったりするのは、食事の対価としては常軌を逸していると思うので、そういうのはなしです。なかなかおもしろい支援のあり方だなって、ずっと前から思っていたのですが、それに関わる人の答えはまったく違ったものでした。

 貧困家庭の子どもの行くところだという定期からすると(そもそもその定義って狭めの定義だと思うのだが)、誰がお金を払って、誰がお金を払わずに食事をするかによって、誰が貧困で誰が貧困ではないかがわかってしまうのだそうだ。たしかにそれはまずい話なんだけど、そもそも誰もが行けるところでないと、それこそそこの暖簾をくぐるかどうかで貧困か貧困でないかがわかってしまう気がするんだけどなぁ。ということでこの分野について、そのうちもうちょっと勉強してみたいと思います。
posted by てつりん at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

ベトナムが

 海外旅行というものに興味がないわけではないのですが、個人的にはもっぱら国内ばっかりです。そうねぇ、結局30代で海外旅行に行くことはなかったし、今のところ行きたいとも思わない。

 ところがわたしが過去に経験した3回の海外旅行というのは、どれもちょっとしたご縁で行くことになったのもあり、まぁチャンスとお金とかがあれば行かないわけでもないのだな。

 1回目は台湾でした。大学のゼミ旅行で、という名目でしたが、今思えばなかなかおもしろいところに行ったなぁと。今では郷土の有名人になっちゃった八田與一の足跡を辿ったりしました。今じゃぁ、地元の業界関係者で八田與一を知らないなんて不勉強もいいところですが、当時は恥ずかしながら知りませんでしたし、だいたい誰も知らないんだから恥ずかしくもなかった(笑)。

 2回目は会社の社員旅行で、サイパンでしたね。ちなみに台湾とサイパンを選べたので、前述の理由により台湾を選ばなかったと。ところが到着してからというもの、まれに見るでかい台風がやってきて、3泊4日だったかの日程はほぼ外出禁止令のためにホテルで缶詰状態に。外出禁止令の解けた最終日に、現地調達した水着で海に繰り出しましたが、波が高くてちっとも南国リゾートな感じは楽しめないままに終わってしまいました。

 3回目はバリ島へ。これまた会社の社員旅行っぽい理由で、なんでも支社長が引退する際には、みんなで海外旅行に行こうって太っ腹な時代だったらしい。で、最初に取ったパスポートは5年間だったけど、結局2回も海外に行って3回目は5年だったせいで更新が必要だったから10年にしたのに、結局その1回っきりで今に至る。一部の人だけ1日延長(もちろん要追加料金)でボロブドゥールにも足を伸ばしてたけど、お金がなくてわたしは帰ってきたけれど、今思うと行けばよかったなぁ。なかなか海外って、行けるものじゃないですよ。

 ところが先日。なんと業界団体のつてでベトナムに行かないか?という話が飛び込んできました。業界団体のつてなので、内容もいい意味で一筋縄ではなさそうな感じ。そうねぇ、最初に行った台湾のコンセプトに近いかな。ベトナム戦争でベトコンが徹底抗戦した際に掘ったトンネルのツアーなんて、おもしろそうでたまらない。まぁ、話を知ってから締め切りまでほんの数日しかなかったこと、さとに聞いたら「(行っても)いいんじゃない?」って言われたけどわたしの誕生日+千里浜オフの予定日付近でホントに行ったら何かとまずそうな感じがしたこと、そもそも3泊4日だったかなのに資料からはお値段不明だったことなどの事情により、行かないことにしたのでした。

 まぁ、負け惜しみでもなんでもないけど、まだまだ行ったことのない国内のおもしろそうなところはたくさんあるからね。ベトナム風フランス料理ってのも食べてみたかったんだけど(笑)。
posted by てつりん at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

本社へ

 用があって本社に行ってきました。ちなみに昨年度も1回、いや2回だったかな、本社に行く用事はあったのですが、今年度からわたしにとっての本社は別のところになってしまいました。

 なんだか難しい話になるのですが、要するにかいつまんで話すと、ヘッドハンティングの話に乗ったために会社を辞めることになったといったところでしょうか。でも、ヘッドハンティングは同業他社から昨年度までのわたしの本社に話が来て、そこから当時の支社長、さらにわたしの耳へと入り、合意のもとで話に乗ったので、まぁ円満に退職したことになるのかと思われます。公的に発表されているものを見る限り、退職だなんて誰にもわからないのですけどね。

 ところがヘッドハンティングと言っても、引きぬかれた側の目線では嬉しいわけがないわけです。そこの妥協点(?)として、時間が来ればもとの会社に返すからという条件のもとでヘッドハンティングを仕掛けたというのがホントのところのようです。サッカー選手のレンタル移籍みたいですよね。

 そんなわけで新入社員として、本社で実施される研修会に出席せよと。ちゃんと行ってきましたが、結構わたしはどこの事業所へも簡単に行って、簡単に入り込めるタイプの人だと思うのです。だてに、いくつもの事業所を、それこそうちの業界の人が新入社員として配属されてから定年退職するまでに渡り歩く数よりもずっと多い数の事業所を、渡り歩いてきたわけじゃありませんから。で、本社での研修会を終えての感想。うちの事業部、事業所の職務をキッチリすることで、よりうちの会社の目指すものが明確になるという意味で、前の会社よりも組織のなかにダイレクト感があるかなって思ったのでした。

 なんでヘッドハンティングされたんだろう???って、訳がわからないままにとりあえずは目の前のことをするしかないか。そう思っていましたが、とりあえず今の会社ではこれをすればいいんだ、これをすると、うちの会社はこうなるから、それだけ重大な仕事なんだということが見えた気がします。レンタル移籍と言っても数年はいられるはずですから、無理のないようにがんばりたいと思います。
posted by てつりん at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

もう異動!?

 異動になりました。すでに会社のホームページからは全世界に発信されており、あすには朝刊にも載ることでしょう(ただし地方限定)。きょうの夕刊にも載っているのだと思われます(これも地方限定)。

 事前に知っていたとはいえ、正直なところ青天の霹靂というのはこういうもののことを言うのでしょうか。本社から、うちの支社長に話が来て、それをわたしに話して意向を確認し、その上で今日の発表となったわけですが、正直なところそういうこともあるのかと。行き先にも驚かされますし、これだけの短期間で異動になるということにも驚かされました。正直、あと2〜3年は今の事業所にいると思っていたからです。

 支社長から事前に打診を受けた際に言われたのは、要するにそういうところへ呼ばれていくような人なんだということでした。わたしの何が、それほどのものだというのかはわかりません。ただ、できる限りのベストを尽くし、その上でもっといいものが作れないかということを意識し続けて今までやってきたつもりです。そして「やったことがないのでわかりません、やりません、できません」ではなくて、「やったことがないのでわかりませんが、うまくできないかもしれませんが、やってみます」という感覚で何事も引き受けてきたことが、もしかしたら何かの役になって、こうなったのかも知れません。

 事前に知っていたとはいえ、あまりのことにドキドキや動揺が消えないのですが、転勤命令一発でどこへでも行くのがこの仕事の宿命であり、どこに行ってもこれまでしてきたようにやるだけです。どこまで通用するのかわかりませんが、やるからには遠慮なくぶちかましてきます。4月からは、新しい幕が上がりますよ。
posted by てつりん at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

地図を作る仕事

 先日、法務局から封書が届きました。しかも2通も。開けてみたところ、この地域の地図を作るのだそうです。
2016012001.jpg

 なぜ、地図を作るのか。なんでもこの地域は、明治初期に作成された公図を使っているのだとか。で、土地取引が多かったりする市街地だから、この際きちんと作りましょうってことらしいですな。
2016012002.JPG

 いや〜、明治初期に作られた公図というものを、ぜひ見たいものですよ。ちなみに土地の境界とかもきちんとしていくことになるらしいです。自宅は周囲にきちんと境界が打ってあるのでもめたりはしないと思うんだけど、確か登記上の面積よりも実際の面積のほうが1坪広いんだよね。売ってくれた人のご厚意か何かで、登記上の面積通りで売買したので(つまり1坪はタダで手に入れている)、結果として固定資産税も若干安いことになってるんだけど、正確な面積が出されちゃうとそこんところは面倒だなぁ。

 近いうちにこの件に関する地元説明会が開かれるそうなので、せっかくだからおもしろそうなので顔を出してみたいと思います。まぁ、当日見られるものではないと思うけれど、明治初期の公図が見たいってのが一番大きい気がしますけどね。ちなみに案内が2通来るのは、所有権がさとと半分ずつだからです。
posted by てつりん at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

古地図の世界

 先日別の支社に行く用があったのですが、そこでこういうものを見せられました。なんでも、書庫の整理をしていたところ、これはお宝級じゃないか!ということで、引きずり出してきたんだとか。
2016011501.JPG

 正直、地図好きとしては、こういうものをぼへっと見てても、ずっと見てても飽きないよねぇ。何がおもしろいんだかって言うような人もいると思うけれど、その席上にいた人たちは程度の差こそあれ全員そういうのが好きな人たちですから。なかなか盛り上がりましたよ。写真は、3,000円くらいなら意外と安いじゃないか、うちでも個人用に買ってみたいなというわけで、メモがわりに撮影したからなのでした。
posted by てつりん at 17:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

人の測り方

 11月の最初に3日連続(実際にはさかのぼり更新でしたが)というロケットスタートをぶちかましましたが、それっきり見事な三日坊主状態に。それだけ、何かを書くヒマがありません。かなり、いっぱいいっぱいです。

 それでも何かを書かないと、アタマも指先もなまってしまいます。実際、「今日はこれを書こう!」と思うことがあっても、それを記憶にとどめて後で書くようなアタマがなまっているのか、それともそれを構成して書くというアタマがなまっているのか、結局何も書けません。これを書く段階で、すでに何か別の書くべきネタを忘れている気がするし。

 さて、前フリはこのへんでおしまいということで、きょうはタイトル通り。正しくは、このあたりにおける人の測り方について、やや無礼な表現を承知で書くと、「この人はどれほどの人物なのか?」ということを測るものさしについて。ちょうど、全然別のルートから、同じような話題になったものでね。

 なんでも世間一般には、どこの大学を出たかというのが、その人を測る指標のひとつであるらしい。まぁ、それはそうだよなぁ。ところがこのあたりにおいては、どこの大学を出たかに匹敵するか、もしくはそれ以上に、どこの高校を出たかというのがモノを言うのではないかというのです。この話、さとからも聞いたんだけど、県内とはいえこのへん出身ではない会社の人からも聞いたから。

 わたしなりの分析では、まぁこのへんの大学なんて、某国立大とそれ以外ってのがあるからねぇ。しかも、某国立大で一種の上がりというか、それ以上を測る指標もないし。そういう意味では同じ某国立大出身でも、それにプラスしてどこの高校を出ているかで、よりその人の程度のほどが知れるってわけだ。ふ〜ん、なんだかちっちゃい話だと思うんだけどなぁ(爆)。きっとわたしは、一見学歴を問われそうに見えて、意外にもそれを問われない世界に住んでいるからかもしれません。大学や高校の看板しょって仕事してるわけじゃないからねぇ。
posted by てつりん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

ふたりの支社長

 本社に所属するスタッフなら、各地の支社長とも話をする機会は多いでしょうね。ところがわたしはほぼ一貫して支社勤務。うちの会社では、多くの人がそうやって各地の支社を渡り歩きながら、会社生活を終えていきます。

 そんなのでいいの?って思う人がいるかもしれませんが、別に本社に転属になろうなんて欲もないし、かつて本社の出先機関に行くハメになった時には死にそうになりましたよ。つまらなすぎて(爆)。

 ということで、直属の上司というと、わたしのいる支社の支社長ということになるのでしょう。支社勤務でありながら、複数の支社長と話す機会が頻繁にあるという人も珍しい気がします。ところがこの日、2〜3時間ほどの差でふたりの支社長と、同じような話をすることになりました。まずはこんな感じ。

(1) てつりんは要するに忙しすぎる。別の支社長からもあれこれと頼まれているのはわかるけれど、うちの支社でやって欲しいこともたくさんあるんだから、しなくていい仕事(正確にはわたしが出て行かなくても、あっちの支社長だけで済む仕事)はしなくていいよ。そうやって取捨選択しないと、てつりんだってつぶれてしまうぞ。

 続いて、その話を踏まえてってわけじゃないけれど、別のところではこんな感じでした。

(2) てつりんって、あれもそれもこれもやってるの(直属の上司ではないから、そのことを正確には知らない)!? えぇ、いろいろとどこからか降ってくる、選ばれし者系の任務の数々ですけど、何か? いや〜、それっていくらなんでも働き過ぎでしょう。というか、そもそも本社とか外から降ってくるような仕事は、てつりんのような末端のものが断ったりできる類のものとは限らないんだから、そこは支社長の方でうまく止めるというか、なんでもかんでも仕事を振りすぎてオーバーワークにならないようにするのも支社長の仕事でしょう!?

 えぇ、それについてはわたしはコメントする立場にありませんけど、まぁ笑うしかないよね。まだまだ早いし、そのつもりもないけれど、支社長としての心構えとか、部下の使い方といったことを勉強させていただく機会をありがとうございますってところかな(爆)。

 しかしまぁ、なんでそんなになんでもかんでも降ってくるんだろうか。もしかしてうちの会社って、人がいないんじゃなかろうか。人数が足りないって意味じゃなくて、人材が足りないと。
posted by てつりん at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

スピード

 会社の飲み会で上司と飲んでいる時に、こういう話になりました。

・仕事は早いほうがいい
・ちょっとくらい不備があっても、とりあえずたたき台として出ると助かる
・早くて不備があるくらいのほうが、上司に仕事をさせたことになって、顔を立てたような感じになることもある

 なるほどね〜。遅い完璧主義者か、早いけど雑な部分がある人かって話だな。ちなみにわたしは典型的な前者タイプで、完璧を追求しようとしていいところで面倒になる。まさにB型って感じ(笑)。

 ちょっと目からウロコだったのが、不備があるものを出して上司に仕事をさせるというもの。完璧すぎると言うことがなくなるんだって。いや〜、そこまで立派な仕事はできないと思いますけど、言うことがないくらいのものはしたいと思ってるのは事実だ。不備を指摘させることで、上司の優越感を感じさせるとまでは言わなかったけれど、要はそういうところなのでしょう。

 こういうことを聞くと、イヤな上司のもとで働いてるんだねぇ、お疲れ様って思う人もいるかもしれないけれど、物腰が柔らかい上司だと思うので、それはないなぁ。ちなみにさかのぼり更新だから書いちゃうけど、遅い完璧主義者が締切間際で破綻しそうになり、それっぽく繕って締め切り前日に出しちゃうという、遅い完璧主義者を目指していたのに結局遅い上に雑な部分があるという救いようのない仕事をしてしまったのでした。まだまだ修行が足りませんな。
posted by てつりん at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

銀の龍の背に乗れた日

 先日、銀の龍の背に、ちょっとだけですが乗ることができました。「何の話?」と思ったら、こちらからどうぞ。こちらの話も関連性があるかな。

 まぁ、ほんのちょっとだけ乗れただけだと思うんですけどね。そして考えてみれば、こういうあたりまえのことにさえも、長らく飢えていた自分がいたんだなぁと。とっても些細なことで、あたりまえのことなんだけど、あたりまえって実は貴重なものなんだよってことで、ちょっとだけ銀の龍に乗れたんだということを記憶と記録に残しておこうと思います。そしてここに至るまでに、見えないところで力を尽くしてくれたりしたであろうお客さんにも感謝したいと思います。

 なお、このことは、前任の支社長からは不可能なことだと言われていました。前任地では、「てつりんは、普通の人にはできない仕事をするからなぁ」と言われたことがありますが、個人的にはまさにその領域の仕事だったと思っています。でもそれって、まだほんの入り口。快挙だとは思うけれど、できたからにはもっと先を目指したいのです。
posted by てつりん at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月20日

何もありませんでした

 正式発表はたぶん、例年通り24日だと思うのですが、きょうは異動の内示が出ると思われる日でした。出ると思われる、なんて微妙な表現を使うのは、出たんだけどわたしには出なかったからです(笑)。

 まぁ、別に今の事業所を出たいというわけではないので、それはそれでいいんだけど。それでも別の事業部に移りたいという気持ちはずっと持っていますよ。さすがにその意向を支社長が上に伝えて、うっかり実現しようものなら、わたしにとあるでかい仕事を頼んでしまった支社長自身が相当困るだろうから、1年で異動ということはないという確証はありましたが。

 1年今の事業所にいての感想としては、わたしが思っている以上に、次のことを考えなくてはならない時期が近いということかな。自分のことをきっちりやっていればいいという時期は、1年前の異動というか、今の事業所にきたことでとっくに終わってしまったんだと。事業部全体でもいいし、できれば事業所全体でもいいけれど、全体や時間的に先のことを見通して動かなくてはならない。それがやがては、部長クラスの仕事とか、副支社長のような幹部クラスへの道を開くことになるのでしょう。
posted by てつりん at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月05日

石川県内出発(その1?)

 旅行会社の折込広告を見るのが好きです。時刻表を読むのが好きですって言ってる感覚に近いかなぁ。妄想の旅を楽しんでいるってところでしょうか(爆)。もちろん企画のおもしろさに感心させられることも多いのですが。

 さて、2015年。話が飛ぶようですが、いよいよ3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業します! ということで、旅行会社の折込広告にも、新幹線で東京へ! といった類の商品が紙面を飾るようになってきました。昨年終わり頃から、長野までバスで行って、E7系で東京まで1泊2日という旅行商品は出ていましたが、それはどちらかと言うと乗り鉄的な企画だったのでね。

 ということで、以前予告していながら気がついたらもう3年近く経っていたという企画の第2弾!? ほかのところにお住まいの方にとっては新鮮この上ない、石川県内発着ツアーをネタにしてみようかと。

 やっぱり旬になりつつある北陸新幹線を使った、東京方面のツアーがてんこ盛りです。東京駅、靖国神社と桜の名所千鳥ヶ淵、浅草観音と仲見世通り、東京スカイツリーをはとバスでという、実におのぼりさん的な内容ですが、何とこれだけのものが日帰りでできてしまう! まぁ、片道1時間半の時間短縮効果ですから、往復で3時間。たとえ日帰りでも、東京を楽しめる時間が3時間増えるわけですから、魅力的ですよね。

 続いては伊豆半島ぐるり周遊。これも新幹線ですが、伊豆に1泊2日で行けるってすごいなと。これまでの感覚だと、移動に半日使ってしまう勢いで、1泊2日だと実質観光できるのは長くて1日ってところだったかと。中伊豆みんなのハワイアンズ→浄蓮の滝→天城ループ橋→下田港散策ののち、下田蓮台寺温泉泊。翌日は堂ヶ島海の洞窟遊覧船に乗った後、伊豆ひもの店を経てなんと清水港へ。三保の松原まで見れちゃいます。このほか、1泊2日で伊豆大島ってのもあります。

 ほかにもいろいろありますが、最後は一気に近くなる感がある長野県内の日帰りツアーを。長野方面日帰りというと、このへんではこれまではバスばっかり。バスしかないという状況でした。直江津までJRってのも、効率がいいとは思えないし。ところが善光寺御開帳と高田城100万人観桜会日帰りとか、早春のイチゴ狩りと須坂30段ひな飾り日帰りとかが新幹線利用の日帰り。

 ところが、たぶん旅行会社向けの新幹線の割引商品がないんでしょうね。正直、かなり高い。たとえば前述の東京日帰りはとバスツアーだと、45,900円。新幹線代3万円+はとバスなど現地観光に15,000円といったところでしょうか。これが東京名所48景めぐり(1番目が企画元であるタビックスジャパン本社ビルってのが笑えます)1泊2日だと、53,900円から。新幹線3万+ホテル1万+観光15,000円ってところでしょうか。

 東京方面に出張に行ったことが何度かありますが、往復JRホテル付きで、3万くらいの出張パックがありました。正規料金で見ると、宿代がタダか、限りなくそれに近い料金設定で、航空機プランともしのぎを削ってました。そのうち開業直後の話題性先行な時期が終わり、いい意味で日常の足になっていくことで、こういったツアーのお値段がこなれていくことを切に願うものでございます。
posted by てつりん at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

交錯する思い

 毎年恒例、転職活動を行うシーズンがやって来ました。ただし、多くの人にとっては、来年度の人事異動についての希望書を出すだけのことだったりします。

 別に会社を辞めたいと思っているとかいうのではなくて、別の事業部に移りたい。なんとかホールディングスの、別の傘下企業に移りたいと言った方が、イメージはつきやすいかもしれないなぁ。実際のところ、本社では、A事業部と、BC事業部にわけた上で、グループ全体で採用しているわけだし。ところがおかしい話だと思うけれど、AとB事業部間の異動は比較的容易であるらしい。そして、B事業部とC事業部間の異動は極めて難しいらしい。

 まぁそんな舞台裏トークはさておき、事業部間をまたぐ申請の場合は、支社長に別様式の書類をもらわなくてはなりません。で、もらいに行ったのですがね。支社長の言い方がこれまでの歴代支社長とはなんか違った。「やっぱ(うちの事業部では)ダメか?」とか、「今後のことを見越して(来年度もいると思って)、今のポジションにあててあるんだけど」とか、聞いてくるんだよ。

 別に今の事業部がイヤとか、そんなつもりはないんだけど、まぁ今の事業部にはないものを求めているから、出たいと思うんだよね。当然それによって失うものがあることはわかっていますし、覚悟の上ですが。でもねぇ、こっちとしては、出したところで叶うわけはないけれど、出さないと叶うわけがないから出してますって感覚が強いのに、そういう言い方されたら、叶う可能性があるのか!?と思っちゃうじゃない。

 短い間でいろんな事業所を転々としていた頃があるから、妙に異動には敏感になっちゃって。何のためにわたしがその事業所に呼ばれていて、今はその事業所で何をすべきなのか、何を求められているのかが、手に取るようにわかった時期がありました。それがわからなくなったのが前の事業所にいた時で、自分自身さえも見失っていた、暗黒時代というか迷走時代というかご乱心時代というか。

 では今の事業所では何を求められているのか。支社長だけでなく副支社長の話や、支社内の各種統計を見る限り、きっとこういうことのできる人を連れてきてほしいと人事当局に掛け合ったんじゃないのかなぁ。それができそうな人材として、わたしは今の事業所に連れて来られたと。一方、どうもそれができなさそうな人を、わたしと入れ替える形で放出している。そういう支社長の思いがあって、念願かなってそれなりの人を連れてきたというのに、転籍を画策されるというのは、支社長としてもご無念なのはわかります。でもねぇ、わたしはわたしでやりたいように生きていくわけですから。どうなるかはさておき、希望を思うように表現した書類を書いて提出したのでした。
posted by てつりん at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

40ですから

 ひさしぶりに上司との面談の話でもしますか。うちの会社では、正社員は全員、必須でございます。

 実は今年度、初めて支社の中枢部門に関わる業務をしています。過去にもその中枢部門で仕事をしたことはあったけれど、その時の実際としては中枢部門にぶら下がっている位置にあるグループリーダー(一応課長待遇)であって、便宜上中枢部門に所属しているってだけの話だった。

 ところが今年度は、ホントに中枢部門にいます。前の会社でかなりの年長者の同僚から言われたのは、「できうるならば早くそういった中枢部門に入り、上を目指せ」というものだったので、上を目指せるかはさておきまさかこんなに早くご縁があるとは。グループリーダーばっかりの中枢部門会議で、それって副支社長とか部長の仕事じゃないの!?みたいな業務に追われていますよ。

 それを踏まえて年度初めの面談で言われたのは、中枢部門の仕事に早く慣れて、部長を助けてやってほしいというものだった。で、ちょっとその部長には今困ったことがあって、そのあおりでかなりわたしに部長の仕事が降ってくるという覚悟をしたんだけど、結果的にはそこまで苦労せずになんとかなっています。えぇ、ほかの年長者が部長の仕事をかぶってくれているのですよ。副支社長は、わたしに部長の仕事をさせたかったんじゃないかと思うけれど、今はちょっとワケありの部長のお世話係という状態になっているってところかな。

 そして今回の面談。自分自身のライブを向上させるというよりも、支社としてのライブパフォーマンス力を上げるようにしてくれと言われた。うちの支社ではこのやり方なんだ!と、外部に胸を晴れるようなものを作っていけと。いいメンバーに恵まれている状況にあるんだから、やるなら今だぞみたいなことも言われた。わたしって、その担当じゃないんですけど(笑)。あの人はもう今の事業所が長いし、この人はまだ入社1年目だし、その人は今年来た大ベテランだけど、むしろお前のような中堅どころがやりなさいと。正社員歴はまだ少ないかもしれないけれど、長くいろんな支社も事業本部もを渡り歩いてここにいるんだからと。

 もう40ですからねぇ、と、自分で自分を納得させることにします(笑)。これまでとは仕事のパターンが変わってくるのを実感できる今日このごろです。それでも、言われたことができたら、次のさらに大きなステージが見えてくるのかもしれません。
posted by てつりん at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

心中、いかばかりか

 先日、うちの会社を退職した同僚がいます。

 考えてみれば同僚が退職するってことは、そんなに記憶がないなぁ。昨年度末に同じ支社から4人退職ってのがあったけれど、ここ数年は毎年誰かが退職している。でもそれって、定年退職だからおめでたい話なんだ。わたし? 数えきれないくらい退職して、数えきれないくらい復職しましたけど何か(笑)? 

 わたしのようなのは、正確には非正規雇用者が任期満了で退職というか解雇というかになり、再度非正規雇用者の地位を得るということを繰り返しただけのこと。でも、そういったものとも定年退職とも違う退職者って、早期退職勧奨とかに手を上げたとか話には聞いたことがあるけれど、自分の同僚としてはいなかった。

 やりたいことを仕事にしている人も多いけれど、実際にはそこまでやりたくないとか、何らかの妥協の産物として、やむを得ずそれを仕事にしている人もいるはずなんだ。少なくともわたしの両親はそうだったし、さともきっとどうしてもやりたくてやっているというのとは違うはずなんだ。ところが、少なくともわたしは、この仕事をやりたくてやっている。社内で所属替えされたいという願望、それをよく転職活動という表現でここでは語っていますが、そんな野望くらいは持っていますけど。それでもなんだかんだ言っても今の会社が好きだ。

 で、うちの会社にある程度以下の若さで入って来るような人は、程度の差こそあれ、やりたくてやっている人たちのはずなんだ。年配者の中には、そこまでのモチベーションもなく、待遇のよさで入社したような人も少なからずいるとは思うけれどね。正直、もはややりたいからやっているんだというモチベーションでもなければ、この業界を渡っていくのは困難だと思うよ。別の業界の方が稼げるケースだってあるし。

 そんな会社を、業界を、本人にはどうにもならないような事情で去って行くことになった同僚。正直、心中いかばかりかと思うよ。この話をすると涙が出そうだったから、最後の日に「(荷物がまだいっぱいだから)明日も来そうな感じじゃない?」って軽口を叩くのが精一杯だった。自分ではどうにもならない事情で、一生を懸けると誓ったはずの仕事から離れることになるなんて、どれだけ無念だろうと思うとねぇ。だからこそ、やりたいことを仕事にできている喜びをかみしめて、さととキャンピングカーで全国各地を回れるくらいまでは今の会社で働こうと思います。
posted by てつりん at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

911に思う

 時差があって、国内での受け止め方は必ずしもこの日とは限らないこともありますが、アメリカ同時多発テロの日でした。

 ふとしたことから、それが2001年のことだと知って、もうそんな昔のことになるのかって思ったわけです。わたしの感覚では、10年に近い数年前のことだと思っていました。

 確かその時は夜の10時くらいで、当時としては珍しく実家に居住していた頃でした。自分の部屋のテレビをふとつけたら、旅客機がビルに突っ込んだ映像でした。その後もう1機も突っ込んで、さらには複数の所在不明の旅客機がいるとかいう情報が飛んでいた気がする。

 直感的に「これは大変なことになる!」と思った記憶はあるけれど、その後の展開を夜遅くまで見続けていたいような衝動にも駆られたけれど、なぜだったか寝てしまったんです。で、翌朝、全容が判明して、大変なことになっていたと。

 その時に起きたことが、あとになってどのような意味を持つのかは、あとになってからでないとわからなかったりします。で、同時多発テロはテロとの闘いの幕を切って落としたのだろうと思うけれど、もしかして20世紀の超大国アメリカの、終わりの始まりだったのかも知れないって思うこともあります。

 なぜならば、今後さらに考えられる、中国の政治的軍事的な台頭。ロシア、EUの少なくない発言力。インド、ブラジルに代表される、新しい地域大国の出現。アメリカがトップであることはそうそう変わらないだろうけれど、絶対的なトップから圧倒的なトップ、大差をつけてのトップから優位な位置にあるトップと、次第に相対的な存在が薄れていくような気がするんです。21世紀はまだ10年ちょっとだけど、30年40年と21世紀を見届けていくうちに、あぁそういえば911がアメリカ凋落の始まりだったなぁと。もっと長い目で見たら、20世紀の終わり近くのソ連崩壊も含めて、超大国時代の終わりから地域大国の時代というか、寡頭制の時代というかの転換点だったといえるのかも知れません。
posted by てつりん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

抹殺!

 前にもあったんですが、上司がわたしの過去の上司のことを、どう思うのか聞いてくるんです。

 個人的にはそういう誘いに乗って、言いたいことをべらべらしゃべるのはいいことではないと思っています。ほら、そうやって散々悪口を言わせておいて、「そうか、あの人って、俺の先輩なんだよね」な〜んて真っ青な展開ってあるじゃない。あと、水を向けられたからといって、安易に人の悪口を言うのもおかしい。ましてや、上司に対してだとなおさら。

 そうでなくてもわたしのような末端のものが、すでに引退したとはいえ過去の上司のことを否定的に語るのは、なんだか違う気がする。まぁ、上司はどうも、わたしの過去の上司のことをよく思っていなかったようでねぇ。それこそ、あいつは最低だって勢いでわたしに話してくれたことがあるし。その文脈を踏まえて、「で、てつりんはどう思う?」って視点で聞きたがっているんだということはわかってきたけれど。なので、こういう言い方をしてみました。「◯◯さん、いい人でしたよ」と。

 当然、こういう言い方をされれば、いい大人は行間を読むものです。「じゃぁ、△△さんはどう思う?」と。「いや〜、わたしのようなものが言うことではないです」とお茶を濁してみましたが、それって今思うと、◯◯さんみたいにいい人だったと言えないってことじゃない(爆)。

 ちょっとは上司の考えることもわかってきた気がするので、思い切って言ってみようかとも思ったんです。でもさぁ、思い出したくもないね。何がまずくて何がイヤで、どこが無能っぽいと思ったのかを言えば言うほど、かえって自分を貶める気がする。それほど、しょうもない人間だった気がする。

 ただねぇ、思い出せそうで思い出せないというか、仕えたくて仕えたわけじゃないけれど、そのような人間に仕えることになったこと自体が黒歴史というか。もう思い出したくもないけれど、そこまで嫌いな人間のことならばわたしは脳みそから抹殺するので、そのような人もいなければそのような事実もないってことで。ひとつだけ言うと、仕えた間にさんざん迷惑をかけた自覚症状があるから、送別の席でこっちからごめんなさいの挨拶をしに行ったというのに、当時1年も前のことを持ちだして説教を始めたことは忘れたくても忘れられない。あんなの、死ねばいいと思う。事業所が変わって、引退したくせに定期的に顔を出していたのを見なくて済むようになっただけ清々しましたね。
posted by てつりん at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

社外活動

 支社長に呼ばれました。ついて行くと、支社長室のソファーに座るように言われました。

 別に悪いことはしていませんよ(笑)。ちょっと頼まれごとをされただけです。なんでも社外の活動になるんだけど、業界系の団体で世話役のようなことをしてくれないかというのです。正直業界人はみんなこれに関与していてもいいはずなんだけど、前の支社ではその業界団体のことは一言も出なかった気がします。あっ、いわゆる悪の秘密結社系(コラ)のものとは違いますよ。

 支社長もかつてはこの団体で活躍されたりしていたのかと思われます。で、勝手に推測すると、いずれはその後を任せたいって思いがあったんじゃないかなって。その証拠に、こんな会話になったのでした。

「この業界に、もう10年くらいはいるんでしょう?(現実にはそこまで芸歴は長くない)」
「もしかして、転職(ここでよく使われる表現であって、会社を辞めることを指しているわけではない)とか考えているか?」
「では、転職の希望を出していながら、ここに来たってわけか(転職が成功すれば、その業界団体からは自動的に足を洗うことになる)」

 まぁ正直、業界団体のこともどんな仕事をしろと言われるのかもわからないんだけど。わからないからしたくありませんってのは腰抜けの言うことだから、そういうことも言いたくないので言いませんが。むしろひょんなことから、転職の野心があることを知らしめちゃったってことで、それがなにかの役に立つことがあるのかどうか。後になって、そうかあの時のことが・・って思ったりすることはきっとたくさんあるだろうからねぇ。
posted by てつりん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

銀の龍の背に乗れる

 先日、ちょっと腹が立ったという薄っぺらい表現では済まないような、憤りを感じることがありました。もちろん詳細はここでは言えないことなのですが。

 そうねぇ、自分が管理職だったら、なぜそこまでこじらせてしまったんだ!と、キレてるような事案だと思います。こじらせまくって、修復不能のお手上げ状態になっていたので。もちろん会社側の言い分はあると思うけれど、少なくとも顧客にそう思わせた段階で会社や担当者としては完全にアウトだ。

 それでも、「この人だけは、まだ・・」と顧客に思われている担当者がいまして。こじれずに話ができる状態にあるその人を窓口に、わたしが引き継ぐことにしたのでした。引き継ぎの際、顧客とわたしとこれまでの担当者の3人でかなり長い時間、話をしていたと思います。引き継ぎのプロセスで、まぁ、憤りを感じるというか、それを通り越して呆れるというか、そんなこともあったんだけどねぇ。

 なにはともあれ、修復不能にこじれた糸を、遠い昔の不思議な縁のチカラもあって、ゆっくりと解きほぐしていけそうな予感はしたのです。先日の話じゃないけれど、今の自分だったら、以前よりもっとしっかりと、銀の龍の背に乗れる気がするんです。

 ちなみに銀の龍とは、船が波を切って走る際に、波が太陽に照らされて輝く様子を指しているそうです。あと、金ではなくて銀なのは、やや劣る存在であることを暗示しているらしいですよ。やっぱすごいねぇ、中島みゆきって。
posted by てつりん at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする