2023年05月04日

勃起大会

 物騒なタイトルですなぁ(笑)。

 結構前のことになりますが、長女が修学旅行から帰ってきました。行く前から、いや準備段階から、ものすごく楽しみにしていました。行く前の、妹との会話もなかなかアレだったんですがね。

長女「修学旅行の食事、中華バイキングなんだって〜。楽しみ〜」
次女「中華バイキングって、チャーハンとか?」
長女「チャーハンだけじゃないんだよ〜。ラーメンだってあるんだよ〜」

・・・日頃から、どんな貧しい食生活を過ごしているんだろうか。申し訳ありませんって感じです。でもさぁ、本人たちはわかってないだけのことで、うちでは唐揚げも青椒肉絲も餃子も肉まんも春巻きも春雨も中華丼も出ますけど。さすがに小籠包とか北京ダックとかは出ませんが。さて、本題。


 道中のこと。近くの席の男子の方から、誰か一番早く勃起するかの競争をしようという話になったそうです。それを冷静に聞き、事態を帰ってから報告してくる長女もなかなかのものかと思いますがね。で、その男子たちの様子を、人知れず観察し始める長女。そうこうするうちに、ひとりの男子がニヤッとして、高らかに(?)勝利宣言。近くの男子が触って、「硬った!!」 う〜ん、わたしもに風が吹くだけで勃起してた(あくまでひとつの比喩表現)頃があったと思うんだけど。オカズの妄想だけで、いや、オカズを妄想しようとするだけで勃起してた頃があると思うんだけど。あっ、そんなしょうもない話は長女の前ではしてませんよ。むしろ下手に絡んで、余計なことすなわち元男子の気持ち悪い昔話とかを口走ってしまうことを防ぐために、黙ってました。

 聞くに聞けなかったんだけど、長女は気持ち悪い男子の話を嫌悪感満載でしていたんだろうか。むしろ、アホな男子の話を、「ホント男子ってアホだよね〜」という感じでおもしろおかしくしていただけだと思うんだけど。それと同時に、勃起大会の話なんて、女子同士でできるわけないからってことで自宅でしているんじゃないかとも思うんだけど。あれ?それって、学校ではエロい話ができなくて、家でしているムッツリスケベ女子ってこと!?


【参考?】
https://twitter.com/tadataka_k/status/1652614761744592896 (1/2)
https://twitter.com/tadataka_k/status/1652614763216801792 (2/2)
posted by てつりん at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月09日

人生で2番目に気持ちいいこと

 ちびっことくっついていたら、あったかくて眠くなりませんか? 先日、よっしーがくっついてきた時のことです。そういえば同年代の頃の娘たちはもはやくっついてこなかったと思うのだが、そうでもなかったかな?

 例によって、あったかくてなんだか眠くなってきました。寝っころがりながらスマホを触っていたからなおさらです。確か休みの日の午後だったこともあって、お昼寝もいいかと思って聞いてみました。

てつ「くっついていたらあったかくて、眠くなってきた。一緒にお昼寝しない?」
よっ「しない」
てつ「えー、お昼寝、気持ちいいよー」
よっ「えっ?どれくらい気持ちいいの?」

そこで一瞬考えたのですが、息子だからこそ教えてみたい気持ちになりました。そこて、

てつ「人生で2番目に気持ちいいよー」
よっ「えっ!?そんなに気持ちいいの?」

 人生で一番気持ちいいことがなんであるかは、ご想像におまかせします(笑)。なおよっしーはこの話の流れで、人生で一番気持ちいいことが何かについては、特に興味を持たなかったようで、その後何も聞いてきませんでした。聞かれても困るようなものが答えなので、それでいいんです(爆)。
posted by てつりん at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月29日

たぶんそれはセクハラだった

 詳細は言えませんが先日、資料の整理をすることがありました。

 いちおう仕事で使うものなんだけど、世間から広く収集しただけあって、もしかしたら不適切なものが混入しているかも知れない。不適切と言っても、世間一般に不適切とまでは言い切れないんだけど、業務上の使用に照らしてみると不適切極まりないってレベルね。そこでほんとうに内容に問題はないのか、中身を見て整理することになったのでした。くどいようだけど、詳細は言えないんだけど、これ系の資料にはアレ系の内容が混入している場合があるのでね。

 というわけで軽い気持ちで、同僚(もちろん女性)とその作業を始めたのですが、いきなりどど〜んとアレ系の内容が。
2022072901.png
※写真はイメージです

 ちなみに実際に出てきたものの見出しは、「ヤリマンドライブ」よりももっとあからさまな、「デカ〇〇で轟〇〇」というものでした・・・。

 この段階で、いいからあとは自分がやるよって言えばよかったんだけど、申し訳ないことにそこまでの頭は回らなかったんだなぁ。なぜか自分のところにはそういった楽しいものが出てこないのに、同僚のところからかなりの確率で出てくる。表情ひとつ変えずに「これはダメですねぇ」って感じで淡々とかつ粛々と資料の整理を進める同僚。であるなら、こっちもあえてそれには反応せずに、淡々とかつ粛々と処理して、早くこの場を終わらせるのが一番なんだろう。

 整理されて使用不可と認定された資料については、同僚が適切に処理したとのことでした。最後まで申し訳ない。でも、最後をまかせてはいけないと言う直感のようなものが働いたのかもね(爆)。どうでもいいけど大昔、会社から見事にアレ系のものが続々と出てきて、かといって社内の資源回収にも出せないからてつりんなんとかしてよとか、一人で住んでる(当時)んだからだいじょうぶでしょうとか、てつりんだったら使うでしょう(使わないから)とか言われて、使わなかったけど古新聞とエロを1:1くらいの割合で混合して捨てたのを思い出しましたよ。でも唯一捨てなかったのが見事な裏本で、裏本であるだけに出版社も印刷所も一切書いてないんだ。どこで作っているのかがバレたら、摘発されるからね。出版社も印刷所も一切書いてないところに興味を持って保管して、父に見せたところ持っていかれ、亡くなった時の遺品整理で奪回しようと探してみたけど出てこなかったんだ。

 頭の中がそんなんだから、上に貼った写真はささっと適当にネットから探したものなんだけど、載っている女性は澁谷果歩だとわかってしまう自分がなんだか(爆)。今はゲームとかコスプレとかのお仕事で、英語力を活かして世界で大活躍されていますけどね。
posted by てつりん at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月01日

府のつくところをもうひとつ?

 「北海道、青森」と言われてなんの違和感もないのが普通だと思います。でも、「北海、青森県」と言われると違和感ありありではないでしょうか。都府県を省略されてもさほど違和感はないのに、道だけは省略されるとなぜか違和感が出ちゃうんですよね。

 なお、都道府県のキャッチコピーでも、北海道は「試される大地 北海道」のようにちゃんと北海道なのですが、そのほかの都府県は多くが都府県を抜いた形になっています。例外的なのは長野県ですね。「青森=青森県」の図式が北海道以外はほぼ通用しますが、長野県については「長野=長野県」ではないのだとか。
2021080102.jpg

 と思っていただけに、これは衝撃だったなぁ。公式がそう言っちゃうのかと。ずっと「長野=長野市」であって、長野県のことを指したいなら「信州」という言い方をしたほうがいいと聞いてきたのに。「長野県へ行こう」は許されても、「Go NAGANO」は長野県民全体としては許されないと思っていたのに。
2021080101.jpg

 さて前フリはさておき、個人的には「北海だとなんかヘン理論」(今勝手に名付けた)に基づき、口で言う時は青森とか言ったとしても、書く時は青森県って書く習慣があったほうがいいと思うタイプです。そういうところを手抜きすると、大阪県とか京都県とか言っちゃうものなんですよ。そんなわけないよって思うかもしれませんが、そんなわけあるよねと。先日そんな場面に遭遇してしまいました。

 都道府県の名前が覚えられないという次女。府のつくところから言ってみればと聞くさと。で、まず大阪府はすんなりと出たのですが、もう1つが出ない。ほらね、そういうものなんだよ。じゃぁ、府のつくところはいいから、近畿地方のを全部言ってみれば? というさとに対して出てきた答えがこれでした。

京・・・都・・・?

 おおっ、それは、京都府民が泣いて喜ぶ答えかもしれないぞ。大阪という府があるように、東京という都があるように、京という都があるわけだ。しょせん東京なんて東の都であって、都は千年の都、京都なんだよと。東京という地名の成り立ちから考えるに、西東京市という自治体名にものすごく違和感があるという話を思い出すなぁ。そう考えると大阪府が大阪都になろうとすることはあっても、京都府が京都都になろうなんてことは絶対にしないだろうな。京都のプライドにかけても。いっそ府を取って、京都府は京都になりますってのもいいかもよ。
posted by てつりん at 19:32| Comment(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月04日

それって日本語!?

 長女のリクエストだったかな? 紙の辞書を買うくらいならというさとの意向もあったかな? なにはともあれ先日、電子辞書というものを買ったのでした。撮影用に開いてみたところ、日常的に有効活用されている形跡が見られました。


 実際にはもっと、ブルーメタリックな感じなんだけど落ち着いた感じの色です。なかなかかっこいいのです。


 この電子辞書、電子辞書なんだから当たり前なのでしょうが、かなりいろんなものが入っています。山川出版社の用語集とか、一問一答の確認テストも入ってるんだったかな。確かに高校生が持つことが多いものなんだから、あると便利だろうなぁ。というかもはやそういうものって、紙ベースでも売れているんだろうか。さらにはあるのか知らないけど、スマホアプリとかのほうがよかったりして。で、さとがそれを見て、問題を出してきたのでした。

さと:「18世紀末から19世紀のはじめにかけて、産業革命を達成したヨーロッパ諸国がアジア地域へ進出するなかで、鎖国体制をとる幕府が1825(文政8)年に制定した異国船打払令を緩和して出した法令をなんというか。」

てつ:「薪水給与令。」

さと:「それってそう読むんだ。てんぽうのしんすいきゅうよれい。ちっともわからんし(※さとは授業内容がほぼ記憶に残ってないという世界史選択者)。では、それは西暦何年に発令されたか。」

てつ:「・・・1842年。」

さと:「え〜、すごいねぇ、頭いいんだねぇ。」

てつ:「いや、一応、それでご飯食べてますから。プロですから。」

 そこで現れた長女。さとが上のやりとりを説明するなかで、衝撃の発言が。

長女:「しんすいきゅうよれい? それって日本語!?」

 いや、日本語だからこそ、「しんすいきゅうよれい」ってスラスラ日本語で言えるんじゃないのかと。なお、「なぜ薪や水を給与する命令を出すことになったのか」という視点のほうが、よっぽど重要でございます。
posted by てつりん at 23:48| Comment(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

本物のアホ

 めずらしく早めに帰った日のこと。お風呂に入る前だったかに、姉が泣きながら、何かをさとに訴えていました。あ〜、これはきっと女子の間によくありそうな、人間関係トラブルとかに違いない。「○○ちゃんと、遊ばないでー」とか言ってくる子もいるらしいし。ちなみに姉の方は、そういうことを言ってくる子とも遊びたいし、もちろん○○ちゃんとも遊びたい。きっとその手の話から、理不尽な怒りとかを感じたのか? そう思って、寝たあとに事の顛末について、さとに聞いてみたのでした。

 結論。姉は、友達の筆箱だったかを触るように、別の友達にそそのかされた。で、触っているところに持ち主本人が登場し、激怒される。触るようにそそのかした相手は、横でニヤニヤしながら見ているだけだったと。なぜ触るように言った相手は怒られず、自分だけが怒られるのかと。その不条理について、号泣しながら訴えていたのでした。

 感想。こいつは本物のアホじゃないかと。事が起きた場合、まず実行犯が糾弾されるのは世の常だし、それが嫌ならしなければいい。ただそれだけのことでしょう。そもそも他人の物を、本人の了承なしに触ることがおかしい。わたしが言うまでもなく、さとがその方向で話をしたそうです。

 ちなみに妹の方はというと、同じく友達にそそのかされたようで、ピンポンダッシュしていたところを見つかり、特別にありがたいお言葉をかけられて帰ってきたそうな。しょうがない奴らです。
posted by てつりん at 21:25| Comment(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月02日

学校古典妖怪

 みっちゃんが不意に、音楽室のベートーベンの話をしてきました。まぁ、ありがちなやつですな。

【↓参考画像】
2016110201.jpeg

 そこからわたしの中では話がおかしな方向に派生していきます。例えば・・・。

 「夜中の音楽室に行くと、ベートーベンが弁当便になっている」
 「夜中の音楽室に行くと、ベートーベンのメガネが上下逆になっている」
 「夜中の音楽室に行くと、ハイドンのカツラがなくなっていることがある」
 「そういえば小学校には二宮金次郎の像があるよね? 実はあれ、動くことがあるんだよ」
 「オレの小学校にもあったけど、昼休みに動いたらしいぞ」
 「オレは見てないけど、みんな中庭に集まってきたなぁ」
 「で、そのままみんな二宮金次郎の像を見つめているから、掃除に行かなくて、で、途中で『二宮金次郎の像は動きません。早く掃除に行ってください(怒)』という放送が流れたんだ」
 「学校によっては、二宮金次郎が校庭を走ってたという話もあるなぁ」
 「そういうのを学校古典妖怪って言って、有名なのが音楽室のベートーベンとか、動く二宮金次郎とか。そうそう、トイレの花子さんってのも・・・」

 このへんで気づいた、さとの微妙な視線。みっちゃんと楽しく盛り上がっていたつもりだったけど、よく見るとなっちゃんが今にも泣きそうに。結局、「こわい〜」って、泣いてしまいました。

 ということで、学校古典妖怪7種類ってのを募集してみますか。とりあえず音楽室の話、二宮金次郎の話、トイレの花子さんあたりは鉄板じゃないのかなぁ。あとは理科室の人体模型とか、学校が建つ以前の話とか。わたしの小学校は男子トイレが墓場の跡で、女子トイレが牢屋の跡だったとか、いや逆だったとか言った話があった気がするなぁ。現代的なものだと、なにげにシャレにならないのが教頭先生はいつも学校にいらっしゃるから、住んでいるんじゃないかといった都市伝説のたぐいとか。というわけで、そのほかいろいろと、みっちゃんを楽しませるネタを募集します。
posted by てつりん at 22:52| Comment(5) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

反逆のロックか、生き様のロックか

 先日、ふと気になる記事を見つけました。「アデランスがなぜ凋落したか」というくだりの文章なんだけどね。長いので、一部抜粋ということで。

2016103101.jpg

 さて、結構小さい頃から文字というものに興味があったみっちゃん。先日も、さとが読んでいた新聞の折り込み広告に興味を示してきたそうです。で、笑顔の人の写真の横にある文章が気になったのだそうだ。よっぽどの笑顔だったんだろうね。というわけで、みっちゃんに解説を求められたさとの答えは、次のようなものでした。

 「髪の毛が生える薬を使ったところ、髪の毛が生えてきて嬉しいって言ってる」。

 ところがみっちゃんは、その解説に対して、こう言い放ったのでした。

 「何がうれしいのかちっともわからん」。

 上の引用のような世界を想定しているかのようなシチェーションでありながら、それを全力で裏切ってくれるみっちゃんの発言。宣伝企画室の課長のカツラも吹っ飛びかねない勢いですぜ。育毛剤で髪の毛が増えることなんてどうでもいいと言わんばかりのこの発言。なんてかっこいいんだ! ロックじゃない!? さすがオレの娘ってところなのですが、それは言いすぎでしょうか。ちなみにさっきの引用の続きには、次のような部分もあります。

2016103102.jpg

 確かにてつりん家の中においては、ハゲがかっこ悪いというプロパガンダは崩壊しております。ついでにいうと、わたしのライブ会場においても崩壊させています。笑いすぎて腹筋を崩壊させることとセットであることが多いですな。


 そういえば世間には、こういう名言を残しておられる方もいらっしゃいますね。実はわたしも、よく使わせていただいております。この名言に惚れるあまり、野球は阪神でも携帯はソフトバンクと決めております(笑)。

2016103103.jpg
 スクリーンショットの切り方に他意はないですよ(笑)。


2016103104.jpg
 さすがにこの言葉は知りませんでしたが、スクリーンショットの切り方に、他意はないんですって(笑)。


2016103105.jpg

 というわけで、さすがにこれほどの巨人に対抗するにはまだまだわたしも小物だとは思いますが、僭越ながら日本で二番目にかっこいいハゲを目指して生きていきたいと思います。そのための第一歩として、がんばって撮った筆者近影でも公開しておきます。
2016103106.jpg
posted by てつりん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

どこかで見たと思った

 きょうは、わたしが4月から働くことになる、新しい事業所との打ち合わせに行ってきました。まぁ、ここでそのことをとやかく言うのはやめます。あっ、別に新しい勤め先で、早速イヤなことがあったとか言うのではないですからねっ。

 で、午後は途中から休暇を取って、歯医者に行く予定でした。ついでに娘たちの歯に、虫歯予防のためのフッ素を塗る予約もしてあったので、保育園に迎えに行き、歯医者にも連れて行きました。先日見つかったわたしの虫歯もそんなに深刻なものではなく、この日1回で治療が完了しました。これで心おきなく、送別会でも歓迎会でもおもいっきり飲み食いできるというものです(笑)。

 さて、歯医者が終わった17時頃。娘を連れてマックに行きました。マックツイストっておいしいですよね。ポテトが食べたいという声を封殺して、3人でマックツイストを食べました。食べたんですがね・・・。
2016032502.jpg

 コーンについている、紙製の三角錐で折り紙をする、AB型のみっちゃんの図。マックシェイクを作ったのだそうだ。そして写真の左下に、無造作に丸められた三角錐は、B型のわたしの仕業。

 この図ってどこかで見たような気がするなぁと思ったら、まさにこれだよね!というものを見つけました(笑)。ちなみにうちは全血液型が出る家なのですが、A型のさとはその通りたたんでますね。そしてO型が今のところいません。よっしーは何型なんだろうか。
2016032501.jpeg
posted by てつりん at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

まちがってました!

 みっちゃんが、「女の子の心をはぐくむ名作」という本を持ってきました。以前書いた通り、実はいただきものなのですが、漢字も文字も多く、長らく読み聞かせるにはまだ早かった感じでした。ようやく、そういうものを読んでもらおうというレベルに達したというわけです。

 で、今回所望されたのは、「ヘンゼルとグレーテル」。男女がいる挿し絵を指差しながら「どっちがヘンゼルで、どっちがグレーテル?」と聞くなっちゃん。「しばらく読んだらわかるんじゃない?」ってことで放置。「だいじょうぶだよグレーテル。ぼくについておいで」。・・・の一文で、わかったって。なかなかの読解力じゃない(笑)。

 さて、ヘンデルとグレーテルですがねぇ。ももたろうが「川から流れてきた桃から、産まれたももたろうが、鬼退治に出かけて無事勝利して帰ってきました。めでたしめでたし」って話だとすると、「ヘンデルとグレーテルが森をさまよっているうちにお菓子の家を発見し、おいしくいただきました。めでたしめでたし」って話なんだと思ってました。いや〜、全然違いましたね(爆)。もう、びっくりですよ。この話をさとにしたら、爆笑されました。

 ということで、せっかくだからクリスマスあたりになると売られる、おかしの家キットをイメージしながら、「お菓子の家に行ってみたい?」と聞いたところ、行きたくなさそうな雰囲気でした。え〜、楽しそうなのに。キットを作ったり、そもそも自作したりするようつべなどを見せて、ようやく怖いものではないと納得させました。でも、ヘンゼルとグレーデルの前に載っていた「青ひげ」。あとでこっそりと、ひとりで初めて読んだけど、正直娘たちにはトラウマ級の怖さのような気がするなぁ。どうなるんだか。
posted by てつりん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

このブログを読むと、死ぬ!!!

 物騒なタイトルでごめんなさいね(笑)。びびって前のページに戻ったりする必要もないですよ(笑)。

 先日、あるところで天満宮の話になりました。学問の神様である、菅原道真を祀っているんだと。まぁでも、学問の神様になる前は、宇多天皇の片腕ともいえる存在だったんだよな。唐に学ぶものはもうないから、遣唐使ももうやめましょうって言い出したのもこの頃の道真。ところが藤原時平に讒訴されちゃって、九州に流されちゃって、非業のうちに死んじゃう。

 そんな話をするうちに、「そうそう、関係者はみんな死んじゃったんだよね〜」という話に展開していきました。藤原時平が死んだ際は、まさに道真の呪いだとまことしやかに言われたらしいし。

 ところが、「関係者はみんな死んじゃったんだよね〜」の部分で、ふと思った。1100年くらい前の話なんだから、そりゃぁ関係者はみんな死んじゃってるわけだよ。関係者がまだ生きている方が、よっぽど怖い。

 「菅原道真流刑の関係者はみんな死んだ」というところから、「◯◯に関わるとそのうち(この部分がポイント!)みんな死ぬ」→「俺に関わるとみんな死ぬ」→「このブログを読むと、死ぬ!!!」という話の展開に(爆)。

 というわけで、このブログを読むとそのうち死にます(笑)。わたしに関わると死にます。わたしの顔を見たら、目が腐るわけではありませんが死にます。わたしの声を聞いたら、耳から膿に毒が回るわけではありませんが死にます。わたしのノートに名前を書かれたら、死にます。各種様々なバリエーションが考えられますな。

 ふぅ。こんなバカなこと書いてるから、友達が減るんですよ(爆)。最後にせめて、ちょっとはまともな方向にまとめると、”memento mori”ってことで。誰もがいつかは死ぬことを忘れるな(→だからこそ今を生きよう)という意味のラテン語らしいです。
posted by てつりん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

クルマを見られて

 きのうのことですが、実家の人たちと食事をしてきました。

 当然クルマで出かけたので、うちの新プレも見られることになります。その際の母の一言がなかなかぶっ飛んでいました。

 「次はこれを借りてきたの?」 いやいや、これは買ったんだって!

 確かに赤プレが壊れて以降、時に実家のアリオン、続いて販売担当者の赤いアクセラ、そして現行プレマシーの試乗車、最後はヴィッツと放浪生活を送りましたが、いつまで放浪生活なんだよ。

 で、ついでに思い出したのが、わたしのクルマを見た母の第一声コレクション。まずは赤いR33スカイライン(ある意味貴重な2L)に対して。

 「3ナンバーだと税金が高いんじゃない?」 2Lだと税金は、5ナンバーでも3ナンバーでも39500円です。

 続いて、つい最近まで乗っていた、赤プレを最初に見た時の一言。

 「葬式に行けないじゃない?」 ・・・何度も行くハメになりましたが、夜の赤って意外と目立ちませんでした。
posted by てつりん at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月10日

掛軸

 帰ってきたら、床に掛軸のチラシが落ちていました。大学ノートそのものに掛軸の写真を貼って、右下に手書きで価格や作者、連絡先などの情報を書き込んで、そのままコピーしたようなシロモノです。ちなみに14万円のところ、88000円でのご提供だそうです。

てつ「いいモノなのかもしれないけれど、ことごとくうちには似合わない掛軸だねぇ(「一期一会」とか、「◯(まるそのもの)」とかがお題だった)」
さと「しかも価格設定も、なんだかよくわからないし」
てつ「まぁ、あっちの言い値みたいな部分はあるわな」

てつ「・・・書いて欲しいんだったら、俺がどれだけでも書くぞ(笑)」
さと「そんなんだったら、自分で書いたほうがマシだし(笑)」

 というわけで、うちでも掛軸の販売に乗り出そうと思います。「財政規律」とか「夫婦円満」、「No Music No Life」、「痩せるこの夏!」などのお題をご用意しております。ご希望でしたらまだまだ未熟者ですが、娘たちの合作「み◯◯み」というものも提供できます。どうぞよろしく(笑)。
posted by てつりん at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

ライブのMCより

 おひさしぶりです。

 超多忙だったので書けるネタもなく、あってもあとでさかのぼり更新だと思っているうちに鮮度が落ちたり忘却の彼方だったり。

 そんなわけできょうは、指慣らし程度のことしか書きません。最近のライブ(※ここで最近よく使われる隠語)でのMCを紹介。

 「どうして歌唱の部分と関係なさそうな、わたしの話をとりとめもなくするのか。それは、わたしにとっては過去だけど、君たちにとっては未来かも知れないからだ」。

 自分で話してて自分で気に入って。なんだかおかしい感じだけど、なかなか自分では満足できるパフォーマンスに達しない者としては、かなりのお客さんを満足させられてもさらなる高みを目指して完璧を狙いたい者としては、ちょっと嬉しいんです。
posted by てつりん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

生徒指導

 面識のある方はご存知かと思いますが、さとは基本的に髪が短いです。わたしと知り合う前は、腰くらいまで伸ばしてたらしいですが。

 そんなさとに、みっちゃんがこう言ったのだとか。
みっ「ママもかみのけきったほうがいいとおもうよ〜。だってながいし〜。◯◯ちゃんもみじかいよ〜」
さと「△△ちゃん(保育園の友達)は、長いじゃない」
みっ「△△ちゃんは、しばってるからいいの〜」
さと「××ちゃんも、長いじゃない」
みっ「××ちゃんは、しばろうとしているからいいの〜」

 なんか、生徒指導みたいなんですけど。ちなみに今の長さは肩にかかるかどうかよりも短く、結べと言われてもかろうじてできるかどうかの長さしかありません。
posted by てつりん at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

くだらないのできょうは無題

 苗場で買ってきたものはいろいろありますが、なかにコーヒーの酒というものがあります。「ゆきくら 珈琲酒」とでも検索すれば、情報は得られると思います。

 若干コーヒー味が薄い気がしますが、牛乳と割って飲んだりすると、酔えるライトな感じのカフェオレみたいでなかなかうまいです。カルアとも、また違った味わいで、これはこれでうまいなと。ただ、アルコール度数14度と日本酒並みなのに、アイスコーヒーかカフェオレのように飲めてしまうのもある意味危険。結構酔ってしまいました。しかもなぜかお腹が挙動不審になって急降下状態に。コーヒーなんとかってのは、わたしにとってお腹が緩くなったりする鬼門なんだろうか(爆)。

 と、ここまでがきのうの話。きょうの朝食の時間に話は飛びます。


【おならの音】

 なっちゃんはまだまだちびっこなので、椅子の下に古新聞を敷いて、食事でこぼしたものは古新聞ごとまるめて捨てています。この古新聞に、読んだはずなのにたまに気になる記事があって、読んだりするんですね。で、食べた後になっちゃんの後ろでカラダを横に倒して古新聞を読んでいると、前の日の挙動不審なお腹が帰ってきたのか、やたらとおならが出ました。ぷ〜、ぷ〜って、何回も。

 すると、食事中のなっちゃんも口でぷ〜、ぷ〜と。まねまね姉妹なので、みっちゃんもそれを見てぷ〜、ぷ〜と。大変申し訳ありません。みっちゃんのしたことを、なっちゃんが真似するってパターンも多いんだけどね。


【安いおひなさま】

 こどもちゃれんじもみっちゃんくらいの年代になってくると、結構内容が高度になってきます。ひらがなの読み(本人やなっちゃん、保育園のお友達など、身近な人物の頭文字くらいまでは読める)とか、はさみやのりを使うとか。

 で、とあるページには、ひな人形を飾ろうというのがありました。しまじろうの妹のはなちゃんのものなのですが、五人囃子まで揃っている一般的な段飾りです。三人官女とお内裏さま、お雛様、ぼんぼりを、まだ直線だけですがはさみで切って、のりで貼っていきます。

てつ「これは三人官女って言うよ〜。ほら、1、2、3。3人いるでしょう?」
  「これは五人囃子。1、2、3、4、5。5人いるでしょう?」
  「ちなみにこれは安いおひなさま(コラ)だから、こんなにたくさんいるんだよ〜」
  「ほら、うちのは、ふたりしかいないでしょ〜(笑)?」

 ちなみにうちのおひなさまは、こんな感じです。きちんとした段飾りを飾っているご家庭の皆様、安いおひなさまだなんて言ってごめんなさい。
posted by てつりん at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

不審者情報

 2月も終盤。季節の変わり目だからでしょうか。下半身を露出する不審者が出ているという話を聞きました。この季節だったら全裸の上にロングコートでも、違和感ないしね(コラ)。

 さととそんな不審者の話をしているうちに、そういうの見たことある?って聞いたところ、何度か見たことがあるそうです。やっぱ男だとなかなかそういう場面にご縁がないので、ちょっと興味あるんだよね。どの面下げて、粗品を披露しているのだろうかとか。凝視したらどうなるんだろうかとか。

 ああいうのは爆音立てて走っているようなおかしなバイクみたいなもので、注目されたり驚かれたりすることで快感を得ているんだと思う。そういう意味ではより効果が高そうな、「ちっちゃ〜い」とか、「おとうさんの方がすごいし〜(爆)」とか言ったりしないような、さとのようなおとなしくて内気そう(当時)な子が狙われたりするんだろうか。そんなことを言っているうちに、話は意外な展開へ。

さと「見たか見なかったかという感じで、何事もなくすれ違った。」
  「やっぱりね、肌色のモノを見たところで、別に驚かないんだよね〜」
  「それこそ蛍光色で塗ってあるとかじゃないと(笑)」
てつ「キングギドラみたいに、先っぽが3つに割れてるとかね(爆笑)」

 実にくだらない会話をしています。しかも、まだわからないと思って、娘の前で。

 そうこうしているうちにみっちゃんが、「なんのはなししとるん〜?」と絡んできました。楽しそうに見えたのでしょう。ちょっと大人の会話でしたね。それともいい大人は、こんな話しないのか。
posted by てつりん at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

くだらない笑いを探して

 豪華じゃないけど、2本立てです。 


【ちょっちょれー】

 NHKの「英語であそぼ」のオープニング曲を、さとが歌いはじめました。♪ABCDEFG・・ってやつですな。アレンジが結構かっこよくて、アップテンポなのですが、「あっぽー、なんとかー、ちょっちょれー」って歌ったのがわたしのツボに入って爆笑。なんだよ、ちょっちょれーって。

 ちなみに、「apple banana chocolate」でした。絶対、チョコレートだとは思ってないで、「ちょっちょれー」って言ってるな。


【カーヴィーダンス】

 以前話題に出てきたカーヴィーダンス。さとの腹がたるんできたのと、わたしが痩せようと思っているのもあって、やってみるか?という話になりました。

 とりあえず書斎のMacを使って、DVDを再生します。それにあわせてカーヴィーダンスを踊るわたし。うん、確かに体幹にきそうな感じはする。ところが横で爆笑するさと。何がそんなにおかしいのか。失礼な。iPhoneを取り出して、動画の撮影までし始めた。撮影しながら、笑いで腹がよじれて体幹に効きそうな勢いで爆笑している。

 何がおかしいのかさっぱりわかりませんでしたが、そんな爆笑動画は、顔が出ているので公開の予定はありません。あしからず。
posted by てつりん at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

一生いいです

 ここ10日ほど、うちでは誰か1人を除いて全員が病院にかかっているという状態になっています。

 ほとんどが風邪。わたしも先週、人生初の耳鼻科に行きまして、ある程度はよくなったけどいまだにスッキリしない。みっちゃんとなっちゃんは交互に、または同時に、風邪を引いて鼻水大放出だし。昨日からみっちゃんは調子が悪く、きょうは保育園をお休みしてしまいました。結局、ただの風邪だったそうで、今のところ中耳炎に発展せず一安心。なぜかさとだけは風邪を引かなかったのに、ついに引いてしまって金曜日に耳鼻科に行ってたし。

 で、さととみっちゃんは、きょうは病院巡りの1日だったらしい。まずはみっちゃんの耳鼻科。続いて出産した近所の総合病院。そして歯医者。歯医者でみっちゃんにフッ素を塗ってもらったらしい。ん?なんだか腑に落ちないんだけど、総合病院には誰のなんの用で行ったんだ???

 さとの用だったらしいです。なんでも長い間治療中(ここでは詳細は秘密)のものがあって、妊娠と授乳期は徹底的な治療ができなかったのだとか。担当医師が女性なので、「(クスリの関係で)当分子どもは作れなくなるけどいいんですか?」と聞かれたけど、「いや、もう一生いいです」と答えたとか。作る余力はあっても、産む余力もあると思うけど、育てる余力がないよなぁ。
posted by てつりん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

耳鼻科にて

 耳鼻科は娘が世話になっており、みっちゃんはほぼ毎月中耳炎になっているのでよく行きます。それでもこれまでのわたしの人生で、耳鼻科にかかったことはなかったのですが、いつまでも風邪が治らないので行ってしまいました。結果は風邪もあるけど、アレルギー性鼻炎でもあるんだと。アレルギーなんて、納豆アレルギーくらいしかないんだけどなぁ(単に納豆が嫌いなだけ)。

 そんな耳鼻科でのみっちゃんネタ。なんと待合室でおしり丸出し事件というのが先日あったようです。クレヨンしんちゃんじゃないんだから。そもそもうちでは見てないし。ちなみに待合室はカタカナのコの字のようになっており、ほかの待ってる人がいる向こう側におしりを向けていたらしいので、もうお嫁には行けないな。いや、今頃おしりの1回も見せないでお嫁に行くということはあり得ないだろう(爆)。ここぞという時には、おしりくらい見せますよね(コラ)。

 続いて、きのう。珍しくみっちゃんがウルトラマンの絵本を見ていました。ウルトラファミリー勢ぞろいの写真を見て、「これ、みっちゃん」。「これママ〜」。「これパパ〜」とか、指差ししながら言ってました。そうするうちに何を思ったのか、「これ、(正面にいる)メガネのひと〜」。

 なんと無礼な。メガネのひとには聞こえないくらいの小声だったのが救いか。そのうち「これ、あのデブのひと〜」とか言わないか心配です。なお、この話はさとから聞いたので、誰がどのウルトラマンかは不明です。
posted by てつりん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷将言行録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする